JP4689194B2 - 光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置 - Google Patents
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例えば、反射ミラーの駆動機構等においては、特許文献1のように、2軸に回転が可能な光学素子の周りにボイスコイルモーターを配置し、駆動時にはモーターも一緒にのせたままで駆動する構成が提案されている。
また、直線駆動モーターで光学素子を回転させる場合には、モーターと光学素子の接続にユニバーサルジョイントのような複数の部品による構成が知られている。また、レンズ駆動装置等の従来例では、特許文献2のように、駆動部の動力をネジ部やガイド等の複数の部品を介してレンズを駆動する構成が提案されている。
また、このような機構の場合、光学素子の回転角度を検出するセンサーはそれぞれの軸上に設けられる場合が多く、また、使用時の回転角度は小さいため、ポテンショメーターやロータリーエンコーダー等を軸上に配置して、角度検出をおこなったとしても、センサーの範囲を有効に使用することができず、検出の精度の点で必ずしも満足の行くものではなかった。
すなわち、本発明の光学素子の駆動装置は、第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置であって、
前記光学素子を前記第1の回転軸の回転軸回りに支持する第1のフレームと、
前記光学素子を前記第2の回転軸の回転軸回りに支持する第2のフレームと、
前記第1のフレームを駆動する第1の駆動手段と、
前記第2のフレームを駆動する第2の駆動手段と、
を備え、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間および前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間には、
直線方向には剛性を有し、該直線方向以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐなバネによる直線部材が構成され、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第1のフレームと、その他端は前記第1の駆動手段と固定されると共に、
前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第2のフレームと、その他端は前記第2の駆動手段と固定されていることを特徴としている。
また、本発明は、見通しがきく離れた2地点をレーザー光を用いて通信する光空間伝送装置において、相手装置との光軸のずれを補正するトラッキング機構を有し、該トラッキング機構の光軸合わせに使用する反射ミラーを、上記した光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴としている。
また、本発明は、液体レンズの変形や固体レンズの傾きを変化させることにより撮影時の振動を防止する機能を有するレンズ装置において、第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされたレンズを搭載したフレームを、上記した光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴としている。
本発明における第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置を適用した、以下の実施例により説明する。
本発明における実施例1は、上記した本発明の構成を2軸の駆動を行う光学素子駆動装置に適用したものであり、これらを図を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の駆動手段及び/または前記第2の駆動手段の駆動によって、光学素子を第1の回転軸回り及び/または第2の回転軸回りに、回転駆動させる構成を適用した、本実施例における2軸周りに回転運動を可能とした光学素子の被駆動部の構成を示す。
図2は図1のY−Y’断面を示す図であり、図3は図1のX−X’断面を示す図である。
光学素子1は、チルト軸2及びチルトフレーム4を介してチルト方向に、またパン軸3及びパンフレーム5を介してパン方向に回転可能に構成されている。
図2及び図3において、6はチルトステージ、7はパンステージ、8はチルト連結部材、9はパン連結部材である。
チルトステージ6とパンステージ7には、直線駆動を行うモーターと、PSD等の位置センサーが搭載されている。このチルトステージ6におけるモーターによる駆動部と光学素子1とは、チルト連結部材8及びチルトフレーム4を介して連結され、チルト軸2を中心に揺動運動させるように構成されている。また、パンステージ7におけるモーターによる駆動部と光学素子1とは、パン連結部材9及びパンフレーム5を介して連結され、パン軸3を中心に揺動運動させるように構成されている。
ここで、チルト連結部材8とパン連結部材9は、軸方向(真っ直ぐな線状のバネの該線状方向)には剛性を有し、該軸方向(前記線状方向)以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐな線状のバネで形成されている。この線状のバネ両端は、光学素子1側のチルトフレーム4・パンフレーム5とチルトステージ6・パンステージ7のモーター側の取り付け部に、強固に固定される。
図4(a)または図4(b)に示されるように、チルトステージ6が距離A1またはA2駆動すると、チルト連結部材8は撓みながら光学素子1を角度θ1またはθ2傾かせる。
チルト連結部材8は軸方向には上記したように剛性があるから、両端を光学素子1とチルトステージ6に強固に固定されていることにより、光学素子1とチルトステージ6の間の動きにはガタや遅れは発生しない。また、チルト連結部材8は軸方向以外の方向には撓むことが可能であるため、撓んで変位を吸収することができる。このとき、チルト連結部材8は線状のバネであるために、撓みを復元する方向にバネ力が発生するが、長さや線径を調節し、チルトステージ6の駆動力に対してバネ力を小さくすることによりバネ力に逆らってチルトステージ6を駆動することができる。
θ=2sin−1(A/2RT) ……(1)
であらわされる。
ここで、光学素子1のチルト方向の回転角度の制御は、チルトステージ6上の位置センサーで得た値から式(1)を用いて行う。
図5(a)または図5(b)に示すように、パンステージ7が距離B1またはB2駆動すると、パン連結部材9は撓みながら光学素子1を角度δ1またはδ2傾かせる。
パン連結部材9は軸方向には上記したように剛性があるから、両端を光学素子1とパンステージ7に強固に固定されていることにより、光学素子1とパンステージ7の間の動きにはガタや遅れは発生しない。また、パン連結部材9は軸方向以外の方向には撓むことが可能であるため、撓んで変位を吸収することができる。このとき、パン連結部材9は線状のバネであるために、撓みを復元する方向にバネ力が発生するが、長さや線径を調節し、パンステージ7の駆動力に対してバネ力を小さくすることによりバネ力に逆らってパンステージ7を駆動することができる。
δ=2sin−1(B/2RP) ……(2)
であらわされる。
ここで、光学素子1のパン方向の回転角度の制御は、パンステージ7上の位置センサーで得た値から式(2)を用いて行う。
パン駆動、チルト駆動を単独または同時に行う場合、パン駆動はチルト側の位置に、チルト駆動はパン側の位置に多少の影響を与える。
パンステージ7を駆動させる場合、パン駆動角をdδ、チルト連結部材8の光学素子1側の固定位置からチルト回転中心までの距離をLTとしたとき、パン駆動によって影響を受けて移動するチルトステージ移動量dAは、
dA=(LT/2)sin(dδ/2) ……(3)
であらわすことができ、ステージの最小駆動量や最小検出量に対してdAが十分に小さくなるようにdδやLTを調節する必要がある。
であらわすことができ、ステージの最小駆動量や最小検出量に対してdBが十分に小さくなるようにdθやLPを調節する必要がある。
例えば、光空間伝送装置の場合、伝送距離1000m、レンズ径100mm、トラッキング精度20mm、LPとLT共に15mmである場合、トラッキングの駆動角はdθ=0.001°とdδ=0.0016°である。このときのdAとdBは、
dA=(15/2)sin(0.0016/2)=0.0001mm
dB=(15/2)sin(0.001/2)=0.00007mm
回転中心から連結部材の固定位置までの長さRT、RPはどちらも25mmであり、ステージが上記の値移動した時の、チルト方向、パン方向の角度変化は、式1・2よりそれぞれ、
θ=2sin−1(0.0001/2×25)=0.0002°
δ=2sin−1(0.00007/2×25)=0.00016°
となる。
このときの相手装置側での光軸のずれ量は、チルト側:3.5mm、パン側:2.8mmであり、トラッキング精度20mmに対して小さく、性能にはほとんど影響することはない。
本発明における参考例は、上記した本発明の構成を2軸の駆動を行う光学素子駆動装置に適用したものであるが、チルト連結部材8およびパン連結部材9をワイヤーで構成したこと以外は実施例1と同じであるから、重複する部分の説明は省略する。
また、連結に使用する可撓性のある直線部材は単部品であるため、連結部のガタや遅れが生じることはない。さらに、部品の取り付け誤差を部品自体が吸収するために組立が簡単になる。
さらに、回転角度の検出を直線駆動のステージ上に設けた位置センサーにより行うために、PSD等の一般的な1次元センサーを使用して簡単に取り付けることができ、さらに高精度の検出が可能になる。
2:チルト軸
3:パン軸
4:チルトフレーム
5:パンフレーム
6:チルトステージ
7:パンステージ
8:チルト連結部材
9:パン連結部材
Claims (4)
- 第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置であって、
前記光学素子を前記第1の回転軸の回転軸回りに支持する第1のフレームと、
前記光学素子を前記第2の回転軸の回転軸回りに支持する第2のフレームと、
前記第1のフレームを駆動する第1の駆動手段と、
前記第2のフレームを駆動する第2の駆動手段と、
を備え、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間および前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間には、
直線方向には剛性を有し、該直線方向以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐな線状または棒状のバネによる直線部材が構成され、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第1のフレームと、その他端は前記第1の駆動手段と固定されると共に、
前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第2のフレームと、その他端は前記第2の駆動手段と固定されていることを特徴とする光学素子の駆動装置。 - 前記光学素子の回転角度は、駆動手段が設けられているステージ内の位置センサーによる検出値と、前記第1または第2の回転軸の中心軸から前記第1または第2の駆動手段と連結された光学素子側の前記直線部材の固定部までの距離に基づいて、制御可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の駆動装置。
- 見通しがきく離れた2地点をレーザー光を用いて通信する光空間伝送装置において、
相手装置との光軸のずれを補正するトラッキング機構を有し、該トラッキング機構の光軸合わせに使用する反射ミラーを、請求項1または請求項2の光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴とする光空間伝送装置。 - 液体レンズの変形や固体レンズの傾きを変化させることにより撮影時の振動を防止する機能を有するレンズ装置において、
第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされたレンズを搭載したフレームを、請求項1または請求項2の光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴とするレンズ装置。
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