JP4689194B2 - 光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置 - Google Patents

光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置 Download PDF

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本発明は一定の角度内で揺動運動を行う光学素子に関し、例えば光空間伝送装置のトラッキング機構や、撮像レンズの防振機構等に用いられる駆動装置に関するものである。
光学要素等の駆動装置において、これらの光学要素を2軸方向に駆動するため、従来から様々な工夫がなされてきている。
例えば、反射ミラーの駆動機構等においては、特許文献1のように、2軸に回転が可能な光学素子の周りにボイスコイルモーターを配置し、駆動時にはモーターも一緒にのせたままで駆動する構成が提案されている。
また、直線駆動モーターで光学素子を回転させる場合には、モーターと光学素子の接続にユニバーサルジョイントのような複数の部品による構成が知られている。また、レンズ駆動装置等の従来例では、特許文献2のように、駆動部の動力をネジ部やガイド等の複数の部品を介してレンズを駆動する構成が提案されている。
特開平07−143066号公報 特開平06−175077号公報
しかしながら、上記特許文献1においては、例えばその実施例1のような駆動形態を採る場合、光学素子の他にボイスコイルモーターを一緒に駆動する必要があり、また被駆動部のバランスを採る必要があるため、カウンターウェイトを搭載することになり、駆動質量が大きくなって駆動電流が増加し、モーター自体も大型化し、また部品点数が多くなる等の点で問題を有していた。
また、このような機構の場合、光学素子の回転角度を検出するセンサーはそれぞれの軸上に設けられる場合が多く、また、使用時の回転角度は小さいため、ポテンショメーターやロータリーエンコーダー等を軸上に配置して、角度検出をおこなったとしても、センサーの範囲を有効に使用することができず、検出の精度の点で必ずしも満足の行くものではなかった。
また、上記特許文献2においては、例えばその実施例にあるような複数の部材で駆動部と被駆動部を接続する構成を採る場合には、部品間にガタが発生して駆動精度が低下するという問題が生じ、そのため部品のガタをつめる調整や専用の部品を製作することが必要となり、コスト面でも必ずしも満足の行くものではなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、組立が簡単で、単純な部品構成により2軸の駆動が可能となる光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、以下のように構成した光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置を提供するものである。
すなわち、本発明の光学素子の駆動装置は、第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置であって、
前記光学素子を前記第1の回転軸の回転軸回りに支持する第1のフレームと、
前記光学素子を前記第2の回転軸の回転軸回りに支持する第2のフレームと、
前記第1のフレームを駆動する第1の駆動手段と
前記第2のフレームを駆動する第2の駆動手段と、
を備え、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間および前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間には、
直線方向には剛性を有し、該直線方向以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐなバネによる直線部材が構成され、
前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第1のフレームと、その他端は前記第1の駆動手段と固定されると共に、
前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第2のフレームと、その他端は前記第2の駆動手段と固定されていることを特徴としている。
また、本発明は、見通しがきく離れた2地点をレーザー光を用いて通信する光空間伝送装置において、相手装置との光軸のずれを補正するトラッキング機構を有し、該トラッキング機構の光軸合わせに使用する反射ミラーを、上記した光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴としている。
また、本発明は、液体レンズの変形や固体レンズの傾きを変化させることにより撮影時の振動を防止する機能を有するレンズ装置において、第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされたレンズを搭載したフレームを、上記した光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴としている。
本発明によれば、単純な部品構成により2軸の駆動が可能となる光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置を実現することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、
本発明における第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置を適用した、以下の実施例により説明する。
[実施例1]
本発明における実施例1は、上記した本発明の構成を2軸の駆動を行う光学素子駆動装置に適用したものであり、これらを図を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の駆動手段及び/または前記第2の駆動手段の駆動によって、光学素子を第1の回転軸回り及び/または第2の回転軸回りに、回転駆動させる構成を適用した、本実施例における2軸周りに回転運動を可能とした光学素子の被駆動部の構成を示す。
図2は図1のY−Y’断面を示す図であり、図3は図1のX−X’断面を示す図である。
図1において、1は光学素子、2はチルト軸、3はパン軸、4はチルトフレーム、5はパンフレームである。
光学素子1は、チルト軸2及びチルトフレーム4を介してチルト方向に、またパン軸3及びパンフレーム5を介してパン方向に回転可能に構成されている。
図2及び図3において、6はチルトステージ、7はパンステージ、8はチルト連結部材、9はパン連結部材である。
チルトステージ6とパンステージ7には、直線駆動を行うモーターと、PSD等の位置センサーが搭載されている。このチルトステージ6におけるモーターによる駆動部と光学素子1とは、チルト連結部材8及びチルトフレーム4を介して連結され、チルト軸2を中心に揺動運動させるように構成されている。また、パンステージ7におけるモーターによる駆動部と光学素子1とは、パン連結部材9及びパンフレーム5を介して連結され、パン軸3を中心に揺動運動させるように構成されている。
ここで、チルト連結部材8とパン連結部材9は、軸方向(真っ直ぐな線状のバネの該線状方向)には剛性を有し、該軸方向(前記線状方向)以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐな線状のバネで形成されている。この線状のバネ両端は、光学素子1側のチルトフレーム4・パンフレーム5とチルトステージ6・パンステージ7のモーター側の取り付け部に、強固に固定される。
図4(a)と図4(b)は、図1のY−Y’断面においてチルトステージ6が駆動したときの光学素子1の傾きの様子を示す。
図4(a)または図4(b)に示されるように、チルトステージ6が距離A1またはA2駆動すると、チルト連結部材8は撓みながら光学素子1を角度θ1またはθ2傾かせる。
チルト連結部材8は軸方向には上記したように剛性があるから、両端を光学素子1とチルトステージ6に強固に固定されていることにより、光学素子1とチルトステージ6の間の動きにはガタや遅れは発生しない。また、チルト連結部材8は軸方向以外の方向には撓むことが可能であるため、撓んで変位を吸収することができる。このとき、チルト連結部材8は線状のバネであるために、撓みを復元する方向にバネ力が発生するが、長さや線径を調節し、チルトステージ6の駆動力に対してバネ力を小さくすることによりバネ力に逆らってチルトステージ6を駆動することができる。
このときのチルトステージ6の駆動量Aと光学素子1の傾き角度θとの関係は、チルト中心軸2から光学素子1側のチルト連結部材8の固定位置までの長さをRとするとき、
θ=2sin−1(A/2R) ……(1)
であらわされる。
ここで、光学素子1のチルト方向の回転角度の制御は、チルトステージ6上の位置センサーで得た値から式(1)を用いて行う。
また、図5(a)と図5(b)は、図1のX−X’断面においてパンステージ7が駆動したときの光学素子1の傾きの様子を示す。
図5(a)または図5(b)に示すように、パンステージ7が距離B1またはB2駆動すると、パン連結部材9は撓みながら光学素子1を角度δ1またはδ2傾かせる。
パン連結部材9は軸方向には上記したように剛性があるから、両端を光学素子1とパンステージ7に強固に固定されていることにより、光学素子1とパンステージ7の間の動きにはガタや遅れは発生しない。また、パン連結部材9は軸方向以外の方向には撓むことが可能であるため、撓んで変位を吸収することができる。このとき、パン連結部材9は線状のバネであるために、撓みを復元する方向にバネ力が発生するが、長さや線径を調節し、パンステージ7の駆動力に対してバネ力を小さくすることによりバネ力に逆らってパンステージ7を駆動することができる。
このときのパンステージ7の駆動量Bと光学素子1の傾き角度δとの関係は、パン中心軸3から光学素子1側のパン連結部材9の固定位置までの長さをRとするとき、
δ=2sin−1(B/2R) ……(2)
であらわされる。
ここで、光学素子1のパン方向の回転角度の制御は、パンステージ7上の位置センサーで得た値から式(2)を用いて行う。
つぎに、本実施例の光学素子駆動装置が使用可能な駆動範囲の判断方法を説明する。
パン駆動、チルト駆動を単独または同時に行う場合、パン駆動はチルト側の位置に、チルト駆動はパン側の位置に多少の影響を与える。
パンステージ7を駆動させる場合、パン駆動角をdδ、チルト連結部材8の光学素子1側の固定位置からチルト回転中心までの距離をLとしたとき、パン駆動によって影響を受けて移動するチルトステージ移動量dAは、
dA=(L/2)sin(dδ/2) ……(3)
であらわすことができ、ステージの最小駆動量や最小検出量に対してdAが十分に小さくなるようにdδやLを調節する必要がある。
同様に、チルトステージ6を駆動させる場合においても、チルト駆動角dθ、パン連結部材9の光学素子1側の固定位置からパン回転中心までの距離をLとした時、チルト駆動によって影響を受けて移動するパンステージ移動量dBは、dB=(L/2)sin(dθ/2) ……(4)
であらわすことができ、ステージの最小駆動量や最小検出量に対してdBが十分に小さくなるようにdθやLを調節する必要がある。
しかしながら、トラッキング機構や防振機構は多くの場合において、全駆動範囲の一部で往復運動するため、dAとdBの値が極度に大きいとき以外は実使用時に問題になるような動きは起こることはない。
例えば、光空間伝送装置の場合、伝送距離1000m、レンズ径100mm、トラッキング精度20mm、LとL共に15mmである場合、トラッキングの駆動角はdθ=0.001°とdδ=0.0016°である。このときのdAとdBは、
dA=(15/2)sin(0.0016/2)=0.0001mm
dB=(15/2)sin(0.001/2)=0.00007mm
回転中心から連結部材の固定位置までの長さR、Rはどちらも25mmであり、ステージが上記の値移動した時の、チルト方向、パン方向の角度変化は、式1・2よりそれぞれ、
θ=2sin−1(0.0001/2×25)=0.0002°
δ=2sin−1(0.00007/2×25)=0.00016°
となる。
このときの相手装置側での光軸のずれ量は、チルト側:3.5mm、パン側:2.8mmであり、トラッキング精度20mmに対して小さく、性能にはほとんど影響することはない。
以上の説明では線状のバネを用いたが、本実施例においてはこのような線状のバネに限らず、棒状のバネてあっても良い。
参考例
本発明における参考例は、上記した本発明の構成を2軸の駆動を行う光学素子駆動装置に適用したものであるが、チルト連結部材8およびパン連結部材9をワイヤーで構成したこと以外は実施例1と同じであるから、重複する部分の説明は省略する。
参考例においては、チルト連結部材8およびパン連結部材9をワイヤーで構成したことにより、光学素子1の駆動時にチルト連結部材8およびパン連結部材9は撓むが、バネ力は発生しない。したがって、ワイヤーが長手方向に伸縮せずに駆動するように、光学素子の質量、駆動速度、ワイヤーの編み込み硬さ、ワイヤーの長さ、ワイヤーの太さ等を十分に考慮する必要がある。
以上に説明したように、本発明の上記実施例によれば、単純な部品構成により2軸の光学素子の駆動が可能になり、光学素子にモーター等が搭載されない分、駆動に使用するモーターは小型で駆動力が小さいものが使用可能となる。
また、連結に使用する可撓性のある直線部材は単部品であるため、連結部のガタや遅れが生じることはない。さらに、部品の取り付け誤差を部品自体が吸収するために組立が簡単になる。
さらに、回転角度の検出を直線駆動のステージ上に設けた位置センサーにより行うために、PSD等の一般的な1次元センサーを使用して簡単に取り付けることができ、さらに高精度の検出が可能になる。
本発明の実施例1における2軸周りに回転運動を可能とした光学素子の被駆動部の構成を示す図である。 図1のY−Y’断面を示す図である。 図1のX−X’断面を示す図である。。 図2に示すチルトステージが距離A駆動したときの光学素子の傾き角θを示す図である。 図3のパンステージが距離B駆動したときの光学素子の傾き角δを示す図である。
符号の説明
1:光学素子
2:チルト軸
3:パン軸
4:チルトフレーム
5:パンフレーム
6:チルトステージ
7:パンステージ
8:チルト連結部材
9:パン連結部材

Claims (4)

  1. 第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされた光学素子を、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるようにした光学素子の駆動装置であって、
    前記光学素子を前記第1の回転軸の回転軸回りに支持する第1のフレームと、
    前記光学素子を前記第2の回転軸の回転軸回りに支持する第2のフレームと、
    前記第1のフレームを駆動する第1の駆動手段と
    前記第2のフレームを駆動する第2の駆動手段と、
    を備え、
    前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間および前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間には、
    直線方向には剛性を有し、該直線方向以外の方向には撓むことが可能とされている真っ直ぐな線状または棒状のバネによる直線部材が構成され、
    前記第1のフレームと前記第1の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第1のフレームと、その他端は前記第1の駆動手段と固定されると共に、
    前記第2のフレームと前記第2の駆動手段との間における前記直線部材の一端は前記第2のフレームと、その他端は前記第2の駆動手段と固定されていることを特徴とする光学素子の駆動装置。
  2. 前記光学素子の回転角度は、駆動手段が設けられているステージ内の位置センサーによる検出値と、前記第1または第2の回転軸の中心軸から前記第1または第2の駆動手段と連結された光学素子側の前記直線部材の固定部までの距離に基づいて、制御可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の駆動装置。
  3. 見通しがきく離れた2地点をレーザー光を用いて通信する光空間伝送装置において、
    相手装置との光軸のずれを補正するトラッキング機構を有し、該トラッキング機構の光軸合わせに使用する反射ミラーを、請求項1または請求項2の光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴とする光空間伝送装置。
  4. 液体レンズの変形や固体レンズの傾きを変化させることにより撮影時の振動を防止する機能を有するレンズ装置において、
    第1の回転軸と該第1の回転軸と直交する第2の回転軸との2軸回りに回転可能とされたレンズを搭載したフレームを、請求項1または請求項2の光学素子の駆動装置を用いて、前記2軸回りに駆動して一定の角度内で揺動運動ができるように構成したことを特徴とするレンズ装置。
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