JPH1130758A - ミラー偏角機構 - Google Patents

ミラー偏角機構

Info

Publication number
JPH1130758A
JPH1130758A JP18563597A JP18563597A JPH1130758A JP H1130758 A JPH1130758 A JP H1130758A JP 18563597 A JP18563597 A JP 18563597A JP 18563597 A JP18563597 A JP 18563597A JP H1130758 A JPH1130758 A JP H1130758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
deflection
deflection mechanism
cam
torsion bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18563597A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohito Akita
智史 秋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP18563597A priority Critical patent/JPH1130758A/ja
Publication of JPH1130758A publication Critical patent/JPH1130758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】震動に対して安定でかつ位置精度に優れた高速
のミラー偏角機構を提供する。 【解決手段】ミラー1の反射面の角度偏位により光ビー
ムLの方向を制御するミラー偏角機構において、角度偏
位に対するミラー1の復元力をトーションバー4、5に
より生じさせるように構成し、さらにミラー1の偏角を
カム9、11により付与するようにした。また、ミラー
偏角機構により取り付けられるミラー1のビーム反射面
上の一点が両トーションバー4、5の回転(捩れ)中心
軸の交点にくるようにミラー1とトーションバー4、5
との関係を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ビームの出射方
向を制御するミラー偏角機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミラー偏角機構はコイルバネ等に
よりミラーの角度偏位に対する復元力を得ており、また
偏角の制御はネジのねじ込み量の調整により行ってい
る。
【0003】図5は従来の代表的なミラー偏角機構の構
成を示しているが、ミラー31を保持した方形の第一の
傾斜ステージ32がX軸33の回りに回動可能に支承さ
れ、X軸33は第二の傾斜ステージ34上に固定した1
対の支柱35、36により支持されている。
【0004】第一の傾斜ステージ32の左右端部の一方
は圧縮コイルバネ37を介して支柱38により支持され
ている。傾斜ステージ32の左右端部の他方には、モー
タ39、ギア送り機構40及びリニアガイド41を設
け、モータ39の回転によりリニアガイド41に沿って
Z方向に褶動する従動ブロック42によりボール43を
介して傾斜ステージ32を支持している。
【0005】第二の傾斜ステージ34は、基台44上に
固定された左右1対の支柱45、46により支持される
軸によりY軸のまわりに回動可能に保持されるととも
に、第一の傾斜ステージ32の場合と同様の偏角駆動機
構(モータ、ギア送り機構、リニアガイド、従動ブロッ
ク、ボール等)により、Y軸のまわりに傾斜駆動され
る。なお、上記の他に「キネマチックミラーマウント」
とよばれるものがあり、これは調整駆動スクリュウを手
動で操作して±5度程度の範囲でミラーの方向を調整す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5の従来のミラー偏
角機構では、コイルバネ37の復元力に限界があり、十
分な剛性が得られないことから、震動に対して極端に弱
く、さらに偏角調整がネジ40のねじ込みによることか
ら、高速動作は不可能である。
【0007】さらに、ミラーの偏角を変えると、ミラー
上のビーム反射位置Pが3次元的に移動し、ビームの出
射位置が定まらず、この機構を2枚のレンズ間におく
と、実質的にレンズの調整が常にずれる結果になる。
【0008】本発明は、震動に安定でかつ位置精度に優
れた高速のミラー偏角機構を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のミラー偏角機構は、ミラーの反射面の角度
偏位により光ビームの方向を制御するミラー偏角機構に
おいて、角度偏位に対するミラーの復元力をトーション
バーにより生じさせるように構成したものである。
【0010】これにより、トーションバーによる復元力
はコイルバネによる復元力よりはるかに大きいので、高
い剛性が得られ、耐震性が著しく向上する。
【0011】本発明の第2の発明のミラー偏角機構は、
上記発明において、ミラーの偏角をカムにより付与する
ように構成したものであり、これにより、僅かな回転で
十分な偏角を得ることができ、高速動作が可能になる。
【0012】上記目的を達成するため、本発明の第3の
発明のミラー偏角機構は、同軸に配置した2個の円筒状
部材の内筒にミラーを保持すると共に、内筒と外筒との
間及び外筒と固定部との間を結合する2組のトーション
バーの回転軸を直交するように配置することにより、2
軸方向にミラーの偏角の復元力を生じさせるように構成
したものである。
【0013】これにより、2軸方向に復元力が大きく耐
震性が著しく向上したミラー偏角機構が得られる。
【0014】本発明の第4の発明は、上記第3の発明に
おいて、2組のトーションバーの交点がミラーの光反射
面上に来るように配置したものであり、ミラー上の光反
射ポイントをトーションバーの回転軸の交点と一致させ
ることにより、ミラーの偏角機構が変わっても光の反射
点が移動しない。
【0015】これにより、この機構を2枚のレンズ間に
挿入して、レンズの調整がずれることを防ぐことが可能
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明では、ミラー偏角機構にも
たせる復元力をトーションバーにより得た上で、カムに
より偏角を与えるように構成する。また各トーションバ
ーの回転(捩れ)中心軸の交点がミラーの反射面上にく
るようにし、反射させる光ビームをその交点に当てるよ
うに調整する。以下に図面に基づいて具体的な実施形態
について説明する。
【0017】図1は、本発明の実施例のミラー偏角機構
の要部の斜視図であり、水平面(XY平面)に垂直な方
向に基準状態の軸を持つ内外2個の円筒(リング)が設
けられ、内側円筒には水平にミラーが保持され、内外の
円筒間は例えばX軸方向のトーションバーで結合され、
外側円筒は例えばY軸方向のトーションバーにより装置
の固定部に保持されている。
【0018】1は偏角制御対象のミラーであり、例えば
円板状に構成され、図1では上側面に薄い金属板、金属
膜等により光反射面が形成されている。ミラー1は、基
準状態では水平に配置され、その反射面がXY平面内に
あるように構成される。2はミラー保持用内側リングで
あり、浅い円筒形に形成され、内面にはミラー1がその
反射面がリング2の円筒軸と直交しかつ円筒のほぼ1/
2の深さに位置する状態に納められ、嵌合、接着等によ
り固定保持されている。ミラー1と内側リング2との全
体の質量はできるだけ小さく構成することが望ましい。
【0019】3は内側リング2を保持するための浅い円
筒状の外側リングであり、基準状態では内側リング2と
同軸関係になるように構成される。外側リング3は、図
に示すように、内側リング2に比べて十分大きい質量に
構成される。
【0020】4(4a、4b)は、内側リング2を外側
リング3に対してX軸のまわりに回動可能に支承させる
ためのトーションバーで、Y軸方向の厚みは比較的薄
く、上下方向(Z軸方向)には適度の幅を有し、基準の
状態で内側リング2と外側リング3とが同軸の関係にな
るような相対位置関係で、2、3を結合する。トーショ
ンバーは、回転による捩れ変位に対して、大きな復元力
と、高い剛性を有しているので、ミラー1は大きな耐震
性がえられる。
【0021】5(5a、5b)は外側リング3を装置の
固定部6にY軸の回りに回動可能に支承するためのトー
ションバーである。トーションバー5はトーションバー
4よりも十分大きい剛性を有するようにX軸方向の厚み
はトーションバー4より厚く構成され、内側リング2が
回動する際、外側リング3にトーションバー4の捩れ力
が作用しても、外側リング3に偏位が生じないように構
成される。7は、ミラー1及び内側リング2をトーショ
ンバー4の中心軸(X軸に平行)の回りに回動させるた
めの第一の偏角駆動手段であり、8は外側リング3をミ
ラー1、内側リング2等と共にトーションバー5の中心
軸(Y軸に平行)の回りに回動させるための第二の偏角
駆動手段を示している。
【0022】上記の構成において、トーションバー4、
5の回転(捩れ)の中心軸は、つねに同一平面(XY平
面)内にあって基準角度位置でのミラー1の反射面と一
致するとともに両軸はミラー1の反射面の中心を通るよ
うに構成されている。この両軸の交点が光ビームの反射
点として用いられ、ミラー1がトーションバー4、5の
回転(捩れ)の中心軸のまわりに回転(図1のB−Cの
回転)しても光ビームの反射点は移動しない。図4は、
この状況を示し、内側リング2がトーションバー4の中
心軸(X軸に平行)の回りに回転した場合、ミラー1の
反射面は基準状態のSからSrに傾斜するが、反射点R
は移動しない。L2は当初の出射光、L2rは回転後の
出射光を示す。外側リング3がトーションバー5の中心
軸(Y軸に平行)の回りに回転(図1のD−Eの回転)
した場合も、同様に反射点Rは移動しない。
【0023】これらの偏角駆動手段は、例えばカム及び
モータで構成されるが、この構成を図2、図3に示す具
体例にしたがって説明する。図2は、本発明の実施形態
のミラー偏角機構の具体的な構成の平面図を示し、図3
は同じく構成の右側面図を示しており、両図において同
じ要素は共通の番号、記号で示されている。
【0024】図2、図3において、9は内側リング2と
係合するカム、10はカム9を回動駆動するためのモー
タである。カム9はYZ平面内に配置されて.そのカム
面が内側リング2の或る面(図2では下面、図3では右
側面)に係合し、X軸方向の軸Axのまわりに回動して
ミラー1の偏角を変化させることができる。すなわち、
カム9のカム面が後退した基準の状態(曲線イ)では内
側リング2は外側リング3と同軸の関係にありミラー1
の反射面は水平(外側リング3の表面と平行)である
が、カム9のカム面が前進した状態(例えば曲線ロ)で
は内側リング2及びミラー1が例えば図のように傾斜
し、ミラー1に偏角を生じることになる。なお、所要の
ミラー偏角を生じさせるためのカム9の回転角度は僅か
で十分であり、ネジ送り機構の場合のように大きな回転
角度を要しないから、偏角駆動を高速で行うことができ
る。このカム9及びモータ10は、図1で述べた第一の
偏角駆動手段を構成する。なお、カム9は図2と図3で
は円形のカム面を有し軸を偏心させた偏心カムを示して
いるが、非円形のカム面を有するカムを用いてもよい。
また、この偏角の制御は、使用目的に応じた任意のパタ
ーンで行うよう構成することができ、例えば一定の周期
で、またはプログラムされた任意の時間波形で、または
受信信号あるいは検出信号に応答して、任意に制御する
ことができる。
【0025】図3において、11は外側リング3の下面
に係合し外側リング3の偏角を制御するカム、12はカ
ム11を駆動するためのモータであり、両者は上述の第
二の偏角駆動手段を構成する。なお、トーションバー5
(5a、5b)はトーションバー4(4a、4b)より
剛性が大きいから、モータ12はモータ10よりも大き
な出力を要する。
【0026】なお、上記実施形態では、偏角駆動手段と
してカムを用いたが、他の駆動手段を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、ミラ
ーの角度偏位の復元にトーションバーによる復元力を用
いたので、コイルバネによる復元力よりはるかに大きい
復元力と高い剛性が得られ、耐震性が著しく向上する。
さらにミラーの偏角をカムにより付与するように構成す
ることにより僅かな回転で十分な偏角を得ることがで
き、高速動作が可能になる。さらに、ミラー偏角機構に
より取り付けられるミラーのビーム反射面上の一点が各
トーションバーの回転(捩れ)中心軸の交点にくるよう
にミラーを取り付けることにより、光ビームの反射点が
一定となることにより、この機構を2枚のレンズ間に挿
入して、レンズの調整がずれることを防ぐことが可能と
なる。
【0028】さらに、同軸に配置した2個の円筒状部材
の内筒にミラーを保持すると共に、内筒と外筒との間及
び外筒と固定部との間を結合する2組のトーションバー
の回転軸を直交するように配置し、これによって2軸方
向にミラーの偏角の復元力を生じさせるように構成する
ことにより、2軸方向に復元力が大きく耐震性が著しく
向上したミラー偏角機構が得られる。
【0029】これらの特徴、特に耐震性が高く、高速動
作が可能でかつビーム反射ポイントが一定の光ビーム偏
角機構が得られることから、本発明のミラー偏角機構
は、ヘリコプタを始めとする航空機上や、その他の震動
の多い環境での使用にきわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態のミラー偏角機構の要部を
示す斜視図。
【図2】本発明の1実施形態のミラー偏角機構の具体的
構成の平面図。
【図3】本発明の1実施形態のミラー偏角機構の具体的
構成の側面図。
【図4】本発明のミラー偏角機構の動作説明用図。
【図5】従来のミラー偏角機構の代表的構成例図。
【符号の説明】
1 ミラー 2 ミラーホルダ用内側リング 3 外側リング 4(4a、4b) トーションバー 5(5a、5b) トーションバー 6 装置固定部 7 偏角駆動手段 8 偏角駆動手段 9、11 カム 10、12 モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミラーの反射面の角度偏位により光ビーム
    の方向を制御するミラー偏角機構において、角度偏位に
    対するミラーの復元力をトーションバーにより生じさせ
    るように構成したことを特徴とするミラー偏角機構。
  2. 【請求項2】ミラーの偏角をカムにより付与するように
    構成したことを特徴とする請求項1記載のミラー偏角機
    構。
  3. 【請求項3】同軸に配置した2個の円筒状部材の内筒に
    ミラーを保持すると共に、内筒と外筒との間及び外筒と
    固定部との間を結合する2組のトーションバーの回転軸
    を直交するように配置することにより、2軸方向にミラ
    ーの偏角の復元力を生じさせるように構成したことを特
    徴とするミラー偏角機構。
  4. 【請求項4】2組のトーションバーの交点がミラーの光
    反射面上に来るように配置することを特徴とする請求項
    3記載のミラー偏角機構。
JP18563597A 1997-07-11 1997-07-11 ミラー偏角機構 Pending JPH1130758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18563597A JPH1130758A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 ミラー偏角機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18563597A JPH1130758A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 ミラー偏角機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1130758A true JPH1130758A (ja) 1999-02-02

Family

ID=16174231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18563597A Pending JPH1130758A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 ミラー偏角機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1130758A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171350A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Sigma Koki Kk 光学素子ホルダ
WO2006118115A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Konica Minolta Opto, Inc. 光学素子駆動機構及び投射型画像表示装置
JP2009509201A (ja) * 2005-09-24 2009-03-05 トルンプフ レーザー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 高出力レーザ使用事例に用いられるシングルミラースキャナ装置
WO2014119200A1 (ja) * 2013-01-31 2014-08-07 ギガフォトン株式会社 ミラー装置
CN114624853A (zh) * 2022-04-04 2022-06-14 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 大口径望远镜次镜位姿的动态调整装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171350A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Sigma Koki Kk 光学素子ホルダ
WO2006118115A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Konica Minolta Opto, Inc. 光学素子駆動機構及び投射型画像表示装置
JP2009509201A (ja) * 2005-09-24 2009-03-05 トルンプフ レーザー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 高出力レーザ使用事例に用いられるシングルミラースキャナ装置
WO2014119200A1 (ja) * 2013-01-31 2014-08-07 ギガフォトン株式会社 ミラー装置
CN114624853A (zh) * 2022-04-04 2022-06-14 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 大口径望远镜次镜位姿的动态调整装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4691166B2 (ja) スキャナヘッド及び当該スキャナヘッドを用いた加工機器
US4727278A (en) Piezoelectric multiaxis micropositioner
JP2017506366A (ja) 画像スタビライザの位置決めデバイス
JP5710613B2 (ja) 光学要素のための保持装置
CN204028461U (zh) Z轴聚焦光束刷设备
DE112013006119T5 (de) Optische Abtasteinrichtung und Projektor
CN107797273B (zh) 扫描镜
JP2002250874A (ja) 階段状に多面化された鏡を組み込んだ光スイッチ
JP4484698B2 (ja) 構造体に光学部品を配置するための装置
JPH1130758A (ja) ミラー偏角機構
JPH10301013A (ja) レンズ駆動機構
JP2002277755A (ja) 反射鏡装置
CN115128798A (zh) 一种具有大偏摆角度、高抗振能力的二维快速控制反射镜
JP3885964B2 (ja) 曲面研磨装置および曲面研磨方法
JP2002296533A (ja) 光学偏向装置およびこれを用いたレーザ加工装置
US7667723B2 (en) Angular adjustment of MEMS torsion oscillator scanner
JP2001272618A (ja) スキャニング光学ユニット
JP3162779B2 (ja) 光レーダシステムの光学ヘッド
JP2002090615A (ja) 可動反射鏡
WO1991002274A1 (en) Mount for an optical element
JPH079125Y2 (ja) ミラーホルダー
JPH07146447A (ja) レーザースキャニングミラーアクチュエータ
JP3560683B2 (ja) 俯視角可変鏡筒
JP4689194B2 (ja) 光学素子の駆動装置、該駆動装置を用いて構成した光空間伝送装置、レンズ装置
JPH10232363A (ja) 光走査装置