JPH07143066A - 光空間通信装置 - Google Patents

光空間通信装置

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JPH07143066A
JPH07143066A JP6169017A JP16901794A JPH07143066A JP H07143066 A JPH07143066 A JP H07143066A JP 6169017 A JP6169017 A JP 6169017A JP 16901794 A JP16901794 A JP 16901794A JP H07143066 A JPH07143066 A JP H07143066A
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/118Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum specially adapted for satellite communication

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化及び高分解能を達成し、長期の使用に
よる性能の劣化を抑える。 【構成】 固定部材21にはジンバル機構28が揺動可
能に係合され、ジンバル機構28にはミラー35を保持
するミラー保持部材36が揺動可能に係合されている。
固定部材21には接続部材43を介して揺動可能なコイ
ルと固定された磁石から成るボイスコイルモータが設け
られ、ジンバル機構28には揺動可能なコイル44を固
定された磁石から成るボイスコイルモータが設けられて
いる。これらのボイスコイルモータによりミラー35を
回転することにより、アライメントずれを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビームを自由空間中
を伝搬させることにより通信を行う光空間通信装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は通信光軸のアライメントずれを
補正する従来の光空間通信装置の構成図であり、相手装
置からの光路上には、レンズ1、2、可動ミラー3が配
設され、可動ミラー3の反射方向には偏光ビームスプリ
ッタ4、部分反射ミラー5、レンズ6、受光素子7が順
次に配列されている。可動ミラー3は図14の部分構成
図に示すようにジンバル機構8に回転可能に係合され、
更にジンバル機構8は鏡筒本体等の固定部材9に回転可
能に係合されることにより、直交するピッチ軸及びヨー
軸に対して回転可能となっている。
【0003】また、偏光ビームスプリッタ4の反射方向
には、レンズ10を介して発光素子11が設けられ、部
分反射ミラー5の反射方向にはレンズ12を介して、C
CDや分割素子等の位置検出素子13が設けられてい
る。更に、位置検出素子13の出力は信号処理回路14
を介して駆動回路15に接続され、駆動回路15の出力
は可動ミラー3を駆動するアクチュエータ16、及びジ
ンバル機構8を駆動するアクチュエータ17に接続され
ている。
【0004】光空間通信の送信に際しては、発光素子1
1から出射される光ビームを可動ミラー3により反射さ
せることにより行い、受信に際しては相手装置からの光
ビームを可動ミラー3を介して受光素子7に入射させる
ことにより行っている。
【0005】このとき、図15に示すように外界からの
振動、衝撃等の影響により姿勢変化を起こすことがあ
る。例えば、図15の装置Aでピッチ軸方向に姿勢変化
が発生すると、受光素子7は広い受光面を持つものが選
択されるために、装置Aは受信不能とはならないが、装
置Aからの送信ビームが逸れるために装置Bは受信不能
となる。
【0006】この場合には、先ず図16に示すように位
置検出素子13によりスポット光の移動距離を検出し、
信号処理回路14で姿勢変化を算出する。次に、この情
報に基づいて駆動回路15はアクチュエータ16を駆動
して、可動ミラー3を図17に示すような矢印Jの方向
に回転させる。これにより、受光素子7上のスポット位
置は姿勢変化を起こす前の初期位置に保たれるため、送
信ビームLtを装置Bに向けることができ、図18に示す
ように装置Bとの送受信が可能となる。
【0007】また、ヨー軸方向に姿勢変化した場合に
は、アクチュエータ17を駆動して可動ミラー3をヨー
軸方向に回転することにより、アライメントずれを補正
する。
【0008】なお、従来ではアクチュエータ16、17
としてはDCモータ又はステッピングモータが使用され
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例でDCモータを使用すると、DCモータは占有体
積に対してトルクが小さいために、消費電力の増大、周
波数応答性の劣化、更にはモータの大型化による装置全
体の大型化、重量増等の欠点があり、またステッピング
モータを使用すると、角度分解能の限界によりアライメ
ント精度が劣化するという問題点がある。
【0010】また、DCモータ、ステッピングモータの
何れのモータもブラシが摩耗することにより、性能、信
頼性が低下するという問題点がある。
【0011】更に、従来例ではミラー又はジンバル部材
を支持する揺動軸から駆動力を入力しているため、揺動
軸の強化、モータ軸とのジョイント構造の必要性から軸
径が太くなり、結果として大きな軸受けが必要とされ、
摩擦抵抗の増加による周波数特性の劣化を招いている。
【0012】本発明の目的は、小型で分解能が高く、か
つ長期間の使用においても性能、信頼性の劣化を防止し
た光空間通信装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る光空間通信装置は、相手通信装置と通
信光軸アライメントを補正しながら光空間通信を行う光
空間通信装置において、少なくとも2軸廻りに揺動する
光学素子と、少なくとも該光学素子と同じ軸の廻りに揺
動するコイル又は磁気回路により構成したボイスコイル
モータとを備え、該ボイスコイルモータにより前記光学
素子を駆動することを特徴とする。
【0014】
【作用】上述の構成を有する本発明に係る光空間通信装
置は、光学素子と同じ軸の廻りに揺動するコイル又は磁
気回路により構成したボイスコイルモータにより光学素
子を駆動することにより、通信光軸のアライメントずれ
を補正する。
【0015】
【実施例】本発明を図1〜図12に図示の実施例に基づ
いて詳細に説明する。第1の実施例の光学的な配置図と
しては先の図13がそのまま使用され、図1は可動ミラ
ー3の構成図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、
図3は図1のB−B線に沿った断面図である。固定部材
21の両側に形成された嵌合孔21a、21bには、軸
受け22、23がそれぞれ対向するように嵌合され、軸
受け22、23には軸24、25がそれぞれ回転可能に
係合され、軸24、25は軸方向に移動しないようにワ
ッシャ26、27によりそれぞれ固定されている。
【0016】軸24、25にはジンバル機構28がY軸
方向に揺動可能に取り付けられ、ジンバル機構28に形
成された嵌合孔28a、28bには、軸受け29、30
が軸受け22、23と垂直方向に対向するようにそれぞ
れ嵌合されている。軸受け29、30には軸31、32
が回転可能に係合され、軸31、32は軸方向に移動し
ないように、ワッシャ33、34によりそれぞれ固定さ
れている。更に、軸31、32にはミラー35を保持す
るミラー保持部材36が、X軸方向に揺動可能に取り付
けられている。
【0017】また、ジンバル機構28には吊下されたコ
イル37の一端が固定されており、コイル37の他端は
固定部材21に形成された孔21cから外部に突出する
ように配置され、固定部材21に固定された磁性体3
8、39と、これらの磁性体38、39に介在されたス
ペーサ40により保護されている。磁性体38の内面に
は2個の磁石41、42が固定され、コイル37に対し
て磁界を発生するようになっている。
【0018】更に、ミラー保持部材36に固定された接
続部材43には、水平方向に配置されたコイル44の一
端が埋設され、ジンバル機構28に固定された磁性体4
5、46と、これらの磁性体45、46に介在されたス
ぺーサ47により保護されている。磁性体45には2個
の磁石48、49が固定され、コイル44に対して磁界
を発生するようになっている。なお、駆動回路15の出
力はコイル37、44に電圧を印加することができるよ
うに接続されている。
【0019】位置検出素子13が姿勢変化を検出する
と、信号処理回路14で姿勢変化量が算出される。先
ず、ピッチ軸であるX軸方向に姿勢変化した場合には、
図4に示すように駆動回路15は姿勢変化量に基づいて
コイル44に電圧を印加する。これにより、コイル44
は磁石48、49の作用によって揺動し、X軸方向のト
ルクを発生する。このトルクは接続部材43を介してミ
ラー保持部材36及びミラー35をX軸方向に駆動し、
X軸方向のアライメントずれを補正する。
【0020】また、ヨー軸であるY軸方向に姿勢変化し
た場合には、図5に示すように駆動回路15は姿勢変化
量に基づいてコイル37に電圧を印加する。これによ
り、コイル37は磁石41、42の作用によって揺動
し、Y軸方向のトルクを発生する。このトルクはジンバ
ル機構28をY軸方向に駆動し、これに伴ってミラー3
5もY軸方向に回転され、アライメントずれが補正され
る。
【0021】ここで、X軸廻りの慣性モーメントはY軸
廻りに比して小さいため、X軸廻りに光学素子を駆動す
るコイル44、磁気回路は、Y軸廻りに光学素子を駆動
するコイル37、磁気回路に比して小さな形状となって
いる。
【0022】なお、コイルと磁気回路の位置関係を入れ
換え、固定したコイルに電圧を印加して磁気回路を揺動
させても、同一の効果が得られることは勿論である。
【0023】このように、2軸の廻りに揺動するボイス
コイルモータによりミラー35を駆動することにより、
通信光軸のアライメントずれを低消費電力、高分解能、
かつ周波数応答性が良好に補正でき、ブラシの摩耗から
由来する性能、信頼性の低下を防止し、更にミラー駆動
部を小型化することができる。
【0024】図6は第2の実施例の構成図、図7は図6
のA−A線に沿った断面図、図8は図6のB−B線に沿
った断面図であり、第1の実施例と同一の符号は同一の
部材を示している。ミラー保持部材36の下面には、2
個のコイル51、52の一端がそれぞれ連結され、コイ
ル51、52の他端には、固定部材21に固定された磁
性体53、54がそれぞれ周設されている。また、磁性
体53内には2個の磁石55、56がコイル51を挟ん
で対向するように設けられ、磁性体54内にも2個の磁
石57、58がコイル52を挟んで対向するように設け
られている。そして、駆動回路15の出力はコイル5
1、52にそれぞれ接続されている。
【0025】第1の実施例と同様に、位置検出素子13
が姿勢変化を検出すると、信号処理回路14で姿勢変化
量が算出される。X軸方向に姿勢が変化した場合には、
図9に示すように駆動回路15は姿勢変化量に基づいて
コイル51に電圧を印加する。これにより、コイル51
は磁石55、56の作用によって上下に揺動し、X軸方
向のトルクを発生してミラー保持部材36をX軸方向に
回転する。これに伴って、ミラー35もX軸方向に回転
するため、アライメントずれが補正される。
【0026】また、Y軸方向に姿勢が変化した場合に
は、図10に示すようにコイル52に電圧が印加され、
コイル52は磁石57、58の作用によって上下に揺動
し、ミラー保持部材36をY軸方向に回転する。これに
伴って、ミラー35もY軸方向に回転され、Y軸方向の
アライメントずれが補正される。
【0027】このようにしても、第1の実施例と同様に
低消費電力、高分解能で、かつ良好な周波数応答性でア
ライメントずれを補正することができる。
【0028】なお、第1、第2の実施例では、図13に
示すように可動ミラー3の前方にレンズ1、2を配置し
たが、図11に示す第3の実施例のようにレンズ2を可
動ミラー3の後方に配置したり、或いは図12に示す第
4の実施例のようにレンズ1、2を共に可動ミラー3の
後方に配置しても、第1、第2の実施例と同様の結果が
得られる。
【0029】特に、図12に示す第4の実施例のように
構成することで、可動ミラー3による光路の角度変化に
より、レンズ1、2の収差の乱れが発生することがない
ため、光軸アライメントの範囲を広くとることができ、
光空間通信装置の信頼性を大きく向上することができ
る。
【0030】また、この場合には可動ミラー3を大きく
する必要があり、これによりその駆動部も大型化するた
め、従来では実用的な構成ではなく敬遠されているが、
本実施例のようにボイスコイルモータを用いた構成とす
れば、可動ミラー3の駆動部を小型化することができる
ため、実用性が高く信頼性も高い光空間通信装置が得ら
れる。
【0031】更に、上述の実施例においては、説明上ピ
ッチ軸、ヨー軸を用いたが、本発明の意図する範囲は、
ピッチ軸、ヨー軸の廻りに限定するものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光空間
通信装置は、光学素子と同じ軸の廻りに揺動するコイル
又は磁気回路により構成されたボイスコイルモータを用
いて光学素子を駆動することにより、通信光軸のアライ
メントずれを低消費電力で、周波数応答性が良く、高い
分解能で補正できるほか、ブラシの摩耗からくる性能、
信頼性の劣化を防ぎ、かつ装置全体の小型化、軽量化を
図ることができる。また、これにより不安定な場所での
設置においても、良好かつ信頼性の高い通信回線を安価
に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】X軸方向に姿勢変化した場合の説明図である。
【図5】Y軸方向に姿勢変化した場合の説明図である。
【図6】第2の実施例の構成図である。
【図7】図6のA−A線に沿った断面図である。
【図8】図6のB−B線に沿った断面図である。
【図9】X軸方向に姿勢変化した場合の説明図である。
【図10】Y軸方向に姿勢変化した場合の説明図であ
る。
【図11】変形例である。
【図12】変形例である。
【図13】従来の光空間通信装置の構成図である。
【図14】従来の光空間通信装置のミラー駆動部の斜視
図である。
【図15】姿勢変化した光空間通信装置の説明図であ
る。
【図16】姿勢変化した光空間通信装置の説明図であ
る。
【図17】通信光軸アライメントのずれを補正した際の
説明図である。
【図18】通信光軸アライメントのずれを補正した際の
説明図である。
【符号の説明】
1、2 レンズ 3 可動ミラー 13 位置検出素子 14 信号処理回路 15 駆動回路 21 固定部材 24、25、31、32 軸 28 ジンバル 35 ミラー 36 ミラー保持部材 37、44、51、52 コイル 38、39、45、46、53、54 磁性体 41、42、48、49、55、56、57、58 磁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手通信装置と通信光軸アライメントを
    補正しながら光空間通信を行う光空間通信装置におい
    て、少なくとも2軸の廻りに揺動する光学素子と、少な
    くとも該光学素子と同じ軸の廻りに揺動するコイル又は
    磁気回路により構成したボイスコイルモータとを備え、
    該ボイスコイルモータにより前記光学素子を駆動するこ
    とを特徴とする光空間通信装置。
  2. 【請求項2】 前記光学素子又は前記光学素子の保持部
    材又はジンバル部材から駆動力の入力を行うようにした
    請求項1に記載の光空間通信装置。
  3. 【請求項3】 前記コイルと前記磁気回路は揺動する軸
    ごとに異なる形状とした請求項1に記載の光空間通信装
    置。
JP16901794A 1993-09-24 1994-06-28 光空間通信装置 Expired - Lifetime JP3323651B2 (ja)

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JP5-261573 1993-09-24
JP26157393 1993-09-24
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