JP4687439B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、リード線の撚線部がグロメットを挿通してフレームの外側に取り出され、且つグロメットと一体に設けられたチューブの内部に通されている回転電機に関する。
従来技術として、特許文献1に記載された回転電機がある。
この回転電機は、自動車用エンジンを始動するためのスタータに適用されるもので、モータケースに取り付けられるグロメットを挿通してモータケースの外側に取り出されるリード線を有している。このリード線は、モータ側の引出部が溶接等により固められて、グロメットに締め代を持ってシールされている。
また、特許文献2には、グロメットと一体に設けられたチューブが示され、このチューブにリード線を通して、そのリード線の端部を電磁スイッチのモータ端子に接続する構成が開示されている。
特開2005−33955号公報 実公平6−35649号公報
ところで、モータケースの内部に引き出されるリード線の引出部には、ブラシピグテールやコネクションバー等の内部導体が溶接される。しかし、図6に示す様に、チューブ100がグロメット110と一体に設けられて、そのチューブ100の内部にリード線の撚線部120を通し、且つリード線の引出部130がグロメット110に締め代を持ってシールされている構成では、グロメット110をたくし上げる(図示矢印方向に移動する)のに大きな力を要する。また、グロメット110を一度たくし上げると、固められた引出部130より径の大きい撚線部120を圧縮するため、グロメット110を元の位置に戻すことが困難である。
また、チューブ100の開口端よりチューブ100の内部に浸入した水が排出されることなく、チューブ100の内部に留まると、長い時間をかけてグロメット110のシール部140を通過して、モータケースの内部に入り込むことで発錆の原因となり、耐久性に問題が生じる。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、リード線の引出部に対する溶接作業性の向上及びグロメットの組み付け性向上を図ると共に、チューブの内部に留まる水を少なくして、フレーム内部への浸水を抑制できる技術を提供することにある。
(請求項1の発明)
本発明は、フレームに取り付けられるグロメットと、このグロメットと一体に設けられるチューブと、グロメットに形成される貫通孔を挿通してフレームの外側に取り出される撚線部を有し、この撚線部がチューブの内部に通されるリード線とを備える回転電機であって、グロメットは、貫通孔の内径が撚線部の外径と略同等あるいは若干大きく形成され、撚線部は、径方向に圧縮して固められた固め部を有し、チューブは、固め部に対し締め代を持って押圧する少なくとも2個所以上の押圧部が所定の間隔で配置されるシール部を有し、このシール部の一端側と他端側には、押圧部から離れるにつれてチューブの内径がテーパ状に大きくなる拡径部が設けられていることを特徴とする。
上記の構成では、撚線部の固め部に対するシール部をグロメットではなく、チューブに持たせている。つまり、グロメットにシール部を設けていないため、チューブに設けられたシール部との間でチューブを撓ませながら、小さな力でグロメットを容易にたくし上げることができる。また、フレームの内部に引き出されるリード線の引出部に溶接作業を行った後、グロメットを元の位置へ確実に戻すことができる。これにより、リード線の引出部に対する溶接作業性及びグロメットの組み付け作業性が向上する。
また、グロメットにシール部が無くても、チューブにシール部を設けることで、チューブの開口端よりチューブの内部に浸入した水をシール部で止めることができる。
さらに、シール部に設けられる2箇所以上の押圧部が、撚線部の固め部に対し締め代を持って押圧することにより、撚線部の毛細管現象による浸水を固め部で防止できる。その結果、チューブの内部に浸入した水が回転電機の内部まで入り込むことを抑制でき、回転電機の耐久性及び耐錆性が向上する。
また、シール部には、2箇所以上の押圧部が所定の間隔で配置され、その2箇所以上の押圧部によって段階的にシールできるので、シール部のシール性が向上する。
(請求項2の発明)
請求項1に記載した回転電機において、チューブに設定されるシール部は、チューブの長さ方向の略中央部に位置していることを特徴とする。
チューブに設定されるシール部の位置がグロメットに近接していると、グロメットをたくし上げる際に、チューブを撓ませるために大きな荷重を要する。
また、シール部の位置が反グロメット側の端部に近接している場合は、リード線の反グロメット側端部を外部端子に接続する際に、リード線の端部を外部端子に近づけるためにリード線を曲げる必要があると、その曲げ加工が困難になる。
これに対し、チューブの略中央部にシール部を設定することで、グロメットをたくし上げる際に、小さな荷重でチューブを撓ませることができる。また、リード線の端部を外部端子に近づけるために曲げる必要がある場合でも、その曲げ加工にシール部が影響することがないので、外部端子への接続作業を容易にできる。
(請求項3の発明)
請求項1に記載した回転電機において、チューブに設定されるシール部は、チューブの長さ方向の中央部より反グロメット側に位置していることを特徴とする。
チューブに設定されるシール部の位置がグロメットに近接していると、グロメットをたくし上げる際に、チューブを撓ませるために大きな荷重を要する。
これに対し、チューブの中央部より反グロメット側にシール部を設定することで、グロメットをたくし上げる際に、小さな荷重でチューブを撓ませることができる。
(請求項4の発明)
請求項1に記載した回転電機において、チューブに設定されるシール部は、チューブの長さ方向の中央部よりグロメット側に位置していることを特徴とする。
シール部の位置が反グロメット側の端部に近接している場合は、リード線の反グロメット側端部を外部端子に接続する際に、リード線の端部を外部端子に近づけるためにリード線を曲げる必要があると、その曲げ加工が困難になる。
これに対し、チューブの中央部よりグロメット側にシール部を設定することで、リード線の端部を外部端子に近づけるために曲げる必要がある場合でも、その曲げ加工にシール部が影響することがないので、外部端子への接続作業を容易にできる。
(請求項の発明)
請求項1〜に記載した何れかの回転電機において、電磁力の作用で電機子に回転力を発生するモータと、このモータの通電回路に設けられるメイン接点を開閉する電磁スイッチとを備え、リード線は、モータのケーシングを形成するフレームの内側で、撚線部の一端がモータの内部導体に接続され、フレームの外側に取り出された撚線部の他端が、電磁スイッチに設けられるモータ端子に接続されることを特徴とする。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
実施例1では、本発明の回転電機をエンジン始動用のスタータに適用した一例を説明する。図1はスタータ1に使用されるリード線9の断面図、図3はスタータ1の側面図である。
スタータ1は、図3に示す様に、回転力を発生するモータ2と、このモータ2の通電回路(モータ回路と呼ぶ)に設けられるメイン接点(後述する)を開閉する電磁スイッチ3と、モータ2の駆動トルクが伝達されて回転するピニオンギヤ4等を有し、このピニオンギヤ4をエンジンのリングギヤ(図示せず)に噛み合わせた後、ピニオンギヤ4からリングギヤへモータ2の駆動トルクを伝達してエンジンを始動させる周知の働きを有する。
モータ2は、電磁力の働きによって電機子(図示せず)に回転力を発生する直流電動機であり、図3に示す様に、スルーボルト5によってフロントハウジング6に締め付け固定されている。
電磁スイッチ3は、2本の外部端子7、8を介してモータ回路に接続される一組の固定接点(図示せず)と、この一組の固定接点間を断続する可動接点(図示せず)と、電磁石の吸引力を利用して可動接点を駆動するソレノイド(図示せず)等を有し、可動接点を介して両固定接点間が導通することで前記メイン接点が閉状態(ON)となり、両固定接点間の導通が遮断されることでメイン接点が開状態(OFF)となる。
2本の外部端子7、8は、バッテリケーブルを通じて車載バッテリに接続されるB端子7と、モータ2から取り出されたリード線9が接続されるM端子8である。
リード線9は、図1に示す様に、複数本の銅素線を撚り合わせて形成される撚線部9aに絶縁用のチューブ10を被せて形成され、このチューブ10がグロメット11と一体に設けられている。
撚線部9aは、グロメット11を挿通してモータ2の内部に引き込まれる一端側の端部(以下、引出部9bと呼ぶ)に、モータ2の内部導体12(例えばコネクションバーあるいはブラシピグテール等)が溶接され、チューブ10から取り出された他端側の端部にターミナル13が接続されて、このターミナル13が電磁スイッチ3のM端子8(図3参照)に電気的に接続される。また、撚線部9aの長さ方向の中間部には、溶接等により径方向に圧縮して固められた固め部9cが設けられている。
グロメット11は、ゴム製であり、例えば、図3に示す様に、モータ2の後部側を覆うエンドフレーム14に取り付けられて、モータヨーク15との間に挟持されている。このグロメット11には、撚線部9aを通すための貫通孔が形成されている。貫通孔の内径は、撚線部9aの外径と略同等あるいは若干大きく形成されている。
チューブ10は、撚線部9aを無理なく通すことができる程度に、撚線部9aの外径より若干大きい内径を有している。また、チューブ10の中間部には、図1に示す様に、撚線部9aの固め部9cに対し締め代を持ってシールするシール部10aが設けられている。このシール部10aは、チューブ10の内径を固め部9cの外径より若干小さくして設けられている。
上記のリード線9は、図3に示す様に、グロメット11からモータ2の外側に取り出された直後にスタータ1の前方(図示左方向)に向かって折り曲げられ、モータヨーク15と略平行に配設された後、電磁スイッチ3に設けられたM端子8の近傍で再度、図示上方へ折り曲げられて、撚線部9aの端部に取り付けられたターミナル13がM端子8にナット16で締め付け固定されている。
(実施例1の効果)
実施例1に示すグロメット11は、撚線部9aを通すための貫通孔の内径が、撚線部9aの外径と略同等あるいは若干大きく形成されている。つまり、撚線部9aに対するシール部10aをグロメット11に設けていないため、撚線部9aの引出部9bにモータ2の内部導体12を溶接する際に、図2に示す様に、チューブ10に設定されたシール部10aを動かすことなく、小さな力Fでチューブ10を撓ませながらグロメット11を容易にたくし上げる(図示矢印方向へ移動する)ことができる。
また、グロメット11をたくし上げた状態で撚線部9aがグロメット11によって締め付けられることもないため、引出部9bへの溶接作業を実施した後、グロメット11を元の位置へ容易に且つ確実に戻すことができる。これにより、撚線部9aの引出部9bに対する溶接作業性及びグロメット11の組み付け作業性が向上する。
なお、グロメット11にシール部が無くても、チューブ10にシール部10aを設けることで、チューブ10の開口端よりチューブ10の内部に浸入した水をシール部10aで止めることができる。
また、撚線部9aには、径方向に圧縮して固められた固め部9cが設けられ、この固め部9cがチューブ10のシール部10aに締め代を持ってシールされているため、撚線部9aの毛細管現象による浸水を固め部9cで防止できる。これらの結果、チューブ10の内部に浸入した水がモータ2の内部まで入り込むことを抑制でき、モータ2の耐久性及び耐錆性が向上する。
また、従来の様に、グロメット11にシール部10aを設定した場合と比較すると、チューブ10の開口端からシール部10aまでの距離を従来より短くできるため、チューブ10の内部に浸入して留まる水の量を少なくできる。その結果、モータ内部への浸水レベルを抑えることができる。
更に、チューブ10に設定されるシール部10aの位置がグロメット11に近接していると、グロメット11をたくし上げる際に、チューブ10を撓ませるために大きな荷重を要するが、本実施例では、チューブ10の中間部にシール部10aを設定しているので、グロメット11をたくし上げる際に、シール部10aが抵抗になることはなく、小さな荷重でチューブ10を撓ませることができる。
また、ターミナル13を電磁スイッチ3のM端子8に接続するために、リード線9を折り曲げる場合には、図4に示す様に、シール部10aを避けて折り曲げることができるので、M端子8へのターミナル13の接続作業を容易にできる。
図5はチューブ10のシール部10aを示す拡大断面図である。
この実施例2に示すシール部10aは、図5に示す様に、撚線部9aの固め部9cに締め代を持って押圧する押圧部10bが少なくとも2箇所以上(図5では3箇所)設けられ、その2箇所以上の押圧部10bが所定の間隔で配置されている。また、シール部10aの一端側と他端側には、押圧部10bから離れるにつれてチューブ10の内径がテーパ状に大きくなる拡径部10cが設けられている。
上記の構成によれば、2箇所以上の押圧部10bにより、撚線部9aの固め部9cに対し段階的にシールできるので、シール性がより向上する。
リード線の断面図である(実施例1)。 グロメットをたくし上げた状態を示すリード線の断面図である。 スタータの全体側面図である。 リード線の断面図である。 チューブに設けられたシール部の拡大断面図である(実施例2)。 リード線の断面図である(従来技術)。
符号の説明
1 スタータ(回転電機)
2 モータ
3 電磁スイッチ
8 M端子(モータ端子)
9 リード線
9a 撚線部
9c 撚線部に設けられる固め部
10 チューブ
10a シール部
10b シール部の押圧部
11 グロメット
12 モータの内部導体
14 エンドフレーム(フレーム、モータのケーシング)

Claims (5)

  1. フレームに取り付けられるグロメットと、
    このグロメットと一体に設けられるチューブと、
    前記グロメットに形成される貫通孔を挿通して前記フレームの外側に取り出される撚線部を有し、この撚線部が前記チューブの内部に通されるリード線とを備える回転電機であって、
    前記グロメットは、前記貫通孔の内径が前記撚線部の外径と略同等あるいは若干大きく形成され、
    前記撚線部は、径方向に圧縮して固められた固め部を有し、
    前記チューブは、前記固め部に対し締め代を持って押圧する少なくとも2個所以上の押圧部が所定の間隔で配置されるシール部を有し、このシール部の一端側と他端側には、前記押圧部から離れるにつれて前記チューブの内径がテーパ状に大きくなる拡径部が設けられていることを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載した回転電機において、
    前記チューブに設定されるシール部は、前記チューブの長さ方向の略中央部に位置していることを特徴とする回転電機。
  3. 請求項1に記載した回転電機において、
    前記チューブに設定されるシール部は、前記チューブの長さ方向の中央部より反グロメット側に位置していることを特徴とする回転電機。
  4. 請求項1に記載した回転電機において、
    前記チューブに設定されるシール部は、前記チューブの長さ方向の中央部よりグロメット側に位置していることを特徴とする回転電機。
  5. 請求項1〜に記載した何れかの回転電機において、
    電磁力の作用で電機子に回転力を発生するモータと、
    このモータの通電回路に設けられるメイン接点を開閉する電磁スイッチとを備え、
    前記リード線は、前記モータのケーシングを形成する前記フレームの内側で、前記撚線部の一端が前記モータの内部導体に接続され、前記フレームの外側に取り出された前記撚線部の他端が、前記電磁スイッチに設けられるモータ端子に接続されることを特徴とする回転電機。
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