JP4686811B2 - キャンドポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、隔壁でローターを密閉し、前記ローターを駆動するステーターを前記隔壁の外側に設けた構成のモータ部をもつキャンドポンプにおいて、制御回路を内蔵する場合の密閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、特に機器組込み用のポンプは、機器の小型・軽量化・省エネの流れの中、ポンプ自体も小型・軽量・省エネが望まれている。その手段の1つとして、ローターを隔壁で密閉し、前記ローターを駆動するステーターを前記隔壁の外側に設けた構成のモータ部をもつキャンドポンプであって、そのモータをDCブラシレスモータとしたものが提供されている。
【0003】
以下に、従来の密閉構造であるキャンドポンプについて、図3を参照して説明を行う。
【0004】
図3は従来のキャンドポンプの断面図で、図3に示すようにポンプ部Aとモータ部Bより構成されている。前記ポンプ部Aは、ケーシング1でポンプ室を形成し、ポンプ室に流体を流入させるポンプの吸込口2と、ポンプ室内において流体を加圧する羽根車3と、ポンプ室より加圧流体を吐出させるポンプの吐出口4を有している。また、モータ部Bは、永久磁石8を内蔵したローター9と、このローター9の外側に配置されてローター9を回転させるステーター10と、ローター9とステーター10を隔てる隔壁11と、隔壁11の底板の中央に回転しないように固定され、かつ、ローター9の中央を貫通する固定軸5と、固定軸5の外側に配置された軸受7と、ステーター10における反ポンプ側に配置した基板等よりなり、かつ、通電する電流を制御する制御部12と、これらのモータ部Bの各構成部材を囲むモータフレーム13と、制御部12に電源や制御信号を伝えるリード線14と、モーターフレーム13と隔壁11をシールするOリング15と、リード線14とモーターフレーム13をシールするパッキン21を備えて構成されている。そして、モータ部Bの固定軸5をポンプ部Aにおけるケーシング1に固定された軸受板6で軸受けし、羽根車3をローター9と一体化し、また、ケーシング1と隔壁11をOリング16でシールして密閉構成としている。
【0005】
以上のように構成されたキャンドポンプにおいて、制御部12よりステーター10に通電されると、ステーター10に回転磁界が発生しローター9が回転する。羽根車3はローター9に一体で成形されているため、ローター9が回転すると羽根車3も回転し、流体を加圧する。実際の流体の動きは、吸込口2より流入し、羽根車3により加圧され、吐出口4より吐出される。
【0006】
なお、流体を加圧すると、羽根車3の前後で圧力差が生じ、ローター9にアキシアル荷重がかかる。このアキシアル荷重を受けるため、軸受7の吸込側に軸受板6を設け摺動させるようにしている。
【0007】
また、制御部12は外部よりの水の進入により誤動作や破壊を防止するため、モーターフレーム13と隔壁11をOリング15でシールするとともに、モーターフレーム13とリード線14をパッキン21によりシールすることで密閉するようにしている。
【0008】
以上のような構成とすることで、耐水性に優れた小型・軽量・省エネのキャンドポンプが提供されている。
【0009】
また、キャンドポンプにおいて、制御回路を内蔵する場合の密閉構造として、特公平10−201168号公報の水中ポンプ用制御装置内蔵型モータのように、制御回路収納カバーの内部に回路部を樹脂にてモールドすることにより固定するものも見られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のキャンドポンプでは、密閉した内部空気の湿度(水分)の隔壁11への結露による回路の誤動作や故障発生の防止のため、乾燥した状態での組立や、乾燥剤を入れる必要が有った。また、水中ポンプとしてでなく、高温多湿の雰囲気中で冷水を循環する用途に用いる場合、リード線14の芯線部より湿気が進入し内部に結露水が溜まり、誤動作や破壊が発生する場合が有った。この対策としてリード線14を長くしたり、モールド剤により回路部をモールドする手段が用いられているが、リード線14を長くすると機器組込み時にリード線14の線処理が大変であり、また、コストが高くなる課題があった。また、モールド剤でモールドする場合は、内部に制御回路を内蔵し小型にする場合にドライブ素子が高温になり、安価なモールド剤が使用できず高価になるとともに、リサイクルを行う場合に分解が容易に行うことができない課題があった。
【0011】
本発明は前記従来の問題に留意し、リード線部よりの湿気の進入がなく、モーターフレーム内部に結露水が発生せず、また、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、キャンドポンプにおけるモーターフレーム内に制御回路を設ける構成であって、前記制御回路と外部のリード線の間に配置されて前記制御回路と前記リード線を電気的に接続するとともに前記モーターフレーム内を密閉するコネクタ部材を有し前記コネクタ部材が、前記モーターフレームに固定され前記モーターフレームとともに外装を構成する支持部材と、前記外部のリード線が電気的に接続されるコネクタと、前記コネクタが電気的に接続され前記支持部材に支持されたプリント基板と、前記プリント基板と前記制御回路を電気的に接続する中継リード線と、前記支持部材と前記モーターフレームの間をシールするシール構造と、を具備し、前記プリント基板が前記モーターフレーム内に配置されるとともに前記支持部材との間をモールドされて構成されたものである。
【0013】
本発明によれば、コネクタ部材を介してリード線が接続されることからリード線の芯線部よりの湿気の進入がなく、モーターフレーム内部に結露水が発生しなくなり、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプとすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載された発明は、ローターと、このローターを密閉する隔壁と、この隔壁の外側に設けたステーターと、前記ステーターを内部に固定するモーターフレームと、前記モーターフレーム内に制御回路を設ける構成のキャンドポンプであって、前記制御回路と外部のリード線の間に配置されて前記制御回路と前記リード線を電気的に接続するとともに前記モーターフレーム内を密閉するコネクタ部材を有し前記コネクタ部材が、前記モーターフレームに固定され前記モーターフレームとともに外装を構成する支持部材と、前記外部のリード線が電気的に接続されるコネクタと、前記コネクタが電気的に接続され前記支持部材に支持されたプリント基板と、前記プリント基板と前記制御回路を電気的に接続する中継リード線と、前記支持部材と前記モーターフレームの間をシールするシール構造と、を具備し、前記プリント基板が前記モーターフレーム内に配置されるとともに前記支持部材との間をモールドされて構成されたキャンドポンプであり、モーターフレーム内を密閉できる安価なコネクタ部材を作製できて、確実に水の浸入を防止することができるとともに、モーターフレーム内に外部やリード線部からの水や湿気の進入を防止しながら容易に組み立てを行え、かつ、過酷な使用環境においても回路部の誤動作・破壊を防止することができ、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプにするという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1に記載のキャンドポンプにおいて、前記コネクタ部材が、前記モーターフレームの反ポンプ側の外側から前記モーターフレームに取付けられた構成としたものであり、モーター部の組立て後に密閉が行えるため、組立てが容易に行え、リード線部からの水の進入がなく、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプにするという作用を有する。
【0020】
本発明の請求項に記載された発明は、請求項1または記載のキャンドポンプにおいて、前記シール構造が前記モーターフレームと前記支持部材の間に配置されたシール部材である構成としたものであり、より確実に湿気の進入を防止することができるという作用を有する。
【0021】
本発明の請求項に記載された発明は、請求項1に記載のキャンドポンプにおいて、前記モーターフレームは、内部の結露が発生し溜まる部分にヒータを備えた構成としたものであり、結露水が発生した場合に、外部に結露水が出ることなく蒸発させることができるという作用を有する。
【0022】
本発明の請求項に記載された発明は、請求項に記載のキャンドポンプにおいて、前記モーターフレームは、内部の結露の発生部近傍に、前記制御回路の発熱部品を配置した構成としたものであり、モーターの駆動IC等の放熱板を結露部の近傍に配置することで、ヒーター等を必要とせず結露水を蒸発させることができるという作用を有する。なお、この場合、ヒーターを設けるか、IC等の発熱で行うかは、使用条件により発生する結露量や発熱量が異なるため、使用条件により適切な方法を選択するのが望ましい。
【0023】
以下、本発明の実施の形態について図1および図2を用いて説明する。
【0024】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1のキャンドポンプの断面図、図2は、同キャンドポンプにおけるコネクタ部材の断面図である。なお、各図において、前記従来の技術と同じ構成部材には従来の技術の構成部材と同じ符号を付与する。
【0025】
図1において、1はケーシング、2はポンプの吸込口、3は流体を加圧する羽根車、4はポンプの吐出口、5は固定軸、6は軸受板、7は軸受、8は永久磁石、9はローター、10はステーター、11は隔壁、12は制御部、13はモーターフレーム、14はリード線、15、16はOリングであり、これらは前記従来の技術と同様に構成されていることから、その詳細な説明は割愛する。
【0026】
本実施の形態1のキャンドポンプの特徴は、制御部12に電気的に接続され、かつ、モーターフレーム13に固定されるとともに、モーターフレーム13内を密封するコネクタ部材17を備えたことにある。
【0027】
前記コネクタ部材17は、リード線14を接続してあり、モーターフレーム13間にシール用のOリング18を介在させてモーターフレーム13に取り付けている。さらに詳しくコネクタ部材17について説明すると、図2に示すようにコネクタ部材17は、プリント基板17bの外側面部にコネクタ17cをはんだ付けするとともに内側面部に中継リード線17dを接続し、プリント基板17bの外側面部にモールド剤17eを介在させて支持部材17aを配置するとともに内部側よりビス止めし、さらに、支持部材17aの外周にシール用のOリング18を設けて構成されている。また、プリント基板17bを固定するビスのネジ穴は外部に対し貫通しない構造となっており、ビス穴の微細な隙間からの湿気の侵入も防止する構造となっている。前記モールド剤17eは、支持部材17aにプリント基板17bを取付けた状態で充填を行う。モールド剤17eとしてはシリコン、ウレタン、エポキシなどのモールド剤や接着剤を用いる。また、支持部材17aにはモーターフレーム13とのシールを行うOリング18を装着する溝が設けられている。
【0028】
上記構成の本発明の実施の形態1のキャンドポンプについて、以下にその動作の説明を行う。なお、キャンドポンプの基本的なモーターおよびポンプ動作は、前記従来の技術と同じであるので、その説明は省略する。
【0029】
ポンプ部Aの電源および制御信号は、リード線14よりコネクタ部材17のプリント基板17bに入り、中継リード線17dを経て制御部12に伝えられる。モーターフレーム13内は、モーターフレーム13と隔壁11の間のOリング15によるシールされる。また、モーターフレーム13内は、コネクタ部材17にっても密封される。すなわち、リード線14の接続部はコネクタ部材17で空気の出入りをなくし、リード線14の絶縁被覆内の芯線部より侵入する湿気も防止される。したがって、モーターフレーム13内に外部よりの水の進入が阻止され、内部結露がなくなり、制御部12の誤動作や破壊が防止される。
【0030】
なお、本発明は前記図1に示していないが、モーターフレームの内部の結露が発生し溜まる部分にヒータを備えるようにし、また、そのヒーターを制御回路の発熱部品とする構成とし、モーターフレームの内部に結露が生じても、その結露を蒸発させ、コネクタ部材とあいまって制御部に影響がないようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のキャンドポンプは、ローターと、このローターを密閉する隔壁と、この隔壁の外側に設けたステーターと、前記ステーターを内部に固定するモーターフレームと、前記モーターフレーム内に制御回路を設ける構成のキャンドポンプであって、前記制御回路に接続され前記モーターフレームに固定されるコネクタ部材を持ち、かつ、前記モーターフレーム内が前記コネクタ部材により密閉される構成としたため、リード線の芯線部よりの湿気の進入がなく、モーターフレーム内部に結露水が発生しなくなり、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプを提供することができるものであり、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のキャンドポンプの断面図
【図2】同キャンドポンプにおけるコネクタ部材の断面図
【図3】従来のキャンドポンプの断面図
【符号の説明】
1 ケーシング
2 吸込口
3 羽根車
4 吐出口
5 固定軸
6 軸受板
7 軸受
8 永久磁石
9 ローター
10 ステーター
11 隔壁
12 制御部
13 モーターフレーム
14 リード線
15 Oリング
16 Oリング
17 コネクタ部材
17a 支持部材
17b プリント基板
17c コネクタ
17d 中継リード線
17e モールド剤
18 Oリング
21 パッキン
A ポンプ部
B モータ部

Claims (5)

  1. ローターと、このローターを密閉する隔壁と、この隔壁の外側に設けたステーターと、前記ステーターを内部に固定するモーターフレームと、前記モーターフレーム内に制御回路を設ける構成のキャンドポンプであって、前記制御回路と外部のリード線の間に配置されて前記制御回路と前記リード線を電気的に接続するとともに前記モーターフレーム内を密閉するコネクタ部材を有し前記コネクタ部材が、前記モーターフレームに固定され前記モーターフレームとともに外装を構成する支持部材と、前記外部のリード線が電気的に接続されるコネクタと、前記コネクタが電気的に接続され前記支持部材に支持されたプリント基板と、前記プリント基板と前記制御回路を電気的に接続する中継リード線と、前記支持部材と前記モーターフレームの間をシールするシール構造と、を具備し、前記プリント基板が前記モーターフレーム内に配置されるとともに前記支持部材との間をモールドされて構成されたものであることを特徴とするキャンドポンプ。
  2. 前記コネクタ部材が、前記モーターフレームの反ポンプ側の外側から前記モーターフレームに取付けられたことを特徴とする請求項1記載のキャンドポンプ。
  3. 前記シール構造が前記モーターフレームと前記支持部材の間に配置されたシール部材であることを特徴とする請求項1または2記載のキャンドポンプ。
  4. 前記モーターフレームは、内部の結露が発生し溜まる部分にヒーターを備えたことを特徴とする請求項記載のキャンドポンプ。
  5. 前記モーターフレームは、内部の結露の発生部近傍に、前記制御回路の発熱部品を配置したことを特徴とする請求項記載のキャンドポンプ。
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