JP2001317486A - キャンドポンプ - Google Patents

キャンドポンプ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のキャンドポンプでは、密閉した内部空
気の湿度(水分)の隔壁への結露による回路の誤動作や
故障発生の防止のため、乾燥した状態での組立や、乾燥
剤を入れる必要があった。また、高温多湿の雰囲気中で
冷水を循環する用途に用いる場合、リード線の芯線部よ
り湿気が進入し内部に結露水が溜まり、誤動作や破壊が
発生する課題があった。 【解決手段】 制御部12がモーターフレーム13内に
設けられる構造のキャンドポンプにおいて、制御部12
に接続され、モーターフレーム13に固定されるコネク
タ部材17を持ち、モーターフレーム13内がコネクタ
部材17により密閉される構成とし、リード線14の芯
線部よりの湿気の進入がなく、モーターフレーム13内
部に結露水が発生しなくなり、簡単な構成で安価な信頼
性が高くキャンドポンプとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、隔壁でローターを
密閉し、前記ローターを駆動するステーターを前記隔壁
の外側に設けた構成のモータ部をもつキャンドポンプに
おいて、制御回路を内蔵する場合の密閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に機器組込み用のポンプは、機
器の小型・軽量化・省エネの流れの中、ポンプ自体も小
型・軽量・省エネが望まれている。その手段の1つとし
て、ローターを隔壁で密閉し、前記ローターを駆動する
ステーターを前記隔壁の外側に設けた構成のモータ部を
もつキャンドポンプであって、そのモータをDCブラシ
レスモータとしたものが提供されている。
【0003】以下に、従来の密閉構造であるキャンドポ
ンプについて、図3を参照して説明を行う。
【0004】図3は従来のキャンドポンプの断面図で、
図3に示すようにポンプ部Aとモータ部Bより構成され
ている。前記ポンプ部Aは、ケーシング1でポンプ室を
形成し、ポンプ室に流体を流入させるポンプの吸込口2
と、ポンプ室内において流体を加圧する羽根車3と、ポ
ンプ室より加圧流体を吐出させるポンプの吐出口4を有
している。また、モータ部Bは、永久磁石8を内蔵した
ローター9と、このローター9の外側に配置されてロー
ター9を回転させるステーター10と、ローター9とス
テーター10を隔てる隔壁11と、隔壁11の底板の中
央に回転しないように固定され、かつ、ローター9の中
央を貫通する固定軸5と、固定軸5の外側に配置された
軸受7と、ステーター10における反ポンプ側に配置し
た基板等よりなり、かつ、通電する電流を制御する制御
部12と、これらのモータ部Bの各構成部材を囲むモー
タフレーム13と、制御部12に電源や制御信号を伝え
るリード線14と、モーターフレーム13と隔壁11を
シールするOリング15と、リード線14とモーターフ
レーム13をシールするパッキン21を備えて構成され
ている。そして、モータ部Bの固定軸5をポンプ部Aに
おけるケーシング1に固定された軸受板6で軸受けし、
羽根車3をローター9と一体化し、また、ケーシング1
と隔壁11をOリング16でシールして密閉構成として
いる。
【0005】以上のように構成されたキャンドポンプに
おいて、制御部12よりステーター10に通電される
と、ステーター10に回転磁界が発生しローター9が回
転する。羽根車3はローター9に一体で成形されている
ため、ローター9が回転すると羽根車3も回転し、流体
を加圧する。実際の流体の動きは、吸込口2より流入
し、羽根車3により加圧され、吐出口4より吐出され
る。
【0006】なお、流体を加圧すると、羽根車3の前後
で圧力差が生じ、ローター9にアキシアル荷重がかか
る。このアキシアル荷重を受けるため、軸受7の吸込側
に軸受板6を設け摺動させるようにしている。
【0007】また、制御部12は外部よりの水の進入に
より誤動作や破壊を防止するため、モーターフレーム1
3と隔壁11をOリング15でシールするとともに、モ
ーターフレーム13とリード線14をパッキン21によ
りシールすることで密閉するようにしている。
【0008】以上のような構成とすることで、耐水性に
優れた小型・軽量・省エネのキャンドポンプが提供され
ている。
【0009】また、キャンドポンプにおいて、制御回路
を内蔵する場合の密閉構造として、特公平10−201
168号公報の水中ポンプ用制御装置内蔵型モータのよ
うに、制御回路収納カバーの内部に回路部を樹脂にてモ
ールドすることにより固定するものも見られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のキャンドポ
ンプでは、密閉した内部空気の湿度(水分)の隔壁11
への結露による回路の誤動作や故障発生の防止のため、
乾燥した状態での組立や、乾燥剤を入れる必要が有っ
た。また、水中ポンプとしてでなく、高温多湿の雰囲気
中で冷水を循環する用途に用いる場合、リード線14の
芯線部より湿気が進入し内部に結露水が溜まり、誤動作
や破壊が発生する場合が有った。この対策としてリード
線14を長くしたり、モールド剤により回路部をモール
ドする手段が用いられているが、リード線14を長くす
ると機器組込み時にリード線14の線処理が大変であ
り、また、コストが高くなる課題があった。また、モー
ルド剤でモールドする場合は、内部に制御回路を内蔵し
小型にする場合にドライブ素子が高温になり、安価なモ
ールド剤が使用できず高価になるとともに、リサイクル
を行う場合に分解が容易に行うことができない課題があ
った。
【0011】本発明は前記従来の問題に留意し、リード
線部よりの湿気の進入がなく、モーターフレーム内部に
結露水が発生せず、また、簡単な構成で安価な信頼性が
高くリサイクルが容易なキャンドポンプを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、キャンドポンプにおけるモーターフレーム
内に制御回路を設ける構成であって、前記制御回路に接
続され前記モーターフレームに固定されるコネクタ部材
を持ち、かつ、前記モーターフレーム内が前記コネクタ
部材により密閉される構成としたものである。
【0013】本発明によれば、コネクタ部材を介してリ
ード線が接続されることからリード線の芯線部よりの湿
気の進入がなく、モーターフレーム内部に結露水が発生
しなくなり、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイク
ルが容易なキャンドポンプとすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載された発
明は、ローターと、このローターを密閉する隔壁と、こ
の隔壁の外側に設けたステーターと、ステーターを内部
に固定するモーターフレームと、モーターフレーム内に
制御回路を設ける構成のキャンドポンプであって、制御
回路に接続されモーターフレームに固定されるコネクタ
部材を持ち、かつ、モーターフレーム内がコネクタ部材
により密閉される構成としたキャンドポンプであり、リ
ード線部からの水の進入がなく、簡単な構成で安価な信
頼性が高くリサイクルが容易なキャンドポンプにすると
いう作用を有する。
【0015】本発明の請求項2に記載された発明は、請
求項1に記載のキャンドポンプにおいて、コネクタ部材
が、モーターフレームの反ポンプ側の外側より取付けら
れた構成としたものであり、モーター部の組立て後に密
閉が行えるため、組立てが容易に行え、リード線部から
の水の進入がなく、簡単な構成で安価な信頼性が高くリ
サイクルが容易なキャンドポンプにするという作用を有
する。
【0016】本発明の請求項3に記載された発明は、請
求項1に記載のキャンドポンプにおいて、コネクタ部材
が、支持部材にプリント基板を固定して構成されたもの
であり、支持部材とモーターフレーム間で密閉を行い、
プリント基板を固定することで密閉をおこなうため、安
価にコネクタ部材を作製することができるという作用を
有する。
【0017】本発明の請求項4に記載された発明は、請
求項3に記載のキャンドポンプにおいて、コネクタ部材
は、支持部材にプリント基板を固定した状態でモールド
されて構成としたものであり、より確実に水の浸入を防
止することができるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項5に記載された発明は、請
求項1〜4のいずれかに記載のキャンドポンプにおい
て、コネクタ部材は、内部および外部にシール構造を持
つ構成としたものであり、モーターフレーム内に外部か
らの湿気の進入を防止して、より過酷な使用環境におい
ても回路部の誤動作・破壊を防止することができるとい
う作用を有する。
【0019】本発明の請求項6に記載された発明は、請
求項1に記載のキャンドポンプにおいて、コネクタ部材
に、コネクタ部材と制御回路を接続するリード線を固定
した構成としたものであり、リード線部分からの湿気の
進入を防止しながら、容易に組み立てを行うことができ
るという作用を有する。
【0020】本発明の請求項7に記載された発明は、請
求項1または2または5記載のキャンドポンプにおい
て、コネクタ部材は、モーターフレームとシール部材で
シールされている構成としたものであり、より確実に湿
気の進入を防止することができるという作用を有する。
【0021】本発明の請求項8に記載された発明は、請
求項1に記載のキャンドポンプにおいて、モーターフレ
ームは、内部の結露が発生し溜まる部分にヒータを備え
た構成としたものであり、結露水が発生した場合に、外
部に結露水が出ることなく蒸発させることができるとい
う作用を有する。
【0022】本発明の請求項9に記載された発明は、請
求項8に記載のキャンドポンプにおいて、モーターフレ
ームは、内部の結露の発生部近傍に、制御回路の発熱部
品を配置した構成としたものであり、モーターの駆動I
C等の放熱板を結露部の近傍に配置することで、ヒータ
ー等を必要とせず結露水を蒸発させることができるとい
う作用を有する。なお、この場合、ヒーターを設ける
か、IC等の発熱で行うかは、使用条件により発生する
結露量や発熱量が異なるため、使用条件により適切な方
法を選択するのが望ましい。
【0023】以下、本発明の実施の形態について図1お
よび図2を用いて説明する。
【0024】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1のキャンドポンプの断面図、図2は、同キャンド
ポンプにおけるコネクタ部材の断面図である。なお、各
図において、前記従来の技術と同じ構成部材には従来の
技術の構成部材と同じ符号を付与する。
【0025】図1において、1はケーシング、2はポン
プの吸込口、3は流体を加圧する羽根車、4はポンプの
吐出口、5は固定軸、6は軸受板、7は軸受、8は永久
磁石、9はローター、10はステーター、11は隔壁、
12は制御部、13はモーターフレーム、14はリード
線、15、16はOリングであり、これらは前記従来の
技術と同様に構成されていることから、その詳細な説明
は割愛する。
【0026】本実施の形態1のキャンドポンプの特徴
は、制御部12に電気的に接続され、かつ、モーターフ
レーム13に固定されるとともに、モーターフレーム1
3内を密封するコネクタ部材17を備えたことにある。
【0027】前記コネクタ部材17は、リード線14を
接続してあり、モーターフレーム13間にシール用のO
リング18を介在させてモーターフレーム13に取り付
けている。さらに詳しくコネクタ部材17について説明
すると、図2に示すようにコネクタ部材17は、プリン
ト基板17bの外側面部にコネクタ17cをはんだ付け
するとともに内側面部に中継リード線17dを接続し、
プリント基板17bの外側面部にモールド剤17eを介
在させて支持部材17aを配置するとともに内部側より
ビス止めし、さらに、支持部材17aの外周にシール用
のOリング18を設けて構成されている。また、プリン
ト基板17bを固定するビスのネジ穴は外部に対し貫通
しない構造となっており、ビス穴の微細な隙間からの湿
気の侵入も防止する構造となっている。前記モールド剤
17eは、支持部材17aにプリント基板17bを取付
けた状態で充填を行う。モールド剤17eとしてはシリ
コン、ウレタン、エポキシなどのモールド剤や接着剤を
用いる。また、支持部材17aにはモーターフレーム1
3とのシールを行うOリング18を装着する溝が設けら
れている。
【0028】上記構成の本発明の実施の形態1のキャン
ドポンプについて、以下にその動作の説明を行う。な
お、キャンドポンプの基本的なモーターおよびポンプ動
作は、前記従来の技術と同じであるので、その説明は省
略する。
【0029】ポンプ部Aの電源および制御信号は、リー
ド線14よりコネクタ部材17のプリント基板17bに
入り、中継リード線17dを経て制御部12に伝えられ
る。モーターフレーム13内は、モーターフレーム13
と隔壁11の間のOリング15によるシールされる。ま
た、モーターフレーム13内は、コネクタ部材17にっ
ても密封される。すなわち、リード線14の接続部はコ
ネクタ部材17で空気の出入りをなくし、リード線14
の絶縁被覆内の芯線部より侵入する湿気も防止される。
したがって、モーターフレーム13内に外部よりの水の
進入が阻止され、内部結露がなくなり、制御部12の誤
動作や破壊が防止される。
【0030】なお、本発明は前記図1に示していない
が、モーターフレームの内部の結露が発生し溜まる部分
にヒータを備えるようにし、また、そのヒーターを制御
回路の発熱部品とする構成とし、モーターフレームの内
部に結露が生じても、その結露を蒸発させ、コネクタ部
材とあいまって制御部に影響がないようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のキャンドポンプは、ローターと、このローターを密閉
する隔壁と、この隔壁の外側に設けたステーターと、前
記ステーターを内部に固定するモーターフレームと、前
記モーターフレーム内に制御回路を設ける構成のキャン
ドポンプであって、前記制御回路に接続され前記モータ
ーフレームに固定されるコネクタ部材を持ち、かつ、前
記モーターフレーム内が前記コネクタ部材により密閉さ
れる構成としたため、リード線の芯線部よりの湿気の進
入がなく、モーターフレーム内部に結露水が発生しなく
なり、簡単な構成で安価な信頼性が高くリサイクルが容
易なキャンドポンプを提供することができるものであ
り、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のキャンドポンプの断面
【図2】同キャンドポンプにおけるコネクタ部材の断面
【図3】従来のキャンドポンプの断面図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 吸込口 3 羽根車 4 吐出口 5 固定軸 6 軸受板 7 軸受 8 永久磁石 9 ローター 10 ステーター 11 隔壁 12 制御部 13 モーターフレーム 14 リード線 15 Oリング 16 Oリング 17 コネクタ部材 17a 支持部材 17b プリント基板 17c コネクタ 17d 中継リード線 17e モールド剤 18 Oリング 21 パッキン A ポンプ部 B モータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 29/58 F04D 29/58 F H02K 5/10 H02K 5/10 Z 5/22 5/22 11/00 7/14 B // H02K 7/14 11/00 X (72)発明者 平田 真宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H022 AA01 BA01 BA07 CA21 CA28 CA37 CA38 CA40 CA50 DA00 DA01 3H034 AA01 AA11 BB01 BB06 BB13 CC03 CC07 DD01 DD28 EE02 EE04 EE11 EE12 EE13 EE15 EE17 5H605 AA02 BB05 BB10 BB17 CC06 DD32 DD37 EC05 EC18 5H607 AA05 AA12 BB01 BB07 BB14 CC05 DD08 DD16 DD19 FF08 JJ10 5H611 BB01 BB07 BB08 TT01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローターと、このローターを密閉する隔壁
    と、この隔壁の外側に設けたステーターと、前記ステー
    ターを内部に固定するモーターフレームと、前記モータ
    ーフレーム内に制御回路を設ける構成のキャンドポンプ
    であって、前記制御回路に接続され前記モーターフレー
    ムに固定されるコネクタ部材を持ち、かつ、前記モータ
    ーフレーム内が前記コネクタ部材により密閉される構成
    としたことを特徴とするキャンドポンプ。
  2. 【請求項2】コネクタ部材が、モーターフレームの反ポ
    ンプ側の外側より取付けられたことを特徴とする請求項
    1記載のキャンドポンプ。
  3. 【請求項3】コネクタ部材は、支持部材にプリント基板
    を固定して構成されたことを特徴とする請求項1記載の
    キャンドポンプ。
  4. 【請求項4】コネクタ部材は、支持部材にプリント基板
    を固定した状態でモールドされて構成されたことを特徴
    とする請求項3記載のキャンドポンプ。
  5. 【請求項5】コネクタ部材は、内部および外部にシール
    構造を持つことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載のキャンドポンプ。
  6. 【請求項6】コネクタ部材に、コネクタ部材と制御回路
    を接続するリード線が固定されていることを特徴とする
    請求項1記載のキャンドポンプ。
  7. 【請求項7】コネクタ部材は、モーターフレームとシー
    ル部材でシールされていることを特徴とする請求項1ま
    たは2または5記載のキャンドポンプ。
  8. 【請求項8】モーターフレームは、内部の結露が発生し
    溜まる部分にヒータを備えたことを特徴とする請求項1
    記載のキャンドポンプ。
  9. 【請求項9】モーターフレームは、内部の結露の発生部
    近傍に、制御回路の発熱部品を配置したことを特徴とす
    る請求項8記載のキャンドポンプ。
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