JP2005188296A - Dcブラシレスポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ポッティング剤の流出を防ぎ、かつ制御基板へ応力を加えないDCブラシレスポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング1に羽根車4を内蔵し、また基板ケース8に制御基板6を収納したDCブラシレスポンプであって、制御基板6に施されるポッティング剤7の目張りに発泡素材から成るパッキン13で、形状は四角形の外形状をし、コネクタ10の形状に合わせた四角形の貫通孔が設けられ、平面部には両面ともに機密性を向上させるための縁取り突起があるものを用いることで、制御基板6に応力をかけることなく、ポッティング時の安定した機密性を確保させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、メカニカルシール等を用いない、DCブラシレスポンプに関するものである。
メカニカルシール等を用いない、シールレスポンプの従来の技術に関して、DCブラシレスポンプを用いて説明する。DCブラシレスポンプは、給湯暖房用の循環用や、浴室の風呂水循環用等で幅広く使用されている。特に、長時間運転を必要とする暖房用ポンプとしては、メカニカルシール方式のポンプと異なり、ライフエンドになっても水漏れの発生がなく、ボールベアリングが不要のため長寿命であり、かつ消費電力が少ないこと、そして能力可変というDCの特徴を生かすことにより、近年需要が高まってきている。
以下、従来のDCブラシレスポンプについて説明する。図3は従来のポンプの横断面図、図4は従来のパッキンの斜視図である。図3において1はケーシング、2は分離板、3はモーターフレームである。ケーシング1と分離板2がOリング5を介して接合されており、これにて圧力容器を構成している。ケーシング1には羽根車4が内蔵されており、羽根車4が回転することでポンプ作用を生じる構成となっている。
羽根車4の回転原理について更に説明すると、羽根車4には永久磁石4aが組込まれており、この永久磁石4aに同軸上に近接してコイル3aが配置されている。コイル3aに電流を流すのは、センサー基板3bおよび制御基板6の働きによるものである。センサー基板3bにはホール素子3cが配置されており、このホール素子3cが永久磁石4aの磁極位置を検出し、その検出信号を内部配線6aを通じて制御基板6へ送り、制御基板6上の制御回路が適正な電流を内部配線6aを通じてコイル3aへ供給することで回転磁界を生じさせ、羽根車4に組み込まれた永久磁石4aを誘導し、回転力を与えるという動作原理となっている(例えば特許文献1参照)。
特開平08−31221号公報
ところで従来のDCブラシレスポンプにおいては、DCブラシレスポンプを給湯暖房機へ組み込んで用いる場合、その設置場所は通常屋外となることが多く、機器はさまざまな温度変化や、筺体の隙間より進入する風雨等にさらされることになる。前述のようにDCポンプには基板や電子部品が搭載されているため、温度変化による結露や機器内部に進入した水滴等により基板箔等が腐食するという恐れがあるため、基板にポッティング処理を施すことで基板を樹脂で覆い、腐食等を防ぐという対策が必要となる場合がある。図3において、8が基板ケース、7がポッティング剤、12が基板ケース蓋である。基板ケース8に収納された制御基板6には、外部電源をつなぎこむためのコネクタ10が設けられており、給湯暖房機本体からの電源線に設けたコネクタ11を、コネクタ10へつなぎこむことで、ポンプを正常に駆動させることができる。
さて、制御基板6にポッティング処理を施す場合、容器となる基板ケース8の開口部にポッティング剤7を注ぐという作業となる。この際、作業時に基板ケース8の底部となる8aには内部配線6aが通じているため、底部に穴が開いたような状態になっている。この場合、内部配線6aの周りを接着剤等で塞いでしまうか、もしくはコイル3aやセンサー基板3bを含めたモーターフレーム3の内部すべてに対し、ポッティングを施すかのいずれかとなる。センサー基板3bはホール素子3cを適正な位置に配するのが主な機能で
あるが、センサー基板3b上には複雑な回路や高電力のIC等はなく、必ずしもポッティングまでを必要としない場合がある。このような場合は、モーターフレーム3内部へのポッティング実施は、余計な費用を生じてしまうことになりかねない。あるいはモーターフレーム3内部へポッティングを行わない場合は、前述のように基板ケース底部8aを接着剤等でふさいでしまうことが必要となる。この作業において、基板ケース底部8aへの接着剤塗布が不完全なものであると、ポッティング剤7がモーターフレーム3内部へ漏れ出ることとなり確実性が要求されるため、塗布作業の精度管理等、余計な労力を生じてしまうこととなる。
このような構造をとらない場合、以下のような構造をとる方法もある。図1は本発明の一実施の形態および従来におけるDCブラシレスポンプの横断面図である。図1において、制御基板6は基板ケース8に内蔵されており、さらにはポッティング剤7で覆われている構成となっている。基板ケース8はブラケット9を介してモーターフレーム3と接続されており、ブラケット9を貫通する形で内部配線6aが制御基板6とセンサー基板3bを結線している。内部配線6a末端には内部コネクタ6bが設けられており、内部コネクタ6bは着脱自在である。従って、基板ケース8とモーターフレーム3は、内部コネクタ6bを着脱することで取り外し自在となるため、たとえば制御基板6が故障した際には、基板ケース8ごと交換するということが可能という構造となっている。
ここで、基板ケース8へポッティングを施すにあたり、必要となる構造詳細について説明する。基板ケース8の底部にはコネクタ取出し口8bが設けられており、取出し口と同じ位置にコネクタ10が制御基板6上に配されている。図よりわかるように、ポッティング剤7を注ぐ場合、コネクタ取出し口8bは下側となるため、コネクタ10とコネクタ取出し口8bとの隙間である開口部を、ポッティング剤7の流出を防ぐために目張りをする必要がある。
ここに用いているのがパッキン13である。パッキン13は、図4に示すように四角形の外形状をしており、これにコネクタ10の形状に合わせた四角形の貫通孔13aが設けられている。また、平面部には両面ともに機密性を向上させるための縁取り突起13bがある。突起13bの高さは0.5mmであり、先端にRを設けた断面形状をしている。この突起13bの役割は、機密性の向上と、13c方向の寸法精度の吸収である。パッキン13の材質にはゴム硬度60°程度の、NBR等のエラストマー素材が用いられており、具体的寸法を呈してより詳しく説明すると、パッキン13の高さ13dは2.5mmであり、これに突起13bの高さを加えた寸法13cは合計3.5mmとなり、3.5mmに対する公差はプラス0.1mm,マイナス0.1mmである。ゆえにパッキン13は3.4mmから3.6mmのばらつきを持っていることとなる。これに対して、隙間寸法8cは複数部品の累積寸法であるから、その寸法は3mmプラス0.2mm,マイナス0.2mmとなっており、2.8mmから3.2mmのばらつきを持っている。以上より、隙間寸法8cはパッキン13の高さよりも広くなることはなく、いかなる場合でも機密は保たれるという設計となっている。
しかし、基板ケース8の隙間寸法8cが最小寸法2.8mmと狭く、パッキン13の高さ寸法が最大値3.6mmと厚いものであった場合、パッキン13は13c方向に0.8mmつぶされることとなるため、突起13bがほとんどつぶされた状態となり、つぶされた寸法に応じた反力を制御基板6へ加えることとなる。実験により求めた値によると、上記の最悪条件では、制御基板6へ10Nの力を加えることとなる。制御基板6上には、基板箔や制御機能を果たす精密電子部品が多数配されており、通常、このような基板面に対し応力を加えることは、原則的に避けなければならないものとされている。以上に述べたように、ポッティング剤7の流出を防ぐということと、制御基板6へ応力を加えないということの双方を両立させることができないという短所があった。
そこで本発明は前記従来の問題点を解決するもので、ポッティング剤の流出を防ぎ、かつ制御基板へ応力を加えない、DCブラシレスポンプを提供することを目的とする。
本発明のDCブラシレスポンプは、ケーシングに羽根車を内蔵し、また基板ケースに制御基板を収納したDCブラシレスポンプであって、前記制御基板に施されるポッティング剤の目張りに発泡素材から成るパッキンを用いる。
また望ましくは、前記パッキンが、前記基板ケースのポッティング液面下の開口部を目張りするために用いられている。
本発明のDCブラシレスポンプは、ポッティング剤の目張りに発泡素材から成るパッキンを用いることで、制御基板に応力をかけることなく、ポッティング時の安定した機密性を確保できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照し説明する。図1は本発明の一実施の形態および従来におけるDCブラシレスポンプの横断面図、図2は本発明の一実施の形態におけるパッキン斜視図、図1においては前述従来のポンプの構造とそのまま同一であるため、説明は省略する。図1において、13がパッキンであることは先に説明済であるが本発明の一実施の形態として、このパッキン13の詳細について図2を参照して詳細に説明する。
図2において、パッキン13は発泡素材製の既製シート材を打ち抜いたものであり、ゴム硬度は、ほぼ0°である。発泡材にはクロロプレンゴムを用い、外形形状は四角形、中央部にはコネクタ10の形状に合わせた四角形の貫通孔13aが打ち抜きにより設けられている。また、パッキン13の片面には、両面テープ13eが貼り付けてあり、組立作業性を向上させるための配慮がなされている。
さて、発泡素材であるパッキン13はNBR等のエラストマー材とは異なり、多孔質であるがために小さな荷重を加えたのみで形状が容易に変形するという性質がある。つまり、素材であるシート材そのままの元寸法に対し、小さな荷重を加えるだけで容易に厚さを変えることができるため、つぶして用いても小さな応力しか生じないものである。この特性を、従来の問題の解決に用いた例を、具体的寸法を交えて説明する。
図2において13dのパッキン高さ寸法は3.5mmプラス・マイナス0.2mmである。従って部品のばらつきは、3.3mmから3.7mmまで許容されていることとなるが、従来の形態と同様、基板ケース8の隙間寸法8cは2.8mmから3.2mmの範囲でばらつきを持っているため、隙間寸法8cはパッキン13の13dの高さよりも狭くなることはなく、いかなる場合でも機密は保たれるという設計となっている。しかし、基板ケース8の隙間寸法8cが最小寸法2.8mmと狭く、パッキン13の高さ寸法が最大値3.7mmと厚くなった場合、パッキン13は13c方向に0.9mmもつぶされることとなる。この場合でも、前述のようにパッキン13は発泡素材であるから、小さな荷重で寸法を変えることができ、制御基板6へ与えてしまう応力値も小さなもので済む。実験により求めた値によると、上記の最悪条件では基板へ1Nの力を加えることとなるが、制御基板6へ与える影響としては小さなものであり支障のない程度である。
また、発泡剤は力を継続して加えることで、永久歪を生じてしまい、機密性が保たれる
かどうかという心配を残すが、このパッキン13の機能は、ポッティング剤7が硬化するまでの間のみ機密を保持できれば良いものなので、何ら支障はないはずである。
以上の説明から明らかなように、ポッティング剤7の目張りに発泡素材を用いることで、制御基板に応力をかけることなく、ポッティング時の安定した機密性を確保したDCブラシレスポンプを提供することができる。
本発明のDCブラシレスポンプは、制御基板に応力をかけることなく、ポッティング時の安定した機密性を確保することができるので、電子制御装置等のDCブラシレスポンプとして有用である。
本発明の一実施の形態および従来におけるDCブラシレスポンプの横断面図 本発明の一実施の形態におけるパッキン斜視図 従来のポンプの横断面図 従来のパッキンの斜視図
符号の説明
1 ケーシング
3 モーターフレーム
4 羽根車
6 制御基板
7 ポッティング剤
8 基板ケース
9 ブラケット
10 コネクタ
13 パッキン

Claims (2)

  1. ケーシングに羽根車を内蔵し、また基板ケースに制御基板を収納したDCブラシレスポンプであって、前記制御基板に施されるポッティング剤の目張りとして発泡素材から成るパッキンを用いることを特徴とするDCブラシレスポンプ。
  2. 前記パッキンが、前記基板ケースのポッティング液面下の開口部を目張りするために用いられていることを特徴とする請求項1記載のDCブラシレスポンプ。
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