JP4686389B2 - 発射器具 - Google Patents

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本発明は、玩具としての被発射体(落下傘)を内装し、結婚式等の各種祝宴において被発射体を発射することで、各種宴会を盛り立てるための発射器具に関する。
従来、結婚式等の各種祝宴において用いられて各種宴会を盛り立てるために、玩具としてのいわゆる落下傘等の被発射体を収納したクラッカーがある。クラッカーにおける落下傘は、シート状のパラシュートに紐体を介して錘(落下補助体)が連結された構成となっている。そして、落下傘のパラシュートは折畳まれた状態で筒体に収納されているのが一般的である。パラシュートをなるべく小さくして収納するには、パラシュートの中心部が頂点部になるよう放射方向の折り目が生じるように折畳むのに加え、その折り目方向に直交するような方向にも折畳むことが好ましい(特許文献1、特に図3参照)。
実開平5−52600号公報
しかしながら、上記のように放射方向の折り目方向に交叉するような方向に折畳むと、落下傘をクラッカーから発射させた場合に、パラシュート内に空気が入りにくく、したがってパラシュートが開きにくかった。このような問題は、火薬を爆発させてその力で被発射体を発射させるクラッカーに限らず、圧縮した空気を用いて、被発射体を収納した筒体から発射させる発射器具に共通の問題であった。
そこで本発明は、被発射体のパラシュートが開き易い遊戯用の発射器具の提供を課題とする。
本発明の遊戯用の発射器具は、前側に発射口を有する筒体と、筒体の後側に配置された発射部と、筒体に内装されて発射部から発射力を受けて発射口から発射される被発射体とを備え、該被発射体はパラシュートと該パラシュートの落下を補助する落下補助体とを有し、パラシュートと落下補助体とは一端部がシートの外周部に間隔を置いて固定され他端部が落下補助体に固定された複数本の索体を介して連結されてなり、前記被発射体は、シートをその中心部が頂点部となるよう畳んだうえで、該畳んだシートを、頂点部とその反対側の外周部との間で前記落下補助体を挟んで包むように曲げた状態として筒体に内装されていることを特徴としている。
上記構成の発射器具において、被発射体に発射力を付与すると、その発射力により筒体の発射口から被発射体が筒体から外部に発射される。このとき、パラシュートは落下補助体を包むように畳まれて被発射体がコンパクトにまとまっているから空気抵抗が小さく、したがって発射口から発射された被発射体は同じ発射力で比べれば、より遠くへ飛ぶことが可能になる。また、パラシュートはその中心部を頂点部として畳むことで、山折り谷折りが生じているが、パラシュートは落下補助体を包むようにして湾曲しているから、山折り谷折りを横切るような、すなわちパラシュートの放射方向の折目を横切るようなきっちりした折目がついていない。したがって、被発射体が発射口から発射されパラシュートが空気の抵抗によって広がる際、ほぼ山折り谷折りを広げる抵抗力だけで広がることが可能であり、被発射体は、索体を介してパラシュートに落下補助体の重量が働くとすぐに且つ円滑に最大限まで広がるようになって、ゆっくり落下する。さらに、被発射体はコンパクトにおさめられるから、一定のスペースに最大限の被発射体を収納することが可能である。なお、筒体としては長手方向に同一断面の円筒状のものや、内空の円錐形状のものを含むものとする。
本発明の遊戯用の発射器具では、シートをその中心部が頂点部となるよう畳む際に、索体がパラシュートの山折りの間に挟まれるものであることを特徴としている。
この構成によれば、被発射体が筒体から外部に発射され、落下補助体の重さがパラシュートに働くと、その負荷が索体に働いて索体によって山折りどうしが開かれるようになり、折畳んだパラシュートに空気が入り易くなって、パラシュートが開き易くなる。
本発明の遊戯用の発射器具では、落下補助体の少なくとも周囲がクッション性を有していることを特徴としている。
上記構成のように、落下補助体の少なくとも周囲がクッション性を有していることで、そのクッション性を利用して筒体に容易に挿入することが可能であるとともに、発射力が被発射体に働いた場合に筒体を容易に通過して発射口から発射される。
本発明の遊戯用の発射器具では、畳んだシートの頂点部と外周部とが、後側となるよう筒体内に配置していることを特徴としている。
上記構成によれば、被発射体が発射力を受けたとき折畳んだパラシュートの両端部が離れるように発射力が働くから、発射されたパラシュートが容易に開く。
本発明の発射器具によれば、パラシュートはその中心部を頂点部として畳むことで、山折り谷折りが生じているが、パラシュートは落下補助体を包むようにして湾曲しており、パラシュートの放射方向の折目を横切るようなきっちりした折目がついていないから、被発射体が発射口から発射され落下補助体が落下すれば、パラシュートが空気の抵抗によって広がる際に大きな空気の抵抗を受けることがなく、被発射体を円滑に大きく広がるようにして落下させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る発射器具を、火薬の爆発力を用いて被発射体を発射させる筒状のクラッカーを例に、図面に基づいて説明する。図1は被発射体の展開図、図2は山折り谷折りの仮想折線を示した被発射体のパラシュートの展開図、図3は被発射体のパラシュートの一部に折畳み部を形成した斜視図である。
また、図4はパラシュートを折畳んだ後にパラシュートと落下補助体(以下「錘」という)とを連結する索体(以下「紐」という)をひとつの折畳み部に載せた状態の概略図、図5は図4の状態から折畳み部によって載せた紐を覆い錘を、畳んだパラシュートに載せた状態の概略図、図6は錘をパラシュートで包んだ状態の斜視図、図7はクラッカーの全体概略断面図である。
これらの図(特に図7)に示すように、発射器具1は、厚紙製の筒体2と、筒体2の後側に配置される発射部3と、発射部3の前側に配置された複数の被発射体4とから構成されている。この実施形態では、便宜上発射器具1に対して発射器具1を使用する使用者側を後側A、使用者から遠のく方を前側Bと決めて、以後の説明をする。
筒体2および発射部3は、一般的に用いられているものである。筒体2は前後に所定の長さ方向を有して、その長さ方向に同一断面を有する円筒形状をしている。筒体2の前側の解放口は発射口5とされている。この発射口5を覆うように筒体2内を封止する封止紙6が貼着されている。
発射部3は、筒体2の後側Aを封止する蓋3aからさらに後側Aに導出される点火用の引き紐7を備えた発射用の火薬8と、火薬8を保持する受座10と、火薬8の後側Aに配置した受圧体11とから構成されている。この実施形態では、火薬8の前側Bに複数個(例えば4個)の被発射体4が複数並べて筒体2内に保持されている。
図1に示すように、被発射体4は、パラシュート12と、接続紐13と、錘14とを有して、いわゆる玩具としての落下傘の構成を有する。パラシュート12は平面視(底面視も同様)して角部に丸みを形成した略正六角形に形成されている。接続紐13の一端部13aはパラシュート12の各隅部に貼着されたシール15によってパラシュート12に固定されている。接続紐13の他端部13bは錘14にまとめて固着されている。
錘14は表面が柔らかい毛羽立ち16とした球形に形成されてそれ自体装飾性の高いものである。この錘14は、開いたパラシュート12をゆっくり落とすのに充分な重さを有していればよい。なおパラシュート12はポリエチレン等の合成樹脂からシート状に形成されている。このような被発射体4は、できるだけ小さくまとめて、且つ筒体2からその外に発射させられた際にパラシュート12が円滑に開くよう折畳まれて筒体2に収納される。
ここで、被発射体4のまとめ方(筒体2への収納の仕方)を説明する。先ず、図2において放射状に描かれている実線と二点鎖線はこの順に山折り線17と谷折り線18とを示している。なお、図2では、接続紐13と錘14を描くと煩雑になるので図上では省略している。
図3に、パラシュート12を図2の山折り線17と谷折り線18にしたがって山折り、谷折りした状態を示している。図3では半分を山折り、谷折りした状態である。残りの部分も山折り、谷折りをすることで折畳み部20として6個の山折り部と、6個の谷折り部を形成する。このようにすることで、図2の展開図で示すパラシュート12の中心部21が、図3の斜視図で示す頂点部22として畳まれることになる。本発明の実施形態では、上記のようにしてパラシュート12を畳む際に6本の接続紐13を山折り間に挟むようにしている。
続いて、図4に示すように、山折りした何れかの折畳み部20部間を開いてひとつの谷折り部を露出させて開き面23とし、その開き面23に6本の接続紐13を湾曲するよう曲げるようにして載せる。この時点では、錘14は、開き面23から離しておく。
さらに、図5に示すように、ひとつだけ開いていた谷折り部を畳んで(すなわち開き面23を閉じて)、パラシュート12の折畳み体25とする。そして、その上面に錘14を載せる。なお図5では、便宜上折畳み体25内に包まれた接続紐13は一本の破線で示している。
続いて、図6に示すように、折畳み体25に錘14を載せて折畳み体25の一方側である頂点部22と、パラシュート12の外周部26とを近づけるようにして、錘14を包むように折畳み体25をほぼその長さ方向中心から錘14に沿うように曲げるようにする。このようにすることにより、パラシュート12の放射方向(山折り線17と谷折り線18)に対して交叉するような折目が折畳み体25(パラシュート12)に形成されることがない。以上が被発射体4のまとめ方である。
このようにしてまとめた被発射体4を、図7に示すように錘14が露出した側、換言すればパラシュート12の頂点部22と外周部26とが発射口5側に位置するように、予め内装している発射部3側に押し込むように筒体2に複数個挿入する。このとき、錘14は周囲がクッション性を有していることから、そのクッション性を利用することで、容易に筒体2に挿入することが可能である。その後、筒体2の先端を封止紙6によって封止することで、発射器具1を製造する。
ところで、上記構成の発射器具1を使用するには、筒体2を把持してこれを例えば宴会場で上方を向け、使用者が引き紐7を引くと、火薬8に点火がなされ、その爆発力が受圧体11を介して各被発射体4に伝わり、被発射体4は、封止紙6をつき破って筒体2から発射される。このとき、錘14はクッション性を有していているから、折畳まれたパラシュート12が緩く筒体2内面に接触しているから、爆発力を特別に大きくしなくても被発射体4を発射することが可能である。
ところで、発射された各被発射体4は、次のような動作で落下することになる。すなわち、先ずパラシュート12よりも錘14の方が重いので、パラシュート12に比べて錘14が先に落下を開始する。このとき、接続紐13は、折畳み体25に挟まれている領域があるから、錘14が落下を開始するのと時を同じくしてふたつの山折り間を開かせるように働く。その間も錘14は落下を継続しているから、パラシュート12が下広がり姿勢になる姿勢をとり始め、且つ該ふたつの山折り間を開かせる力によって山折り間が開くと、それをスタートとして山折り谷折りの蛇腹状に山折り、谷折りの連続である折畳み体25、すなわちパラシュート12に錘14の重量が働くとパラシュート12が短時間で開き始め、錘14の落下によってパラシュート12が円滑に開きつつ落下する。
特に、上記のように、折畳まれた状態にあるパラシュート12に山折り、谷折りがあり、球状(丸みを帯びた部分を有する構成)の錘14を包むようにしているから、山折り線17、谷折り線18に交叉するような折目線は発生していない。このような畳かたによって、被発射体4が落下して空気の抵抗でパラシュート12が開こうとするときに、大きな空気抵抗が発生するような折り目線ができることを防止している。このため、パラシュート12は開き始めると短時間で容易に開くことになり、被発射体4が開ききらずに床に落下してしまうような状態を回避でき、その落下する姿を楽しむことができる。
この発明では、要するに被発射体4のパラシュート12を畳むに際して、その中心部21を頂点部22とするように畳み、しかも山折り、谷折りの方向に交叉するような方向の折目ができるのを防止することで、被発射体4を円滑に開こうとするものである。したがって、パラシュート12の折畳み方法としては上記実施形態に限定されるものではない。例えば図8〜図12に示すようにしてもよい。図8〜図12では、山折り線、谷折り線の特定をしていない。
先ず、図8では、先ず被発射体4のパラシュート12を放射方向に沿っては折らず、対向する一辺の中心Cで折り曲げている。続いてこれを図9に示すように放射方向線C1で折り、さらに図10で示すように放射方向り、図11に示すように、その上面に接続紐13の途中を載せる。そして図12に示すように、接続紐13を隠すようにさらにパラシュート12を放射方向線で折ることで、パラシュート12の中心部21を頂点部22とするように畳んで折畳み体25とする。その折畳み体25の上に錘14を載せて、上記実施形態と同様、錘14を包むようにパラシュート12を折曲げるようにする。その後は時期実施形態と同様に、筒体2に被発射体4を挿入する。
この実施形態の場合では、パラシュート12は上記実施形態にくらべてやや大型に折畳まれるが、一方でまた容易に畳むことができるものである。そしてこの実施形態の場合でも、上記実施形態と同様に山折り、谷折りに交叉(パラシュート12の放射方向に交叉)する折目はないから、上記実施形態と同様にパラシュート12は円滑に開くようになる。
さらに、上記何れの実施形態においても、被発射体4を筒体2に挿入する方向は上記記載に限定されるものではない。例えば、パラシュート12の湾曲した側が受圧体11側に配置されるよう筒体2に挿入するようにしてもよい。この場合、パラシュート12は筒体2の内周面との間で多少の摩擦があるから、錘14がわずかにパラシュート12全体に先行して筒体2から発射されると考えられる。したがってパラシュート12が開き易いとともに、発射された被発射体4のパラシュート12は、発射口5側を解放した形状にあるから空気の抵抗を受け易く、この点においても空気の抵抗を受け易くなり、パラシュート12は開き易くなる。
本発明の実施形態を示す遊戯用の発射器具の被発射体の展開図 同じく山折り谷折りの仮想折線を示した被発射体のパラシュートの展開図 同じく被発射体のパラシュートの一部に折畳み部を形成した斜視図 同じくパラシュートを折畳んだ後にパラシュートと錘を連結する紐とをひとつの折畳み部に載せた状態の概略図 同じく図4の状態から折畳み部によって載せた紐を覆い錘を畳んだパラシュートに載せた状態の概略図 同じく錘をパラシュートで包んだ状態の斜視図 同じくクラッカーの全体概略断面図 実施形態を示す遊戯用の発射器具の被発射体のパラシュートを対向する一辺で折り曲げた状態の概略図 同じく放射方向線で折り曲げた状態の概略図 同じくさらに放射方向で折った状態の概略図 同じく紐をパラシュートに載せた状態の概略図 同じくパラシュートの中心部を頂点部とするように畳んで折畳み体とした状態の概略図
符号の説明
1…発射器具、2…筒体、3…発射部、4…被発射体、5…発射口、6…封止紙、7…引き紐、8…火薬、10…受座、11…受圧体、12…パラシュート、13…接続紐、14…錘、16…毛羽立ち、20…折畳み部、21…中心部、22…頂点部、23…開き面、26…外周部、25…折畳み体

Claims (4)

  1. 前側に発射口を有する筒体と、筒体の後側に配置された発射部と、筒体に内装されて発射部から発射力を受けて発射口から発射される被発射体とを備え、該被発射体はパラシュートと該パラシュートの落下を補助する落下補助体とを有し、パラシュートと落下補助体とは一端部がシートの外周部に間隔を置いて固定され他端部が落下補助体に固定された複数本の索体を介して連結されてなる遊戯用の発射器具であって、
    前記被発射体は、シートをその中心部が頂点部となるよう畳んだうえで、該畳んだシートを、頂点部とその反対側の外周部との間で前記落下補助体を挟んで包むように曲げた状態として筒体に内装されていることを特徴とする遊戯用の発射器具。
  2. シートをその中心部が頂点部となるよう畳む際に、索体がパラシュートの山折りの間に挟まれるものであることを特徴とする請求項1記載の遊戯用の発射器具。
  3. 落下補助体の少なくとも周囲がクッション性を有していることを特徴とする請求項1または請求項2記載の遊戯用の発射器具。
  4. 畳んだシートの頂点部と外周部とが、後側となるよう筒体内に配置していることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の遊戯用の発射器具。
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