JPH036121A - 迅速なターンオン及び低零入力時電流を有するdmostドライバ用同期型電流ブースト - Google Patents

迅速なターンオン及び低零入力時電流を有するdmostドライバ用同期型電流ブースト

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JPH036121A
JPH036121A JP2125642A JP12564290A JPH036121A JP H036121 A JPH036121 A JP H036121A JP 2125642 A JP2125642 A JP 2125642A JP 12564290 A JP12564290 A JP 12564290A JP H036121 A JPH036121 A JP H036121A
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dmost
current
transistor
driver circuit
gate
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JP2125642A
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Stephen W Hobrecht
ステファン ダブリュ.ホブレヒト
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National Semiconductor Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K17/04Modifications for accelerating switching
    • H03K17/041Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/0412Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 支斂立上 本発明は、スイッチ型拡散金属酸化物半導体トランジス
タ(DMOST)パワー装置に関するものである。この
ようなパワーDMOST装置は、そのゲート電圧を低下
させ、次いでそのゲート電圧を必要とされる導通度によ
って要求されるレベルへ上昇させることによってスイッ
チオフされる。高パワーDMOSTの寄生容量はかなり
なものであるので、そのドライバは、それがスイッチオ
ンされる場合には、大きな過渡的電流を供給することが
可能でなければならない、IIi力を節約する観点から
は、ドライバにおける零入力特電流は低いものとすべき
である。
従】Uえ術 本願は、1989年5月11日に出願した[瞬間的電力
制限用回路(I N5TANTANEO[JS  PO
WERLINITING  CIRCUIT)Jという
名称の米国特許出願に関連している。それは、r)MO
3Tを駆動するために使用され且つDMOSTを横断し
ての電圧のみならずそこを流れる電流を検知する集積回
路(IC)を開示している。その回路は5電圧及び電流
アナログ値を共に乗算し、且つその結果得られるパワー
検知値を所定値以下に保持する手段を有している。
本発明に関係ある従来技術としては、1989年2月7
日に発行されたTimothy  VSkovmand
の米国特許第4,803,612号がある。この特許は
、パストランジスタとして自己分離型DMOSTを使用
する低ドロップアウト電圧調整器を開示している。別の
従来技術としては、1988年5月12日付で出願され
た発明者Timothy  J、  Skovmand
の「自己分離型C/DMOSプロセスと適合性のある電
圧乗算器(VOLTAGE  MULTIPLIERC
OMPATIBLE  WITH5ELF−ISOLA
TED  C/DMO5PROCESS)Jという名称
の米国特許出願筒189.442号がある。この特許出
願は、DMOSTゲート駆動を得るための電圧ブースト
回路を達成するためにシステムクロックから動作する電
圧乗算器を開示している。これらの特許及び特許出願は
本願出願人に譲渡されているものである。
杜−画 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、DMOSTが最初に
スイッチオンされる場合にドライバがブーストした電流
を供給するようにDMOSTがスイッチオフ及びスイッ
チオンされるDMOSTドライバ回路を提供することを
目的とする。
本発明の別の目的とするところは、スイッチ型DMOS
Tドライバ回路な低零入力時電流で動作し且つDMOS
Tが最初にスイッチオンされる場合に駆動電流を一時的
に増加させる手段を設けたドライバ回路を提供すること
である。
本発明の更に別の目的とするところは、零入力特電流が
低く且つDMOSTがスイッチオンされた直後に所定の
比により乗算され且つその後暫くの期間に亘り高電流状
態に留まるようにスイッチ型DMOSTドライバ回路内
の電流を制御することである。
豊−滅 本発明によれば、接合分離型パワーDMOSTが電源と
出力端子との間に結合されており、且つ制御信号に応答
してそれをスイッチオフ及びスイッチオンするための手
段が設けられている。DMOSTゲートは、ff11目
卸されたテール(tail)電流を有する差動増幅器か
ら駆動される。零入力時において、DMOSTがオンで
ある場合には、テール電流は、かなりの寄生容量を持っ
たDMOSTゲートを制御する場合に一貫性を有するよ
うに可及的に低く維持される。DMOSTがターンオン
される場合、差動増幅器のテール電流は、定常状態条件
下においてゲート電圧を維持するために必要とされる電
圧と比較して大きいものである。この電流は、差動増幅
器がDMOSTゲートを迅速に充電して、高速のドライ
バのターンオンを与えることを可能とする。短い時間期
間の後に、このテール電流は零入力時の値へ低下される
。この零入力時電流は、差動増幅器テール電流源を修正
型電流ミラーの一部とすることにより制御される。この
電流ミラーへの入力は、該修正型電流ミラーにおける二
つのトランジスタの間に差電圧ΔV1を発生する抵抗を
流れる制7卸された電流として発生される。このΔVa
tは、修正型電流ミラー出力端における電流が入力電流
よりも著しく低いものであるように制御することが可能
である。従って、零入力時電流は低い状態に維持される
修正型電流ミラーのこれら二つの要素の間にFETスイ
ッチが接続されており、従って、それがターンオンされ
ると、ΔV BEがバイパスされ、且つ該電流ミラーは
単位比回路へ変換される。従って、この条件の場合、差
動増幅器のテール電流は、入力トランジスタ内を流れる
電流と等しくなる点へ急激に増加される。該FETゲー
トは、制御信号から駆動される増幅器から駆動される小
さなコンデンサによって電圧源へ結合されている。
従って、DMOSTがターンオンされる場合、該コンデ
ンサは、ターンオンパルスなFETスイッチのゲートへ
供給し、従って該FETスイッチがターンオンする。そ
のオン状態の期間は、該コンデンサに対する充電電流に
よって制御される。この時間は短く維持されるが、差動
増幅器がDMOSTゲートをその所望の電位へ迅速に駆
動するのに充分な大きさである。該コンデンサが充電さ
れると、該FETスイッチはターンオフし、且つ低零入
力時電流の流れが発生される。
1胤1 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
以下の説明においては、バイポーラトランジスタは高β
構成を有するものと仮定する。ベース電流は、通常、関
連するコレクタ電流の1%以下であるので、回路解析は
、ベース電流を無視可能なものと仮定する3図示した如
く、電源V、の+側が端子10へ接続されており、且つ
一側が接地端子11へ接続されている。出力端子12は
、端子12と接地との開に接続されている負荷(不図示
)を駆動するためのものである。DMOST13は、端
子12からのソース電流へ接続されている公知の構成を
有するNチャンネル接合分離型パワートランジスタであ
る。DMOST13のゲートは、シングルエンデド出力
を与久るべく構成されている電流ミラー負荷16を具備
する差動増幅器14から駆動される。差動増幅器14は
、制御されたインクリメント(増分)だけ+v3より高
い電位で動作されるV、。。it端子15がら動作され
る。この「ブースト」作用は、出力端子12が+ V 
sに近い電位へ駆動することが可能であるような条件の
ために必要である。このような出力状態が必要とされる
場合には、DMOSTゲートが+Vsレベルをはるかに
超えるレベルヘブルアップされねばならないことが判別
した。これらの条件は、米国特許第4,803,612
号に記載されている。
差動増幅器14は、差動的に接続されたトランジスタ1
7及び18から構成されている。これらのトランジスタ
のベースは、1989年5月11日付で出願した上掲し
た米国特許出願に記載されている電力制限用回路から駆
動することが可能である。差動増幅器14のテール電流
工、は、トランジスタ19によって与えられ、その制御
について以下に説明する。
本発明は、DMOST13のターンオン動作をスピード
アップ即ち高速化する技術に関するものである。上述し
た如く、DMOST13はパワー装置であり、その典型
的な構成は、多数の個別的な小型面積装置を並列接続し
たものを有している。これは、大きな寄生容量を発生す
る傾向となる1例^ば、ゲート対ソース容量21及びゲ
ート対ドレイン容量22は、DMOST13と関連する
ゲート容量を有している。それらの値及び動作は従来公
知である。添付の図面に示したこれらの容量は点線で示
しである。なぜならば、それらは、実際には寄生的なも
のだからである。トランジスタをスイッチオンさせるた
めにはゲート容量を充電せねばならない、ターンオンの
高速化は、本回路が制御信号に応答して最初にターンオ
ンする場合に5−時的に差動増幅器14のテール電流で
ある11を増加させることによって達成される。
本回路は、Nチャンネルトランジスタ24のゲートへ直
接的に接続されているON端子23によってターンオフ
及びターンオンされる。端子23が高状態であると、ト
ランジスタ23はオンであり、DMOS713のゲート
を接地近くヘブルし、その際にそれをターンオフさせる
。端子23が高状態から低状態へ移行する場合に、DM
OST13を迅速にターンオンさせるためには、差動増
幅器14は、大きな電流を該ゲートへ供給せねばならず
、このことはテール電流11を一時的に増加させること
によって行われる。好適実施例において示した回路にお
いては、■1は、短い時間期間に対し100倍増加され
る。その結果、ワンショットマルチバイブレーク動作が
以下の如き態様で喚起される。
ターンオンスピードアップは、従来の温度安定化電圧調
整器回路(不図示)により5゜2v近辺に保持されてい
るV II I Q端子25から電力が供給されるaV
llE13供給電圧は単一段インバータ26を動作する
。従って、そのインバータ出力は、ON信号を表わし、
それは、本回路がスイッチオンされる場合に高状態であ
る。V R1G端子25は、更に、トランジスタ19の
ベースへ直列的に接続されている抵抗27−29へ電流
を供給する。トランジスタ30のベースは、抵抗27゛
及び28の接続部へ接続されており、且つそのコレクタ
は抵抗28と29の接続部へ接続されている。コンデン
サ31は、インバータ26の出力端を、Nチャンネルト
ランジスタ32のゲートへ結合しており、トランジスタ
32はその制御された導通電極をスパン抵抗28及び2
9へ接続している。トランジスタ32は、スイッチとし
て作用し、それはそのゲートが高状態であるとターンオ
ンされ、且つそのゲートが低状態であるとターンオフさ
れる。トランジスタ33のコレクタは、トランジスタ3
2のゲートへ接続されており、そのエミッタは接地接続
されており、且つそのベースはトランジスタ30のコレ
クタへ接続されている。トランジスタ33は、ターンオ
ンされると、コンデンサ31に対する充電用電流経路を
提供する。トランジスタ30は、二つのエミッタを有し
ており、その一方は接地接続され、且つ他方はトランジ
スタ32のゲートへ接続されている。
零入力時条件下において、トランジスタ32のゲートは
低状態であり、従ってそれは通常オフしている。抵抗2
7を流れる電流は、トランジスタ30のベースを■at
ヘプルアップし、それをターンオンさせる。好適実施例
における場合のように、V□。が約5.2vであると、
抵抗27を横断しての電圧が約4.5vであることを理
解することが可能である。従って、45にΩの抵抗は、
約100μAの電流を通過させ、それは主にトランジス
タ30のコレクタ内を流れる。抵抗28が好適実施例に
おける如く約1.2にΩであると、それは約120mV
の電圧降下を発生する。従って、トランジスタ30のコ
レクタは、約580mVにあり、それは低レベルにおい
てトランジスタ19及び33をターンオンさせるのに充
分である。(注意すべきことであるが、トランジスタ1
9及び33の両方は、それらのベースをトランジスタ3
0のコレクタへ結合させている。)トランジスタ19の
ベースへ流れる電流は、非常に小さいので、抵抗29を
横断して認知可能な電圧降下が発生することはない、ト
ランジスタ19゜30.33の全ては、同一の面積であ
り、抵抗28を横断しての電圧降下は、トランジスタ3
0とトランジスタ19及び33の各々との間に八v1を
導入する。300°Kにおいて、このようなΔ■、は、
100対1の相体的電流密度となる。従って、トランジ
スタ19内をLuAの電流が流れる。同一の値の電流が
トランジスタ33内を流れようとし、それはトランジス
タ32のゲートを低レベルに保持すべく作用する。
端子23におけるON信号を低下させることにより本回
路をスイッチオンさせる場合、過渡的間隔が以下の如く
に喚起される0本回路がオフされており今スイッチオン
されるものと仮定する。従って、0MO5T13のゲー
トは低状態にあり、且つそれがプルアップされて本回路
をターンオンさせる。この時点において、インバータ2
6の出力は低状態から高状態へ移行する。コンデンサ3
1は、この正の過渡的状態をトランジスタ32のゲート
へ供給し、該トランジスタを完全にターンオンさせる。
このスイッチ動作は、トランジスタ19のベースを、ト
ランジスタ30のベースへ直接的に結合させる。抵抗2
9が作用して、トランジスタ19のベースを、トランジ
スタ30のコレクタ及びトランジスタ33のベースから
分離し、トランジスタ33のベースにおけるこのバイア
ス電圧を比較的一定の状態とさせる。トランジスタ19
及び30は同一の面積であり、且つ100μAの電流が
トランジスタ30内を流れるので、トランジスタ19は
、lOOμAの電流を通過させ、それは零入力時の電流
の100倍である。
従って、差動増幅器14は、DMO5713のゲート上
の電荷を変化させるためにその零入力時電流能力の10
0倍を有し、従って極めて迅速にターンオンする。トラ
ンジスタ19内の電流はこの過渡的条件においてブース
トされるが、トランジスタ33は、未だに、そのベース
をトランジスタ30のコレクタへ接続したままであるこ
とを理解することが可能である。従って、トランジスタ
33は、その公称的lμAの電流を導通させ、それはコ
ンデンサ31を一定且つ直線的割合で充電すべく作用す
る。このコンデンサの電荷は、次式の如く時間t(μ・
秒)に亘って発生する。
尚、Cは容量値(pF)であり、ΔVは電荷変化(V)
であり、且つIは電流(μA)である。
従って、9pFのコンデンサを使用する好適実施例は、
約30μ秒の過渡的タイミングを与える。このような時
間間隔において、DMOSTL3の寄生容量22は、完
全にターンオンすることが可能であり、且つそのターン
オンが完了する。
コンデンサ31が充電された後に、トランジスタ32が
ターンオフし、且つ本回路はその零入力時条件へ復帰し
、且つ本回路がオンしている限りその状態に留まる。し
かしながら、本回路がその後スイッチオフされると、コ
ンデンサ31は、トランジスタ32のゲートノードを負
へ駆動しようとする。このようなICにおける負の電圧
は不所望である。これは、トランジスタ30の二番目(
又は上側)エミッタが効果を発揮する点である。それは
、トランジスタ32のゲートを接地電位近くにクランプ
すべく作用する。なぜならば、それは、そのベース電位
以下のV、へ駆動される場合に、導通状態となるからで
ある。従って、本回路がターンオフされた後の短い期間
以外においては、トランジスタ30における第二エミッ
タは不活性である。
1体1 添付の図面に示した回路を、従来のリニアシリコン、モ
ノリシック、ブレーナ、エピタキシャル、PN接合分離
型構成に基づいて適合型CMO8/リニア製造プロセス
を使用して構成した。DMOSTパワー装置はPN接合
分離型であり、且つ他のMO5装置は従来のものである
。以下の表に示した部品を使用した。
これらのNPN トランジスタの全ては、βイ直が10
0を超えるものであった。DMOST13は、約0,8
Ωの直列オン抵抗を持っており、約IAの電流能力を持
っており、且つ約1759Fの全寄生ゲート容量を有し
ていた。供給電圧は約12Vであり、且つVaoosv
は約32Vであった。■□。は約5.2vにおいて動作
された。過渡的間隔は約30μ秒であり、その期間中、
 DMO3713は完全にターンオンされた。出力駆動
においては、負荷に依存して、本回路はこの過渡的間隔
の期間中に、端子12をV3の最大で820mV以内ヘ
ブルアップすることが可能であった。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが1本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例に基づいて構成された回路
を示した概略図、である。 l 2 : l 3 : 14 : l 5 : 16 : (符号の説明) 出力端子 MO3T 差動増幅器 ■、。。3□端子 電濃ミラー負荷

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、寄生ゲート容量を持ったパワーDMOSTが制御信
    号に応答してスイッチオン及びスイッチオフされるDM
    OSTドライバ回路において、前記DMOSTゲートへ
    結合されており前記制御信号に応答して本回路をオフ状
    態及びオン状態とさせる手段、前記制御信号オン状態直
    後の期間において前記制御信号に応答して過渡的間隔を
    発生する手段、前記DMOSTターンオン時間が減少さ
    れるように前記過渡的間隔期間中に前記DMOSTのゲ
    ート駆動を増加させる手段、を有することを特徴とする
    DMOSTドライバ回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記増加したゲー
    ト駆動が電流源によって達成されることを特徴とするD
    MOSTドライバ回路。 3、特許請求の範囲第2項において、前記過渡的時間期
    間が前記パワーDMOST寄生容量がターンオンレペル
    へ駆動されるのに充分な時間を与えるべく制御されてい
    ることを特徴とするDMOSTドライバ回路。 4、特許請求の範囲第2項において、前記 ゲート駆動が、一定入力電流で電流ミラー入力として動
    作する第二トランジスタへペースを結合した第一トラン
    ジスタ、前記第一トランジスタが前記第二トランジスタ
    よりも一層低い制御された電流で動作するようにΔV_
    Β_Σが発生されるべく前記第二トランジスタよりも低
    いベース電圧において前記第一トランジスタを動作させ
    る手段を有するテール電流源を持った差動増幅器により
    動作することを特徴とするDMOSTドライバ回路。 5、特許請求の範囲第4項において、本回路内にスイッ
    チが組込まれており、前記ΔV_Β_Σは、前記スイッ
    チがオンであり且つ前記第一トランジスタが増加した電
    流で動作する場合には、バイパスされることを特徴とす
    るDMOSTドライバ回路。 6、特許請求の範囲第5項において、前記スイッチは、
    本回路のターンオン直後の時間増分の間ターンオンされ
    ることを特徴とするDMOSTドライバ回路。 7、特許請求の範囲第6項において、前記時間増分は、
    制御された電流で動作される第三トランジスタを介して
    充電されるコンデンサによって発生されることを特徴と
    するDMOSTドライバ回路。
JP2125642A 1989-05-17 1990-05-17 迅速なターンオン及び低零入力時電流を有するdmostドライバ用同期型電流ブースト Pending JPH036121A (ja)

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