JP4685281B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、サイドプロテクタを有し、サイドウォール部におけるカット傷に対する補強効果を向上した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
岩盤路や瓦礫路などの不整地を走行する機会が多い四輪駆動用等の空気入りタイヤでは、路上の鋭利な石等がサイドウォール部と接触することによってカット傷を受けやすい。このカット傷はカーカスまで成長して、カーカスの損傷やパンク等の発生原因となる。
【0003】
そこで、図3に略示する如く、通常のタイヤをなすタイヤ基体aのサイドウォール部bに、外に隆起してタイヤ周方向にのびるサイドプロテクタcを形成するものが、例えば特開平5−294115号公報等に提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このサイドプロテクタcは、サイドウォール部bにおけるゴム厚さが増すことにより、カット傷が生じた場合にも、このカット傷がカーカスまで達するのを抑制できるという利点がある。しかし、該サイドプロテクタcは、その外面csにおけるカット傷の受け易さ自体については改善されておらず、サイドウォール部における補強効果を不十分なものとしていた。
【0005】
他方、又前記サイドプロテクタcでは、その外面csに周方向にのびる複数の凹溝dが形成され、サイドプロテクタcの縦剛性が減じられる結果、操縦安定性や乗心地性が確保されるが、その反面、この凹溝dの溝底にカット傷を受ける恐れがあるという問題もある。
【0006】
そこで本発明は、従来のサイドプロテクタが有する利点を維持しながら、サイドプロテクタの外面や凹溝溝底において、カット傷を受け難くくすることができ、タイヤの耐久性を向上した空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、一対のビード部からタイヤ半径方向外側にのびるサイドウォール部の各外端間をトレッド部で継ぐトロイド状のタイヤ基体の前記サイドウォール部に、前記タイヤ基体から外に隆起してタイヤ周方向に連続してのびるリブ状のサイドプロテクタを形成した空気入りタイヤであって、
前記サイドプロテクタは、その半径方向外端部のトレッド縁からの半径方向の距離LUがタイヤ断面高さHの5〜20%、かつ半径方向内端部のトレッド縁からの半径方向の距離LLがタイヤ断面高さHの25〜50%であり、しかも前記外端部の前記タイヤ基体からの隆起高さDUを、前記内端部の前記タイヤ基体からの隆起高さDLより大とするとともに、
前記サイドプロテクタの外面に、タイヤ周方向に連続してのびる複数の凹溝が設けられ、前記全ての凹溝は、その溝巾中心線がタイヤ軸方向線に対して0より大かつ45度未満の範囲の角度αでビード部側に下傾斜することを特徴としている。
【0008】
又請求項2の発明では、前記隆起高さDUは1.0〜7.0mmであり、かつ隆起高さの差DU−DLが1.0mm以上であることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤが、不整地を高速走行するラリー用のラジアルタイヤである場合の子午断面を示している。
【0012】
図において、空気入りタイヤ1は、ビードコア2が通る一対のビード部3と、各ビード部3からタイヤ半径方向外方にのびるサイドウォール部4と、該サイドウォール部4の各外端間を継ぐトレッド部5とを有するトロイド状のタイヤ基体6を具えるとともに、このタイヤ基体6の前記サイドウォール部4に、前記タイヤ基体6から外に隆起してタイヤ周方向に連続してのびるリブ状のサイドプロテクタ7を形成している。
【0013】
なお前記タイヤ基体6には、前記トレッド部5からサイドウォール部4をへてビードコア2に至るカーカス9と、該カーカス9の半径方向外側かつトレッド部5の内方に配されるベルト層10とが配される。
【0014】
前記カーカス9は、カーカスコードをタイヤ赤道Cに対して例えば70゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では2枚のカーカスプライ9A、9Bから構成されている。カーカスコードとして、本例ではポリエステルが用いられるが、その他ナイロン、レーヨン若しくは芳香族ポリアミドなどの各種の有機繊維コード、さらには必要に応じてスチールコードなども好適に採用される。
【0015】
また前記カーカスプライ9A、9Bは、前記ビードコア2、2間を跨る本体部9aの両端に、該ビードコア2の廻りをタイヤ軸方向内から外に向けて折り返される折返し部9bを有し、この本体部9aと折返し部9bとの間に、ビードコア2から半径方向外方にのびるビードエーペックスゴム8を配することにより、ビード部3からサイドウォール部4にかけて補強している。
【0016】
また、前記ベルト層10は、ベルトコードをタイヤ赤道に対して例えば10〜35°の角度で配列した2枚以上、本例では2枚のベルトプライ10A、10Bから構成されている。各ベルトプライ10A、10Bは、ベルトコードがプライ間相互で交差するように、傾斜の向きを違えて重置され、これによってベルト剛性を高めトレッド部5を優れたタガ効果を有して補強する。なお、前記ベルトコードとして、本例ではスチールコードを用いた場合を例示しているが、これ以外にも、芳香族ポリアミド、レーヨン、その他の高弾性の有機繊維コードも必要に応じて用いうる。
【0017】
そして、このようなカーカス9、ベルト層10等をタイヤゴム内に埋設したタイヤ基体6の前記サイドウォール部4には、該タイヤ基体6から隆起してタイヤ周方向に連続してのびるリブ状のサイドプロテクタ7を形成している。
【0018】
このサイドプロテクタ7は、岩等の衝突や擦れからサイドウォール部4を保護するためのものであり、従って、その半径方向の外端部7Uのトレッド縁TEからの半径方向の距離LUをタイヤ断面高さHの5〜20%、かつ半径方向内端部7Lのトレッド縁TEからの半径方向の距離LLをタイヤ断面高さHの25〜50%とすることが必要である。
【0019】
前記距離LUがタイヤ断面高さHの5%未満では、タイヤが接地した際に、サイドプロテクタ7の外端部7Uが路面に当接して、操縦安定性を損ねる恐れがある。逆に前記距離LUが20%を越えた場合、或いは前記距離LLが25%未満では、カット傷を受けやすい領域を充分にカバーできず、タイヤの保護が不完全なものとなってしまう。なお前記距離LLが50%を越えると、過剰品質となりかつタイヤ重量を不必要に増加する。
【0020】
ここで、前記外端部7Uおよび内端部7Lは、その端面が、例えば斜面状又は円弧面状をなして前記タイヤ基体6と滑らかに連なる。従って、本明細書では、前記距離LU、LLを、図の如く、サイドプロテクタ7の外面7Sにおける半径方向外縁及び半径方向内縁のトレッド縁TEからの半径方向の距離として定義する。
【0021】
又前記トレッド縁TEとは、トレッド部5の外表面とサイドウォール部4の外表面とが、エッジ状に交差する場合にはそのエッジとし、本例の如く、小円弧部20を介して滑らかに連なる場合には、トレッド部5の外表面の延長線と、サイドウォール部4の外表面の延長線とが交わる交点をPとしたとき、この交点Pを通る半径方向線が前記小円弧部20と交わる点として定義する。
【0022】
そして本実施形態では、図2に拡大して示す如く、サイドプロテクタ7の前記外端部7Uの前記タイヤ基体6からの隆起高さDUを、前記内端部7Lの前記タイヤ基体6からの隆起高さDLよりも大(DU>DL)としている。特に、本例では、サイドプロテクタ7のタイヤ基体6からの隆起高さDが、前記内端部7Lから外端部7Uに至り漸増させた好ましい場合を例示している。
【0023】
このように構成することにより、サイドプロテクタ7の外面7Sは、路面に対して垂直に近づき、岩等から受ける衝撃力(外力)に対して、剪断方向の成分力を減じることが可能となる。従って、サイドプロテクタ7は、ゴム厚さの増加により、発生するカット傷がカーカス9まで達するのを抑制するだけでなく、前記外面7Sにカット傷が生じること自体を抑制するという効果を奏することができる。そのために、前記隆起高さの差DU−DLは1.0mm以上、さらには1.5mm以上であるのが好ましい。
【0024】
又前記隆起高さDUは、1.0〜7.0mmの範囲であり、1.0mm未満では、カットからの保護効果が不十分であり、又7.0mmを越えると過剰品質となりかつタイヤ重量を不必要に増加する。
【0025】
次に、前記サイドプロテクタ7には、その外面7Sに、タイヤ周方向に連続してのびる複数本、本例では3本の凹溝11が形成される。この凹溝11は、前記サイドプロテクタ7によるタイヤの縦剛性の増加を抑制し、操縦安定性や乗心地性を確保する。又凹溝11はサイドプロテクタ7の弾力性を高め、岩等受ける衝撃力を緩和吸収し、耐カット性をさらに向上しうる。
【0026】
なお凹溝11は、例えばU字状、V字状等の断面形状をなし、溝底を滑らかな円弧とすることにより、溝底での応力集中の緩和が図られる。
【0027】
ここで、前記全ての凹溝11は、その溝巾中心線Nが、タイヤ軸方向線Xに対して角度αでビード部3側に下傾斜している。このように、溝巾中心線Nを下傾斜とすることで、路上の岩等が溝底に衝突して、この溝底にカット損傷が生じるのを抑制することができる。又この抑制効果を高めるために、前記角度αを0より大かつ45度未満の範囲とする。0度以下では抑制効果が不十分となり、逆に45度以上では、凹溝11の形成が難しくまたサイドプロテクタ7の強度を損ねる傾向となる。
【0028】
なお溝底をカット損傷から保護するという同様の目的で、前記凹溝11における半径方向外側の溝壁面SUを、タイヤ軸方向線Xに対し0度以上の角度βで下傾斜するのがさらに好ましい。
【0029】
又前記凹溝11の前記外面7Sからの溝深さDGは、3.0mm以下とするのがよく、3.0mmをこえると衝撃力の緩和吸収効果は向上するものの、サイドプロテクタ7の強度を損ねる傾向となる。
【0030】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0031】
【実施例】
図1に示す構造をなすタイヤサイズ265/70R16のタイヤを表1に示す使用で試作するとともに、各試作タイヤのサイドウォール部における耐カット性をテストし、その結果を表1に記載した。
【0032】
(1)耐カット性
試供タイヤを、リム(16×7JJ)、内圧(200kPa)の条件にて車両(4輪駆動車)の前輪に装着し、高さ35mm、奥行き40mmの金属製のブロックの角を、前輪のバットレス部で踏みつけて通過した。測定は、夫々3本のタイヤで実施し、10km/hから10km/hづつ速度アップして通過し、1本でもパンクが発生した通過速度で評価した。
【0033】
【表1】
【0034】
テストの結果、実施例のタイヤは、いずれもバットレス部での耐カット性が向上していることが確認できた。
【0035】
【発明の効果】
叙上の如く本発明は、サイドプロテクタの外端部の隆起高さを、内端部の隆起高さより大としているため、従来のサイドプロテクタが有する利点を維持しながら、サイドプロテクタの外面における、カット傷自体の発生を抑えることができ、サイドウォール部における耐カット性を向上しうる。
【0036】
又サイドプロテクタの外面に設けた周方向の凹溝11を、その溝巾中心線がタイヤ軸方向線に対して下傾斜となるように形成しているため、凹溝溝底におけるカット傷の発生を抑制でき、耐カット性をさらに向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤの断面図である。
【図2】サイドプロテクタを拡大して示す断面図である。
【図3】従来技術を説明するタイヤの断面図である。
【符号の説明】
3 ビード部
4 サイドウォール部
5 トレッド部
6 タイヤ基体
7 サイドプロテクタ
TE トレッド縁
7U 外端部
7L 内端部
7S サイドプロテクタの外面
11 凹溝
N 溝巾中心線
X タイヤ軸方向線
Claims (2)
- 一対のビード部からタイヤ半径方向外側にのびるサイドウォール部の各外端間をトレッド部で継ぐトロイド状のタイヤ基体の前記サイドウォール部に、前記タイヤ基体から外に隆起してタイヤ周方向に連続してのびるリブ状のサイドプロテクタを形成した空気入りタイヤであって、
前記サイドプロテクタは、その半径方向外端部のトレッド縁からの半径方向の距離LUがタイヤ断面高さHの5〜20%、かつ半径方向内端部のトレッド縁からの半径方向の距離LLがタイヤ断面高さHの25〜50%であり、しかも前記外端部の前記タイヤ基体からの隆起高さDUを、前記内端部の前記タイヤ基体からの隆起高さDLより大とするとともに、
前記サイドプロテクタの外面に、タイヤ周方向に連続してのびる複数の凹溝が設けられ、
前記全ての凹溝は、その溝巾中心線がタイヤ軸方向線に対して0より大かつ45度未満の範囲の角度αでビード部側に下傾斜することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記隆起高さDUは1.0〜7.0mmであり、かつ隆起高さの差DU−DLが1.0mm以上であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
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