JP4684249B2 - 自律移動支援システム及びその制御方法 - Google Patents
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Description
国土交通省、"自律移動支援プロジェクト"、[online]、平成19年1月15日検索、インターネット、<URL: http://www.jiritsu-project.jp/index.html>
本発明によれば、重要度に応じて各機能の延命時間を柔軟に設定することができる。
アンテナ群215は、複数の円偏波指向性アンテナ2151を含む(図9を参照)。アンテナ群215には切替スイッチ2152が付帯する。切替スイッチ2152はいずれかのアンテナ2151を選択して無線通信インタフェース214に接続する。
補助電源219は、例えばリチウムイオン二次電池、鉛蓄電池等の二次電池である。補助電源219は、停電等によって商用電源からの電力供給が停止すると電源回路217に代わって上記ハードウエアに駆動電力を供給する。補助電源219の充電は通常動作時に電源回路217によって行われるほか、各基地局200に併設される太陽電池等の自然エネルギー利用の発電設備によっても行われる。
次に自律移動支援システム1が備える標定機能について説明する。基地局200の無線通信インタフェース214は、アンテナ群215を構成している複数のアンテナ2151を周期的に切り換えながら、スペクトル拡散された無線信号を送信する。一方、携帯端末300の標定信号受信部321は、アンテナ314によって基地局200の各アンテナから送信される信号を受信する。
α=arcTan(D(m)/L(m))=arcSin(ΔL(cm)/3(cm))
となる。ここでΔL(cm)は、アンテナ群215を構成しているアンテナ2151のうちの特定の2基と携帯端末300との間の伝搬路長差である。
ΔL(cm)=Δθ/2π/λ(cm)
となる。標定信号として、例えば、2.4GHz帯の電波を用いた場合には、λ≒12(cm)であるので、
α=arcSin(2Δθ/π)
となる。ここで測定可能範囲(−π/2<Δθ<π/2)において、α=Δθ(ラジアン)となり、基地局200が存在する方向を検知することができる。
Δd(x)=(H−h)×Tan(ΔΦ(x))
Δd(y)=(H−h)×Tan(ΔΦ(y))
ここで原点の位置を(X1,Y1)とすれば、携帯端末300の現在位置(Xx,Yy)は、
Xx=X1+Δd(x)
Yy=Y1+Δd(y)
として求められる。
次に、図11を参照しつつ自律移動支援システム1が備える基地局200の節電機能について説明する。図11は電源回路217が停電を検知した場合に基地局200及びサーバ装置100で行われる処理を説明するフローチャートである。
消費電力の欄1214には、各機能の消費電力の目安を表示している。
装置の欄1215には、その機能を有する基地局200の種類(マスター局200A、スレーブ局200B)を表示している。「○」が表示されている基地局200はその機能を有していることを示す。
機能の欄1211に「同期信号送信」と表示している機能は、マスター局200Aが標定信号の送信タイミングを決めるための同期信号711を生成してスレーブ局200Bに無線送信する機能である。本機能は現在位置検知に必須の標定信号の送信に関する機能であるので停電時も継続して動作させる必要がある。従って、停電中の動作は「必須」である。
補助電源の電池残量×安全率(例えば0.6)
=Σ(「必須」の消費電力×t)+Σ(「発生時のみ必須」の機能の消費電力×t)
となるように行う。なお、停電中動作1212が「発生時のみ必須」の機能については、重要度1213が高いものから順に(重要度の番号が小さいものから順に)決定する。
サーバ装置100は停電復帰通知を受信すると(S1124)、監視信号の送信停止を解除する(S1125)。
100 サーバ装置
121 情報提供/収集部
122 基地局監視部
200 基地局
200A マスター局
200B スレーブ局
213 有線通信インタフェース
214 無線通信インタフェース
215 アンテナ群
2151 アンテナ
2152 切替スイッチ
217 電源回路
218 商用電源
219 補助電源
261 有線通信部
262 アドホック通信部
263 標定部
264 動作監視部
265 電源管理部
300 携帯端末
313 無線通信インタフェース
314 アンテナ
321 標定信号受信部
Claims (9)
- 自律移動支援システムであって、
当該自律移動支援システムが展開される地域各所に設置される複数の基地局と、
前記基地局のうちの少なくとも一台と通信可能に接続するサーバ装置と、
当該自律移動支援システムによる支援対象者によって携帯される携帯端末と、
を含み、
前記基地局は、前記携帯端末に、隣接配置された複数のアンテナの夫々から、自身の位置を特定する情報を含んだ無線信号である標定信号を送信し、
前記携帯端末は、前記アンテナの夫々から送られてくる前記標定信号を受信し、受信した前記標定信号の位相差Δθに基づき前記基地局から見た自身の方向αを求め、求めた前記方向αと受信した前記標定信号に含まれている前記情報とに基づき当該携帯端末の現在位置を特定する情報を生成して前記基地局に返信し、
前記基地局は、前記生成された情報を受信して前記現在位置を特定する情報を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記基地局から送信されてくる前記情報を受信して記憶し、
前記サーバ装置は、前記基地局に稼働状態の監視指示を随時送信し、
前記基地局は、前記監視指示を受信すると自身の稼働状態の監視を開始し、
前記基地局には補助電源が設けられ、
前記基地局は、商用電源の停電を検知すると前記補助電源による動作を開始し、前記監視機能を停止させ、前記監視機能を停止させた旨の通知を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記通知を受信すると前記監視指示の送信を停止し、
前記基地局は、前記商用電源の復旧を検知すると、前記監視機能を動作させ、前記監視機能が動作を開始した旨の通知を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記通知を受信すると前記監視指示の送信を再開すること
を特徴とする自律移動支援システム。 - 請求項1に記載の自律移動支援システムであって、
前記基地局は、前記商用電源の停電を検知すると、当該基地局の一部の機能である第1の機能を選択し、選択した前記第1の機能の動作を停止させるとともに、停電開始時からの経過時間tの計測を開始し、
前記基地局は、前記経過時間tが予め設定されている時間t1を超えた時点で前記商用電源が復旧していない場合、当該基地局の前記第1の機能とは別の一部の機能である第2の機能を選択し、選択した前記第2の機能の動作を停止させ、
前記基地局は、前記商用電源の復旧を検知すると、停止していた前記第1の機能及び前記第2の機能の動作を開始させること、
を特徴とする自律移動支援システム。 - 請求項2に記載の自律移動支援システムであって、
前記基地局は、停電時に動作させなければならない機能である必須機能と、停電発生時には機能している必要があるが、その後、動作を停止させることが可能な機能である発生時のみ必須な機能と、を含み、
前記基地局は、
補助電源の電池残量×安全率(0<安全率<1)=Σ(前記必須機能の消費電力×t1)+Σ(前記発生時のみ必須な機能の消費電力×t1)
の関係を満たすように、前記第1の機能又は前記第2の機能の前記選択を行うこと
を特徴とする自律移動支援システム。 - 請求項3に記載の自律移動支援システムであって、
前記基地局は、前記発生時のみ必須な機能に対応づけて重要度を記憶しており、
前記基地局は、前記重要度が低い機能を優先的に前記第1の機能又は前記第2の機能として選択すること
を特徴とする自律移動支援システム。 - 請求項3に記載の自律移動支援システムであって、
前記必須機能には、前記標定信号に基づいて前記携帯端末の現在位置を特定する情報を生成する機能が含まれること
を特徴とする自律移動支援システム。 - 請求項3に記載の自律移動支援システムであって、
前記基地局は、他の前記基地局とアドホックネットワークを介して通信可能に接続する機能を有し、
前記発生時にのみ必須な機能には、前記アドホックネットワークに用いるルーティングテーブルを更新する機能が含まれること
を特徴とする自律移動支援システム。 - 地域各所に設置される複数の基地局と、
前記基地局のうちの少なくとも一台と通信可能に接続するサーバ装置と、
当該自律移動支援システムによる支援対象者によって携帯される携帯端末と、
を含んで構成される自律移動支援システムの制御方法であって、
前記基地局は、隣接配置された複数のアンテナの夫々から、自身の位置を特定する情報を含んだ無線信号である標定信号を送信し、
前記携帯端末は、前記アンテナの夫々から送られてくる前記標定信号を受信し、受信した前記標定信号の位相差Δθに基づき前記基地局から見た自身の方向αを求め、求めた前記方向αと受信した前記標定信号に含まれている前記情報とに基づき当該携帯端末の現在位置を特定する情報を生成して前記基地局に返信し、
前記基地局は、前記生成された情報を受信して前記現在位置を特定する情報を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記基地局から送信されてくる前記情報を受信して記憶し、
前記サーバ装置は、前記基地局に稼働状態の監視指示を随時送信し、
前記基地局は、前記監視指示を受信すると自身の稼働状態の監視を開始し、
前記基地局は、商用電源の停電を検知すると補助電源による動作を開始し、前記監視機能を停止させ、前記監視機能を停止させた旨の通知を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記通知を受信すると前記監視指示の送信を停止し、
前記基地局は、前記商用電源の復旧を検知すると、前記監視機能を動作させ、前記監視機能が動作を開始した旨の通知を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置は、前記通知を受信すると前記監視指示の送信を再開すること
を特徴とする自律移動支援システムの制御方法。 - 請求項7に記載の自律移動支援システムの制御方法であって、
前記基地局は、前記商用電源の停電を検知すると、当該基地局のうちの一部の機能である第1の機能を選択し、選択した前記第1の機能の動作を停止させるとともに、停電開始時からの経過時間tの計測を開始し、
前記基地局は、前記経過時間tが予め設定されている時間t1を超えた時点で前記商用電源が復旧していない場合、当該基地局の機能のうち前記第1の機能とは別の一部の機能である第2の機能を選択し、選択した前記第2の機能の動作を停止させ、
前記基地局は、前記商用電源の復旧を検知すると、停止していた前記第1の機能及び前記第2の機能の動作を開始させること、
を特徴とする自律移動支援システムの制御方法。 - 請求項8に記載の自律移動支援システムの制御方法であって、
前記基地局は、停電時に動作させなければならない機能である必須機能と、停電発生時には機能している必要があるが、その後、動作を停止させることが可能な機能である発生時のみ必須な機能と、を含み、
前記基地局は、
補助電源の電池残量×安全率(0<安全率<1)=Σ(前記必須機能の消費電力×t1)+Σ(前記発生時のみ必須な機能の消費電力×t1)
の関係を満たすように、前記第1の機能又は前記第2の機能の前記選択を行うこと
を特徴とする自律移動支援システムの制御方法。
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