JP4683252B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータが発生する駆動力を用いて操舵補助する電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電動モータ(たとえば、DCモータ)が発生する駆動力をステアリング機構に伝達し、これにより、運転者のステアリング操作を補助する電動パワーステアリング装置が用いられている。
このような電動パワーステアリング装置の中には、電動モータの駆動回路として、4個のモータ駆動素子(たとえば、MOSFET)を含むHブリッジインバータ回路を採用したものがある。4個のモータ駆動素子は、2個のモータ駆動素子を一対として2つのモータ駆動素子対をなしている。ステアリングホイールに操舵トルクが加えられると、2つのモータ駆動素子対のうちの一方に、その操舵トルクに応じた目標電流と電動モータに実際に流れる電流(モータ電流)との偏差に対応するデューティのPWM(Pulse Width Modulation)制御信号が入力される。このとき、他方のモータ駆動素子対はオフ(遮断状態)にされる。これにより、電動モータには、上記一方のモータ駆動素子対に入力されたPWM制御信号のデューティに応じた駆動電圧が印加される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような構成(駆動方式)は、図4に示すように、モータ回転速度ωがω=0の場合であっても、モータ駆動素子対にそれぞれ入力されるPWM制御信号のデューティの和が所定値(たとえば、100%)を超えないと、電動モータにモータ電流が流れないという特性を有する。また、モータ回転速度ωがω<0またはω>0のときには、それぞれ電動モータに逆起電圧Kω(K:モータ逆起電圧定数)が発生するため、モータ駆動素子対にそれぞれ入力されるPWM制御信号のデューティの和が所定値と逆起電圧Kωとの和を超えないと、電動モータにモータ電流が流れないという特性を有する。このため、PWM制御信号のデューティが上記所定値または上記所定値と逆起電圧Kωとの加算値に立ち上がるまでの間、制御応答性が悪く、操舵フィーリングが良くないという問題があった。
【0004】
そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、PWM制御信号のデューティの立ち上がり時にも優れた制御応答性を発揮できる電動パワーステアリング装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、ステアリング機構に与えるべき操舵補助力を発生する電動モータ(M)と、複数の駆動素子対(11,14および13,12)を有し、上記電動モータに駆動電流を供給するためのブリッジ回路(1)と、所定の制御演算により上記電動モータのモータ制御値を定め、そのモータ制御値に対応する第1および第2のデューティをそれぞれ有する第1および第2のPWM制御信号を、上記ブリッジ回路のいずれかのモータ駆動素子対にそれぞれ入力するPWM制御手段(41,42,43,44,45,46)と、 上記PWM制御手段による上記所定の制御演算のゲイン(Gi;Gp)を、上記モータ駆動素子対にそれぞれ入力される第1および第2のPWM制御信号のデューティの和(D1+D2)が所定値(S2)以上のときには予め定めるゲイン(G2)以下の値に設定し、上記第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が上記所定値よりも小さいときには上記予め定めるゲインよりも大きな値に設定するゲイン設定手段(48)とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置である。
【0006】
この発明によれば、第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が所定値以上のときには、制御演算のゲインが相対的に小さな値に設定され、モータ制御値は比較的小さな値に抑えられることになるから、制御安定性を確保することができ、また、モータ制御音を小さく抑えることができる。一方、第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が所定値よりも小さいときには、制御演算のゲインが相対的に大きな値に設定され、モータ制御値は比較的大きな値に設定されることになるから、目標電流に対するモータ電流の優れた追従性(制御応答性)を発揮することができる。
なお、上記所定の制御演算は、比例演算であってもよいし、積分演算であってもよい。また、比例演算と積分演算の両方であってもよい。
【0007】
請求項2記載の発明は、上記ブリッジ回路に電力を供給するためのバッテリ(2)を含み、上記所定値は、上記電動モータに発生する逆起電圧を上記バッテリのバッテリ電圧で除算した値と、所定の閾値との加算値である、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置である。
本願の請求項2に係る発明では、第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が、電動モータに発生する逆起電圧をバッテリのバッテリ電圧で除算した値と所定の閾値との加算値より小さいときに、制御演算のゲインが相対的に大きな値に設定されるため、モータ回転速度ωが、ω=0、ω>0(切り込み時)およびω<0(切り戻し時)のそれぞれの状態において、前記デューティの和が、電動モータに発生する逆起電圧をバッテリのバッテリ電圧で除算した値と所定の閾値との加算値まで立ち上がるまでの間の制御応答性を向上させることができる。これにより、目標電流に対するモータ電流の追従性を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の電気的構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリング装置は、車両のステアリング機構に関連して設けられ、そのステアリング機構に与えるべき操舵補助力を発生する電動モータM(たとえば、DCモータ)を備えている。
【0009】
電動モータMには、モータ駆動回路1から駆動電流が供給されるようになっている。モータ駆動回路1は、図2に示すように、4個のモータ駆動素子(たとえば、MOSFET)11,12,13,14を含むHブリッジインバータ回路からなる。すなわち、モータ駆動回路1は、車両に搭載されたバッテリ2とアース3との間に、2個のモータ駆動素子11,12の直列回路と他の2個のモータ駆動素子13,14の直列回路とを互いに並列となるように接続した構成を有しており、電動モータMは、モータ駆動素子11,12の接続点15とモータ駆動素子13,14の接続点16との間に接続されている。
【0010】
モータ駆動回路1は、マイクロコンピュータを含む制御部4によって制御されるようになっている。この制御部4には、モータ駆動回路1に関連して設けられ、モータ駆動回路1から電動モータMに供給される駆動電流(モータ電流)Imを検出するモータ電流検出器5の検出信号が入力されている。また、電動モータMに関連して、電動モータMの端子間電圧Vmを検出するための端子間電圧検出回路6が設けられており、この端子間電圧検出回路6の出力信号も制御部4に入力されている。制御部4には、さらに、ステアリングホイールに入力されているトルクを検出するトルクセンサ7および車両の走行速度(車速)を検出する車速センサ8の各検出信号が与えられている。制御部4は、上記各検出信号に基づいて、ステアリングホイール操作に応じた操舵補助力が電動モータMから発生されるようにモータ駆動回路1を制御する。
【0011】
制御部4は、マイクロコンピュータが所定のプログラム処理を実行することによってソフトウエア的に実現される複数の機能処理部を有している。すなわち、制御部4は、トルクセンサ7および車速センサ8の各出力信号に基づいて、電動モータMに与えるべき目標電流Itを設定する目標電流設定部41と、この目標電流設定部41によって設定された目標電流Itとモータ電流検出器5によって検出されたモータ電流Imとの偏差It−Imを求める減算部42と、この減算部42が出力する偏差It−Imに基づいて比例制御演算を行うP(Proportional)制御部43と、減算部42が出力する偏差It−Imに基づいて積分制御演算を行うI(Integral)制御部44と、P制御部43の演算結果(P制御値)とI制御部44の演算結果(I制御値)との加算値をモータ制御値として出力する加算部45と、この加算部45が出力するモータ制御値に対応するデューティD1,D2を設定し、このデューティD1,D2に応じたPWM(Pulse Width Modulation)制御信号を出力するPWM制御部46とを備えている。
【0012】
PWM制御部46から出力されるデューティD1,D2のPWM制御信号は、電動モータMから右方向操舵を補助する方向のトルクを発生させるべき場合には、モータ駆動回路1において右方向駆動素子対をなすモータ駆動素子11,14(図2参照)にそれぞれ入力される。このとき、モータ駆動素子12,13(図2参照)はオフのままにされる。これにより、デューティD1,D2に応じた駆動電圧が電動モータMに印加され、この駆動電圧に応じた大きさの右方向トルクが電動モータMから出力される。一方、電動モータMから左方向操舵を補助する方向のトルクを発生させるべき場合には、モータ駆動素子11,14はオフのままにされ、左方向駆動素子対をなすモータ駆動素子12,13にデューティD1,D2のPWM制御信号がそれぞれ入力される。これにより、デューティD1,D2に応じた駆動電圧が電動モータMに印加され、この駆動電圧に応じた大きさの左方向トルクが電動モータMから出力される。
【0013】
制御部4は、さらに、電動モータMに生じる逆起電圧を演算する逆起電圧演算部47と、I制御部44で行われる積分制御演算のゲインであるIゲインGiを設定するゲイン設定部48とを備えている。これらの逆起電圧演算部47およびゲイン設定部48も、制御部4に内蔵されたマイクロコンピュータが所定のプログラム処理を実行することにより実現される。
逆起電圧演算部47には、モータ電流検出器5および端子間電圧検出回路6の検出信号が入力されるようになっている。逆起電圧演算部47は、端子間電圧検出回路6で検出される端子間電圧Vmから、電動モータMの直流抵抗値Rとモータ電流検出器5で検出されるモータ電流Imとの乗算値を減算することにより、電動モータMに発生する逆起電圧Kω(K:モータ逆起電圧定数、ω:モータ回転速度)を求める。すなわち、逆起電圧Kωを下記第(1)式に従って演算する。
【0014】
Kω=Vm−R・Im ・・・・・・(1)
逆起電圧演算部47で求められる逆起電圧Kωは、ゲイン設定部48に与えられるようになっている。ゲイン設定部48にはまた、バッテリ2が発生する電圧(バッテリ電圧)Vbと、PWM制御部46によって設定されたデューティD1,D2とが入力されるようになっている。ゲイン設定部48は、予め定めるゲイン補正マップに従って、下記第(2)式で定義される値D’に応じたIゲインGiを設定する。
【0015】
D’=D1+D2−(Kω/Vb) ・・・・・・(2)
ゲイン補正マップの一例は、図3に示されている。すなわち、ゲイン補正マップは、上記第(2)式に従って算出される値D’が予め定める第1のしきい値S1(たとえば、50%)以下の範囲では、IゲインGiが一定値G1に設定され、上記第(2)式に従って算出される値D’がしきい値S1よりも大きな第2のしきい値S2(たとえば、100%)以上の範囲では、IゲインGiが一定値G1よりも小さな一定値G2に設定されるように定められている。また、上記第(2)式に従って算出される値D’が一定値G1と一定値G2との間の範囲では、上記値D’の増加に応じてIゲインGiが一定値G1から一定値G2までリニアに減少するように定められている。
【0016】
これにより、PWM制御信号のデューティD1,D2の和が逆起電圧Kωをバッテリ電圧Vbで除算した値と第2のしきい値S2との加算値以上のときには、IゲインGiが相対的に小さな値G2に設定され、I制御部44から出力されるI制御値は比較的小さな値に抑えられることになるから、制御安定性を確保することができ、また、モータ制御音を小さく抑えることができる。一方、デューティD1,D2の和が逆起電圧Kωをバッテリ電圧Vbで除算した値と第2のしきい値S2との加算値よりも小さいときには、IゲインGiが相対的に大きな値(G2よりも大きな値)に設定され、I制御部44から出力されるI制御値は比較的大きな値に設定されることになるから、目標電流に対するモータ電流の優れた追従性(制御応答性)を発揮することができる。
【0017】
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明は、他の形態で実施することも可能である。たとえば、上述の実施形態では、PWM制御信号のデューティD1,D2などに基づいてIゲインGiを変更する構成を例にとったが、これに代えて、図1に破線で示すように、PWM制御信号のデューティD1,D2などに基づいて、P制御部43で行われる比例制御演算のゲインであるPゲインGpを変更する構成が採用されてもよい。
【0018】
また、PWM制御信号のデューティD1,D2などに基づくIゲインGiの変更と、PWM制御信号のデューティD1,D2などに基づくPゲインGpの変更との両方を行うようにしてもよい。すなわち、PWM制御信号のデューティD1,D2の和からバッテリ電圧Vbで逆起電圧Kωを除算した値を減算した値に応じてPゲインGpおよびIゲインGiを設定してもよく、こうすることにより、PWM制御信号のデューティD1,D2の和に対するモータ電流特性を線形にすることができ、操舵条件に関係なく、優れたアシスト特性を確保することができ、かつ、従来の電動パワーステアリング装置に比べて応答性を向上させることができる。よって、操舵フィーリングの向上を図ることができる。
【0019】
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】モータ駆動回路の構成を示す電気回路図である。
【図3】ゲイン補正マップの一例を示す図である。
【図4】PWMデューティ−モータ電流特性を示す特性図である。
【符号の説明】
1 モータ駆動回路
4 制御部
41 目標電流設定部
42 減算部
43 P制御部
44 I制御部
45 加算部
46 PWM制御部
47 逆起電圧演算部
48 ゲイン設定部
M 電動モータ
Claims (2)
- ステアリング機構に与えるべき操舵補助力を発生する電動モータと、
複数の駆動素子対を有し、上記電動モータに駆動電流を供給するためのブリッジ回路と、
所定の制御演算により上記電動モータのモータ制御値を定め、そのモータ制御値に対応する第1および第2のデューティをそれぞれ有する第1および第2のPWM制御信号を、上記ブリッジ回路のいずれかのモータ駆動素子対にそれぞれ入力するPWM制御手段と、
上記PWM制御手段による上記所定の制御演算のゲインを、上記モータ駆動素子対にそれぞれ入力される第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が所定値以上のときには予め定めるゲイン以下の値に設定し、上記第1および第2のPWM制御信号のデューティの和が上記所定値よりも小さいときには上記予め定めるゲインよりも大きな値に設定するゲイン設定手段と
を含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 上記ブリッジ回路に電力を供給するためのバッテリを含み、
上記所定値は、上記電動モータに発生する逆起電圧を上記バッテリのバッテリ電圧で除算した値と、所定の閾値との加算値である、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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