JP4682223B2 - 鎖骨骨折治療用固定具 - Google Patents

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本発明は、鎖骨骨折の治療に使用する固定具に関するものである。
鎖骨骨幹部骨折は、保存治療によって良好な骨治癒が得られ、変形による機能障害も少ないために、鎖骨を固定する装身具(鎖骨骨折治療用固定具)による保存療法が選択されることが多い。
この鎖骨骨折治療用固定具は、基本的に背中中央から肩部と腋の下をとおり背中に回る所謂襷掛けのバンドで、肩が前に落ちるのを防止するようにしているものである。
その具体的な構造の例として、特許文献1(実開平1−107317号公報)に、背当て部の上部に肩掛けベルト(肩パット)を連結し、背当て部の下部に腋窩ベルトを連結し、肩ベルトと腋窩ベルトとを面ファスナーで装着脱自在としている固定具が開示されている。
また特許文献2(実開平2−77018号公報)及び特許文献3(特開平8−206146号公報)には、背当て部の上部に肩パットを備えた装着ベルト(締付ベルト)を連結し、背当て部の下部に折り返し用リングを設け、装着ベルトの先端を前記リングで折り返して締め付け、折り返したベルトの先端の面ファスナーをベルト面に絡着させて身体に装着してなる固定具が開示されている。
実開平1−107317号公報。 実開平2−77018号公報。 特開平8−206146号公報。
前記した特許文献2,3記載の鎖骨骨折用固定具は、骨折患者(固定具装着者)の背面に位置する背当て部に設けたリングに、装着ベルトを差し入れ折り返して装着するものであるから、締付け力(バンドの固定力)の調整や、バンドの固定(装着)は、患者が自ら行うことができない。
従ってバンド装着者が入浴時や衣服の着替えを行うに際しては、他人が固定具の着脱をしなければならなく、特に独居人にとっては非常に使い難く不便である。
更に手術を行った後に患者へ装着する場合には、麻酔後の覚醒不十分な患者の体を起こし、この起こした状態を保持して装着させなければならなく、装着作業が面倒であるという問題も有している。
また前記の特許文献1開示の固定ベルトが、肩ベルトと腋窩ベルトで構成し、身体の前面でベルト連結して装着するものは、前記の背面装着に比較して操作性に優れているといえるが、特許文献1開示の固定具は、肩ベルトと腋窩ベルトとの連結手段が面ファスナーでの重ね合せ絡着であるから、締付け力の調整操作が困難であると共に、強い締め付けもできないので、操作性の点から実用的でない。
そこで本発明は、操作性に優れ、骨折患者が自ら正確に装着できる鎖骨骨折治療用固定具を提案したものである。
本発明に係る鎖骨骨折治療用固定具は、適宜大きさの面状の背当て部の上部にV状に連結する一対の肩掛けベルト部と、前記背当て部の下部に連結する左右一対の腋窩ベルト部とを備え、腋窩ベルト部の先端に設けたリング体に肩掛けベルト部の先部側を連結して身体に装着する鎖骨骨折治療用固定具において、背当て部の上部に上半円形状の上部連結リングを設け、肩掛けベルト部が、前記上部連結リングに基端を巻回装着して連結され、且つ身体装着時に身体前面でリング体に挿通して折り返し可能とする長さを備えると共に、折り返し止着可能とした面ファスナーを設けてなり、背当て部の下部左右に下部連結リングを設け、腋窩ベルト部が、基部を前記下部連結リングに挿通して折り返し止着可能とした面ファスナーを設けてなることを特徴とするものである。
而して背当て部を骨折患者の背中に配して、肩掛けベルト部を身体前面に回し、腋窩ベルト部のリング体に挿通して折り返し、折り返し片を面ファスナーで止着して骨折患者に装着するもので、装着操作が患者の前面で行うことができ、且つ患者が折り返し力(固定具の締め付け力)の微調整を容易に行えるものである。
特に肩掛けベルト部の先端部分をリング体に挿通して折り返すので、装着時のズレが生じ難いものである。即ち本発明と逆に腋窩ベルト部の先端を肩掛けベルト部に設けたリング体で折り返して装着する構造を採用すると、肩掛けベルト部を身体前面で下方に引っ張って止着することになり、図7に例示するとおり、止着時に肩掛けベルト部に(イ)方向の力が加わり、肩掛けベルト部の肩当接位置がずれてしまい、正しい位置での装着がなされない。これに対して本発明は、腋窩ベルト部を身体前面で引き上げるように上方に引き上げて止着することになり、図7に例示するとおり、止着時には、腋窩ベルト部に(ロ)方向の力が加わり、肩掛けベルト部の肩当接位置がずれることなく、正しい位置での固定具の装着がなされる。
更に肩掛けベルト部は、半円状の上部連結リングによって、V上傾斜角度を任意に変更でき、また腋窩ベルト部は、基部の折り返し位置の変更でリング体までのベルト長を調整でき、骨折患者の体格に対応して固定器具の調整が可能となるものである。
また本発明は、更に肩掛けベルト部をベルト本体と肩パットで構成し、肩パットをベルト本体下面に配置すると共に、背当て部に近い肩パットの基部側をベルト本体と縫合などの手段で一体とし、肩パットの先部側を非縫合として分離状態に設け、腋窩ベルト部の先端のリング体下面に、腋窩パットを設けてなるものである。
従ってリング体の下面には腋窩パットが位置し、固定具装着時には、肩パットの下方部はベルト本体の締め付け操作と関わりなく自由な状態であり、他方腋窩パットは身体に直接或いは肩パットの上面に位置することになるので、骨折患者の体格に相違があったとしても、肩パット及び腋窩パットが身体と当接することになる。
本発明(請求項1)は、上記のとおり身体の前面で装着操作ができるので、患者自身での着脱が可能であり、また麻酔後の患者に対しても、背中側に背当て部を差し入れるだけで装着でき、患者や看護者に負担をかけずに容易に装着できる。
また特に患者自身が固定具の装着度合いを微調整でき、装着時に装着位置のずれが生じないので、正確に装着できるものである。
更に本発明は、肩掛けベルト部の角度調整と、腋窩ベルト部の長さ調整ができ、骨折患者の体格に対応して適切な装着がなされる。また骨折患者の体格に相違があったとしても、肩パット及び腋窩パットが身体と当接して、適切な装着がなされるものである。
次に本発明の実施の形態について説明する。実施形態に示した鎖骨骨折治療用固定具は、背当て部1と、一対の肩掛けベルト部2と、一対の腋窩ベルト部3で構成されているものである。
背当て部1は、適宜な芯材の表面を適宜なクッション性を備えた布材で覆って形成した面状の背当て部本体11に、肩掛けベルト部2と腋窩ベルト部3を連結する上部連結リング12と下部連結リング13を設けたものである。
上部連結リング12は上半円形状で、下方横杆を背当て部本体11に止着したものであり、下部連結リング13は、左右一対設けたもので、矩形枠リングの中央側縦杆を背当て部本体11に止着したものである。
肩掛けベルト部2は、ベルト本体21と肩パット22を備えてなり、ベルト本体21は、上部連結リング12に基端を巻回装着して、半円に添って傾斜角度を任意にすることができるものであり、装着に充分な長さを備え、表面側(装着時身体非当接側)に面ファスナー止着面(絡着起毛面)23を設けると共に、先端に面ファスナー鉤面24を設けてなる。
肩パット22は、クッション性を備えたもので、ベルト本体21より太く、ベルト本体21の裏面側(装着時身体当接側)に添う形状で、背当て部1の近傍を基端とするもので、ベルト本体21とは、肩パット22の基部側で縫合などの手段で一体とし、先端側を分離状態(フリーな状態)としたものである。尚必要に応じて中間部分にバンド通し25を設けても良い。
腋窩ベルト部3は、ベルト本体31と、リング体32と、腋窩パット33を備えているもので、ベルト本体31は、表面側基端に面ファスナー鉤面34を設けると共に、連続して面ファスナー止着面(絡着起毛面)35を設け、下部連結リング13に挿通して折り返し、面ファスナーを止着し、背当て部1と連結するものである。
またリング体32は、ベルト本体31の先端に設けたものであり、腋窩パット33は、リング体32の下面を含むベルト本体31の先端部分の裏面に、ベルト本体31と一体に縫合してなるものである。
前記の鎖骨骨折治療用固定具は、予め下部連結リング13に挿通したベルト本体31の折り返し長さを調整して骨折患者Aの体格に応じて腋窩ベルト部3の長さを調整しておき、骨折患者Aが装着するもので、背当て部1を骨折患者Aの背中に配して、肩パット22を骨折個所の上面を覆うようにして肩掛けベルト部2のベルト本体21を身体の前面に回す。
次に前記ベルト本体21の先端を腋窩ベルト部3のリング体32に挿通して折り返し、折り返し端部を患者A自身が握持して引き上げ、患者Aにとって適切と感じる個所で、面ファスナー34,35によって肩掛けベルト部2を止着するものである。
従って装着操作は、患者自身が行うことができ、その固定具の締め付け力の微調整も患者自身で容易に行えるものであり、特に前記の装着操作において、肩パット22のズレが生じ難い方向によって締め付けるものであるから、正確な位置での固定具装着が実現するものである。
本発明の実施形態の広げた状態の正面図(装着時身体当接側)。 同背面図(装着時身体非当接側)。 同各ベルト部の装着操作状態の説明図(正面図)。 同装着状態の説明図(装着操作時の正面図)。 同図(装着後の正面図)。 同図(装着後の背面図)。 同装着時の各ベルト部の作用説明図(背面図)。
符号の説明
1 背当て部
11 背当て部本体
12 上部連結リング
13 下部連結リング
2 肩掛けベルト部
21 ベルト本体
22 肩パット
23 面ファスナー止着面(絡着起毛面)
24 面ファスナー鉤面
25 バンド通し
3 腋窩ベルト部
31 ベルト本体
32 リング体
33 腋窩パット
34 面ファスナー鉤面
35 面ファスナー止着面(絡着起毛面)

Claims (1)

  1. 適宜大きさの面状の背当て部の上部にV状に連結する一対の肩掛けベルト部と、前記背当て部の下部に連結する左右一対の腋窩ベルト部とを備え、腋窩ベルト部の先端に設けたリング体に肩掛けベルト部の先部側を連結して身体に装着する鎖骨骨折治療用固定具において、背当て部の上部に上半円形状の上部連結リングを設け、前記上部連結リングに基端を巻回装着して連結さる肩掛けベルト部が、ベルト本体と肩パットで構成され、肩パットをベルト本体下面に配置すると共に、背当て部に近い肩パットの基部側をベルト本体と縫合などの手段で一体とし、肩パットの先部側をベルト本体と非縫合として分離状態に設け、且つ前記ベルト本体が身体装着時に身体前面でリング体に挿通して折り返し可能とする長さを備えると共に、折り返し止着可能とした面ファスナーを設けてなり、背当て部の下部左右に下部連結リングを設け、腋窩ベルト部が、基部を前記下部連結リングに挿通して折り返し止着可能とした面ファスナーを設けてなり、且つ腋窩ベルト部の先端のリング体下面に、腋窩パットを設けてなることを特徴とする鎖骨骨折治療用固定具。
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