JP4681932B2 - タッチパネルのキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置 - Google Patents

タッチパネルのキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、コンピュータから制御可能に接続された表示装置及びタッチパネル装置に対し、表示装置の表示形態に対応したタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置に関する。
電子会議システムや電子黒板システムなどにおいて、その情報表示装置として比較的大型のプラズマディスプレイなどの表示装置を用いたシステムがある。
このような表示装置のアスペクト比は、通常、16:9のワイド型ディスプレイが用いられる。そして、この表示装置の前面にタッチパネル等のポインティングデバイスを取り付けることにより、表示装置の前に立った説明者が画面を直接指し示して情報入力を行いながら、プレゼンテーションや授業を行うことができる。
このとき、説明の状況に応じて表示装置の画面の表示形態を変える場合がある。画面の表示形態としては、例えば、このワイド型ディスプレイの画面全体を使ったワイド表示、アスペクト比4:3の表示、表示ドットと画素が1対1で対応するドット・バイ・ドットの表示等が挙げられる。表示形態を切り替えると、タッチパネルでの検出座標値が変わってしまうため、座標合わせ(キャリブレーション)を行わなければならない。
一般に、タッチパネルのキャリブレーション制御方法としては、中点及び4隅に計測点を表示し、この各計測点に対してタッチパネルよりタッチ入力が行われたときの入力電圧値を採取し、表示位置座標とタッチ入力位置座標の関係に基づいて4つの一次変換式を求め、タッチパネルからの入力値を一次変換式により補正すること(例えば、特許文献1参照)などにより行われる。
また、特許文献2のタッチパネル付き画像表示装置によれば、表示モードに基づいてタッチパネルの検出座標値を補正してPC(パーソナルコンピュータ)に出力する。
特開平5−341911号公報 特開2001−142645号公報
上記のようにタッチパネルの計測点(中点及び4隅)をタッチするキャリブレーション制御方法は、PCや携帯端末などのモニタディスプレイでは、使用者がその場で手を少し動かす程度で、各計測点をタッチすることができるが、電子会議システムや電子黒板システム用のプラズマディスプレイなどの大型のディスプレイでは、各計測点をタッチするために立ち位置を変えたり、大きく腕をのばしたりなどの手間と時間がかかる。また、使用者の身長が低い場合は、上隅の計測点をタッチすることは困難である。
従って、表示装置の画面の表示形態を切り替える毎に、タッチパネルのキャリブレーションを行うことは、プレゼンテーションや授業を中断してしまうことになる。
また、特許文献2のタッチパネル付き画像表示装置は、表示装置とタッチパネルとが一体または連携しており、専用の装置(タッチパネル付き画像表示装置)となっている。
本発明が解決しようとする課題としては、専用の装置を必要とせずに、表示モードの変更と同時に自動的にタッチパネルのキャリブレーションを行うことができる、表示装置の表示形態に対応したタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置を提供するということが一例として挙げられる。
請求項1に記載のタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法は、コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるキャリブレーション制御方法であって、前記コンピュータのキャリブレーションプリセット値保存領域に、予め複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値をインストールしておき、前記表示装置は、前記コンピュータにインストールされたコントロールソフトウェアを介さずに表示モードが変更された場合、前記コントロールソフトウェアを介さずに表示モードが変更された画像を前記表示装置の表示部に表示し、前記コントロールソフトウェアが、前記表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信し、前記表示装置が、前記確認コマンドを受信する毎に、前記表示部に表示されている画像の表示モードを返信し、返信された前記表示モードが変化したとき、前記コントロールソフトウェアは、該変化した後の表示モードに対応するキャリブレーション実行コマンドを前記コンピュータにインストールされたタッチパネルドライバに送信し、前記キャリブレーション実行コマンドを受信した前記タッチパネルドライバ、受信したキャリブレーション実行コマンドの表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を前記キャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記表示部に表示されている画像の表示モードに応じたキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させることを特徴とする。
請求項に記載のタッチパネル装置のキャリブレーション制御プログラムは、コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるキャリブレーション制御プログラムであって、前記表示装置の表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信するステップと、前記表示装置が前記確認コマンドを受信する毎に返信した、前記表示部に表示されている画像の表示モードを受信するステップと、前記返信された表示モードが変化したとき、該変化した後の表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を、前記複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値が予めインストールされたキャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記タッチパネル装置のキャリブレーションを実行させるステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項に記載のタッチパネル装置のキャリブレーション制御装置は、コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるタッチパネル装置のキャリブレーション制御装置であって、複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値を予めインストールしたキャリブレーションプリセット値保存領域と、前記表示装置の表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信する手段と、前記表示装置が前記確認コマンドを受信する毎に返信した、前記表示部に表示されている画像の表示モードを受信する手段と、前記返信された表示モードが変化したとき、該変化した後の表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を前記キャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記タッチパネル装置にキャリブレーションを実行させる手段と、を有することを特徴とする。
以下、本発明に係るタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、コンピュータから制御可能に接続された表示装置及びタッチパネル装置に対し、表示装置の表示形態に対応したタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法であり、図1は、本発明の各実施の形態に係るタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法を適用した表示システム(例えば、電子会議や電子黒板の表示システム)の機能ブロック図である。
図1に示すように、上記表示システムは、コンピュータ1と表示装置2とタッチパネル装置3と入力装置10とで構成される。
コンピュータ1は、コントロールソフトウェア4と、タッチパネルドライバ5と、CPU6と、グラフィック制御部7と、アプリケーションソフトウェア8と、キャリブレーションプリセット値保存領域9と、入力端子21、映像出力端子22、入出力端子23,24を有する。
表示装置2は、A/Dコンバータと、画像処理部12と、表示制御部13と、表示モード切替入力部14と、表示部15と、映像入力端子25、入出力端子26とを有する。
タッチパネル装置3は、センサ部16と、タッチパネル制御部17と、入出力端子27とを有する。
各装置間の接続は、コンピュータ1の映像出力端子22と表示装置2の映像入力端子25との間は、例えば、VGAケーブル等によって接続される。また、コンピュータ1の入出力端子23と表示装置2の入出力端子26との間は、例えば、USB(Universal Serial Bus)またはRS−232Cまたは赤外線通信等によって接続される。また、コンピュータ1の入出力端子24とタッチパネル装置3の間は、例えば、USBまたはRS−232C等によって接続される。
コンピュータ1は、例えば、汎用のPC(パーソナルコンピュータ)に、タッチパネル装置3を接続して使用可能とするため、タッチパネルドライバ5とキャリブレーションプリセット値保存領域9にキャリブレーションプリセット値をインストールし、さらに、表示装置2の表示形態に対応したタッチパネル装置3のキャリブレーションを実行させるためのコントロールソフトウェア4をインストールさせたものである。
また、コンピュータ1は、表示装置2へのグラフィック表示を制御するグラフィック制御部7を備え、表示装置2に対して、表示情報としてのアナログのR(赤)、G(緑)、B(青)信号(カラー映像信号)と水平同期信号及び垂直同期信号を映像出力端子22から出力する。あるいは、デジタル入力が可能な表示装置2に対しては、デジタル信号を出力する。
また、コンピュータ1は、例えば、ワープロや表計算、プレゼンテーションソフト、CADソフト等のアプリケーションソフトウェア8がインストールされている。
表示装置2は、例えば、電子会議システムや電子黒板システムなどの情報表示装置として使用されるディスプレイ等であり、A/Dコンバータ11は、映像入力端子25から入力されたアナログのR、G、B信号をデジタルのR、G、B信号に変換して画像処理部12へ出力する。そして、画像処理部12から出力されたデジタルのR、G、B信号により、表示部15に画像が表示される。なお、表示装置2がデジタル信号入力可能であれば、A/Dコンバータ11は必要なく、直接、画像処理部12にデジタル信号を入力してもよい。
タッチパネル装置3は、表示装置2の表示部15の表面をペンや指先等で指示したとき、センサ部16がその位置情報を光(赤外線など)や超音波等を利用して検出し、タッチパネル制御部17が、その位置情報を入出力端子27と接続されたコンピュータ1の入出力端子23を通してタッチパネルドライバ5に送信する。
(第1の実施の形態)
次に、本発明に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の第1の実施の形態を図2及び図3を用いて説明する。
図2は、所定のボタンに各表示形態(表示モード)を割り当てていることを模式的に示す図である。本実施の形態では、表示装置2の表示形態として、アスペクト比16:9(ワイド)の表示モード、アスペクト比4:3の表示モード、表示ドットと画素が1対1で対応するドット・バイ・ドットの表示モード、ピクチャーインピクチャーの表示モードの4種類の表示形態に対応したボタン若しくはファンクションをコントロールソフトウェア4の一部に含む。例えば、この図2に示すとおりに、表示装置2の表示部15にボタンを表示させる、または、入力装置10のファンクションキーや専用のキーなどの入力キーに各ボタンの機能を割り当てるなどする。
なお、2画面表示などのマルチ画面表示モードやさらに他の表示モードに対応したボタン若しくはファンクションを追加してもよい。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。
まず、使用者が入力装置10の入力キーや表示部15に表示されたボタンにより、所望の表示モードを選択する。この要求に応じて、コントロールソフトウェア4は、要求された表示モードの変更コマンドを送信する(ステップS1)。
このとき、変更コマンドはコンピュータ1の入出力端子23より出力し、USBまたはRS−232Cまたは赤外線通信等により送信されて表示装置2の入出力端子26から入力し、表示制御部13に送信される。
表示制御部13には、複数の表示モードのそれぞれに対応した読出位置情報や表示倍率情報等が予め記憶されており、変更コマンドに対応する表示モードに対応した読出位置情報や表示倍率情報等を表示出力する。
画像処理部12は、読出位置情報及び表示倍率情報に基づいて画像処理を行い、変更された表示モードの画像を表示部15に表示する(ステップS2)。
次に、コントロールソフトウェア4は、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを、表示装置2に対して送信する(ステップS3)。表示装置2の表示制御部13は、この確認コマンドを受信することにより、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信する(ステップS4)。
なお、赤外線通信などの片方向の通信手段を用いている場合は、上記ステップS3及び次のステップS5を省略する。
コントロールソフトウェア4は、ステップS4で返信された表示モードとステップS1で要求された表示モードとを比較し、両者の表示モードが一致しているか否かを判定する(ステップS5)。このとき、一致していなければ(No)エラー表示(このエラー表示は省略しても良い)などを行い(ステップS6)、処理を終了する。
一致していれば(Yes)、要求された表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させるためのキャリブレーション実行コマンドをタッチパネルドライバ5に送信し(ステップS7)、処理を終了する。
キャリブレーション実行コマンドを受信したタッチパネルドライバ5は、要求された表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させる(ステップS8)。
このキャリブレーションの実行は、タッチパネルドライバ5が受信した表示モード(及び解像度)に適したキャリブレーションプリセット値をキャリブレーションプリセット値保存領域9から読みとるか、既に合わせているキャリブレーションから算出し、キャリブレーションを行う。
また、上記第1の実施の形態の変形例の一例を以下に述べる。
使用者は、表示装置2に付属する表示モード切替入力部14やリモートコントローラ(コンピュータ1とは接続されていない)を用いて表示モードの変更を行ってもよい。この場合、上記ステップ1の表示モード変更はコントロールソフトウェア4を介さず、直接実行される。
そして、コントロールソフトウェア4は、変更コマンド送信の有無に関係なく、定期的に表示制御部13と通信を行って確認コマンドを送信し、表示制御部13から返信された表示モードが変化したとき、キャリブレーション実行コマンドをタッチパネルドライバ5に送信すればよい。
(第2の実施の形態)
次に、本発明に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の第2の実施の形態を図4及び図5を用いて説明する。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法における、表示形態(表示モード)を循環させて切り替える表示モード切替ボタンを模式的に示す図である。本実施の形態では、表示装置2の表示形態として、アスペクト比16:9(ワイド)の表示モードやアスペクト比4:3の表示モードなどいくつかの表示モードを、押すごとに循環させて切り替えるボタン若しくはファンクションをコントロールソフトウェア4の一部に含む。
このために、表示装置2の表示部15に表示モード切替ボタンを表示させる、または、入力装置10のファンクションキーや専用のキーなどの入力キーに表示モード切替ボタンの機能を割り当てるなどする。
なお、上記表示モードとしては、表示ドットと画素が1対1で対応するドット・バイ・ドットの表示モード、ピクチャーインピクチャーの表示モード、2画面表示などのマルチ画面表示モードやさらに他の表示モードなどでもよい。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。
まず、コントロールソフトウェア4は、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを、表示装置2に対して送信する(ステップS11)。
表示装置2の表示制御部13は、この確認コマンドを受信することにより、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信する(ステップS12)。
コントロールソフトウェア4は、返信された表示モードに応じて、切り替え後の表示モードを決定する(ステップS13)。
次に、コントロールソフトウェア4は、表示制御部13に対して、上記決定された切り替え後の表示モードに変更するように、表示モードの切替コマンドを送信する(ステップS14)。
このとき、表示モード切替コマンドはコンピュータ1の入出力端子23より出力し、USBまたはRS−232Cまたは赤外線通信等により送信されて表示装置2の入出力端子26から入力し、表示制御部13に送信される。
表示制御部13には、複数の表示モードのそれぞれに対応した読出位置情報や表示倍率情報等が予め記憶されており、変更コマンドに対応する表示モードに対応した読出位置情報や表示倍率情報等を表示出力する。
画像処理部12は、読出位置情報及び表示倍率情報に基づいて画像処理を行い、切替コマンドで指示された表示モードに変更された画像を表示部15に表示する(ステップS15)。
次に、コントロールソフトウェア4は、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを、表示装置2に対して送信する(ステップS16)。表示装置2の表示制御部13は、この確認コマンドを受信することにより、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信する(ステップS17)。
コントロールソフトウェア4は、ステップS17で返信された表示モードとステップS13で決定された表示モードとを比較し、両者の表示モードが一致しているか否かを判定する(ステップS18)。このとき、一致していなければ(No)エラー表示(このエラー表示は省略しても良い)などを行い(ステップS19)、処理を終了する。
一致していれば(Yes)、要求された表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させるための、キャリブレーション実行コマンドをタッチパネルドライバ5に送信し(ステップS20)、処理を終了する。
キャリブレーション実行コマンドを受信したタッチパネルドライバ5は、決定された表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させる(ステップS21)。
このキャリブレーションの実行は、タッチパネルドライバ5が受信した表示モード(及び解像度)に適したキャリブレーションプリセット値をキャリブレーションプリセット値保存領域9から読みとるか、既に合わせているキャリブレーションから算出し、キャリブレーションを行う。
(第3の実施の形態)
次に、本発明に係る表示装置の表示形態に対応したタッチパネルのキャリブレーション制御方法の第3の実施の形態を図6を用いて説明する。
本実施の形態では、コンピュータ上で起動しているアプリケーションソフトウェアに適した表示形態(表示モード)に変更する。例えば、起動しているアプリケーションソフトウェアがワープロソフトや表計算ソフトの場合には、文字や数字ができるだけ大きく表示できるアスペクト比16:9(ワイド)の表示モードとし、CADソフトなど正確な図形表示が必要とされる場合には、アスペクト比4:3の表示モードに変更するなどして、適した表示形態(表示モード)に変更する。
図6は、本発明に係る第3の実施の形態のタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。
まず、現在コンピュータ1で起動しているアプリケーションソフトウェア8(複数のアプリケーションソフトウェアが起動している場合は、現在アクティブ状態になっているアプリケーションソフトウェア)に適した表示モードを決定する(ステップS31)。
コントロールソフトウェア4は、表示装置2の表示制御部13に対して、決定した表示モードへ変更するように、変更コマンドを送信する(ステップS32)。
このとき、変更コマンドはコンピュータ1の入出力端子23より出力し、USBまたはRS−232Cまたは赤外線通信等により送信されて表示装置2の入出力端子26から入力し、表示制御部13に送信される。
表示制御部13には、複数の表示モードのそれぞれに対応した読出位置情報や表示倍率情報等が予め記憶されており、変更コマンドに対応する表示モードに対応した読出位置情報や表示倍率情報等を表示出力する。
画像処理部12は、読出位置情報及び表示倍率情報に基づいて画像処理を行い、変更された表示モードの画像を表示部15に表示する(ステップS33)。
次に、コントロールソフトウェア4は、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを、表示装置2に対して送信する(ステップS34)。表示装置2の表示制御部13は、この確認コマンドを受信することにより、現在、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信する(ステップS35)。
コントロールソフトウェア4は、ステップS35で返信された表示モードとステップS31で決定した表示モードとを比較し、両者の表示モードが一致しているか否かを判定する(ステップS36)。このとき、一致していなければ(No)エラー表示(このエラー表示は省略しても良い)などを行い(ステップS36)、処理を終了する。
一致していれば(Yes)、決定した表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させるためのキャリブレーション実行コマンドをタッチパネルドライバ5に送信し(ステップS37)、処理を終了する。
キャリブレーション実行コマンドを受信したタッチパネルドライバ5は、現在コンピュータ1で起動しているアプリケーションソフトウェア8に適した表示モード(及び解像度)に応じたキャリブレーションを実行させる(ステップS38)。
このキャリブレーションの実行は、タッチパネルドライバ5が受信した表示モード(及び解像度)に適したキャリブレーションプリセット値をキャリブレーションプリセット値保存領域9から読みとるか、既に合わせているキャリブレーションから算出し、キャリブレーションを行う。
なお、本実施の形態では、上記コントロールソフトウェア4の機能をアプリケーションソフトウェア8の中に含ませるようにしてもよい(追加インストールすることで、拡張機能を提供する所謂アドインソフトウェアなど)。
また、上記各実施の形態におけるアプリケーションソフトウェア8の機能をタッチパネルドライバ5の中に含ませるようにしてもよい。
以上、詳述したように、第1の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法は、コンピュータ1から制御可能に接続された表示装置2及びタッチパネル装置3に対し、表示装置2の表示形態に対応したタッチパネル装置3のキャリブレーション制御方法であって、コンピュータ1から、表示モードの変更コマンドを表示装置2に送信するステップと、コンピュータ1が、変更コマンドにより変更された後の表示モードに応じたキャリブレーションをタッチパネル装置3に実行させるステップと、を含むものである。
これにより、使用者が入力装置10の入力キーや表示部15に表示されたボタンにより、所望の表示モードを選択して、表示装置2の表示モードを変えると同時に、タッチパネル装置3の座標合わせ、即ちキャリブレーションが自動的に実行されるので、プレゼンテーションや授業などを中断することなく、自在に表示モードの変更をすることができる。
また、第1の実施の形態の変形例では、コンピュータ1が、表示装置2の表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に表示装置2に対して送信し、表示装置2が、確認コマンドを受信する毎に、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信し、返信された表示モードが変化したとき、コンピュータ1が、表示部15に表示されている画像の表示モードに応じたキャリブレーションをタッチパネル装置3に実行させる。
これにより、使用者が、表示装置2に付属する入力スイッチやリモートコントローラ(コンピュータ1とは接続されていない)を使用して表示モードを変更した場合においても、変更後の表示モードに適合するように、タッチパネル装置3のキャリブレーションが自動的に実行することができる。
また、第2の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法は、コンピュータ1から制御可能に接続された表示装置2及びタッチパネル装置3に対し、表示装置2の表示形態に対応したタッチパネル装置3のキャリブレーション制御方法であって、コンピュータ1が、表示装置2の表示部15に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを表示装置2に対して送信するステップと、表示装置2が、確認コマンドを受信することにより、表示部15に表示されている画像の表示モードを返信するステップと、コンピュータ1が、返信された表示モードに応じて、切り替え後の表示モードを決定するステップと、コンピュータ1が、表示装置2の表示制御部に対して、決定された切り替え後の表示モードに変更するように、切替コマンドを送信するステップと、切り替え後の表示モードに応じたキャリブレーションをタッチパネル装置3に実行させるステップと、を含むものである。
これにより、1つのボタンをクリックする(このボタンをトグルスイッチとして使用する)ことのみで、2つ以上の表示モードの切替を即座に切り替え、タッチパネル装置3のキャリブレーションも同時に行うことができるので、例えば、4:3の表示モードと16:9の表示モードとを切り替える所謂「ワイド切替」などを簡単に行うことができる。
また、第3の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法は、コンピュータ1から制御可能に接続された表示装置2及びタッチパネル装置3に対し、表示装置2の表示形態に対応したタッチパネル装置3のキャリブレーション制御方法であって、コンピュータ1で起動しているアプリケーションソフトウェアに適した表示モードを決定するステップと、コンピュータ1が、表示装置2に対して、決定した表示モードへ変更するように、変更コマンドを送信するステップと、コンピュータ1が、表示モードに応じたキャリブレーションをタッチパネル装置3に実行させるステップと、を含むものである。
これにより、例えば、起動しているアプリケーションソフトウェア8がワープロソフトや表計算ソフトの場合には、文字や数字ができるだけ大きく表示できるアスペクト比16:9(ワイド)の表示モードに自動的に変更し、CADソフトなど正確な図形表示が必要とされる場合には、アスペクト比4:3の表示モードに自動的に変更するなど、起動しているアプリケーションソフトウェア8に適した表示形態(表示モード)に自動的に変更すると同時に、タッチパネル装置3のキャリブレーションも実行することができる。
以上、本発明の各実施の形態は、表示装置の表示モードの変更と同時に、変更後の表示モードに対応したタッチパネル装置のキャリブレーションを自動的に実行することができる。これは、従来のように専用の装置を必要とせずに、既存の表示装置及びタッチパネルを、コントロールソフトウェアをインストールしたコンピュータに接続することにより実現できるものである。
また、使用するアプリケーションソフトウェアと連動させたり、使用するアプリケーションソフトウェアに組み込んだりすることも可能であり、表示部に複数の画面表示をする場合でも、各画面の表示サイズに応じたタッチパネル装置のキャリブレーションも可能となる。例えば、従来は、説明者が表示モードの変更による混乱を避けるため単独のアプリケーションソフトウェアのコンテンツのみで説明を行う傾向にあったが、本発明によれば、複数のアプリケーションソフトウェアを自在に切り替えて説明することができるので、説明用のコンテンツの自由度が増し、説明時の表現の幅を広げることができる。
よって、例えば、電子会議や電子黒板の表示システムなどの表示システムに適用して、表示装置の前に立った説明者が画面を直接指し示して情報入力を行いながら、プレゼンテーションや授業を行うこと際に、特に有用である。
このとき、説明者の操作による表示装置の表示モード切り替えとタッチパネル装置キャリブレーションが、同一の動作となるので、説明の中断をすることなく説明を続けることができ、効率があがる。そして、授業では、特に幼少の者など、煩雑な操作を覚えることが困難な場合でも、本発明では簡易な操作で済むので、教師等が手伝わなくても生徒自身が操作して発表することが容易となる。
本発明の各実施の形態に係るタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法を適用した表示システム(例えば、電子会議や電子黒板の表示システム)の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法における、所定のボタンに各表示形態(表示モード)を割り当てていることを模式的に示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法における、表示形態(表示モード)を循環させて切り替える表示モード切替ボタンを模式的に示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。 本発明に係る第3の実施の形態のタッチパネルのキャリブレーション制御方法の手順を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 コンピュータ
2 表示装置
3 タッチパネル装置
4 コントロールソフトウェア
5 タッチパネルドライバ
8 アプリケーションソフトウェア
9 キャリブレーションプリセット値保存領域
13 表示制御部
15 表示部
16 センサ部
17 タッチパネル制御部

Claims (4)

  1. コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるキャリブレーション制御方法であって、
    前記コンピュータのキャリブレーションプリセット値保存領域に、予め複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値をインストールしておき、
    前記表示装置は、前記コンピュータにインストールされたコントロールソフトウェアを介さずに表示モードが変更された場合、前記コントロールソフトウェアを介さずに表示モードが変更された画像を前記表示装置の表示部に表示し、
    前記コントロールソフトウェアが、前記表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信し、
    前記表示装置が、前記確認コマンドを受信する毎に、前記表示部に表示されている画像の表示モードを返信し、
    返信された前記表示モードが変化したとき、前記コントロールソフトウェアは、該変化した後の表示モードに対応するキャリブレーション実行コマンドを前記コンピュータにインストールされたタッチパネルドライバに送信し、
    前記キャリブレーション実行コマンドを受信した前記タッチパネルドライバ、受信したキャリブレーション実行コマンドの表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を前記キャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記表示部に表示されている画像の表示モードに応じたキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させることを特徴とするタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法。
  2. 前記表示装置に付属する表示モード切替入力部またはリモートコントローラを用いて、前記コントロールソフトウェアを介さずに表示モードを変更することを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置のキャリブレーション制御方法。
  3. コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるキャリブレーション制御プログラムであって、
    前記表示装置の表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信するステップと、
    前記表示装置が前記確認コマンドを受信する毎に返信した、前記表示部に表示されている画像の表示モードを受信するステップと、
    前記返信された表示モードが変化したとき、該変化した後の表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を、前記複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値が予めインストールされたキャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記タッチパネル装置のキャリブレーションを実行させるステップと、
    を前記コンピュータに実行させることを特徴とするタッチパネル装置のキャリブレーション制御プログラム。
  4. コンピュータから制御可能に接続された表示装置及び該表示装置とは独立したタッチパネル装置に対し、前記表示装置の表示モードに対応したキャリブレーションを前記タッチパネル装置に実行させるタッチパネル装置のキャリブレーション制御装置であって、
    複数の表示モードにそれぞれ適したキャリブレーションプリセット値を予めインストールしたキャリブレーションプリセット値保存領域と、
    前記表示装置の表示部に表示されている画像の表示モードを確認する確認コマンドを定期的に前記表示装置に対して送信する手段と、
    前記表示装置が前記確認コマンドを受信する毎に返信した、前記表示部に表示されている画像の表示モードを受信する手段と、
    前記返信された表示モードが変化したとき、該変化した後の表示モードに適したキャリブレーションプリセット値を前記キャリブレーションプリセット値保存領域から読みとるか、若しくは、既に合わせているキャリブレーションから算出し、前記タッチパネル装置にキャリブレーションを実行させる手段と、
    を有することを特徴とするタッチパネル装置のキャリブレーション制御装置。
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