JPH04123221A - タッチパネルの較正装置 - Google Patents

タッチパネルの較正装置

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JPH04123221A
JPH04123221A JP2244836A JP24483690A JPH04123221A JP H04123221 A JPH04123221 A JP H04123221A JP 2244836 A JP2244836 A JP 2244836A JP 24483690 A JP24483690 A JP 24483690A JP H04123221 A JPH04123221 A JP H04123221A
Authority
JP
Japan
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display
image
touch panel
coordinates
systems
Prior art date
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Pending
Application number
JP2244836A
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English (en)
Inventor
Hisasuke Kuroda
黒田 壽祐
Tomizo Shiraishi
富三 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はタッチパネルの較正装置に関する。
[発明の概要] この発明は、ディスプレイに表示された所定のCG画像
に基づいて、ディスプレイに装着されたタッチパネルの
位置情報を得て、ディスプレイとタッチパネルとの相対
位置を較正するようにしたタッチパネルの較正装置にお
いて、表示パラメータがそれぞれ異なる複数の画像方式
の一つを基準として選定し、基準の画像方式と他の画像
方式との各表示パラメータに基づいて、両方式間の位置
情報の修正値を得ることにより、他の画像方式における
タッチパネルの位置情報を自動的に較正するようにした
ものである。
[従来の技術] 従来、例えばビデオディスクのような、通常の映像媒体
の再生画像(ビデオ画像)と、コンピュータグラフィッ
クスにより電子的に形成される、異なる媒体の画像(C
G画像)とに対応する、いわゆるマルチメディアの画像
情報システムであって、各種画像をディスプレイ上に表
示し、システムとの対話形式で利用するものが、教育、
商品説明、保守部品管理などに貫層されている。
マンマシンインタフェイスとしては、例えば第4図に示
すように、コンピュータ(1)のキーボード(2)に加
えて、ディスプレイ(3)の受像面(4)に装着された
タッチパネル(5)が使用される。例えば、ビデオディ
スク再生装置(6)がディスプレイ(3)に接続される
また、コンピュータグラフィックスの方式には、18M
社によるV GA (Video Graphics 
Array )方式や、主としてヨーロッパで使用され
るMIC(Multi Media Interact
ive Control)  方式などの多数の方式が
あり、第5図に示すような表示フォーマットに則して、
各方式のCG画像の表示パラメータが設定される。
即ち、第5図において、(4G)はCG画像の表示領域
(表示可能期間)であって、表示領域(4G)の左上隅
(表示可能期間の始点)Pを基準として、所定の水平周
期Htl及び垂直周期Vtlに対して、水平・垂直方向
のブランク開始点Hbs、Vbsや、ブランク幅Hbw
、Vl)−などの表示パラメータが、次の第1表に例示
するように、方式ごとに設定される。
第1表 なお、第5図及び第1表の表示パラメータは、垂直方向
には走査線数(時間軸上では水平周期)を単位とし、水
平方向にはキャラクタ数を単位としでいる。
また、A−Hの各方式では、1キヤラクタあたり16本
の走査線が用いられて、垂直方向には25行が表示され
る。
第5図に示すように、表示領域(4G)は、水平・垂直
方向とも、水平周期Htl及び垂直周期Vtlに比べて
かなり小さい8例えばA−Hの各方式では、標準テレビ
ジョン方式の全走査線数が625本であるのに対して、
表示領域(4G)は400本の走査線に相当する。また
、A、B方式の水平周期が57キヤラクタ分、C,D方
式の水平周期が114キャラクタ分であるのに対して、
それぞれ40キヤラクタ、80キヤラクタを表示するに
過ぎない。
このため、ディスプレイ(3)の画面(4)上では、そ
の全域にわたってビデオ画像(ラスタ)が表示されると
共に、CG画像の表示領域(4G)の周囲には、かなり
の余白(4t) 、 (41)・・・・が生ずる。
なお、ラスタの表示は、第5図の表示領域(4G)の左
上隅の始点Pから始まるものではなく、簡単のために、
この表示領域(4G)の右下方のブランク期間終了時点
Qから始まるものとする。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前述のようなタッチパネル(5)が使用され
る場合、ディスプレイ(3)の受像面(4)上の所定位
置(4隅など)にCG画像のキャラクタを表示し、装着
されたタッチパネル(5)を介して、このキャラクタに
使用者が触れることにより、受像面(4)とタッチパネ
ル(5)との相対位置が較正される。
ところが、前出第1表に例示するように、コンピュータ
グラフィックスには多数の方式があり、方式ごとにCG
画像の表示パラメータが異なっている。
このため、タッチパネル(5)の装着位置は、各CG方
式ごとに較正しなければならないが、時間がかかり、面
倒でもあるという問題があった。
かかる点に鑑み、この発明の目的は、各CG方式ごとの
タッチパネルの装着位置を、短時間で容易に較正するこ
とができるタッチパネルの較正装置を提供するところに
ある。
[課題を解決するための手段] この発明は、画像信号発生手段(12)から画像信号を
供給してディスプレイ(3)に所定の画像(41)〜(
44)を表示し、この表示画像に基づいて、ディスプレ
イに装着されたタッチパネル(5)の位置情報を得て、
このタッチパネルとディスプレイとの相対位置を較正す
るようにしたタッチパネルの較正装置!において、表示
パラメータをそれぞれ異にする複数の画像発生方式の一
つを基準として選定し、基準の画像発生方式と他の画像
発生方式の表示パラメータに基づいて、各画像発生方式
間の位置情報の修正値ΔX、Δyを得る(ステップ35
 )ようにしたタッチパネルの較正装置である。
[作用] この発明によれば、他のCG方式のパネル座標が自動的
に較正される。
[実施例] 以下、第1図〜第3図を参照しながら、この発明による
タッチパネルの較正装置の一実施例について説明する。
この発明の一実施例の構成を第1図に示す。この第1図
において、前出第4図に対応する部分には同一の符号を
付して一部説明を省略する。
第1図において、(11)はコンピュータ(CPU、)
であって、CG信号発生器(12)とROM (13)
とを。
制御する。このROM (13)には、前出第1表に例
示したような、各方式ごとのCG画像の表示パラメータ
が書き込まれている。ディスプレイ(3)には、発生器
(12)からのCG倍信号供給されて、各方式のCG画
像が表示される。ディスプレイ(3)に装着されたタッ
チパネル(5)からは、使用者の押圧によって発生する
、押圧点の位置情報がCPU (11)に供給される。
このタッチパネル(5)を使用するために、ディスク装
置! (15)から、例えば、エログラフィクス(El
ographics )社によるプログラムがCP U
 (11)に読み込まれる。
次に、第2図及び第3図を参照しながら、この発明の一
実施例の動作について説明する。
第2図のステップ31において、ディスプレイ上に、基
準となるCG方式(例えば第1表のD方式)の較正用キ
ャラクタが表示されると共に、この方式のCG画像表示
領域(4Gr)の表示始点Pre(第5図参照)の座標
(表示座標)がCPUに取り込まれる。
第3図に示すように、較正用のキャラクタ(41)〜(
44)は、ディスプレイ(3)の受像面(4)上の基準
CG画像表示領域(4Gr)の4隅に表示される。
このうち、対角線上の1対、例えば左上と右下のキャラ
クタ(41) 、 (44)が較正に用いられ、他の1
対のキャラクタ(42) 、 (43)は確認用とされ
る。
例えば、D方式の場合、各較正用キャラクタのシステム
上での座標(X41.Y41)〜(X44.Y44)は
、キャラクタの行・列単位で表して、それぞれ(01,
01) ; (01,80) : (25,01) ;
 (25,80)  である。また、表示領域(4Gr
)の始点Preのシステム上での座標(XO,YO)は
(00,00)であるとする。
ディスプレイ(3)の画面上での、この始点Preの表
示座標(Ro、30)は、始点Preのシステム上での
座標(XO,YO)に、前述のようなラスク上の余白の
幅をそれぞれ加算して、次の(1)弐のように表される
ステップS2において、使用者による、較正用キャラク
タ(41)〜(44)の押圧に対応して、ディスプレイ
(3)に装着されたタッチパネル(5)からは、第3図
に示すような基準押圧点(51)〜(54)の位置情報
(パネル座標)  (X51. Y51)〜(X54.
Y54)が得られる。このパネル座標は、水平方向には
キャラクタの列数で表され、垂直方向には走査線数で表
される。
この場合、較正用キャラクタ(41)〜(44)の押圧
は、前述のような1キヤラクタあたり16本の走査線の
中心に対してなされたものとみなされる。
ステップS3において、上述のパネル座標から、次の(
2)式に従って、水平方向及び垂直方向のパネルユニッ
ト数m、n が、それぞれキャラクタ列あたり、走査線
あたりで求められる。
ステップS4において、他の任意のCG方式(例えば第
1表のC方式)に切り換えられると、上述と同様にして
、この方式の較正用キャラクタがディスプレイ上に表示
されると共に、CC画像表示領域(4Gi)の表示始点
Piの表示座標(UOlWO)がCPUに取り込まれる
第3図に示すように、ディスプレイ(3)の画面上では
、基準となるCG方式の表示領域(4Gr)と、切り換
え後のCG方式の表示領域(4Gi)とは、般にずれて
いる。このずれは、前出第1表に例示するような、CG
方式ごとの表示パラメータに対応しており、各方式の表
示始点Pre、Piの画面上での距離及び方位で表され
る。
従って2.ステップS5において、切り換え後の方式の
表示始点Piの表示座標(Ro、30)と、基準方式の
表示始点Preの表示座標(UO,WO)とに基づき、
次の(3)式に従って、切り換え後のCG方式に対する
パネル座標の修正値ΔX、Δyが求められる。
この修正値ΔX、Δy を切り換え後のCG方式の押圧
点(61)〜(64)のパネル座標(X6]、Y61)
〜(X64.Y64)に加算することにより、切り換え
後のCG方式のパネル座標が自動的に較正されて、従来
のように、各CG方式ごとに面倒な較正操作を行う必要
がない。
なお、切り換え後のCG方式の水平周期(キャラクタ数
)が基準方式と異なる場合は、ステップS4において、
新方式のCC画像表示領域(4Gi)の始点Piの水平
表示座標UOが、基準方式と新方式との水平周期の比率
(114157,114/100)で換算される。
[発明の効果] 以上詳述のように、この発明によれば、ディスプレイに
表示された所定の00画像に基づいて2、ディスプレイ
に装着されたタッチパネルの位置情報を得て、ディスプ
レイとタッチパネルとの相対位置を較正するようにした
タッチパネルの較正装置において、表示パラメータがそ
れぞれ異なる複数の画像方式の一つを基準として選定し
、基準の画像方式と他の画像方式との各表示パラメータ
に基づいて、両方式間の位置情報の修正値を得るように
したので、他の画像方式におけるタッチパネルの位置情
報を自動的に較正することができるタッチパネルの較正
装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるタッチパネルの較正装置の一実
施例の構成を示すプロンク図、第2図はこの発明の一実
施例の動作を説明するための流れ図、第3図はこの発明
の一実施例の動作を説明するための概念図、第4図はこ
の発明を説明するだめの斜視図、第5図はこの発明を説
明するための概念図である。 (3)はディスプレイ、(4Gi) 、 (4Gr)は
CC画像表示領域、(5)はタッチパネル、(11)は
コンピュータ(CP U) 、(12)はCC信号発生
器、(13)はROM。 Pi、Preは表示始点である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 尖 に例 ^イ象+負@1亡tめ乎遺1ハ\゛例 第4区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像信号発生手段から画像信号を供給してディスプレイ
    に所定の画像を表示し、この表示画像に基づいて、上記
    ディスプレイに装着されたタッチパネルの位置情報を得
    て、このタッチパネルと上記ディスプレイとの相対位置
    を較正するようにしたタッチパネルの較正装置において
    、 表示パラメータをそれぞれ異にする複数の画像発生方式
    の一つを基準として選定し、 基準の画像発生方式と他の画像発生方式の表示パラメー
    タに基づいて、各画像発生方式間の位置情報の修正値を
    得るようにしたことを特徴とするタッチパネルの較正装
    置。
JP2244836A 1990-09-14 1990-09-14 タッチパネルの較正装置 Pending JPH04123221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0573209A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Mitsubishi Electric Corp 画像表示装置
JP2006309466A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Pioneer Electronic Corp タッチパネルのキャリブレーション制御方法、制御プログラム及び制御装置
JP2018198051A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 東洋アルミニウム株式会社 位置検出システム、位置検出方法及び位置検出装置

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