JP4681761B2 - 砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部、例えば砂入り人工芝フィールドを利用した野球場の内野ベース部における局所的舗装部に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、砂入り人工芝を利用した各種スポーツ、行事等のためのフィールドが知られている。
【0003】
砂入り人工芝を利用した野球場を例にとると、フィールドの略全体が砂入り人工芝で覆われているが、内野のベース領域は打者が滑り込む、守備者が走り込む等の運動に支障のないように、通常の土やアンツーカと称されている土などの土類で局所的に舗装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる局所的舗装部における土類は、その周囲の人工芝部に充填されている砂よりも粒度が小さく、他の物に付着しやすい。従って、ベース領域の舗装部から舗装用の土類が、打者の滑り込み、走り込み、守備者の走り込み等の動作によって周囲の人工芝部に飛散したとき、これが周囲人工芝部の砂や人工芝本体に付着し、該人工芝部の固化を招いている。
【0005】
また、舗装部の土類は粒度が小さいので、それに起因する粉塵が発生しやすく、これが周囲(例えば観客席)を汚染しやすいという問題もある。
【0006】
かかる周囲人工芝部の固化、周囲の粉塵汚染といった問題は、人工芝利用の野球場に限らず、広く砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部について生じ得る。
【0007】
そこで本発明は、砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部であって、該局所的舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の人工芝部の固化や周囲の粉塵汚染を抑制できる局所的舗装部を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部であって、周囲の砂入り人工芝部に用いられている砂を充填可能の空隙部を有する3次元構造体と、該3次元構造体に充填されるとともに該3次元構造体上に所定厚みを呈して覆い被さり、該3次元構造体を内蔵している舗装砂とを含む砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部を提供する。
【0009】
前記舗装砂とは、(1)従来の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部で使用されている通常の土やアンツーカと称されている土のような土類に比べると粒度が大きく、従って周囲の人工芝部へ飛散してもそれに付着しにくく、それにより該人工芝部の固化を招きにくく、また、粒度が大きい故に粉塵を発生しにくく、ひいては周囲の粉塵汚染を招きにくいもの、(2)従来の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部で使用されている土類に比べると比重が大きく、従って周囲の人工芝部へ飛散しにくく、或いは高硬度でたとえ飛散しても人工芝部に付着しにくく、これらにより人工芝部の固化を招き難く、また、周囲の粉塵汚染を招きにくいもの、又は(3)かかる従来の土類に比べると粒度が大きく、且つ、高硬度及び(又は)比重が大きいものである。そして局所的舗装部に求められている機能を発揮させ得るものである。
【0010】
要するに前記舗装砂は土類に比べると粒度及び(又は)硬度比重が大きく、局所的舗装部に求められている機能を発揮させ得る砂である。
【0011】
かかる舗装砂として、珪砂を主体とする粒度調整された砂、粒度調整されたガーネットサンド、粒度調整された弾性ゴムチップ及び粒度調整された合成樹脂チップから選択された少なくとも1種からなる砂を例示できる。
【0012】
勿論、舗装砂は周囲の人工芝部で使用されている砂であってもよい。
【0013】
前記3次元構造体は飛散し得る舗装砂の量を少なく抑えて、しかも局所的舗装部に適度の強度等を付与するために用いる。
【0014】
3次元構造体としては、人工芝構造体、合成樹脂繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体、連続気泡性の合成樹脂発泡体及び繊維ウエブから選ばれた少なくとも1種からなるものを例示できる。これらは適度の弾性を有していてもよい。
【0015】
前記合成樹脂繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体として、例えばゼオン株式会社製の、全体として弾性を有する3次元網目構造体(商品名 ゼオマット7020等)を挙げることができる。
【0016】
前記3次元構造体は局所的舗装部における水はけを良くするために通水性を有していてもよい。
【0017】
3次元構造体上の舗装砂の厚みは、本発明に係る局所的舗装部を含む砂入り人工芝フィールドにおいてなされる運動、行事等に応じた適当なものとすることができるが、例えば、概ね5〔mm〕以上、より好ましくは10〔mm〕以上とすることができる。上限については概ね30〔mm〕以下、より好ましくは20〔mm〕以下を例示できる。この厚み値は本発明に係る局所的舗装部が砂入り人工芝フィールド利用の野球場におけるベース部におけるものであるときに採用してもよい。
【0018】
3次元構造体上の舗装砂の表面高さは、通常は周囲の人工芝部における充填砂の表面高さと略同一にすることができる。本発明に係る局所的舗装部を含む砂入り人工芝フィールドにおいてなされる運動、行事等によっては、舗装砂表面高さを周囲の人工芝部充填砂の表面高さより高くすることも、低くすることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0020】
図1は砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部の1例の断面図である。
【0021】
図2は該局所的舗装部に内蔵される人工芝構造体の断面図である。
【0022】
図1において1は局所的舗装部であり、2はその周囲の人工芝部である。
【0023】
図1に示す局所的舗装部1は砂入り人工芝フィールド利用の野球場における内野ベースB設置のためのものである。
【0024】
人工芝部2はコンクリート基礎3の上に敷設されている。
【0025】
コンクリート基礎3は、それには限定されないがここでは厚みT(400〔mm〕)であり、局所的舗装部1に対応する部分が深さD(200〔mm〕)の凹所31に形成されており、該凹所の中央部には水抜き孔32(内径d=150〔mm〕)が形成されている。
【0026】
人工芝部2は、それには限定されないがここでは、シート基材21に合成樹脂製の細幅、偏平なテープ乃至フィラメントからなるパイル糸を織り込んでパイルを形成し、これをカットしてカットパイル22とし、さらにシート基材の裏面にバッキング材及びクッション材を設け、かかるカットパイル22を人工芝本体とし、それらの間隙に粒度調整された砂23を所定量充填したものである。カットパイル22の頂部は充填砂23の表面より2〜3〔mm〕突出している。
【0027】
人工芝部2の前記コンクリート基礎凹所31にはみ出した部分20は該凹所を形成している下り斜面(内側面)311に沿って下方へ折り曲げられている。
【0028】
人工芝部2は、それには限定さないがここでは、クッション材を含む全体の厚みt1が略35〔mm〕であり、人工芝本体22の高さh1は略25〔mm〕である。
【0029】
局所的舗装部1は、該人工芝部のはみ出し部分20の上から凹所31内に投入された砕石11と、砕石層の上に敷設された3次元構造体の1例としての人工芝構造体12と、該人工芝構造体の人工芝本体122の間隙に充填されるとともに該人工芝構造体を覆う舗装砂13とを含んでいる。
【0030】
砕石11はコンクリート基礎における排水用の孔32にも投入されている。
【0031】
舗装砂13はここでは人工芝部2で使用されている砂23と同じものである。
【0032】
人工芝構造体12は、図2に示すように、それには限定されないがここでは、通水性を有するシート基材121に合成樹脂製の細幅、偏平なテープ乃至フィラメントからなるパイル糸を織り込んでパイルを形成し、これをカットパイルとして人工芝本体122とし、シート基材121の裏面にパイル抜け止め用の通水性を有するバッキング材123を設け、さらにバッキング材123の下面にクッション材シート124を貼着したものである。シート124には水抜き孔を分散形成してある。よってこの人工芝構造体12は全体として通水性を有する。また、この人工芝構造体12は全体として適度の弾性も有する。舗装砂13は人工芝本体122の間隙に充填されている。
【0033】
人工芝構造体12は、それには限定されないがここでは、全体の厚みt2が略60〔mm〕である。その上に舗装砂13が厚さt3(約10〔mm〕)で被さっている。
【0034】
舗装砂13の表面高さは周囲人工芝部2における充填砂の表面高さに略揃えられている。
【0035】
以上説明した局所的舗装部1は、そこで使用されている舗装砂13が周囲の人工芝部2で使用されている砂23と同じく粒度調整された砂であり、従来局所的舗装部で用いられていた土類と比べると、粒度乃至粒径が大きく、他の物に付着しにくいものである。従って、打者がベースBに滑り込む、走り込む等したり、守備者が該ベースBに走り込む等して該舗装砂13が周囲の人工芝部2に飛散しても、該人工芝部2に付着してそれを固化させるという恐れは少ない。
【0036】
また、舗装砂13は粒度乃至粒径が大きいので、それからの粉塵の発生が抑制され、それだけ周囲(例えば観客席)の汚染が抑制される。
【0037】
また、局所的舗装部1は3次元構造体としての人工芝構造体12を内蔵しているので、これが舗装部1に適度の強度を与える。さらに、該構造体12には舗装砂13が充填されているとともに該舗装砂13が構造体12上に適度の厚みt3を呈している。これらにより舗装部1は、野球ベース設置の局所的舗装部に求められる機能を発揮することができる。
【0038】
以上、野球ベース設置のための局所的舗装部の例について説明したが、本発明は、広く砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部に適用することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部であって、該局所的舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の人工芝部の固化や周囲の粉塵汚染を抑制できる局所的舗装部を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部の1例の断面図である。
【図2】図2は局所的舗装部に内蔵される人工芝構造体の断面図である。
【符号の説明】
B ベース
1 局所的舗装部
舗装部周囲の人工芝部
21 シート基材
22 カットパイル(人工芝本体)
23 砂
20 人工芝部2のはみ出した部分
t1 人工芝部2の全体厚み
h1 人工芝本体22の高さ
3 コンクリート基礎
31 凹所
32 水抜き孔
311 凹所斜面
11 砕石
12 3次元構造体の1例(人工芝構造体)
121 シート基材
122 人工芝本体
123 バッキング材
124 クッション材シート
13 舗装砂

Claims (8)

  1. 砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部であり、周囲の砂入り人工芝部に用いられている砂を充填可能の空隙部を有する3次元構造体と、該3次元構造体に充填されるとともに該3次元構造体上に所定厚みを呈して該3次元構造体に覆い被さり、該3次元構造体を内蔵している舗装砂とを含むことを特徴とする砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  2. 前記舗装砂は珪砂を主体とする粒度調整された砂、粒度調整されたガーネットサンド、粒度調整された弾性ゴムチップ及び粒度調整された合成樹脂チップから選択された少なくとも1種である請求項1記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  3. 前記舗装砂は周囲の前記人工芝部で使用されている砂である請求項1記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  4. 前記3次元構造体は人工芝構造体、合成樹脂繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体、連続気泡性の合成樹脂発泡体及び繊維ウエブから選ばれた少なくとも1種である請求項1、2又は3記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  5. 前記3次元構造体は通水性を有する請求項1から4のいずれかに記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  6. 前記3次元構造体上の舗装砂の厚みは5〔mm〕以上30〔mm〕以下である請求項1から5のいずれかに記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  7. 前記3次元構造体上の舗装砂の表面高さは周囲の前記人工芝部における充填砂の表面高さと略同一である請求項1から6のいずれかに記載の砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部。
  8. 砂入り人口芝フィールド利用の野球場におけるベース部のための局所的舗装部である請求項1から7のいずれかに記載の局所的舗装部。
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