JP4673702B2 - 搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被搬送物の傾斜角度を略90度の値に設定できるとともに、被搬送物を安定して搬送できる搬送装置に関するものである。
従来、例えばトレイ等の被搬送物の一側を支持して搬送する搬送無端ベルトと、被搬送物の他側を支持して搬送しその搬送前期において上昇傾斜部にて被搬送物の他側を順次上方に持ち上げて被搬送物を所定量傾斜させかつその搬送後期において下降傾斜部にて被搬送物の他側を順次下方に持ち下げて被搬送物を水平姿勢にする傾斜無端ベルトと、傾斜姿勢の被搬送物の一側縁を滑動可能に支え止める固定ストッパとを備える自動反転装置等の搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−101926号公報
しかしながら、上記従来の搬送装置のように、傾斜無端ベルトの上昇傾斜部によって被搬送物を所定量傾斜させる構成では、被搬送物を傾けていく程、被搬送物と固定ストッパとの摩擦抵抗が大きくなるとともに、被搬送物と傾斜無端ベルトおよび搬送無端ベルトとの滑りが生じるようになって、被搬送物の傾斜角度を略90度の値には設定できないという問題がある。また、上記従来の搬送装置では、上昇傾斜部にて被搬送物の他側を順次上方に持ち上げる際に、傾斜無端ベルトと搬送無端ベルトとが平行状態から捩れの状態となって、被搬送物を支持するための接触部分が減少することから、傾斜無端ベルト上で被搬送物が滑りやすく、被搬送物の搬送が不安定となるという問題もある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、被搬送物の傾斜角度を略90度の値に設定できるとともに、被搬送物を安定して搬送できる搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の搬送装置は、無端体と、この無端体に搬送方向に沿って並設され、被搬送物を搬送する複数の搬送体と、これら複数の搬送体中の一部の搬送体に上方に向って突出状に設けられ、搬送方向に沿って互いに所定間隔をおいて位置する複数のフックと、前記無端体の搬送始端側と離間対向する水平用無端体と、この水平用無端体に搬送方向に沿って並設され、被搬送物を搬送する複数の水平用搬送体と、前記複数の搬送体の一側縁に沿って配設された第1固定ガイド体と、前記複数の搬送体の他側縁に沿って配設され、搬送方向に向って徐々に上昇する傾斜面部および略垂直状の支持面部を有する第2固定ガイド体とを備え、前記搬送体は、前記無端体に水平状態に固定された固定板部と、この固定板部の端部から上方に向って突出する突出部とを有し、前記搬送体の固定板部および前記水平用搬送体上に載置された水平姿勢の被搬送物は、前記フックにて押される形で前記傾斜面部上を移動することによって前記第1固定ガイド体にて案内されながら略90度回動して傾斜姿勢となり、この傾斜姿勢となった被搬送物は、その被搬送物の側縁部が前記突出部および前記固定板部にて支持されるとともにその被搬送物の底面部が前記支持面部にて支持された状態で、前記搬送体の移動により傾斜姿勢のまま搬送方向に搬送されるものである。
請求項2記載の搬送装置は、請求項1記載の搬送装置において、水平用搬送体は、水平用無端体に水平状態に固定された固定板部にて構成されているものである。
請求項1に係る発明によれば、水平姿勢の被搬送物はフックにて押される形で傾斜面部上を移動することによって第1固定ガイド体にて案内されながら略90度回動して傾斜姿勢となり、この傾斜姿勢となった被搬送物はその被搬送物の側縁部が突出部および固定板部にて支持されるとともにその被搬送物の底面部が支持面部にて支持された状態で搬送される構成であるから、従来の搬送装置とは異なり、被搬送物の傾斜角度を略90度の値に設定できるとともに、被搬送物を安定して搬送できる。
請求項2に係る発明によれば、固定板部にて構成された水平用搬送体を用いることで、この水平用搬送体と搬送体とによって被搬送物を水平姿勢まま安定搬送できる。
本発明の洗浄装置に係る一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は洗浄装置で、この洗浄装置1は、上面部に略矩形の開口部W1を有する略皿状の複数の被搬送物である容器W、例えば上面開口状の弁当箱を搬送方向に連続的に搬送し、その搬送途中で容器Wを水平姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更して洗浄水等の洗浄液の噴射により洗浄、例えば下洗いをする連続式容器洗浄装置である。
なお、水平姿勢の容器Wはその開口部W1が上方を向いた姿勢(上方向き姿勢)であり、傾斜姿勢の容器Wはその開口部W1が搬送方向側方を向いた姿勢(側方向き姿勢)で、傾斜角度が略90度の値に設定された状態である。
洗浄装置1は、図4ないし図8にも示すように、容器Wを搬送方向に搬送しその搬送途中で容器Wの姿勢を水平姿勢から略垂直の傾斜姿勢に変更する搬送装置である搬送手段2と、搬送手段2にて搬送中の傾斜姿勢の容器Wの開口部W1に向けて洗浄液を噴射することによりこの容器W内の内容物、例えば食べ残しの残飯等を排出すると同時にこの容器Wの内面を洗浄する洗浄液噴射手段3と、搬送手段2にて搬送中の傾斜姿勢の容器Wの底面部に向けて噴射液である噴射水を噴射することによりこの容器Wの姿勢を傾斜姿勢から開口部W1が下方を向いた下方向き姿勢つまり反転水平姿勢に変更する反転手段である水噴射手段4とを備えている。
搬送手段2は、搬送方向に長手状のレール等の案内体6と、洗浄装置1の略全長にわたって位置し案内体6にて案内されながらこの案内体6に沿って移動する無端状のチェーン等の無端体7と、無端体7に搬送方向に沿って互いに隙間なく並設され容器Wを載置搬送する略板状の複数の搬送体8と、これら複数の搬送体8中の一部の搬送体8に上方に向って突出状に設けられ搬送方向に沿って互いに所定間隔をおいて位置する複数のフック9とを有している。
また、搬送手段2は、搬送方向に長手状のレール等の水平用案内体11と、無端体7の搬送始端側と離間対向し水平用案内体11にて案内されながらこの水平用案内体11に沿って移動する無端状のチェーン等の水平用無端体12と、この水平用無端体12に搬送方向に沿って互いに隙間なく並設され容器Wを水平姿勢に保持して載置搬送する略板状の複数の水平用搬送体13とを有している。
さらに、搬送手段2は、複数の搬送体8の一側縁に沿って配設された第1固定ガイド体16と、複数の搬送体8の他側縁に沿って配設され搬送方向に向って徐々に上昇する傾斜面部18および略垂直状の支持面部19を有する第2固定ガイド体17とを有している。
ここで、無端体7は、複数の回転体21に掛け渡され、モータ等の駆動手段(図示せず)からの動力で回転する。無端体7の上側の往路部が案内体6の上部にこの案内体6に沿って摺動可能に嵌合されている。また、水平用無端体12は、複数の回転体22に掛け渡され、モータ等の駆動手段(図示せず)からの動力で回転する。水平用無端体12の上側の往路部が水平用案内体11の上部にこの水平用案内体11に沿って摺動可能に嵌合されている。
各搬送体8は、無端体7の上部に水平状態に固定された固定板部23と、この固定板部23の第1固定ガイド体16側の端部から上方に向って一体に突出する略板状の突出部24とにて構成されている。なお、所望の搬送体8の固定板部23には、容器Wの傾斜姿勢への姿勢変更時に容器Wが傾斜面部18上を移動するように容器Wを押す略板状のフック9が上方に向って突出状に一体に設けられている。各水平用搬送体13は、水平用無端体12の上部に水平状態に固定された固定板部25のみにて構成されている。
なお、水平用搬送体13の固定板部25の搬送方向と直交する方向の長さ寸法は、容器Wの幅寸法と略同じで、搬送体8の固定板部23の搬送方向と直交する方向の長さ寸法は、容器Wの高さ寸法と略同じである。
第1固定ガイド体16は、搬送体8と水平用搬送体13とによる容器Wの搬送時に容器Wの手前側への移動を規制して容器Wの落下を防止する垂直板状の第1ガイド板部31と、傾斜面部18による容器Wの姿勢変更時に容器Wの手前側への移動を規制して容器Wの側縁部を突出部24に向けて案内する第2ガイド板部32とを有している。
第2固定ガイド体17は、横転ガイド34と、ガイド板35とにて構成されている。横転ガイド34は、図9ないし図11に示す形状に形成されたもので、平面視で平行四辺形の傾斜面36を有するとともに、底面37、上面38および側面39を有している。
また、ガイド板35は、搬送方向に長手状に形成されたもので、横転ガイド34の側面39と同一面上にその側面39と連続して位置し垂直方向に対してやや傾斜した支持面40を有している。なお、横転ガイド34の傾斜面36にて容器Wを水平姿勢から傾斜姿勢へ回動させる傾斜面部18が構成され、横転ガイド34の側面39とガイド板35の支持面40とにて傾斜姿勢の容器Wの底面部を支持して容器Wを傾斜姿勢に保持する支持面部19が構成されている。
そして、搬送体8の固定板部23および水平用搬送体13の固定板部25上にこれら固定板部23,25に跨った状態で載置された水平姿勢の容器Wは、その容器Wの一側が搬送方向後方側からフック9にて押される形でその容器Wの他側が傾斜面部18上を摺接移動することによって、第1固定ガイド体16の第2ガイド板部32にて案内されながら略90度回動して傾斜姿勢となる。
この傾斜姿勢となった容器Wは、その容器Wの側縁部が突出部24および固定板部23にて支持されるとともにその容器Wの底面部が支持面部19にて支持された状態で、無端体7の回転に基づく搬送体8の移動により傾斜姿勢のまま搬送方向に載置搬送される。
このとき突出部24は、傾斜姿勢となった容器Wの側縁部が固定板部23から外へ滑り落ちない程度の突出となっている。
そして、この搬送体8にて搬送中の傾斜姿勢の容器Wの開口部W1に向けて、洗浄液噴射手段3の洗浄ノズル41および洗浄パイプ42から洗浄液が噴射されると、傾斜姿勢の容器W内の内容物(食べ残しの残飯等)が排出されると同時にこの容器Wの内面が洗浄される。このとき、傾斜姿勢の容器Wは、その容器Wの側縁部が突出部24および固定板部23にて支持されるとともにその容器Wの底面部が支持面部19にて支持されるため、洗浄液の噴射により倒れるようなことはない。
また容器Wはフック9によって搬送方向へ押されていくことから、洗浄液の噴射圧を高めて容器Wの底面部が支持面部19に押圧されたとしても、停まることなく搬送される。
次いで、傾斜姿勢の容器Wの底面部の上部に向けて水噴射手段4の噴射ノズル43から噴射水が噴射されると、容器Wは、搬送体8の突出部24を回動中心として支持面部19から離反する方向へ略90度回動して傾斜姿勢から開口部W1が下方を向いた下方向き姿勢(反転水平姿勢)に姿勢更する。反転水平姿勢の容器Wは、搬送体8の突出部24とチェーン等の無端体44に並設された支持体45とによって反転水平姿勢のまま搬送方向へ載置搬送され、その後、メッシュコンベヤ等の搬出コンベヤ46に乗り移って次工程(メイン洗浄装置)へと搬出される。
なお、洗浄装置1は、水噴射手段4による姿勢変更時に容器Wの手前側への移動を規制して容器Wの側縁部を支持体45に向けて案内する垂直板状の案内壁47を備えている。
次に、上記洗浄装置1の作用等を説明する。
食べ残しの残飯等の内容物が入った略皿状の容器Wは、開口部W1が上方を向いた上方向き姿勢である水平姿勢のまま、搬送体8の固定板部23および水平用搬送体13の固定板部25上に載置されて搬送方向へ搬送される。
図5に示すように、容器Wの片側が水平用搬送体13の固定板部25上から横転ガイド34の底面37上を経て傾斜面部18上に乗り移ると、容器Wは、フック9にて押される形で、その容器Wの側縁部が第2ガイド板部32に沿って突出部24に接触する位置まで下降するように略90度回動して略垂直に近い傾斜姿勢となる。
なお、傾斜途中では容器Wの片側を傾斜面部の斜面と点接触の不安定な状態で上昇するよう摺接移動させているが、フック9で押していることから、容器Wは停まることなく搬送される。
そして、略垂直に近い傾斜姿勢となった容器Wは、その容器Wの側縁部が突出部24および固定板部23にて支持されるとともにその容器Wの底面部が支持面部19にて支持された状態で、搬送体8の移動により支持面部19と摺接しながら傾斜姿勢のまま載置搬送される。
図6に示すように、洗浄液が洗浄ノズル41および洗浄パイプ42から傾斜姿勢の容器Wの開口部W1に向って噴射されると、容器W内の内容物が排出されると同時にこの容器Wの内面が洗浄される。
この時、突出部24は傾斜姿勢となった場合の容器Wの側縁部が固定板部23から外へ滑り落ちない程度の突出寸法となっていることから、容器Wの内容物は邪魔されることなく排出される。
その後、噴射水が噴射ノズル43から傾斜姿勢の容器Wの底面部の上側に向って噴射されると、容器Wは支持面部19から離反する方向に向って突出部24を中心として回動して下方向き姿勢である反転水平姿勢となり、その後、図8に示すように容器Wはその反転水平姿勢のまま搬送方向に搬送される。なお、容器Wの下方向き姿勢への姿勢変更時には、容器Wは、噴射ノズル43からの噴射水から受ける力で勢いよく回動して支持体45と衝突する。このため、洗浄液の噴射により排出されなかった内容物が残っていたとしても、容器Wと支持体45との衝突により内容物は容器W内から完全に排出される。
そしてこのような洗浄装置1によれば、水平姿勢の容器Wはフック9にて押される形で傾斜面部18上を移動することによって第1固定ガイド体16にて案内されながら略90度回動して傾斜姿勢となり、この傾斜姿勢となった容器Wはその容器Wの側縁部が突出部24および固定板部23にて支持されるとともにその容器Wの底面部が支持面部19にて支持された状態で搬送される構成であるから、従来の構成とは異なり、容器Wの傾斜角度を略90度の値に設定でき、洗浄液噴射手段3からの洗浄液で略垂直に近い容器W内を確実に洗浄でき、しかも、フック9を用いることで容器Wが搬送体8上で滑ることがなく容器Wを安定して搬送できる。
なお、上記実施の形態では、容器W等の被搬送物を搬送しながらその搬送途中で被搬送物を傾斜姿勢にして洗浄する洗浄装置1に搬送装置である搬送手段2を適用した場合について説明したが、例えば図示しないが、被搬送物を搬送しながらその搬送途中で被搬送物を略90度回動した傾斜姿勢にして被搬送物内の内容物或いは被搬送物上の載置物を排出する物品排出装置(反転装置等)にも適用できる。
また、水噴射手段4によって反転水平姿勢とされた容器Wの上方に容器Wの底面部を洗浄する洗浄ノズルを設けるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る搬送装置を備えた洗浄装置の概略平面図である。 同上洗浄装置の概略正面図である。 図1におけるIII−III断面図である。 図2におけるIV−IV断面図である。 図2におけるV−V断面図である。 図2におけるVI−VI断面図である。 図2におけるVII−VII断面図である。 図2におけるVIII−VIII断面図である。 同上洗浄装置の横転ガイドの斜視図である。 同上横転ガイドの正面図である。 同上横転ガイドの平面図である。
符号の説明
2 搬送装置である搬送手段
7 無端体
8 搬送体
9 フック
12 水平用無端体
13 水平用搬送体
16 第1固定ガイド体
17 第2固定ガイド体
18 傾斜面部
19 支持面部
23 固定板部
24 突出部
W 被搬送物である容器

Claims (2)

  1. 無端体と、
    この無端体に搬送方向に沿って並設され、被搬送物を搬送する複数の搬送体と、
    これら複数の搬送体中の一部の搬送体に上方に向って突出状に設けられ、搬送方向に沿って互いに所定間隔をおいて位置する複数のフックと、
    前記無端体の搬送始端側と離間対向する水平用無端体と、
    この水平用無端体に搬送方向に沿って並設され、被搬送物を搬送する複数の水平用搬送体と、
    前記複数の搬送体の一側縁に沿って配設された第1固定ガイド体と、
    前記複数の搬送体の他側縁に沿って配設され、搬送方向に向って徐々に上昇する傾斜面部および略垂直状の支持面部を有する第2固定ガイド体とを備え、
    前記搬送体は、
    前記無端体に水平状態に固定された固定板部と、
    この固定板部の端部から上方に向って突出する突出部とを有し、
    前記搬送体の固定板部および前記水平用搬送体上に載置された水平姿勢の被搬送物は、前記フックにて押される形で前記傾斜面部上を移動することによって前記第1固定ガイド体にて案内されながら略90度回動して傾斜姿勢となり、
    この傾斜姿勢となった被搬送物は、その被搬送物の側縁部が前記突出部および前記固定板部にて支持されるとともにその被搬送物の底面部が前記支持面部にて支持された状態で、前記搬送体の移動により傾斜姿勢のまま搬送方向に搬送される
    ことを特徴とする搬送装置。
  2. 水平用搬送体は、水平用無端体に水平状態に固定された固定板部にて構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
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