JP4671867B2 - 鉄道信号システム用伝送回路 - Google Patents
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Description
鉄道用信号システムではバイフェーズ符号を用いた基礎帯域伝送(ベースバンド伝送)が広く用いられており、本発明の鉄道信号システム用伝送回路(CTC用伝送回路,TID用伝送回路,集中監視装置用伝送回路など)もバイフェーズ伝送回路である。
バイフェーズ伝送回路は、送受信データをバイフェーズ符号でコード化して2400bps(ビット/秒)で送受するものである(例えば非特許文献1の第24頁〜第25頁を参照)。
連動装置には継電連動装置や電子連動装置があるが、連動装置は入出力ユニットを介して受けた制御信号等に従って信号機や電気転てつ機の動作制御を行うようになっている。
一方、それを受信する受信側では、一連のアナログ波形の受信信号Dを波形整形回路で次々に或る一定のレベルでスライスしてデジタル波形の受信信号Eが得られるので、受信信号Eから同期符号が検出されると、受信サンプリングクロックGの同期合わせを行うとともに、その時点から受信サンプリングクロックGにて定周期に受信信号Eのデジタル波形における各ビット対応部分の前半部分と後半部分それぞれの中間でサンプリングできる周期で受信信号Eを読み込んでいく。
また、受信信号Eのデジタル波形における各ビット対応部分の前半部分と後半部分が共にローになっている状態が2回ほど連続した場合、無信号期間(休止期間)と判断して受信を完了し、新たに同期符号待ち状態に戻るのである。
こうして、バイフェーズ伝送方式およびフレーム伝送方式で、電文の送受信が行われるが、この方式には、次のような弱点もあり、適用に注意が必要である。
なお、バイフェーズ符号は、クロック信号も含んでいるため、ビット毎に同期をとることが可能な伝送方式である。しかしながら、長距離で伝送する場合や、回線状態が悪い場合にビット毎に同期を行うと、波形歪みやノイズにより異常な同期が発生して尚一層ビット化けが発生しまうことがある。そのため、長距離伝送の必要なCTC装置の場合、電文に前置きした同期符号を用いる同期合わせは行われるが、データ中の各ビット毎に同期合わせすることは行われない。
受信電文Fは、ビットシリアルでバイフェーズ伝送回路から電文制御回路に引き渡され、電文制御回路によって、やはり一つの電文の全部がメモリに一時記憶され、それから適宜なビット数の内部形式データ例えば8ビットで1語のバイトデータに変換されると同時に論理回路(MPU)に引き渡されるようになっている。
また、パーソナルコンピュータから電文制御回路へシリアルデータで送信された電文の全部を電文制御回路にてメモリに一旦バッファリングするため、バイフェーズ伝送回路(鉄道信号システム用伝送回路)から通信ケーブル(伝送回線)へ電文を送信するタイミングに一電文全部のバッファリング時間かそれ以上の大きな遅延が生じてしまうことになる。
そこで、バイフェーズ伝送回路側から電文制御回路やメモリを省くとともに調歩同期式のために追加するのはコネクタ(RS232C)程度に抑えて、バイフェーズ伝送回路とパーソナルコンピュータとが送信電文Aや受信電文Fをシリアルデータで直に遣り取りするように、改造することが期待される(図10(c)参照)。
このように伝送装置間でクロックの一致が求められる状況下で、バイフェーズ伝送回路同士のクロック偏差を小さくするのが精一杯なのに、各伝送装置において、バイフェーズ伝送回路とパーソナルコンピュータとでクロックの一致がとれないまま、その偏差が伝送回線上の電文伝送タイミングに転嫁されると、伝送装置間でのクロックのずれが大きくなって受信側でのビット誤りが激しくなるおそれがある。
そこで、CTC中央装置やCTC駅装置さらには駅装置や現場装置などの伝送装置における鉄道信号システム用伝送回路が同じ伝送装置におけるパーソナルコンピュータ等の電文作成受理部と調歩同期式のシリアルデータで直に遣り取りするように鉄道信号システム用伝送回路を改造するに際して、回路規模の増大を避けつつスタートビットやストップビットを処理できるよう、更には伝送誤りが少なくなるよう、鉄道信号システム用伝送回路の構成に工夫を凝らすことが技術的な課題となる。
このように、送信側の伝送装置でスタートビット及びストップビットを削除等することなく送信電文をバイフェーズ伝送方式で伝送することにより、受信側の伝送装置では、バイフェーズ伝送方式に則って受信すれば直ちに調歩同期式のシリアルデータが再生されるので、スタートビットやストップビットを付加しなくても、受信伝文がパーソナルコンピュータ等に引き渡せるものとなる。そのため、回路規模の増大を避けつつスタートビットやストップビットを取り扱うことができる。
したがって、この発明によれば、電文作成受理部と調歩同期式のシリアルデータで直に遣り取りしても伝送誤りが少なく回路規模も大きくない鉄道信号システム用伝送回路を実現することができる。
これにより、伝送誤りが更に少なくなる。
図1〜4に示した実施例1は、上述した解決手段1〜4(出願当初の請求項1〜4)を具現化したものであり、図5に示した実施例2は、その変形例である。
なお、それらの図示に際し従来と同様の構成要素には同一の符号を付して示した。以下、従来との相違点を中心に説明する。
バイフェーズ受信回路30は、受信アンプ31と受信フィルタ32と波形整形回路33とを具えていて、結合トランス11を介して通信ケーブル10から受信した信号を受信アンプ31で増幅してアナログ波形の受信信号Dにし、これを受信フィルタ32と波形整形回路33とで二値化して受信信号Eにするようになっている。受信信号Eは、デジタル波形にはなっているが、未だバイフェーズ符号化されたままである。
プリアンブル検知回路54は、休止状態検知回路53による休止状態の検知後に、受信信号Eのデジタル波形における各ビット対応部分の前半部分はローで後半部分はハイになっている状態が12回ほど連続したら、即ち16ビット“1…1”のプリアンブルをバイフェーズ符号化したデジタル波形の大半が受信信号Eに発現したら、プリアンブルの検知信号を出すようになっている。
受信信号変化検出回路56は、受信信号Eの信号波形についてハイからローへ及び/又はローからハイへの変化を検出し、その信号変化タイミングで同期位相パルスHを出すものであるが、受信信号Eがバイフェーズ符号化されたままなので、その1符号分の期間すなわち電文中の1ビット分の期間のうち真ん中のタイミングなど、検出状態の安定を期待できる同一位相のタイミングで、信号変化を検出するようになっている。
さらに、図4は、送信電文“10001100111101…”にスタートビット“0”及びストップビット“11”を付加した送信電文“01000110110111101…”を受信した受信信号Dのアナログ波形例と、それを波形整形した後の受信信号Eのデジタル波形例と、それをサンプリングする受信サンプリングクロックGのタイミングと、サンプリングした受信電文Fのシリアルデータである。
その送信に際し、送信電文Aを作成するパーソナルコンピュータと送信電文Aを調歩同期式で受け取るバイフェーズ伝送回路との同期のズレが送信同期回路40の引渡タイミング微調整によって早期に小幅修正され、送信電文Aの波形歪みが小さく抑制される。
すなわち、バイフェーズ伝送回路の送信同期回路40は、パーソナルコンピュータから送信開始信号(RS)を受けると又はその信号がONになると、送信動作に入る。次に、パーソナルコンピュータからの送信電文Aの信号変化によりシフトクロック作成回路41のカウンタをリセットする。
このように送信側で休止期間後の送信開始部分に調歩同期式の単位データより長い連続16ビットのプリアンブルを送出し、受信側では12ビット以上のプリアンブル受信で電文受信開始の確認をとることにより、休止期間にノイズが混入されたとしても(図3(b)参照)、12ビット未満のノイズであればプリアンブルとして誤検知するのが回避されるので、電文受信を適切に開始することができる。
そして、休止状態検知回路53により、2ビット以上の期間に亘って受信信号Eに変化の無いことが検出されたとき、休止期間に入ったと判定されて、バイフェーズ伝送回路による一電文の受信動作が終了する。
先ず、送信信号Cの波形すなわちバイフェーズ符号化のアナログ波形については、1ビットでは同じであるが(図5(a),(b)参照)、データ値の変化したところが異なっており(図5(c)の★印のところを参照)、せいぜい中間レベルまでの小さな折り返しであったのが(波線参照)、短時間ではあるが中間レベルを突き出て反対側の最大レベルに達している(実線参照)。
このように多少の変形が施されていても、繰り返しとなる詳細な説明は割愛するが、この実施例2のCTC用伝送回路(鉄道信号システム用伝送回路)も上述した実施例1とほぼ同様にして適切に動作する。
上記実施例では、受信信号Eのサンプリングに係る同期合わせをスタートビット及びストップビットの双方で行う場合とストップビットでは行うがスタートビットでは行わない場合とを述べたが、受信信号Eのサンプリングに係る同期合わせは、ストップビットで行わないでスタートビットで行うようにしても良い。
11…結合トランス、12…二次側ライン、
20…バイフェーズ送信回路、
21…送信アンプ、22…送信フィルタ、23…バイフェーズ符号化回路、
30…バイフェーズ受信回路、
31…受信アンプ、32…受信フィルタ、33…波形整形回路、
40…送信同期回路、
41…シフトクロック作成回路、42…送信信号変化検出回路、43…送信シフタ、
44…送信ビットサンプリング回路、45…プリアンブル前置回路、
50…受信同期回路、
51…受信ビットサンプリング回路、52…受信シフタ、53…休止状態検知回路、
54…プリアンブル検知回路、55…フレームビットカウンタ、
56…受信信号変化検出回路、57…サンプリングクロック同期回路、
A…送信電文(シリアルデータ)、Aa…送信電文(シリアルデータ)、
B…送信信号(デジタル)、C…送信信号(アナログ)、
D…受信信号(アナログ)、E…受信信号(デジタル)、
F…受信電文(シリアルデータ)、G…受信サンプリングクロック、
H…同期位相パルス、st…スタートビット、sp…ストップビット
Claims (4)
- 鉄道用の伝送回線に接続されるとそれを介してバイフェーズ伝送方式で電文伝送を行うバイフェーズ送信回路およびバイフェーズ受信回路を備えていて、電文送受信の合間に休止期間をとるフレーム伝送方式にて電文送信を行うとともに、休止状態検知後の受信開始時に同期合わせを行ってから受信信号のサンプリングを繰り返すことにより電文受信を行う鉄道信号システム用伝送回路において、スタートビット及びストップビットの付加された調歩同期式のシリアルデータで送信電文を受け取りそのスタートビット及びストップビットを付けたまま該送信電文を前記バイフェーズ送信回路に引き渡して前記伝送回線へ送信させる送信同期回路と、受信信号のサンプリングに係る同期合わせを電文受信開始後も受信電文中のスタートビット及びストップビットのうち何れか一方または双方に基づいて行う受信同期回路とを設けたことを特徴とする鉄道信号システム用伝送回路。
- 前記送信同期回路が、調歩同期式のシリアルデータで受け取った送信電文に係る信号変化を検出し、その信号変化タイミングの進み遅れに応じて前記バイフェーズ送信回路への送信電文の引渡タイミングを微調整するものであることを特徴とする請求項1記載の鉄道信号システム用伝送回路。
- 前記送信同期回路が、前記バイフェーズ送信回路への送信電文の引渡タイミングの微調整を送信電文中のスタートビット及びストップビットのうち何れか一方または双方に基づいて行うものであることを特徴とする請求項2記載の鉄道信号システム用伝送回路。
- 前記送信同期回路が、調歩同期式での単位データよりビット数の多い固定データからなるプリアンブルを送信電文の先頭に前置きするものであり、前記受信同期回路が、休止状態検知後に前記プリアンブルを検知することにより電文受信を開始するものであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載された鉄道信号システム用伝送回路。
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