JP4671550B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤ周方向に延びるジグザク状の主溝の排水性とトラクション性に優れ、かつトレッドのクラックを軽減したトレッドパターンを備えた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に空気入りタイヤのトレッドパターンにはリブパターン、ラグパターン、ブロックパターンおよびこれらの組合せにより構成され、空気入りタイヤの要求特性に応じて使い分けられている。
【0003】
ここでリブパターン、リブ−ラグパターン、ブロック−リブパターンあるいはブロック−ラグパターンはタイヤ周方向に延びるジグザク状の主溝が形成されており、該主溝が排水性と走行方向のトラクション性を維持している。
【0004】
たとえば図4に示すリブ−ラグパターンにおいては、主溝Gのジグザク角度αが小さいほど、走行方向Pのトラクション性は改善されるが、主溝Gのジグザク状の入隅部E近傍での応力歪が大きくなり、トレッドのクラック(亀裂)が生ずることとなる。
【0005】
すなわち、タイヤトレッド部は接地していない無負荷の状態から、荷重直下の接地面へ移行する際、ブロック部(あるいはリブ部)は一時的に圧縮され、主溝方向に張り出し、主溝Gの収縮を生じ、主溝近傍での接地圧の変動を招来するとともに、入隅部近傍において応力歪を生ずる。そして、空気入りタイヤは走行中の接地時の負荷と接地解放時の無負荷が周期的に繰返されることにより、これらの接地圧の変動および応力歪は主溝の入隅部E近傍でのトレッドのクラックを招来する。
【0006】
なお、特開平1−186404号公報には、タイヤ周方向に延びるジグザク溝の主溝の入隅部または出隅部の溝壁に、溝幅の0.25〜0.75倍の最大厚みおよび溝深さを上限とする高さのスペーサを設けることにより、タイヤ幅方向上側の主溝の偏摩耗を軽減する技術が開示されている。しかし、係る技術は主溝のトレッドクラックに関しては効果は期待できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はタイヤ周方向に延びるジグザク状の主溝を有するリブパターン、リブ−ラグパターン、ブロック−リブパターンあるいはブロック−ラグパターンの空気入りタイヤにおいて、排水性とトラクション性を維持しながら主溝の入隅部におけるトレッドのクラックを軽減したトレッドパターンを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はタイヤトレッド表面にタイヤ周方向に延びるジグザグ状の主溝を有し、該主溝の入隅部のジグザク角度αが60〜120°であり、前記入隅部に稜線長さが3mm〜8mmのテーパー部を形成したことを特徴とする空気入りタイヤである。そして前記テーパー部がその両端の主溝の稜線とで形成する2つのテーパー角度β1およびβ2はいずれも120°以上であることが好ましい。さらにテーパー部はトレッド表面と同一平面で形成され、トレッド表面から主溝の溝底方向へ延びる側壁の傾斜角度γが、主溝の側壁の傾斜角度に対し±10°以内に形成されていることが望ましい。
【0009】
本発明のタイヤトレッド表面は、リブパターン、リブ−ラグパターンまたはブロック−リブパターンで形成されていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図1はリブ−ラグパターンを有する空気入りタイヤのトレッド平面図である。トレッド部はタイヤ周方向に延びるジグザク状の主溝を有しており、該主溝は中央部に配置されるリブ部B1、B2を区画する中央主溝GCとその両側に配置されるリブ部B1、B2とショルダー部のラグ部R1、R2を区画する1対の側主溝GSを有している。
【0011】
ここで、主溝GC、GSのジグザク角度α(入隅部におけるリブまたはブロックの稜線の角度)は60〜120°である。ジグザグ角度αが60°未満の場合、排水性が悪く、一方120°を超えるとトラクション性が低下する。好ましくはジグザク角度αは90〜105°の範囲である。
【0012】
次に主溝のジグザク状の入隅部にはテーパー部Tが設けられている。ここで入隅部とは、主溝に対面するリブあるいはブロックが入隅を形成する部分を意味する。テーパー部Tはリブまたはブロックの表面と均一な面を形成するように、その入隅部から張り出しジグザク形状の角部の効果を緩和している。
【0013】
図1の破線の円で囲まれた部分の拡大図を図2に示す。図2において、テーパー部の入隅部からの張り出しは、テーパー部の稜線長さLによって調整され、本発明では稜線長さLを3mm〜8mmに形成している。なお、本発明では入隅部は主溝GCに対面するリブ(またはブロック)の第1稜線BL1と、第2稜線BL2のそれぞれを延長した仮想線の交点として定義される。稜線長さLが3mm未満の場合、走行中での繰返し接地圧の変動および応力歪に起因する入隅部のクラックの発生を軽減することができない。一方、稜線長さLが8mmを超えるとトラクション性が低下する。稜線長さLは5mm〜8mmの範囲が好ましい。
【0014】
次にテーパー部の稜線TLがその両端で交差するリブ(またはブロック)の第1稜線BL1、第2稜線BL2とで形成する2つのテーパー角度β1およびβ2は、いずれも120°以上であることが好ましい。テーパー角度β1、β2は前記ジグザク角度αおよび稜線長さLとの関係において規定されるものであるが、120°未満の場合排水性が低下し、さらに入隅部のクラック発生を軽減するのが困難となる。なお、テーパー角度β1、β2は相互に同じでも異なっていてもよい。
【0015】
テーパー部Tは、リブ(またはブロック)の入隅部Eから均一な表面を形成するように張出部が設けられる。そしてテーパー部の側壁T1は図3で示す如くテーパー部表面から中央主溝GC方向に所定の傾斜角度γで形成されるが、この傾斜角度γはリブ(またはブロック)の傾斜角度と実質的に同じか、または±10°以内に設定されることが好ましい。両者の側壁における傾斜角度の差が10°を超えると、トラクション性および排水性に悪影響を及ぼすことがある。
【0016】
本発明は、図1に従ってリブ−ラグパターンについて説明したが、リブパターン、ブロック−ラグパターンまたはブロックパターンにも適用でき、トラック、バス用タイヤ、乗用車用タイヤ、ライトトラックタイヤ等の各種カテゴリのタイヤに採用し得る。
【0017】
【実施例】
図1に示す基本トレッドパターンの乗用車タイヤを試作し、ジグザク角度α、テーパー角度β1、β2、テーパー部の稜線長さLを変更して、トレッドクラック、トラクション性能および排水性を評価した。なおタイヤの性能評価は次の方法で行なった。
【0018】
<トレッドクラック>
試作タイヤを装着した車両で実車テストを行ない、中期摩耗時の残溝が新品時の溝深さの半分になったときのトレッド溝底におけるクラック発生の有無の状態を観察した。
【0019】
<トラクション性能>
試作タイヤを装着した車両でテストコースで実車テストを行ない、ブレーキをかけた時の制動距離を測定し、比較例4を100として相対値で指数表示をした。数字が大きい程、トラクション性能に優れ、数字が95以上を合格とした。
【0020】
<排水性>
試作タイヤを装着した車両でウエットのテストコースで実車で排水性を評価した。比較例4を100として指数表示をした。数字が大きい程、排水性に優れ、数字が95以上を合格とした。
(実施例1および比較例1、比較例2)
実施例1はジグザク角度αを85°とし、テーパー角度β1、β2を132.5°とし、テーパー部の稜線長さLを4mmとしたものであり、トレッドクラックは発生せずトラクション性能および排水性も維持されている。
【0021】
比較例1はジグザク角度αを90°とし、テーパー角度β1、β2を120°、150°とし、テーパー部の稜線長さLを15mmとしたものである。稜線長さLが長すぎるため排水性およびトラクション性能が低下している。
【0022】
比較例2はジグザク角度αを130°としたため、トレッドクラックは発生しない。しかし、トラクション性能が大幅に低下している。
(実施例2および比較例3、比較例4)
実施例2はジグザク角度αを100°とし、テーパー角度β1、β2を140°とし、テーパー部の稜線長さLを5mmとした例である。表1に示す如く実施例2のタイヤはトレッド部のクラックは発生せず、トラクション性能および排水性が維持されている。
【0023】
比較例3および比較例4はテーパー部を設けない例である。表1からいずれもトレッドのクラックが発生していることがわかる。
(実施例3および比較例5、比較例6)
ジグザク角度αを90°に設定し、テーパー部の稜線長さLを変更した例である。比較例5はテーパー部の稜線長さLが2mmと短いためテーパー部の効果が少なく、トレッド割れが発生した。一方比較例6はテーパー部の稜線長さLが10mmと長すぎるため、トレッドクラックは発生しないものの排水性が大幅に低下している。これらの結果を表2に示す。
(実施例4および比較例7、比較例8)
主溝のジグザク角度αを100°に設定し、テーパー部の稜線長さLを変更した場合の性能の評価を示している。比較例7はテーパー部の稜線長さLが2mmと短いため、テーパー部の効果が十分発揮されていない。したがってトレッドクラックが発生している。一方比較例8はテーパー部の稜線長さLが10mmと長いため、トレッドクラックは発生しないが排水性が低下している。これらの結果を表2に示す。
(実施例5および比較例9、比較例10)
これらの例は主溝のジグザク角度αを120°に設定し、テーパー部の稜線長さLを変更したものである。比較例9はテーパー部の稜線長さLが2mmと短いため、テーパー部の効果は小さくトレッドクラックが認められた。一方、比較例10はテーパー部の稜線長さLが10mmと長いため、トレッドのクラックは認められなかったが排水性が大幅に低下した。一方、実施例5はトレッドクラック、トラクション性能および排水性が総合的に優れていることがわかる。これらの結果を表3に示す。
【0024】
【表1】
Figure 0004671550
【0025】
【表2】
Figure 0004671550
【0026】
【表3】
Figure 0004671550
【0027】
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0028】
【発明の効果】
上述の如く本発明は、タイヤ周方向に延びるジグザク状の主溝を有するトレッドパターンにおいて、ジグザグ角度および入隅部の稜線長さを所定範囲に設定したため、排水性とトラクション性を維持しながらトレッドのクラック発生を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気入りタイヤのトレッドの平面図である。
【図2】 図1の破線の円で囲んだ部分の拡大図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 従来のタイヤトレッド部の部分平面図である。
【符号の説明】
C 中央主溝、GS 側主溝、α ジグザク角度、E 入隅部、R1,R2 ラグ部、B1,B2 リブ部、T テーパー部、TL テーパー部の稜線、BL1 第1稜線、BL2 第2稜線。

Claims (5)

  1. タイヤトレッド表面にタイヤ周方向に延びるジグザグ状の主溝を有し、該主溝の入隅部のジグザク角度αが60〜120°であり、前記入隅部に稜線長さが3mm〜8mmのテーパー部を形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. テーパー部がその両端の主溝の稜線とで形成する2つのテーパー角度β1およびβ2はいずれも120°以上であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. テーパー部はトレッド表面と同一平面で形成されることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. テーパー部はトレッド表面から主溝の溝底方向へ延びる側壁の傾斜角度γが主溝の側壁の傾斜角度に対して±10°以内に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. タイヤトレッド表面は、リブパターン、リブ−ラグパターンまたはブロック−リブパターンで形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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