JP4670757B2 - 赤外線センサおよび該赤外線センサの製造方法 - Google Patents
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Description
第1の実施形態の赤外線センサ100を、図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明に係る第1の実施形態の赤外線センサ100の構成を示す平面図、図2は赤外線センサ100のAA’線における断面図、図3は図1に示す封止基板4の斜視図である。
次に、第2の実施形態の赤外線センサ200について、第1の実施形態の赤外線センサ100と異なる点を中心に図7および図8を参照して説明する。また、第2の実施形態の赤外線センサ200について、第1の実施形態の赤外線センサ100と同様の構造には同じ番号を付し、説明を省略する。なお、第2の実施形態の赤外線センサ200の構造は、第1の実施形態の赤外線センサ100の構造と基本的には同じである。第2の実施形態の赤外線センサ200が、第1の実施形態と異なる点は、封止基板4に格子状に形成されたV字溝11の交差点における封止基板4の入射側対向面の各端部と素子基板1との間に、支持バンプ8を設けていることだけである。よって、第2の実施形態の赤外線センサ200を製造する工程・方法も第1の実施形態と同様である。これから、第2の実施形態の赤外線センサ200は、第1の実施形態と同様の効果を取得できる。
次に、第3の実施形態の赤外線センサ300について、第2の実施形態の赤外線センサ200と異なる点を中心に図9および図10を参照して説明する。また、第3の実施形態の赤外線センサ300について、第2の実施形態の赤外線センサ200と同様の構造には同じ番号を付し、説明を省略する。第3の実施形態の赤外線センサ300が、第2の実施形態と異なる点は、封止基板4に格子状に形成されたV字溝11の交差点に、赤外線に対して反射率の高い金属であるAuを蒸着していないことだけである。よって、第3の実施形態の赤外線センサ300を製造する工程・方法も第2の実施形態と同様である。これから、第3の実施形態の赤外線センサ300は、第2の実施形態と同様の効果を取得できる。
次に、第4の実施形態の赤外線センサ400について、第2の実施形態の赤外線センサ200と異なる点を中心に図11乃至図13を参照して説明する。また、第4の実施形態の赤外線センサ400について、第2の実施形態の赤外線センサ200と同様の構造には同じ番号を付し、説明を省略する。なお、第4の実施形態の赤外線センサ400の構造は、第2の実施形態の赤外線センサ200の構造と基本的には同じである。第4の実施形態の赤外線センサ400が、第2の実施形態と異なる点は、マイクロミラー5の代わりに、封止基板4に格子状に形成されたV字溝11にAuを充填することで形成したマイクロミラー19と、素子基板1に形成された電極6と封止基板4に形成された貫通配線18を導通させる配線用バンプ9とを設けていることだけである。
5 マイクロミラー、6 電極、7 信号用貫通配線である貫通配線、
8 支持バンプ、9 配線用バンプ、10 貫通孔、11 V字溝、
12 空間、13 接地用配線、14 接地用貫通配線、
15 集光部である赤外線集光部、16 マイクロミラーアレイ、17 柱、
18 信号用貫通配線である貫通配線、19 マイクロミラー、20 貫通孔、
50 受光部、51 支持部である梁、52 エッチングスリット、
53 空隙、61a p型ポリシリコン、61b n型ポリシリコン、
62 受光部内アルミ配線、63 アルミ配線、64 出力端子、
100 第1の実施形態の赤外線センサ、
200 第2の実施形態の赤外線センサ、
300 第3の実施形態の赤外線センサ、
400 第4の実施形態の赤外線センサ
Claims (20)
- 複数の赤外線検出素子を格子状に配置した素子基板と、赤外線を透過する材料から形成された封止基板と、前記赤外線検出素子を真空封止する空間を前記素子基板と前記封止基板との間に形成するために挿入された支柱基板とを接合した赤外線センサにおいて、
前記赤外線検出素子は、入射した赤外線を熱に変換する受光部と、前記受光部の温度上昇を検出する熱型検出部を備えつつ、前記受光部を離間して支持する支持部とを備え、
前記封止基板は、入射した赤外線を前記赤外線検出素子の前記受光部へ集光する複数の集光部を備え、
前記集光部は、前記封止基板に格子状に形成されたV字溝の凹部側面に形成されたミラーからなることを特徴とする赤外線センサ。 - 前記V字溝は、前記ミラーを形成する材料で満たされていることを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサ。
- 前記ミラーは、金属で形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の赤外線センサ。
- 前記集光部は、4面の前記ミラーからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の赤外線センサ。
- 前記複数の集光部が形成された領域内で、かつ、前記素子基板と前記封止基板との間に、支持バンプを設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の赤外線センサ。
- 前記支持バンプは、前記V字溝の交差点に配置されることを特徴とする請求項5に記載の赤外線センサ。
- 前記封止基板における前記支持バンプと接触する位置に、前記ミラーを形成しないことを特徴とする請求項5乃至6のいずれかに記載の赤外線センサ。
- 前記素子基板は前記赤外線検出素子からの検出信号を外部に出力するための電極を備え、
前記支柱基板および前記封止基板は、前記電極と導通する信号用貫通配線を備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の赤外線センサ。 - 前記信号用貫通配線は、前記ミラーを形成する金属と同じ金属で形成されることを特徴とする請求項8に記載の赤外線センサ。
- 前記封止基板は、該封止基板を貫通する接地用貫通配線を備え、
前記複数の集光部は前記接地用貫通配線を介して接地されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の赤外線センサ。 - 前記接地用貫通配線は、前記ミラーを形成する金属と同じ金属で形成されることを特徴とする請求項10に記載の赤外線センサ。
- 入射した赤外線を熱に変換する受光部と、前記受光部の温度上昇を検出する熱型検出部を備えつつ、前記受光部を離間して支持する支持部とを含む赤外線検出素子を備える赤外線センサの製造方法であって、
複数の前記赤外線検出素子を素子基板に格子状に配置し、
赤外線を透過する材料から形成された封止基板に格子状にV字溝を形成し、
前記V字溝に金属を蒸着して、入射した赤外線を前記赤外線検出素子の前記受光部へ集光する複数の集光部を形成し、
前記赤外線検出素子を真空封止する空間を前記素子基板と前記封止基板との間に形成するために挿入する支柱基板と、前記素子基板を接合し、
前記支柱基板と前記封止基板を真空中で接合することを特徴とする赤外線センサの製造方法。 - 前記素子基板に前記赤外線検出素子からの検出信号を外部に出力するための電極を形成し、
前記封止基板および前記支柱基板に、信号用貫通配線を形成するための貫通孔を形成し、
前記支柱基板と前記封止基板の接合後、前記貫通孔に半田を流し込み、前記電極と導通する前記信号用貫通配線を形成することを特徴とする請求項12に記載の赤外線センサの製造方法。 - 前記封止基板に、前記複数の集光部の接地用の溝および貫通孔を形成し、
前記集光部を形成する工程で、同時に前記接地用の溝を使用して、接地用配線を形成し、
前記支柱基板と前記封止基板の接合後、前記接地用の貫通孔に半田を流し込み、接地用貫通配線を形成することを特徴とする請求項12または13に記載の赤外線センサの製造方法。 - 前記支柱基板と前記素子基板を接合した後、前記V字溝の交差点に対応する前記素子基板の位置に、前記素子基板と前記封止基板の反りを低減させるための支持バンプを配置することを特徴とする請求項12乃至14のいずれかにに記載の赤外線センサの製造方法。
- 前記封止基板における前記支持バンプと接触する位置に、前記V字溝を形成しないことを特徴とする請求項15に記載の赤外線センサの製造方法。
- 入射した赤外線を熱に変換する受光部と、前記受光部の温度上昇を検出する熱型検出部を備えつつ、前記受光部を離間して支持する支持部とを含む赤外線検出素子を備える赤外線センサの製造方法であって、
複数の前記赤外線検出素子を素子基板に格子状に配置し、
赤外線を透過する材料から形成された封止基板に格子状にV字溝を形成し、
前記V字溝に金属を鍍金して、前記V字溝を前記金属で満たし、
前記封止基板の両面を研磨して、入射した赤外線を前記赤外線検出素子の前記受光部へ集光する複数の集光部を形成し、
前記赤外線検出素子を真空封止する空間を前記素子基板と前記封止基板との間に形成するために挿入する支柱基板と、前記素子基板を接合し、
前記支柱基板と前記封止基板を真空中で接合することを特徴とする赤外線センサの製造方法。 - 前記素子基板に前記赤外線検出素子からの検出信号を外部に出力するための電極を形成し、
前記封止基板に信号用貫通配線を形成するための貫通孔を形成し、
前記集光部を形成する工程で、同時に前記貫通孔を使用して、前記信号用貫通配線を形成し、
前記支柱基板と前記素子基板を接合した後、前記信号用貫通配線に対応する前記素子基板の位置に、前記信号用貫通配線と前記電極を導通する配線用バンプを配置することを特徴とする請求項17に記載の赤外線センサの製造方法。 - 前記封止基板に、前記複数の集光部の接地用の溝および貫通孔を形成し、
前記集光部を形成する工程で、同時に前記接地用の溝および前記貫通孔を使用して、接地用配線および接地用貫通配線を形成することを特徴とする請求項17または18に記載の赤外線センサの製造方法。 - 前記支柱基板と前記素子基板を接合した後、前記V字溝の交差点に対応する前記素子基板の位置に、前記素子基板と前記封止基板の反りを低減させるための支持バンプを配置することを特徴とする請求項17乃至19のいずれかにに記載の赤外線センサの製造方法。
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