JP4670506B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents
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Description
図において1は貨幣処理装置の筐体で、この筐体1の正面片側(左側)には、上から中央にかけて、操作表示部(入力部・表示部)40、紙幣挿入部(投入部)4、紙幣リジェクト部5、計数紙幣返却部6a〜6dが設けられ、これらと隣り合うように筐体1の正面他側(右側)には、上から中央にかけてカードリーダ41、硬貨ホッパ部(投入部)11、硬貨リジェクト部15、計数硬貨返却部18が設けられている。
カードリーダ41は操作者のIDカードを受け入れてカード情報を読み取るためのもので、読み取られたカード情報は操作履歴等の記録に利用されるが、これについては本発明と直接関係がないので、以後の説明ではIDカードおよびカードリーダ41には言及しないものとする。
紙幣リジェクト部5は筐体1内に設けられた紙幣鑑別部により金種不明等と鑑別されたリジェクト紙幣を集積する部位で、その隣に位置する硬貨リジェクト部15は筐体1内に設けられた硬貨鑑別部により金種不明等と鑑別されたリジェクト硬貨を集積する部位である。
計数硬貨返却部18は前記硬貨鑑別部の金種鑑別により金種が確定した硬貨を金種別に集積する部位で、引き出し状の構造に形成され、各金種毎に硬貨を分離して収納できるように仕切られた複数の硬貨収納部を有している。
図2は実施例の制御系を示すブロック図で、2は紙幣処理機、3は硬貨処理機である。
また、硬貨処理機3には、前記硬貨ホッパ部11、硬貨リジェクト部15、計数硬貨返却部18、硬貨収納カセット21の他、硬貨鑑別部14、選別搬送部16、及び硬貨鑑別部14の金種鑑別により金種が確定した硬貨を金種別に分けて一時保留する一時保留部17が設けられており、ここで選別搬送部16は各金種の径に応じた複数の選別穴を有し、各穴から対応した金種の硬貨を一時保留部17に落下させて金種別に集積させるように構成され、更に一時保留部17は硬貨を金種別のまま計数硬貨返却部18または硬貨収納カセット21に投出して収納させる構造となっている。
30は制御部で、図示しない記憶部に格納された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて紙幣処理機2、硬貨処理機3、操作表示部40、及びカードリーダ41を含む貨幣処理装置全体の動作の制御を行うものとなっている。
尚、以下の説明における各部の動作は、上述したように記憶部に格納された制御プログラムに基づいて制御部30により制御されるものとする。
図3は貨幣(紙幣及び硬貨)の計数処理の手順を示すフローチャート、図4は当該計数処理における紙幣及び硬貨の流れを示す紙幣処理機2及び硬貨処理機3の概略図で、以下の説明は図3にSで示したステップに従って行うものとする。
これにより制御部30は紙幣処理機2及び硬貨処理機3に計数処理を指示する。
紙幣挿入部4に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により紙幣挿入部4に紙幣が存在するか否かが判断され(S3a)、紙幣が存在する場合は分離繰出し部により紙幣が搬送路に1枚ずつ繰出され、繰出された紙幣が図4(a)の矢印Aに示したように紙幣鑑別部8へ搬送される(S4a)。
その結果、金種が不明な紙幣はリジェクト紙幣として図4(a)の矢印Bに示したように紙幣リジェクト部5に搬送されて集積されるが(S6a)、金種が確定した正常な紙幣は紙幣鑑別部8で金種毎に計数された後、図4(a)の矢印Cに示したように一時保留部9に搬送されて集積される(S7a)。
また、紙幣が存在しないと判断された場合、搬送路に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により搬送路に紙幣が存在するか否かが判断され(S9a)、紙幣が存在する場合、その紙幣が一時保留部9に集積されることで搬送路に設けられた図示しないセンサに検知されなくなるのを待ち、紙幣が搬送路に存在しないことが確認されると一時保留部9の集積動作が停止される。
尚、この場合も金種が不明な紙幣はリジェクト紙幣として紙幣リジェクト部に搬送され、集積される。
一方、前記スタートキーの押下により、硬貨処理機3に計数処理が指示されると、硬貨ホッパ11に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により硬貨ホッパ11に硬貨が存在するか否かが判断され(S12a)、紙幣が存在する場合は分離繰出し部により硬貨が搬送路に1枚ずつ繰出され、繰出された硬貨が図4(b)の矢印Fに示したように硬貨鑑別部14へ搬送される(S13a)。
その結果、金種が不明な硬貨はリジェクト硬貨として図4(b)の矢印Gに示したように硬貨リジェクト部15に送られて集積されるが(S15a)、金種が確定した正常な硬貨は硬貨鑑別部14で金種毎に計数された後、図4(b)の矢印Hに示したように選別搬送部16に送られ、この選別搬送部16の選別穴から金種別に一時保留部17に落下して集積される(S16a)。
また、硬貨が存在しないと判断された場合、搬送路及び選別搬送部16に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により搬送路及び選別搬送部16に硬貨が存在するか否かが判断され(S18a)、硬貨が存在する場合、その硬貨が一時保留部17に集積されることで搬送路及び選別搬送部16に設けられた図示しないセンサに検知されなくなるのを待ち、硬貨が搬送路及び選別搬送部16に存在しないことが確認されると搬送路及び選別搬送部16の動作が停止される。
そして、計数された紙幣の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額と、硬貨の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額が計数結果として操作表示部40に表示される(S20a)。
操作者はその明細票を受取り、また紙幣計数返却部6a〜6dから紙幣を抜き取ると共に、硬貨計数返却部18を引き出して硬貨の抜き取りを行う。
次に、操作者がレジスターから回収してきた貨幣(紙幣及び硬貨)を売上金として入金処理する場合について説明する。
まず、操作者が操作表示部40に表示されている初期画面(メニュー画面)を見て、タッチパネルにより入金処理モードを選択する(S1b)。
この計数結果を見て操作者が表示画面中に表示されている収納あるいは取消を指定する指定キーを押下すると(S18b)、制御部30は押下された指定キーが紙幣の収納か取消かを判断する(S19b)。
この場合、紙幣鑑別部8では紙幣の鑑別や計数は行われず、紙幣は単に通過するのみである。
一方、押下された指定キーが収納の場合、一時保留部9に設けられている図示しない分離繰出し部により、一時保留部9から紙幣が順次繰出され、搬送部により紙幣鑑別部8を経由して図5(a)の矢印Kに示したように紙幣収納カセット10に搬送され、収納される(S21b)。
また、金種別に一時保留部17に集積されている硬貨はそのまま図5(b)の矢印Lに示したように硬貨収納カセット21に投出され、収納される(S23b)。
そして、IDカードが操作者に返却され、収納された紙幣の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額と、硬貨の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額が入金明細として図示しないプリンタにより明細票にプリントして操作者に放出され、入金処理は終了する。
次に、操作者がレジスターから回収してきた貨幣(紙幣及び硬貨)を例えば釣銭準備金と売上金とに仕分けして処理する場合について説明する。
まず、操作者が操作表示部40に表示されている初期画面(メニュー画面)を見て、タッチパネルにより仕分け処理モードを選択し(S1c)、レジスターから回収してきた紙幣を紙幣挿入部4に一括挿入してセットすると共に、硬貨を硬貨ホッパ部11に一括して投入する。
ここで制御部30は紙幣処理機2及び硬貨処理機3に計数処理を指示し、この指示に基づいて紙幣処理機2でのS5c〜S15cの処理と硬貨処理機3でのS16c〜S25cの処理が並行して行われるが、説明の煩雑さを避けるため、ここでは紙幣処理機2の処理を先に説明し、その後硬貨処理機3の処理を説明する。
紙幣鑑別部8では送られてきた紙幣の金種等の鑑別が行われ、正常な紙幣か否かが判断される(S7c)。
そして、紙幣挿入部4に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により紙幣挿入部4に紙幣が存在するか否かが判断され(S10c)、紙幣が存在する場合は前記S6cからの処理が繰返される。
尚、この場合も金種が不明な紙幣はリジェクト紙幣として紙幣リジェクト部に搬送され、集積される。
一方、前記スタートキーの押下により、硬貨処理機3に計数処理が指示されると、硬貨ホッパ11に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により硬貨ホッパ11に硬貨が存在するか否かが判断され(S16c)、硬貨が存在する場合は分離繰出し部により硬貨が搬送路に1枚ずつ繰出され、繰出された硬貨が図8(b)の矢印Fに示すように硬貨鑑別部14へ搬送される(S17c)。
その結果、金種が不明な硬貨はリジェクト硬貨として図8(b)の矢印Gに示すように硬貨リジェクト部15に送られて集積されるが(S19c)、金種が確定した正常な硬貨は硬貨鑑別部14で金種毎に計数され、そして制御部30は硬貨が計数される毎に、その金額を前記一時記憶部に記憶されている該当金種の金額から減算して、その値が零を超えたか否かを判断し(S20c)、超えていない場合、硬貨は釣銭準備金として図8(b)の矢印Hに示すように選別搬送部16に送られて、この選別搬送部16の選別穴から金種別に一時保留部17に落下して集積される(S21c)。
その後、硬貨ホッパ11に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により硬貨ホッパ11に硬貨が存在するか否かが判断され(S23c)、硬貨が存在する場合は前記S17cからの処理が繰返される。
そして、計数された紙幣の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額と、硬貨の金種別の枚数、金種別の金額、及び合計金額が計数結果として操作表示部40に表示される(S26c)。
操作者はその明細票を受取り、紙幣計数返却部6a〜6dから釣銭準備金として紙幣を抜き取ると共に、硬貨計数返却部18を引き出して釣銭準備金として硬貨の抜き取りを行い、また紙幣リジェクト部5から売上金として紙幣を抜き取ると共に、硬貨リジェクト部15から売上金として硬貨の抜き取りを行う。
また、釣銭準備金の硬貨は、予め硬貨計数返却部18の複数の硬貨収納部に小箱を装着することで、レジスターのドロワに容易に移替えることが可能である。
図10は売上金収納処理の手順を示すフローチャート、図11は当該売上金収納処理における紙幣の流れを示す紙幣処理機2の概略図で、以下の説明は図10にSで示したステップに従って行うものとする。
また、操作者はレジスターから回収してきた紙幣を紙幣挿入部4に一括挿入してセットし、また硬貨を硬貨ホッパ部11に一括して投入する。
続いて紙幣挿入部4に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により紙幣挿入部4に紙幣が存在するか否かが判断され(S5d)、紙幣が存在する場合は分離繰出し部により紙幣が搬送路に1枚ずつ繰出され、繰出された紙幣が図11(a)の矢印Aに示すように紙幣鑑別部8へ搬送される(S6d)。
その結果、金種が不明な紙幣はリジェクト紙幣として図11(a)の矢印Bに示すように紙幣リジェクト部5に搬送されて集積されるが(S8d)、金種が確定した正常な紙幣は紙幣鑑別部8で金種毎に計数された後、図11(a)の矢印Cに示すように一時保留部9に搬送されて集積される(S9d)。
また、紙幣が存在しないと判断された場合、搬送路に設けられた図示しないセンサの検知出力に基づいて制御部30により搬送路に紙幣が存在するか否かが判断され(S11d)、紙幣が存在する場合、その紙幣が一時保留部9に集積されることで搬送路に設けられた図示しないセンサに検知されなくなるのを待ち、紙幣が搬送路に存在しないことが確認されると一時保留部9の集積動作が停止される。
そして、取消の場合、一時保留部9に設けられている図示しない分離繰出し部により、一時保留部9から紙幣が順次繰出され、図11(a)の矢印C,Jに示すように搬送部により紙幣鑑別部8を経由して紙幣挿入部4に搬送されて集積され、操作者に返却される(S15d)。
一方、押下された指定キーが収納の場合、一時保留部9に設けられている図示しない分離繰出し部により、一時保留部9から紙幣が順次繰出され、図11(a)の矢印Cに示すように搬送部により紙幣鑑別部8に搬送されて金種等の鑑別と、鑑別により金種が確定した紙幣の金種毎の計数が行われる(S16d)。
制御部30は紙幣が計数される毎に、その金額を前記一時記憶部に記憶されている該当金種の金額から減算して、その値が零を超えたか否かを判断し(S17d)、超えていない場合、紙幣は釣銭準備金として計数紙幣返却部6a〜6dに向かって搬送され、確定した金種に応じて図11(a)の矢印Iに示すように計数紙幣返却部6a〜6dに振分けられて万円、五千円、二千円、千円の金種毎に集積される(S18e)。
この表示を見て操作者は紙幣及び硬貨の計数結果を確認し、表示画面中の確認キーを押下すると、図示しないプリンタにより計数結果が釣銭準備金と売上げとに分けて金種毎金額及び合計額として明細票にプリントされ、操作者に放出されて仕分け処理は終了する。
操作者はその明細票を受取り、紙幣計数返却部6a〜6dから釣銭準備金として紙幣を抜き取る。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、装置正面に各金種の紙幣を金種別に集積する計数紙幣返却部を設けると共に、各金種の硬貨を可能に金種別に収納する計数紙幣返却部を引き出し可能に設けているため、レジスターから回収した紙幣及び硬貨の入金のみでなく、計数した後金種別に仕分けして返却したり、釣銭準備金と売上金に分けて返却したり、紙幣を釣銭準備金と売上金に分けて釣銭準備金のみを返却し、売上金を装置内の収納カセットに収納したりする処理が可能となり、柔軟な運用が可能な貨幣処理装置を実現できるという効果が得られる。
更に、硬貨や紙幣を金種別に分けた形で返却できるので、操作者が仕分けをする必要がなくなり、レジスターに釣銭準備金として収納する際の手間が省けるという効果も得られる。
例えば、上述した実施例では、万円、五千円、二千円、千円の4金種に対応するように4つの計数紙幣返却部を設けているが、計数処理や仕分け処理あるいは売上金収納処理において、4金種のうちの1つの金種の紙幣を、紙幣挿入口に戻して集積するようにすれば、計数紙幣返却部の数を減らすことができ、その分だけ小型化、低価格化を計ることが可能となる。
2 紙幣処理機
3 硬貨処理機
4 紙幣挿入部
5 紙幣リジェクト部
6a〜6d 計数紙幣返却部
8 紙幣鑑別部
9 一時保留部
10 紙幣収納カセット
11 硬貨ホッパ部
14 硬貨鑑別部
15 硬貨リジェクト部
16 選別搬送部
17 一時保留部
18 計数硬貨返却部
21 硬貨収納カセット
30 制御部
40 操作表示部
42 小箱
Claims (4)
- 処理の選択や紙幣の金種及び金額等を入力する入力部と、紙幣を投入する投入部と、この投入部から供給される紙幣の金種等の鑑別及び金種毎の計数を行う鑑別部と、鑑別計数後の紙幣を一時保留する一時保留部と、装置正面に設けられ紙幣を金種別に集積して返却する返却部と、入金する紙幣を収納するカセットとを備え、
紙幣の計数及び返却と入金とに分けて処理する場合は、前記入力部で返却する紙幣の金種、金額を入力させ、
前記一時保留部に保留された紙幣のうち、前記入力部から入力された金種、金額分の紙幣を前記返却部に送って金種別に集積して返却すると共に、それ以外の紙幣を前記カセットに送って収納することを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項1記載の紙幣処理装置において、
前記入力部で処理の取消が入力された場合は、前記一時保留部に保留された紙幣を前記投入部に戻すことを特徴とする紙幣処理装置。 - 請求項1記載の紙幣処理装置において、
前記返却部は紙幣を集積する部位であって、処理する紙幣の金種より1つ少ない数だけ設けられ、
紙幣を返却する場合、1金種の紙幣を一時保留部から投入部に戻し、残りの金種の紙幣を返却部に送って金種別に集積して返却することを特徴とする紙幣処理装置。 - 紙幣を投入する投入部と、この投入部から供給される紙幣の金種等の鑑別及び金種毎の計数を行う鑑別部と、鑑別計数後の紙幣を一時保留する一時保留部と、装置正面に設けられ紙幣を金種別に集積して返却する返却部と、入金する紙幣を収納するカセットとを備え、
前記返却部は処理する紙幣の金種より1つ少ない数だけ設けられ、
前記一時保留部に保留された紙幣を返却する場合、1金種の紙幣を一時保留部から投入部に戻し、残りの金種の紙幣を返却部に送って金種別に集積して返却することを特徴とする紙幣処理装置。
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