JP4669036B2 - 画像処理装置、制御方法、画像処理システム、及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、カード認証を使って処理を割り込ませるときに、割り込むユーザに割り当てられた設定を反映した処理を容易に実行することができる印刷システムが開示されている。
また、割り込み印刷の際にも、現在印刷している第1のユーザと異なる第2のユーザで画像処理装置にログインし、割り込み印刷したい印刷データを選択させることで、利便性の高い割り込み印刷をさせることができる仕組みを提供する。
さらに、割り込み印刷後に、自動で第1のユーザの再ログインをさせることで、利便性の高い割り込み印刷をさせることができる仕組みを提供する。
さらに、割り込み印刷後に、自動で第1のユーザの再ログインをさせることで、利便性の高い割り込み印刷をさせることができる。
図1は、本発明の画像処理装置を適用可能なプリントシステム(画像処理システム)1の構成の一例を示すシステム構成図である。
なお、書誌情報データは、クライアントPC100のプリンタドライバで印刷する際に印刷データのヘッダーに含まれている、ログインユーザ名、印刷データ格納サーバIPアドレス、タイムスタンプ等の書誌情報から生成されるものである。
また、印刷管理サーバ400は、複合機300からの印刷要求(書誌情報DBで管理される書誌情報に対応する印刷データの印刷要求)に応じて、書誌情報内に記載されたIPアドレスに対応する装置であるプリントサーバ200に対して該印刷データの印刷指示を行う。
Directory)機能を搭載したサーバである。
図2は、図1に示したクライアントPC100、プリントサーバ200、印刷管理サーバ400、ログインサービスPC500、ディレクトリサービスサーバ600、ICカード認証サーバ800に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
図3は、図1に示した複合機300のコントローラユニット316のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
ROM303は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。HDD(Hard Disk Drive)304は外部記憶装置で、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。また、HDD304には、図5に示すICカード認証用テーブル50が格納されている。
なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
ネットワークI/F305は、LAN700等のネットワークに接続し、データの入出力を行う。
モデム(MODEM)306は、公衆回線網に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
外部I/F318は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394、プリンタポート、RS−232C(Recommended Standard 232 Version C)等の外部入力を受け付けるインタフェース部であり、認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F部318に接続されている。そして、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。
以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
画像バス315は、PCI(Peripheral ComponentInterconnect)バスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
RIP(Raster Image Processor)310は、例えば、PDL(Page Description Language)コード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
画像処理部317は、入力画像データに対して、補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行ったりする。これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
一方のプリンタの場合は、複合機と比較して小さなLCD表示部を有し、矢印キーなどの簡単なハードキーのみを備える。
なお、ICカードを用いるため、カードリーダ319を備えるように構成したが、ICカード以外に指紋や指静脈を用いた認証を用いることも可能である。その場合、カードリーダ319は指紋リーダ、指静脈リーダに置き換えることで実現可能である。
以上のような構成によって、プリンタ300は、LAN700から受信した印刷データをプリンタ312により印刷出力することができる。
また、スキャナ314から読み込んだ画像データをモデム306により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力することできる。
まず、ユースケースが2人の場合の本発明のプリントシステム1における印刷処理の流れについて、図4から図14を用いて説明する。
図4は、書誌情報データ40の一例を示すデータ構成図、図5は、ICカード認証用テーブル50の一例を示すデータ構成図、図6は、プリントシステム1における印刷処理の全体の流れを示すフローチャート、図7は、メモリデータの一例を示す第1のデータ構成図、図8は、メモリデータの一例を示す第2のデータ構成図、図9は、ユーザ画面の一例を示す第1の図、図10は、割り込み制御処理手順の一例を示す第1のフローチャート、図11は、割り込み制御処理手順の一例を示す第2のフローチャート、図12は、ユーザ画面の一例を示す第2の図、図13は、ユーザ画面の一例を示す第3の図、図14は、ユーザ画面の一例を示す第4の図である。
この印刷指示に応じて、クライアントPC100のアプリケーションプログラムは、グラフィックエンジンを介して、プリンタドライバにデータを送信する。クライアントPC100のプリンタドライバは、該アプリケーションプログラムからグラフィックエンジンを介して受け取ったデータに基づいて印刷データを生成する(ステップS601)。そして、クライアントPC100は、生成した印刷データをプリントサーバ200に送信し(ステップS602)、プリントサーバ200はこの印刷データを所定の格納場所に格納させる(ステップS603)。
なお、クライアントPC100からプリントサーバ200への送信は、例えばLPR印刷の仕組みを用いて送信される。また、プリントサーバ200は、上記所定の格納場所に印刷データが格納されても、この時点では印刷装置への送信は行わない。
図4に示すように、書誌情報データ40は、ログインユーザ名401、印刷データ格納サーバIPアドレス402、印刷データのパス403、ドキュメント名404、部数405、ページ406、エラー有無407、タイムスタンプ408、割り込み印刷可否409、割り込み許可ジョブ数410等の情報から構成される。
印刷データ格納サーバIPアドレス402は、対応する印刷データを格納するプリントサーバ200のIPアドレスを示す。
印刷データのパス403は、対応する印刷データの格納場所を示すフルパスを示す。
部数405は、対応する印刷データの印刷部数を示す。
ページ406は、対応する印刷データのページ数を示す。
エラー有無407は、対応する印刷データの印刷でエラーがあったか否かを示すものであり、書誌情報データが作成されたタイミングでは「無」となっている。
タイムスタンプ408は、プリントサーバ200で印刷データを受信した際に付与されるものであり、対応する印刷データを受信した日時を示す。
割り込み許可ジョブ数410も、ステップS601において印刷指示を行う際に設定するもので、割り込み印刷可否409で「割り込み許可」に設定した場合に割り込み可能な最大ジョブ数を設定するものである。なお、この実施例では最大ジョブ数としているが、最大ページ数などで判断しても良い。
印刷管理サーバ400は、上記所定のディレクトリを監視し、該所定のディレクトリにプリントサーバ200から書誌情報データ40が格納されると、該書誌情報データ40を解析し、書誌情報データ40を印刷管理サーバ400の外部記憶装置上に構築される書誌情報DBに登録する。なお、図4の割り込み印刷可否409、割り込み許可ジョブ数410は、印刷管理サーバ400で生成するようにしてもよい。
なお、ICカードを持っていることを正とする運用の場合、ICカード内にログインユーザ名(ユーザ識別情報)を保持しており、後述するステップS608〜ステップS611の処理を行わない構成をとることも可能である。
なお、認証処理をICカード認証サーバ800で実施せず、複合機300内に認証情報を保持して、複合機300内で認証を行うように構成しても良い。
図5に示すように、ICカード認証用テーブル50は、カード製造番号501、ユーザ名502、メールアドレス503、部門ID504、部門パスワード505、管理者権限506等の情報から構成される。
ユーザ名502は、クライアントPC100のログインユーザ名を示す。
メールアドレス503は、ログインユーザ名に関連付けている電子メールアドレスを示す。
部門ID504は、ログインユーザが所属する部門の部門IDを示す。
部門パスワード505は、部門ID504による認証を行なう際のパスワードを示す。
管理者権限506は、ログインユーザの管理者権限有無を示す。
複合機300は、ICカード認証サーバ800から、認証に成功した旨の認証結果としてユーザ名502(ユーザ識別情報)を受信(受け付け)する(ステップS611)。
ユーザ情報701は、ユーザ認証に必要な情報を有する。本実施形態では、ユーザ名502を記憶する。
割り込みページ数702は、印刷データの印刷を中断された場合に中断されたページを記憶させるものである。(デフォルト0ページ)
ユーザ画面操作情報703はログインしていたユーザのパネルの操作情報を記憶する。(デフォルトユーザ画面)
なお、ユーザ情報701は、認証を行ったユーザのユーザ名(ユーザ識別情報)を記憶し、通常印刷の場合は、図8に示すように、通常ログインとしてRAM302(識別情報記憶手段)に記憶させ、割り込み印刷の場合は割り込みログインとしてRAM302(識別情報記憶手段)に記憶する。
印刷ログインは現在印刷を行っているユーザの情報を記憶するものである。
なお、ステップS611で認証成功であった場合に、ステップS612の処理に移るように構成したが、複合機300には、FAXを送信するFAX送信機能、スキャン機能、コピー機能、印刷機能等が備わっているため、認証成功であった場合に、印刷機能(例えば、プルプリント機能)が選択(実行)された場合に、ステップS612の処理に移るように構成することが可能である。
複合機300を利用するのは印刷機能を利用する場合だけではないため、上記処理を行うことにより、印刷機能を利用しない場合に不要な割り込み処理に移行しないようにすることができ、利便性の高い仕組みを提供することができる。
また、ステップS612での処理は図10にて後述するが、ステップS612の終了後、印刷を行おうとするユーザは図8の通常ログインユーザ及び印刷ログインユーザ、もしくは割り込みログインユーザ及び印刷ログインユーザとしてRAM302に記憶されることになる。
次に、複合機300は、印刷管理サーバ400に印刷データ一覧要求(取得要求)を送信する(ステップS613)。なお、印刷データ一覧要求には、ユーザ名が含まれているものとする。
また、図4に示した書誌情報データ40内のログインユーザ名401と図5に示したICカード認証用テーブル50のユーザ名502は同一フォーマットとし、このユーザ情報の紐付けにより印刷データの一覧が取得できるようにしておく。
尚、印刷データ一覧にはユーザ名、タイムスタンプ、ドキュメント名、印刷日時、割り込み可否情報、割り込み許可印刷データ数情報等が含まれる。
図9に示す画面には、印刷データをタッチ選択可能に表示する一覧表示部や印刷を指示する印刷指示部等が含まれる。
図9において、901は割り込み設定部で、印刷データの割込印刷可否(他のユーザの印刷データを割り込み印刷させるか否か)を設定することが可能である。なお、デフォルト設定は禁止となっている。
なお、この印刷要求は、ユーザ名、印刷データのタイムスタンプを含むものとする。また、印刷要求した印刷データの割り込み印刷可否情報をRAM302に記憶しておく。
また、複合機300のIPアドレスを印刷要求の際に一緒に送信するものとする。
また、ステップS617では、図9の割り込み設定部901において、印刷データの割込印刷可否の設定をあわせて行っておく。
なお、上記印刷要求は、該当するタイムスタンプやドキュメント名を含む印刷コマンドである。これとともに、複合機300のIPアドレスを送信する。
また、上述のタイムスタンプは、ステップS603においてプリントサーバ200が印刷データを受信した際に付与される。
ユーザ情報701が存在するとは、図8の804のようにユーザAが通常ユーザとして既に複合機300にログインしている場合である。つまり、ここでの第1のユーザとは図8の804の通常ログイン801のユーザAのことを示す。このとき、印刷しようとするユーザ(第2のユーザ)は割り込み印刷を行うユーザBとなる。
この画面情報とは、例えば画面のIDなどを記憶し、割り込み処理が終わった場合に、通常ログインユーザが操作していた画面に戻すために記憶するものである。
なお、画面IDは例えば、操作部308に表示する複合機301のHDD304に記憶されている画面(リソースデータ)と対応している。
次に、割り込み印刷を行うユーザ(第2のユーザ)を割り込みユーザとして複合機300にログインさせ(ステップS1004)、RAM302(識別情報記憶手段)の割り込みログイン802のユーザ情報701に第2のユーザのユーザ名(ユーザ情報)を記憶する(ステップS1005)。
例えば、図8の805のように、印刷ログイン803にユーザAが存在すれば、第1のユーザが印刷中であると判断し、ステップS1010へ処理を移す。
一方、図8の805の印刷ログイン803にユーザAが存在しなければ、ステップS1009へ処理を移す。ステップS1009の処理へ移る場合、印刷はされていないので割り込み処理はしなくてもよい。
この判定は、例えば自動ログアウト等により第1のユーザが通常ログインしていない場合であっても、第1のユーザの印刷データの印刷処理は継続していることがあるため行う処理である。
ステップS1006へ処理が移る場合は、通常ログインしているユーザも、印刷中のユーザも存在しない場合で、印刷しようとするユーザ(第2のユーザ)が複合機300に通常ログインできる状態である。
なお、この処理では、通常ログインしているユーザが存在しないため、ログインのさせ方は、通常ログインと同様に動作させてもよい。
なお、この場合、図8の通常ログイン801のユーザ情報701にはユーザ名が入っていない状態となる。
その後、前述したステップS1009に処理を移す。
なお、ステップS1010に進む場合のログインユーザの状態は図8の805に示す状態、もしくは印刷ログインにユーザAが、割り込みログインにユーザBが記憶されている状態である。
なお、割り込みログイン802に対応するデータ70全体を削除するようにしてもよい。
なお、本実施の形態では、図8に示す割り込みログイン802及び印刷ログイン803の割り込みページ数702、ユーザ画面操作情報703は通常ログイン801で使用される記憶領域であり、データが記憶されていないため、ステップS1011で削除しないように本実施の形態では構成されている。
続いて、ステップS1013で取得したユーザ名で第1のユーザの再ログイン処理を行う(ステップS1014)。
その後、ステップS1013で取得した画面情報に対応する画面を操作部308に表示させ、第1のユーザのログアウト前の表示状態に戻し(ステップS1015)、処理を終了する。処理の終了後は、第1のユーザが再表示された画面情報から複合機300の操作を再開し、印刷を行う流れとなる。
なお、印刷データ一覧を取得するための処理は図6のステップS613〜ステップS616と同様の処理である。
図12は、図9と同様の画面であり、印刷データをタッチ選択可能に一覧表示する表示部や印刷を指示する印刷指示部等が含まれる。
図12において、1201は割り込み設定部で、印刷データの割込印刷可否(他のユーザの印刷データを割り込み印刷させるか否か)を設定することが可能である。なお、デフォルト設定は禁止となっている。
なお、IDハードキーが押下され(ステップS1103でYES)、割り込み印刷を終了した後は、第2のユーザをログアウトさせるため、第2のユーザのユーザ情報(図8の806の割り込みログイン802のユーザ情報701と、印刷ログイン803のユーザ情報701の「ユーザB」)を削除するよう前述した図10のS1011に処理を移す。
その後、図12の割り込み設定部1201にて、選択した印刷データに対する割込印刷可否の設定を行う(ステップS1105、デフォルトは割り込み禁止の設定)。
ここで、第1のユーザが印刷要求した印刷データに1つ以上割り込み禁止設定があった場合には、S1106へ処理が移るものとする。
図13の承諾確認画面1301では、割り込みできない印刷データを表示する表示部や、第1のユーザの承認を受けるかどうかを確認するメッセージ(「割り込みできないjobがあります。承認をもらいますか?」等)、承認を受けるか受けないかを入力する入力部等が表示される。
図14の承諾実行画面1401では、第1のユーザの承認を促すメッセージ(「ユーザAさんのICカードをかざしてください」等)等が表示される。
ICカードがかざされた場合は、処理をステップS1112に進める。ICカードがかざされたかの判断は、ICカードに含まれる個人認証情報(カード製造番号)が取得できたか否かで判断する。
なお、前述の図6のステップS607で取得した個人認証情報(カード製造番号)とステップS611で取得したユーザ名を対応付けて複合機300で管理するようにしておき、ステップS1112のICカード認証サーバ800での認証処理を省略することとしてもよい。
つまり、ステップS1104で図12により選択(指定)された印刷データを取得し、現在印刷中の印刷を中断して、該取得した印刷データの割り込み印刷を行う。
なお、第2のユーザの印刷データの印刷を実行すると、図8の印刷ログイン803のユーザ情報701に第2のユーザのユーザ名を記憶する。具体的には、図8の806のように印刷ログイン803に「ユーザB」が記憶される。
また、割り込み印刷を行う第2のユーザは、現在印刷している第1のユーザと異なる第2のユーザで画像処理装置にログインし、割り込み印刷したい印刷データを選択することができる(ステップS1104)。これにより、割り込み印刷において利便性を高めることができる。
さらに、第2のユーザの割り込み印刷終了後、第1のユーザは自動的に再ログインされる(ステップS1014)。これも、割り込み印刷の利便性の向上に寄与する。
次に、ユースケースが3人以上の場合の本発明のプリントシステム1における印刷処理の流れを説明する。
第1実施形態では、図10のフローチャートに示したように1人のユーザの割り込みができるように構成されているが、第2実施形態では、複数人のユーザの割り込みができるように構成する。
なお、第2実施形態と第1実施形態の違いは割り込み制御処理にあり、図6に示すような通常の印刷処理に関しては共通する。よって、通常の印刷処理にあたる部分については第1実施形態と同じ図6のフローチャートを用いて説明する。
図15は、割り込み制御処理手順の一例を示す第3のフローチャート、図16は、割り込み制御処理手順の一例を示す第4のフローチャート、図17は、割り込み制御処理手順の一例を示す第5のフローチャートである。
本実施形態は2人のユーザが割り込みをする場合の処理であり、図8の813の状態で、通常ログイン807のユーザがユーザA(第1のユーザ)で、割り込みログイン(1)808のユーザがユーザB(第2のユーザ)、印刷ログイン810のユーザがユーザBの状態で、ユーザBが割り込みログイン中で、ユーザC(第3のユーザ)が更に割り込み印刷をかける際の処理である。以降の説明は、この状態を前提として行う。
続いて、複合機300から第2のユーザの割り込みログインをログアウトさせる(ステップS1502)。なお、このログアウトでは、割り込みログイン(1)808のユーザ情報701は削除されない。
なお、ステップS1504の処理を実行した際の状態は図8の814の状態となる。
なお、割り込みログイン(2)809に対応するデータ70全体を削除するようにしてもよい。
また、第3のユーザのユーザ名を削除するとともに、第3のユーザをログアウトする。
続いて、ステップS1510で取得したユーザ名で第2のユーザの再ログイン処理を行う(ステップS1511)。
その後、ステップS1510で取得した画面情報に対応する画面を操作部308に表示させ、第2のユーザのログアウト前の表示状態に戻し(ステップS1512)、処理を終了する。処理の終了後は、第1のユーザが再表示された画面情報から複合機300の操作を再開し、印刷を行う流れとなる。
なお、ステップS1511とステップS1512の処理は、前述した図11のステップS1014とステップS1015の処理と同様である。
続いて、図12に示す割り込みモード画面を表示する(ステップS1602)。図11のステップS1102の処理に対応する。
なお、IDハードキーが押下され(ステップS1603でYES)、割り込み印刷を終了した後は、第3のユーザをログアウトさせるため、第3のユーザのユーザ情報(図8の815の割り込みログイン(2)809のユーザ情報701と、印刷ログイン810のユーザ情報701の「ユーザC」)を削除するよう前述した図15のS1508に処理を移す。
その後、図12の割り込み設定部1201にて、選択した印刷データに対する割込印刷可否の設定を行う(ステップS1605、デフォルトは割り込み禁止の設定)。これは図11のステップS1105の処理に対応する。
ここで、第2のユーザが印刷要求した印刷データに1つ以上割り込み禁止設定があった場合には、S1607へ処理が移るものとする。
ステップ1608では、第1のユーザの印刷データが割り込み禁止に設定されているかを判断し(ステップS1608)、割り込み禁止の場合、ステップS1609に処理を進める。そうでない場合は後述するステップS1610に処理を進める。図11のS1106の処理に対応する。
ステップS1610では、第2のユーザの印刷データの印刷を停止する(ステップS1610)。図11のステップS1114の処理に対応し、第1のユーザを第2のユーザに置き換えた処理となる。
印刷データの印刷停止は、現在印刷中のページを印刷完了後に停止するものとし、停止されたページ数を割り込みページ数として図8の割り込みログイン(1)808の割り込みページ数702に記憶させる。
なお、第2のユーザの印刷が終了した場合には、第1のユーザの印刷を開始する。
図16のステップS1607で行う処理では、まず、図17に示すフローチャートにおけるステップS1701にて、図13の1301に示す承諾確認画面を表示する。これは、第2のユーザが印刷データに割り込み禁止の設定をしている場合は、第2のユーザの承諾をもらう必要があるためである。図11のステップS1107の処理に対応し、第1のユーザを第2のユーザに置き換えた処理となる。
ICカードがかざされた場合は、処理をステップS1706に進める。ICカードがかざされたかの判断は、ICカードに含まれる個人認証情報(カード製造番号)が取得できたか否かいなかで判断する。図11のステップS1111の処理に対応する。
さて、3人以上のユースケースにおいても、割り込み制御処理は第2実施形態と同様に考えることができる。すなわち、新しく割り込み印刷を行うものは、必要に応じて印刷中のユーザ(印刷ログインユーザ)をはじめ、複合機300にログインしているユーザの承諾を得て、割り込み印刷を行うことができる。割り込み印刷の終了後は、それまで印刷していたユーザの再ログインが自動で行われ、印刷が再開される。このとき、新しく割り込み印刷を行うユーザは、事前に割り込みログインして割り込み印刷をする印刷データを選択することが可能である。
10………事業所A
20………事業所B
100………クライアントPC
200………プリントサーバ
300………複合機
400………印刷管理サーバ
500………ログインサービスPC
600………ディレクトリサービスサーバ
700………LAN
800………ICカード認証サーバ
900………WAN
Claims (15)
- ユーザ識別情報と対応付けて印刷データを管理する印刷管理サーバと通信可能な画像処理装置であって、
ユーザのユーザ識別情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段で受け付けた第1のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第1のユーザの印刷データの印刷をする印刷手段と、
前記受付手段で第2のユーザのユーザ識別情報を受け付けた場合、前記第1のユーザの印刷データが印刷中であるか否かを判定する印刷判定手段と、
前記印刷判定手段で前記第1のユーザの印刷データが印刷中であると判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付に応じて、前記第2のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をする割込印刷手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記印刷判定手段で前記第1のユーザの印刷データが印刷中であると判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付をさせるよう促す再受付通知手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記割込印刷手段で前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をする前に、前記第1のユーザの印刷データの印刷を中断する印刷中断手段を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記印刷中断手段で中断した前記第1のユーザの印刷データの印刷を再開する印刷再開手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記受付手段で受け付けたユーザ識別情報に対応するユーザの印刷データの一覧を取得すべく、印刷データ一覧の取得要求を行う印刷データ一覧取得要求手段と、
前記印刷データ一覧の取得要求に応じて受信した前記印刷データ一覧を表示部に表示する印刷データ一覧表示手段と、
前記印刷データ一覧表示手段で表示した前記印刷データ一覧から、割込み印刷を実行する印刷データを指定する印刷データ指定手段と、
前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をすることが可能か否かを判定する割込印刷可否判定手段とを更に備え、
前記割込印刷手段は、前記割込印刷可否判定手段で前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をすることが可能と判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付なしに、前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記受付手段で受け付けた前記第1のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第1のユーザを前記画像処理装置にログインさせるログイン手段と、
前記受付手段で前記第2のユーザのユーザ識別情報を受け付けた場合、前記第1のユーザが前記画像処理装置にログイン中であるか否かを判定するログイン判定手段と、
前記ログイン判定手段によって前記第1のユーザが前記画像処理装置にログイン中であると判定される場合、前記第1のユーザをログアウトさせるログアウト手段と、
前記第2のユーザの印刷データから割り込み印刷をする印刷データを指定させるべく、前記第2のユーザを割り込んでログインさせる割込ログイン手段と、
を更に備えることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をした後、前記第1のユーザを自動的に再びログインさせる再ログイン手段を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 前記ログアウト手段は、前記第1のユーザのログアウト時の前記画像処理装置の操作画面の画面情報を記憶し、
前記再ログイン手段は、前記第1のユーザが再びログインした際に前記画面情報に基づいて前記画像処理装置の操作画面を再び表示することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記印刷手段および前記割込印刷手段は、前記印刷データ一覧の印刷データのうち、前記印刷データ指定手段で指定された印刷データの印刷をすることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記印刷データ一覧表示手段で表示した前記印刷データ一覧の印刷データについて、別の印刷データの割り込み印刷をすることが可能か否かを設定する割込印刷可否設定手段を更に備えることを特徴とする請求項5または請求項9に記載の画像処理装置。
- ユーザ識別情報と対応付けて印刷データを管理する印刷管理サーバと通信可能な画像処理装置における制御方法であって、
前記画像処理装置が、ユーザのユーザ識別情報を受け付ける受付工程と、
前記画像処理装置が、前記受付工程で受け付けた第1のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第1のユーザの印刷データの印刷をする印刷工程と、
前記画像処理装置が、前記受付工程で第2のユーザのユーザ識別情報を受け付けた場合、前記第1のユーザの印刷データが印刷中であるか否かを判定する印刷判定工程と、
前記画像処理装置が、前記印刷判定工程で前記第1のユーザの印刷データが印刷中であると判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付に応じて、前記第2のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をする割込印刷工程と、
を備えることを特徴とする制御方法。 - ユーザ識別情報と対応付けて印刷データを管理する印刷管理サーバと、前記印刷管理サーバと通信可能な画像処理装置からなる画像処理システムであって、
前記画像処理装置は、
ユーザのユーザ識別情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段で受け付けた第1のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第1のユーザの印刷データの印刷をする印刷手段と、
前記受付手段で第2のユーザのユーザ識別情報を受け付けた場合、前記第1のユーザの印刷データが印刷中であるか否かを判定する印刷判定手段と、
前記印刷判定手段で前記第1のユーザの印刷データが印刷中であると判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付に応じて、前記第2のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をする割込印刷手段と、
を備え、
前記印刷管理サーバは、前記印刷手段による印刷指示、もしくは前記割込印刷手段による割込印刷指示に応じて、印刷データを前記画像処理装置に送信する送信手段を備えることを特徴とする画像処理システム。 - ユーザ識別情報と対応付けて印刷データを管理する印刷管理サーバと、前記印刷管理サーバと通信可能な画像処理装置からなる画像処理システムにおける制御方法であって、
前記画像処理装置が、ユーザのユーザ識別情報を受け付ける受付工程と、
前記画像処理装置が、前記受付工程で受け付けた第1のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第1のユーザの印刷データの印刷をする印刷工程と、
前記画像処理装置が、前記受付工程で第2のユーザのユーザ識別情報を受け付けた場合、前記第1のユーザの印刷データが印刷中であるか否かを判定する印刷判定工程と、
前記画像処理装置が、前記印刷判定工程で前記第1のユーザの印刷データが印刷中であると判定された場合、前記第1のユーザのユーザ識別情報の再受付に応じて、前記第2のユーザのユーザ識別情報に対応する前記第2のユーザの印刷データの割り込み印刷をする割込印刷工程と、
前記印刷管理サーバが、前記印刷工程での印刷指示、もしくは前記割込印刷工程での割込印刷指示に応じて、印刷データを前記画像処理装置に送信する送信工程と、
を備えることを特徴とする制御方法。 - 画像処理装置を請求項1から請求項10のいずれかの画像処理装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項13記載の制御方法によって画像処理装置および印刷管理サーバの制御を行うためのプログラム。
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