JP4668400B2 - ポイントカードシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
ICカード、特に、リライト表示部を有する非接触ICカードを利用するポイントカードシステムに関する。
【0002】
【従来技術】
従来から、コンピュータ読取り可能な電気磁気的なデータを記録できるカードを小売業が顧客の固定化を図るためのポイントカードとして用いることは、よく行われている。現在一般的に用いられている磁気記憶部を有するカード(以後磁気カード)を用いたポイントカードシステムは、メモリ容量の制約から、カードの磁気記憶部には顧客識別情報(ID番号など)のみを記録して使うので、購買金額に応じたポイント付与とその管理のために、POS端末一体型のカード読書き装置においてメインコンピュータとの常時オンラインによる情報管理が必要であった。これは、常にリアルタイムで更新する必要がある顧客のポイント数データを中央のメインコンピュータで管理するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、このような、磁気カードを用いたポイントカードシステムは、オンラインリアルタイム処理システムとして要求される水準の可用性を維持させるためのシステム設備コストとシステム保守コストを必要とした。また、顧客が保有するポイント数を顧客に告知させるためには、定期的に顧客にダイレクトメールで告知するなどの告知システムを構築する必要があった。
【0004】
本発明はこのような問題点を考慮してなされたものであり、必要なシステム設備コストとシステム保守コストが小さく、かつ磁気カードを用いる場合より使い勝手のよいポイントカードシステムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、
ICカードを利用するポイントカードシステムであって、
ICカードへのデータ読書きを行うインターフェースを備えたPOS端末装置と、ICカードへのデータ読書きインターフェースを備え、メインコンピュータとネットワーク接続された構成のデータ集配信端末と、を含むシステムにおいて、商品購入時には、前記POS端末装置が前記ICカードのICメモリ内のデータの書換えのみ実行し、適当なタイミングで顧客が前記データ集配信端末に前記ICカードを挿入するなどしてカードに記録されたデータを読取らせた時に限って、前記ICカードのメモリに記憶されているデータをメインコンピュータに転送するようにして、オンラインリアルタイム処理の必要性を除去することにより比較的低コストでシステム構築できることを特徴としたポイントカードシステムである。
【0006】
また、上記課題を解決する本発明の第2の態様は、前記第1の態様に記載のポイントカードシステムにおいて、前記データ集配信端末は、プリンタを内蔵しており、そのICカードのメモリに記憶されているデータの一部を前記プリンタにより印字出力して、顧客の保有ポイント数等を顧客に知らせる機能を備えたものとしたポイントカードシステムである。
【0007】
また、上記課題を解決する本発明の第3の態様は、前記第1の態様に記載のポイントカードシステムにおいて、前記データ集配信端末は、リライト表示部を有するICカード用のリライト表示部の消去印字ヘッドを備えたものであって、そのICカードのメモリに記憶されているデータの一部をそのカードのリライト表示部に印字して、顧客の保有ポイント数等を顧客に知らせる機能を備えたものとしたポイントカードシステムである。
【0008】
さらに、上記課題を解決する本発明の第4の態様は、
リライト表示部を有する非接触ICカードを利用するポイントカードシステムであって、
非接触ICカードへのデータ読書きを行うインターフェースを備えたPOS端末装置と、非接触ICカードへのデータ読書きインターフェースとリライト表示部への印字ヘッドをともに備え、かつ、メインコンピュータとネットワーク接続された構成のデータ集配信端末と、を含むシステムにおいて、
商品購入時には、前記POS端末装置が前記非接触ICカードのICメモリ内のデータの書換えのみ実行し、適当なタイミングで顧客が前記データ集配信端末に前記非接触ICカードを挿入した時に、前記非接触ICカードのICメモリに記憶されているデータをメインコンピュータに転送し、前記非接触ICカードのリライト表示部へ前記ICメモリに記憶されているデータの一部の情報を印字するようにして、商品購入時のデータ書込みも操作性を向上させ、顧客の保有ポイント数等を顧客にわかるように表示でき、かつ、オンラインリアルタイム処理の必要性を除去することにより比較的低コストでシステム構築できることを特徴としたポイントカードシステムである。
【0009】
非接触ICカードは、リーダライタから送信される変調波を受信し、また、カードからリーダーライタへ送るべきデータを変調した信号を送信するアンテナとして働くコイルと、受信した変調波を整流して電力として供給する整流回路、変調波を復調してディジタル信号とする復調回路、ディジタル信号を変調して変調波を出力する変調回路、ディジタル信号を処理するCPUとデータを記憶する不揮発性メモリ等を1チップ化した集積回路をカード内に埋め込んだ構成を持ち、交通機関の定期券や建物への入退場許可証などとして実用されている。
【0010】
一方、カードの印字記録面に加熱処理により何度も文字情報等を印字記録可能なサーマルリライトカード(以下リライトカード)と呼ばれるものが実用化されている。リライトカードの印字記録領域はカード基盤の上に光反射層、その上に印字記録層、その上に保護層を積層して形成される。前記印字記録層は、合成樹脂中に粒径1μm以下の有機低分子物質(高級脂肪酸)による粒子が分散されており、この粒子が高温加熱→冷却または中温度加熱→冷却の繰り返しにより、粒子形状が比較的大きな単結晶の状態と光を散乱させやすい多結晶の状態を繰り返すことにより、白濁した文字図形を繰り返し形成させる。
【0011】
非接触ICカードの一部にリライトカードの印字記録領域を形成した非接触リライトカードも開発されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態であるポイントカードシステム1を説明する。ポイントカードシステム1では、非接触ICカードの一部にリライトカードの印字記録領域を形成した非接触リライトカードを利用する。
【0013】
図4は、非接触カードの一部にリライトカードの印字記録領域を形成した非接触リライトカード10の説明図である。カードの表面にはリライト印字記録領域503が形成されている。カード内部には、リーダライタから送信される変調波を受信し、また、カードからリーダーライタへ送るべきデータを変調した信号を送信するアンテナとして働くコイル502と、受信した変調波を整流して電力として供給する整流回路、変調波を復調してディジタル信号とする復調回路、ディジタル信号を変調して変調波を出力する変調回路、ディジタル信号を処理するCPUとデータを記憶する不揮発性メモリ等を1チップ化した集積回路501が埋め込まれている。
【0014】
図1は、ポイントカードシステム1の全体構成図である。10は顧客のポイントカードとして使用されるリライト機能付非接触ICカードである。20は、非接触ICカードのリードライトインターフェースを内蔵したPOS端末であって、購入時に、顧客にポイント付与を行い、加算されるポイントデータまたは加算後のポイントデータをカード10に伝えるプログラム、および、ポイント交換を行い、減算されるポイントデータまたは減算後のポイントデータをカード10に伝えるプログラムが内蔵されている。30は、集配信端末である。非接触ICカード10のリードライトインターフェースとリライト表示領域503の消去印字ヘッドを備え、顧客カード10から記録内容を読み出し、メインコンピュータに転送するとともに、顧客の保有ポイントデータなどをリライト表示領域503に印字する機能がプログラムされている。40はメインコンピュータであって、顧客データベース41を管理している。複数の集配信端末30とメインコンピュータ40はネットワークを形成している。
【0015】
次に、ポイントカードシステム1の運用形態を図3の流れ図により説明する。図3では、左側の列が顧客の動作を、右側の列はメインコンピュータの働きを示している。まず、新規顧客が、集配信端末30にてポイントカード10を新たに作成する(S00)。新しい顧客の情報はメインコンピュータ40に伝えられ、メインコンピュータ40が管理する顧客データベース41に登録される。以後、顧客は、カード10を携帯して来店して、購入物の代金を支払う時、POS端末20は、購入代金、または付与されるポイント数、または更新された保有ポイント等の情報をカード10に送信する。カード10はこの信号を受信して、内臓されたCPUが必要な計算を行い、現在の保有ポイントデータとして記録する(S02)。または、顧客は、カード10を携帯して来店して、購入物の代金を支払う時に、保有ポイント数の交換を行うことができる。この場合にも、POS端末20から必要な情報がカード10に伝えられ、カード10はこの信号を受信して、内臓されたCPUがポイント交換に必要な計算を行い、ポイント交換後のポイント数を現在の保有ポイントデータとして記録する(S03)。以後、店を利用するたびに同様の処理が行われる。
【0016】
顧客は、カード10のリライト表示領域503に現在の保有ポイント数を表示させるために、または、その他の目的で、あるタイミングで集配信端末30にカード10を挿入すると、集配信端末30の制御プログラムは、カード10の不揮発メモリに記録されている、顧客識別情報、保有ポイント数その他のデータを読み出し、それらをメインコンピュータ40に送付するとともに、現在のポイント数をリライト表示領域に印字する(S10)。メインコンピュータ40は、集配信端末30から送信されたデータを受信して、顧客データベース41の当該顧客のポイントデータ等を更新する(S11)。
【0017】
図2は、ポイントカードシステムとして磁気カード12を用いたポイントカードシステム2を比較のために示した図である。22は磁気カード用のデータ読み書きインターフェースを備えたPOS端末である。POS端末22とメインコンピュータ40はネットワークを形成している。磁気カード12は磁気記憶部の記憶容量の制約から顧客の識別情報しか持てない。顧客のポイント交換要求に常時応えるためには、メインコンピュータ40で常に顧客の最新の獲得ポイント数を管理する必要があり、商品購入代金に応じて獲得したポイント数は、POS端末22からメインコンピュータ40にリアルタイムで転送しなければならない。したがってメインコンピュータ40と多数のPOS端末22を常時オンラインで接続しておく必要がある。したがって、システムの可用性を一定水準で維持するためのシステムコスト、システムメインテナンスコストが要求される。また、顧客は自分の保有ポイント数が分からないので、顧客に対して保有ポイント数を知らせて、購買意欲を誘うようにする仕組みを別途用意する必要がある。
【0018】
ポイントカードシステム1のポイントカードシステム2と比較してのメリットは次の3点である。1)ポイントカードシステム1ではメインコンピュータ40がリアルタイムでポイントデータを管理していなくとも、POS端末20とカードの間でポイント付与とポイント交換が可能である。カード10が常に最新のポイント数を記録しているからである。集配信端末30とメインコンピュータ40の間も、常時オンラインである必要はない。集配信端末30でデータを蓄積しておいて例えば1日に1回メインコンピュータ40へデータを転送(バッチ転送)するように構成してもよい。したがって、ポイントカードシステム2に比べて、システムの可用性を一定水準に維持させるコストが劇的に小さくなる可能性がある。集配信端末30からメインコンピュータ40へのデータ転送は、障害時にはオフラインでも構わないからである。2)集配信端末30にてカード10の保有するポイント数を印字表示できるので、顧客にポイント数を知らせるための特別な仕掛けを用意する必要がない。3)磁気カードの場合、カード挿入、取出しの手間が必要であるが、非接触ICカードではそのような動作が不要(カードをPOS端末の送信アンテナにかざすだけでよい)であり、ポイントデータ書込みに要する時間も1秒以内なので、POS端末上での取扱いが非常に便利である。
【0019】
一方、ポイントカードシステム1のポイントカードシステム2と比較してのデメリットは、メインコンピュータ40の管理する顧客データベース41に記録される、顧客毎の保有ポイントデータが最新のデータであることが保証できないことである。これは、販促キャンペーン等で、ダイレクトメール等を発送するべき優良顧客を選別する時などで不都合が生じることが考えられるが、このデメリットの深刻さは、顧客データベース41をどのように活用するかということと前述したメリットの大きさとの比較で評価されるべき問題である。
【0020】
ポイントカードシステム1の変形として、顧客のポイントカードとしてリライト印字領域503のないICカード13を用いるポイントカードシステム3が考えられる。図5は、ポイントカードシステム3の全体構成を表した説明図である。ICカード13は、内臓ICと電気的に接続される端子を有する接触タイプのものでも、送受信コイルアンテナを内蔵する非接触タイプのものでもよい。23はICカード13の読み書きインターフェースを内蔵したPOS端末である。33は集配信端末であり、小型のプリンタを内蔵している。集配信端末30と似ているが、集配信端末33は、ICカード13が内蔵する不揮発記憶部に保有するポイント数をリライト印字領域503に印字する代わりに、内臓プリンタから紙に印字出力する。顧客はこの出力物を見て、現在の保有ポイント数を知ることができる。読取ったポイント数その他の情報はメインコンピュータ40に転送するところは集配信端末30と同様である。ポイントカードシステム3によっても、ポイントカードシステム1と同様、前記1)のメリットと前記2)のメリットを享受することができる。
【0021】
また、ポイントカードシステム1の変形として、顧客のポイントカードとしてリライト印字領域503を有する接触タイプのICカードを用いるポイントカードシステム4も考えられる。ポイントカードシステム4によっても、ポイントカードシステム1と同様、前記1)のメリットと前記2)のメリットを享受することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上、本発明の実施形態としてポイントカードシステム1およびポイントカードシステム3および4を説明した。これらのポイントカードシステムは、常に顧客の使用するポイントカード上に最新のポイントデータを記録させる一方で、メインコンピュータの管理する顧客データベースには、時間遅れでポイントデータ更新させることを許容する構成としたため、オンラインリアルタイム処理を行うネットワークシステムを必要としないので、磁気カードを用いるポイントカードシステムと比べて、必要なシステム設備コストとシステム保守コストを小さくすることが期待できる。また、非接触ICカードを利用すれば、磁気カードを用いる場合より使い勝手のよいポイントカードシステムを提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るポイントカードシステム1の全体構成図である。
【図2】 磁気カードを用いるポイントカードシステム2の全体構成図である。
【図3】 ポイントカードシステム1の運用流れ図である。
【図4】 非接触リライトカード10の説明図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るポイントカードシステム3の全体構成図である。
【符号の説明】
1 ポイントカードシステム
2 ポイントカードシステム(磁気カード使用)
3 ポイントカードシステム(リライト表示部のないICカード使用)
10 ポイントカード(非接触リライトICカード使用)
12 ポイントカード(磁気カード使用)
13 ポイントカード(リライト表示部のないICカード使用)
20 POS端末(非接触ICカードの読み書きインターフェース内臓)
22 POS端末(磁気カード読み書きインターフェース内臓)
23 POS端末(接触または非接触ICカードの読み書きインターフェース内臓)
30 集配信端末(リライト表示部消去印字機能内臓)
33 集配信端末(プリンタ内臓)
40 メインコンピュータ
41 顧客データベース

Claims (4)

  1. ICカードを利用するポイントカードシステムであって、ICカードへのデータ読書きを行うインターフェースを備えたPOS端末装置と、ICカードへのデータ読書きインターフェースを備え、メインコンピュータとネットワーク接続され、ICカードへのデータ読書きを行うインターフェースを備えたデータ集配信端末と、を含むシステムにおいて、商品購入時には、前記POS端末装置が前記ICカードのICメモリ内のデータの書換えのみ実行し、顧客が前記ICカードに記録されたデータを前記データ集配信端末に読取らせた時に限って、前記ICカードのメモリに記憶されているデータをメインコンピュータに転送するようにしたポイントカードシステム。
  2. 請求項1に記載のポイントカードシステムにおいて、前記データ集配信端末は、プリンタを内蔵しており、そのICカードのメモリに記憶されているデータの一部を前記プリンタにより印字出力して、顧客の保有ポイント数等を顧客に知らせる機能を備えたものとしたポイントカードシステム。
  3. 請求項1に記載のポイントカードシステムにおいて、前記データ集配信端末は、リライト表示部を有するICカード用のリライト表示部の消去印字ヘッドを備えたものであって、そのICカードのメモリに記憶されているデータの一部をそのカードのリライト表示部に印字して、顧客の保有ポイント数等を顧客に知らせる機能を備えたものとしたポイントカードシステム。
  4. リライト表示部を有する非接触ICカードを利用するポイントカードシステムであって、非接触ICカードへのデータ読書きを行うインターフェースを備えたPOS端末装置と、非接触ICカードへのデータ読書きインターフェースとリライト表示部への印字ヘッドをともに備え、かつ、メインコンピュータとネットワーク接続された構成のデータ集配信端末と、を含むシステムにおいて、商品購入時には、前記POS端末装置が前記非接触ICカードのICメモリ内のデータの書換えのみ実行し、顧客が前記データ集配信端末に前記ICカードを挿入した時に、前記非接触ICカードのICメモリに記憶されているデータをメインコンピュータに転送し、前記非接触ICカードのリライト表示部へ前記ICメモリに記憶されているデータの一部の情報を印字するようにして、顧客の保有ポイント数等を顧客にわかるように表示できることを特徴としたポイントカードシステム。
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