JP4666497B2 - 机等の棚構造 - Google Patents

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本発明は、脚体に支持される天板の下方に取り付けた棚部材を備える机等の棚構造に関する。
天板の下方に棚部材を備えた従来の机等の棚構造として、棚底が板部材で構成され、左右の側方部は側板で塞いで収納物の落下を防いでいた。そして側板に設けた掛止孔に吊り下げ用フックの先端を係止してカバン等を吊り下げることができるようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。一方、棚底を複数の線材で構成し周側部を開放した簡素な机等の棚構造も知られている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭58−190039号公報(第2図、4図) 実開昭58−190039号公報(第1図)
前記特許文献1における棚構造は、棚底、前板及び側板が板材で囲うように箱状に構成されているために、棚に置かれた物品が誤って棚から落ちる心配がなく便利であるが、吊り下げフックと側板は別部品であるため部品点数が多くなるばかりでなく、板材を箱状に組み付けて天板下方に取り付けるのに多くの作業を要した。また棚が板材で覆われているため埃がたまりやすく棚内の清掃も面倒であった。一方、前記特許文献2に記載の棚は、脚杆に支持させた複数の線材で構成してあるため、構造が簡素で組み付けも容易でありしかも埃がたまりにくく清掃も楽であるが、棚の周側部が開放されているため棚に置いた物品が落下しやすく、しかも吊り下げフックを取り付けるにしても側部が開放されているために天板や脚柱にしか取り付けられず、吊り下げ位置が限定されていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、構造が簡素で組み付けが容易であり、しかも棚の側方からの物品の落下が防げ、吊り下げフックの取付位置も前後方向において選択できる机等の棚構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の机等の棚構造は、脚体に支持される天板の下方に取り付けた棚部材を備える机等の棚構造であって、前記棚部材は、側面視略U字状になるように金属製の棒材の両端部を折曲し該両端部を天板の下面に取り付けた左右一対の棚受け部材間に架設した複数本の金属製棒材から成り、前記金属製棒材の何れか2本を棚受け部材から側方に突出させて、その突出端部を側面視逆U字状になるように連接したことを特徴としている。
この特徴によれば、棚部材が複数本の金属製棒材で構成されているので、構造が簡素で組み付けが容易であり、しかも埃がたまりにくく清掃が楽である。また、2本の金属製棒材を棚受け部材から側方に突出して側面視逆U字状の部分を構成するので、棚部材に置いた物品が側方から落下するのを阻止できるとともに、側面視逆U字状の部分の形成位置も前後方向において選択可能である。また、この側面視逆U字状の部分を利用して鞄等の物品を吊り下げることができるので、新たに吊り下げ用フックを用意する必要がなく、しかも、側面視逆U字状の部分が棚受け部材より突出しているので、鞄等の物品の吊り下げを容易に行える。
本発明の請求項2に記載の机等の棚構造は、請求項1に記載の机等の棚構造であって、前記左右一対の棚受け部材は天板の下面を支持する左右一対の水平杆を介して天板に支持され、前記左右一対の水平杆は、該水平杆の前端部から垂直に垂下し、かつ該垂下した端部同士を連結したU字杆に連接し、該U字杆は前記脚体に支持されていることを特徴としている。
この特徴によれば、水平杆と脚体に支持されたU字杆により机全体の支持強度が補強され、かつ棚受け部材を天板に直接取り付ける場合に比し容易に取り付けることができる。
本発明の請求項3に記載の机等の棚構造は、請求項1または2に記載の机等の棚構造であって、前記突出端部の側面視逆U字状になる部分を複数個設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、側面視逆U字状になる部分が複数個設けられているので、棚部材に置いた物品の側方から落下をより防げると同時に、吊り下げ箇所を増やして使用者の利便性を図ることができる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例における机の棚構造の全体像を示す斜視図であり、図2は、机の側面図であり、図3は、机の一部拡大平面図であり、図4は、棚部材の使用例を示す机の背面図であり、図5は、机の側面の利用形態の一例を示す要部拡大斜視図である。
以下、本実施例の説明において、図1の手前の前列の机1’の正面側を前方をとし、後列の机1の背面側を後方とし、これら机1,1’の手前の側面側を左方、奥方の側面側を右方として説明する。この机1は、主に学校の教室や企業の研修室等に設置され、左右に横長で前後方向に複数設けられ、1つの机1につき数人の利用者が並列して着席可能になっている。
図1および図2に示されるように、机1は、床面15に対して左右方向に等間隔で設置された前後方向を向く固定部3bおよび上下方向を向く金属製の支柱3aからなる3本の側面視略逆T字に立設される脚体3と、これら脚体3にそれぞれ取り付けられる金属杆状の連結支持杆材9と、この連結支持杆9に支持される上面視横長矩形の天板2と、側面視U字状の金属パイプ等の杆材からなる棚受け部材7と、この棚受け部材7底部7bに前後に間隔をあけて均等設置され、左右方向に延在する棚部材8を構成する4つの金属製棒材からなる線材8aと、連結支持杆9の前面に設けられた背板5と、後述する上方に折り畳み可能な椅子4と、から主に構成され、床面15に対して固定部3bがボルト14を介して前後3箇所で螺着されることで、机1全体の荷重が安定して支持されている。前列の机1’は前述の机1と略同様の構成であるが、背板5および椅子4が省かれ、天板2および脚体3の前面を覆う遮蔽材としての横長矩形の幕板6が立設して取り付けられている。
連結支持杆材9の天板2を支持する水平杆9aは、前後方向に均等な長さを有し左右にそれぞれ配置され、且つ前端部から下方に向けて滑らかに折り曲げられ、垂直に垂下され、さらに垂下した端部同士が連結した背面視U字状のU字杆9bと一体的に連接されている(図4参照)。図2および図3に示されるように、支柱3aの上端部前面には杆材取付部3cが設けられ、この杆材取付部3cの前面にU字杆9bの左右中央部が溶接固定され、U字杆9bの前面に背板5がネジ13で螺着固定されている。
左右の水平杆9a,9aののそれぞれの下面には、棚受け部材7,7上部の前後端部7a,7aが溶接され、側面視U字状に取り付けられている。棚受け部材7,7の底部7bには、金属製棒材から成る直線状の線材8aが複数本(本実施例では4本)が前後方向に等間隔で左右方向に向けて架設され、4本の線材8aの内の前方2本を一組として、棚受け部材7,7からそれぞれ左右側方に突出して側面視が逆U字状になる部分8b、8bが無端状に連接されている。同様に、後方2本の線材8a,8aにも側面視逆U字状となる部分8b,8bが形成されている。これら4本の線材8aは、左右一対の棚受け部材7,7の底部7bとが交差する位置で溶接され、強固に固着されている。
机1の支柱3aの略中央位置には、前方に延設したフレーム取付部3dと、このフレーム取付部3dに前方から上方に向けて回動可能に軸4cで軸支された支持フレーム4aおよび支持フレーム4aの上面に取り付けられた台座4bと、から構成される椅子4が設けられ、軸4cを中心に支持フレーム4aが上方に向けて回動されると、台座4bが背板5側に折り畳み収納可能になっており、机1の前方に形成されたスペースを利用して左右方向に往来できる。
図3に示されるように、左右の水平杆9a,9aには両杆9a,9aを連結する連結板12,12が前後2箇所に離間して設けられている。これら連結板12,12には左右等間隔に上下方向に貫通するネジ孔12a,12aが形成されており、特に図示しないがネジをネジ孔12a,12aの下方より挿通して天板2の下面に螺着することで、天板2が連結板12,12に固着されている。
このようにして、構成された机1は図4に示されるように、3つの脚体3が左右方向に等間隔で床面15に固定され、それぞれの脚体3に設けられた連結支持杆材9の左右の水平杆9a,9aの上面で天板2の下面2bで支持しているので、天板2を安定して支持することができる。また、左右一対の水平部9a,9aの前端部は、U字杆9bと一体に連結されているので、天板2の支持強度が向上されるとともに机1全体の強度も補強されることになる。
棚受け部材7,7は連結支持杆材9の水平杆9aに取り付けることができるので、棚受け部材7,7を天板2の下面2bに直接取り付ける場合に比べ、容易に取り付けることができる。各水平杆9a,9aに設けられた棚受け部材7,7に線材8aが掛け渡されたことで、天板2の下方には種々の物品が収納可能なスペースが形成され、本17や鞄18等を適宜収納することができる。さらに、線材8aの左右端には棚受け部材7,7の側方から突出して上向きに折り曲げ形成された逆U字状となる部分8b,8bを利用して、鞄18や折畳み傘19や手提げ袋20等の手掛けを側方から容易に引っ掛けて吊持することができる。
このように、棚部材8を構成する線材8aが金属製棒材で構成されているので、構造が簡素で組み付けが容易であり、しかも物品類が載置される線材8aが間隔を置いて配置されているので、棚部材8に埃がたまりにくく清掃が楽である。
図5に示されるように、逆U字状となる部分8bが棚受け部材7に対して前後2箇所に設けることで、前後位置に手提げ袋20等の物品を2つ吊持させることができ、1つの脚体3に対して前後左右あわせて4箇所に物品を吊持可能になっており(図3参照)、また、逆U字状となる部分8bが棚受け部材7に対して側方に僅かに延出して設けられているので、物品が吊持しやすく且つ外方に突出することがない。また、棚受け部材7と逆U字状となる部分8bで矩形枠が形成されるため、この枠内に傘19’の柄を引っ掛けることで、枠内で柄の前後移動を規制することができ、安易な取り外れを防止することもできる。
そして、側面視逆U字状となる部分8bが棚受け部材7の側方に設けられたことにより、線材8aに載置された物品が側方から落下するのを確実に阻止できる。逆U字状となる部分8bへの物品の吊持方法は、利用者によって種々に応用可能であり、また、逆U字状となる部分8bの大きさや形成位置及び数も自由に形成できる。
本実施例では、逆U字状となる部分8bが線材8aの端部を折り曲げて形成したものであるから、新たに吊り下げ用フック等の部品を用意する必要がない。尚、本実施例においては、後列の机1を中心に説明していたが、前列の机1’にも同様に逆U字状となる部分8bが設けられており、物品を吊持可能になっている。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例では、左右一対の水平杆9a,9aの端部を一体に連結したU字杆9bを設け連結支持杆材9を構成し、連結支持杆材9の水平杆で天板を支持しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、連結支持杆材9を用いることなく、天板の下面に棚受け部材7,7を直接取り付けても良い。
また、上記実施例では、逆U字状となる部分8bが複数箇所設けられたことで、吊り下げ箇所が増え使用者16の利便性が向上されていることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、逆U字状となる部分8bの形状はほぼ逆U字状であればよく、三角形状や、波形形状であってもよい。棚部材8から物品が側方に落ちにくく、しかも鞄等を吊り下げられる形状であればよい。
また、上記実施例では、隣り合う線材8a、8a同士で逆U字状となる部分8bを形成してあるが離れた線材8a同士で広めの逆U字状となる部分8bを形成しても良い。
本発明の実施例における机の棚構造の全体像を示す斜視図である。 机の側面図である。 机の一部拡大平面図である。 棚部材の使用例を机の背面図である。 机の側面の利用形態の一例を示す要部拡大斜視図である。
符号の説明
1,1’ 机
2 天板
2a 上面
2b 下面
3 脚体
3a 支柱
3b 固定部
3c 杆材取付部
3d フレーム取付部
4 椅子
4a 支持フレーム(折り畳み式)
4b 台座
4c 軸
5 背板
6 幕板
7 棚受け部材
7a 端部
7b 底部
8 棚部材
8a 金属製棒材からなる線材
8b 逆U字状となる部分
9 連結支持杆材
9a 水平杆
9b U字杆
12 連結板
12a ネジ孔
13 ネジ
14 ボルト
15 床面
16 利用者
17、18、19、20 本、鞄、折畳み傘、手提げ袋(物品)
19’ 傘(物品)

Claims (3)

  1. 脚体に支持される天板の下方に取り付けた棚部材を備える机等の棚構造であって、前記棚部材は、側面視略U字状になるように金属製の棒材の両端部を折曲し該両端部を天板の下面に取り付けた左右一対の棚受け部材間に架設した複数本の金属製棒材から成り、前記金属製棒材の何れか2本を棚受け部材から側方に突出させて、その突出端部を側面視逆U字状になるように連接したことを特徴とする机等の棚構造。
  2. 前記左右一対の棚受け部材は天板の下面を支持する左右一対の水平杆を介して天板に支持され、前記左右一対の水平杆は、該水平杆の前端部から垂直に垂下し、かつ該垂下した端部同士を連結したU字杆に連接し、該U字杆は前記脚体に支持されている請求項1に記載の机等の棚構造。
  3. 前記突出端部の側面視逆U字状になる部分を複数個設けた請求項1または2に記載の机等の棚構造。
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