JP3154675U - 収納用品 - Google Patents
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Abstract
【課題】洋服ダンスの内部に吊るすだけでなく、壁に固定して使用することもできる収納用品を提供する。【解決手段】フレーム1と、本体とを含んでなり、フレーム1が、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造とする。【選択図】図2
Description
この考案は、収納用品に関し、特に壁やフレームに掛けて様々な物を収納することができる収納用品に関する。
居住空間が広くない国や地域では、物を収納するタンスや棚などを設ける空間も制限を受ける。
よって、別に衣類や小物を収納することができる吊るす形態の棚状の収納用品は便利で、幅広い消費者から支持されている。
通常、簡易式の吊るす形態の棚状の収納用品は十分な強度と、可撓性とを具えた帆布から形成される。
該吊るす形態の棚状の収納用品は通常、上、下、左、右と後方面とがいずれも面の状態で、前方がわずかに開放された形態に形成され、複数の隔離された層状の区域が複数の空間になる。
また、吊るす形態の棚状の収納用品は上方に孔が設けられ、該孔に洋服ダンスや壁に設けられた桿体に吊るすためのフックなどを設ける。さらに、吊るす形態の棚状の収納用品の上方に面テープを設けて、洋服ダンスや洋服ダンス内の桿体に粘着固定して設けてもよい。
しかしながら、従来の吊るす形態の棚状の収納用品は、予め桿体が設けられたタンスの内部にしか掛けることができず、壁に直接設けることができない。
また、従来の簡易式の洋服ダンスは軟性のプラスチック製の布などでタンスの壁面を形成するため、タンスの内側に金属の管体を組み合わせたフレームを設けて支持しなければならない。よって、組み立てが比較的複雑で、重量が重くなる。
さらに、従来のタンスは構造上地面に設けるしかできず、床を掃除する場合には洋服ダンスで空間が占められているため、完全に空間を清掃することができない。
この考案は、洋服ダンスの内部に吊るすだけでなく、壁に固定して使用することもできる収納用品を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、フレームと、本体とを含んでなり、
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる収納用品によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる収納用品によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載のフレームと、本体とを含んでなり、
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる。
請求項1に記載のフレームと、本体とを含んでなり、
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる。
請求項2に記載の収納用品は、請求項1における本体が、フレームに接続して吊るし、本体の後方壁面の上方に開口を設けてなり、該開口はフレームを本体に挿入するために供し、フレームが本体の上部底面を指示して本体が吊るされた状態になる。
請求項3に記載の収納用品は、請求項1における本体が、フレームに連接して吊るす構造からなり、フレームの少なくとも両側に複数の孔が設けられ、本体の上方の両側にそれぞれ複数のベルトが設けられ、該ベルトが固定部材を設けてなり、ベルトをフレーム両側の孔に穿設し、固定部材でベルト両端を固定して閉じて、ベルトで本体をフレームに吊るすことができる。
この考案による収納用品は、使用形態が多様で実用的であるという効果を有する。
この考案は、洋服ダンスの内部に吊るすだけでなく、壁に固定して使用することもできる収納用品であって、フレームと、本体とを含んでなり、
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる収納用品の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなる収納用品の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
この考案の収納棚は図2に開示するように、フレーム1と棚状の本体とを含んでなる。
該フレーム1は、壁に固定して設けられる。棚状の本体は直接、フレーム1上に掛けて設ける。
該本体は図2に開示するように洋服ダンス2に形成してもよいし、図4に開示するように収納ボックス4に形成してもよい。
図1、図2は、フレーム1の実施形態を示したものである。
図面によれば、該フレーム1は、複数の桿体を組み合わせて形成し、両側に垂直桿11が設けられる。
該垂直桿11とフレーム1はとの間には九十度の挟角が形成され、補強桿12が補強するために供される。
フレーム1の下方には少なくとも一本の吊るし桿13が設けられて、衣類などを掛けるために供する。
フレーム1を壁3に固定するため、この考案の実施形態ではフレーム1の両側の垂直桿11の内側面にそれぞれ係合部材14を螺設する。
該係合部材14の端縁には複数の開口から下方向に形成されたフック部141を設けてなる。
また、端面が逆さコの字状を呈するフック座15を壁3に固定する。
該フック座15の逆さコの字状の空間は、係合部材14のフック部141を内部に掛けてフレーム1を壁に固定するために供し、該フレーム1が壁3から垂直に延伸する(図2参照)。
図2に開示する棚状の本体は、洋服ダンス2に形成する。
該洋服ダンス2は、外周壁をいずれも軟質のプラスチック製の布か、或いは帆布から形成する。
洋服ダンス2の内部にはフレームを支持する骨組みを必要としない。
該洋服ダンス2の後方壁面の上方には開口21を設ける。
フレーム1が壁3上の適宜な高さに固定された後、洋服ダンス2の開口21から直接、フレーム1を洋服ダンス2の中(図3参照)に挿入する。
よって、フレーム1が洋服ダンス2上部の底面を支持することができて、洋服ダンス2を吊るすことができる。
フレーム1が洋服ダンス2上面を支持するため、洋服ダンス2の上面に品物を設けるために使用することができる。
図4は、この考案の収納用品の他の実施形態を示したものである。
フレーム1の両側の桿体の中間に複数の孔16を設ける。本体(図4に開示する本体は収納ボックス4に形成する)の上方両側と中間にそれぞれ複数の固定部材を含むベルト41を設ける。
該固定部材は実施形態において、ベルト41と同一面に対向する二つの方向にフック面411と、ループ面412とを具えてなる。
フレーム1を壁に固定した後、収納ボックス4上のベルト41をフレーム1両側の孔16に穿設する。
フック面411とループ面412とを互いに粘着してベルト41の両端を閉じて固定する。
よって、ベルト41で収納ボックス4をフレーム1に吊るすことができて便利である。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
1 フレーム
11 垂直桿
12 補強桿
13 吊るし桿
14 係合部材
141 フック部
15 フック座
16 孔
2 洋服ダンス
21 開口
3 壁
4 収納ボックス
41 ベルト
411 フック面
412 ループ面
11 垂直桿
12 補強桿
13 吊るし桿
14 係合部材
141 フック部
15 フック座
16 孔
2 洋服ダンス
21 開口
3 壁
4 収納ボックス
41 ベルト
411 フック面
412 ループ面
Claims (3)
- フレームと、本体とを含んでなり、
該フレームが、壁に固定し、壁から垂直に延伸して設けられ、フレームの後方には複数のフック部を備えた係合部材が設けられ、壁の表面に少なくとも一以上のフック部をフック座に掛けて固定し、
該本体が、上端にフレームに連接して吊るす構造を具えてなることを特徴とする収納用品。 - 前記本体が、フレームに接続して吊るし、本体の後方壁面の上方に開口を設けてなり、該開口はフレームを本体に挿入するために供し、フレームが本体の上部底面を指示して本体が吊るされた状態になることを特徴とする請求項1に記載の収納用品。
- 前記本体が、フレームに連接して吊るす構造からなり、フレームの少なくとも両側に複数の孔が設けられ、本体の上方の両側にそれぞれ複数のベルトが設けられ、該ベルトが固定部材を設けてなり、ベルトをフレーム両側の孔に穿設し、固定部材でベルト両端を固定して閉じて、ベルトで本体をフレームに吊るすことができる構造からなることを特徴とする請求項1に記載の収納用品。
Priority Applications (1)
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JP2009005586U JP3154675U (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 収納用品 |
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JP2009005586U JP3154675U (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 収納用品 |
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Family Applications (1)
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JP2009005586U Expired - Fee Related JP3154675U (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | 収納用品 |
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2009
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