JP4664831B2 - クローラ走行装置 - Google Patents

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本発明は、主としてコンバインをはじめとする各種の作業機に利用されるクローラ走行装置に関する。
コンバインのクローラ走行装置は、前端の駆動スプロケット、後端のテンション輪、および、これらの間に配備された複数の接地転輪にわたってクローラベルトを巻回張設して構成されており、例えば、特許文献1に開示されているように、トラックフレーム11の前後3箇所前後に短い天秤リンク12を枢支連結し、各天秤リンク12のそれぞれに前後一対づつ接地転輪13を軸支装着したものや、特許文献2に開示されているように、トラックフレーム10の前後2箇所に前後に長い天秤アーム41を枢支連結し、各天秤アーム41のそれぞれに前後3個づつ接地転輪4を軸支装着したものが知られている。
特開2004−248561号公報 特開2001−260957号公報
特許文献1あるいは特許文献2に示されたクローラ走行装置は、前後3箇所における天秤リンク、あるいは、前後2箇所における天秤アームが独自に上下揺動することができるので、地面の凹凸を通過するような場合の走行振動や機体のピッチングを抑制する機能を期待することができるものであるが、地上の隆起部を通過する特性において改良の余地があった。
つまり、特許文献1で示されたクローラ走行装置は、最前方の天秤リンク12が前後に短いものであるために、前後の接地転輪の軸心間距離が短く、接地反力の変動によって天秤リンク12が揺動しやすいものとなっており、クローラ走行装置が地上の隆起部にさしかかった際、最前端の接地転輪に働く接地反力によって最前端の天秤リンクが容易に前上がり揺動して乗り上がり衝撃を緩和することになる。しかし、クローラ走行装置の接地長さの前後中間部位におけるクローラベルトの上方への撓み込み量を大きく確保し難く、畦の乗り越えや、平坦面と傾斜面とのなす角部の乗り越えの際に、機体の上下動が大きくなるものであった。
これに対して、特許文献2に示されたクローラ走行装置では、前後一対の天秤アームの前後長さがそれぞれ大きいので、各天秤アームに備えられた接地転輪による前後方向でのふんばり長さが大きいものとなって、安定した接地状態で走行を行うことができる。また、クローラ走行装置の接地長さの前後中間部位が前後一対の天秤アームが突き合わされる箇所に相当するので、接地長さの前後中間部位におけるクローラベルトの上方への撓み込み量を大きく確保しやすく、畦の乗り越えや、平坦面と傾斜面とのなす角部の乗り越えを機体の上下動少なく行うことができる。その反面、前方の天秤アームに備えられた接地転輪による前後方向でのふんばり長さが大きいために、クローラ走行装置が地上の隆起部にさしかかって最前端の接地転輪に接地反力が働いても、前方の天秤アームはその前後方向でのふんばり長さ故に前上がり揺動しにくく、乗り上がり衝撃を緩和する機能が低いものとなる。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、緩衝機能を良好に発揮するとともに、隆起部の通過特性にも優れたクローラ走行装置を提供することを主たる目的としている。
第1の発明は、前端の駆動スプロケット、後端のテンション輪、および、これらの間に配備された複数の接地転輪にわたってクローラベルトを巻回張設してなるクローラ走行装置において、
前記接地転輪を支持するトラックフレームを、前部トラックフレーム部分、中間トラックフレーム部分、および、後部トラックフレーム部分に3分割して、各トラックフレーム部分にそれぞれ前後複数の接地転輪を遊転自在に軸支するとともに、各トラックフレーム部分をその長手方向中間の支点周りに上下揺動可能に構成し、
前部トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離と、中間トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離とを略同等に構成するとともに、これらの軸心間距離よりも後部トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離が大きくなるように各トラックフレーム部分の前後長さを設定してあることを特徴とする。
上記構成によると、前部トラックフレーム部分は前後方向でのふんばり長さが短いものとなり、接地反力によって上下揺動しやすいものとすることができる。このために、クローラ走行装置が地上の隆起部にさしかかった際、最前端の接地転輪に働く接地反力によって前部トラックフレーム部分が容易に前上がり揺動して乗り上がり衝撃を緩和することになる。
後部トラックフレーム部分は前後方向でのふんばり長さが大きいものとなり、安定した接地状態で確実な走行を行うことができる。前後に長い後部トラックフレーム部分が前上がり揺動することで、接地長さの前後中間部位におけるクローラベルトの上方への撓み込み量を大きく確保しやすく、畦の乗り越えや、平坦面と傾斜面とのなす角部の乗り越えの際に、機体の上下動を小さくすることができる。
従って、第1の発明によると、緩衝機能を良好に発揮するとともに、隆起部の通過特性にも優れたクローラ走行装置を提供することができる。
上記構成によると、中間トラックフレーム部分の後端と後部トラックフレーム部分の前端との突合せ部位を、クローラベルトにおける接地長さの前後中央近くに設定することができる。換言すると、クローラベルトにおける接地長さの前後中央近くを大きく上方へ撓ませることが可能となり、畦や走行地面の隆起した角部、などを通過する際に、機体を大きく上下揺動させることなく移動させることができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、
機体フレームに対して駆動昇降可能な昇降トラックフレームを備え、前後で3分割された前記トラックフレーム部分を前記昇降トラックフレームにそれぞれ上下揺動可能に支持してあるものである。
上記構成によると、昇降トラックフレームを昇降させることでクローラ接地部に対する機体高さを変更することができ、左右のクローラ走行装置において独自に機体高さ変更を行うことで機体の左右傾斜姿勢を変更することができ、地面の起伏や硬軟によって機体が左右傾斜するような圃場でも、これを修正して適正な姿勢で作業走行を行うことができる。
図1に、本発明に係るクローラ走行装置1を備えた農作業機の一例として自脱型のコンバインの側面が示されている。このコンバインは、左右のクローラ走行装置1を備えた走行機体2の前部に刈取り部3が昇降自在に連結されるとともに、走行機体2に運転部4、脱穀装置5、および、穀粒搬出装置付きの穀粒回収タンク6、等が搭載された構造となっている。
図2,図3に示すように、クローラ走行装置1は、前端の駆動スプロケット11、後端のテンション輪12、これらの間に配備された複数(この例では8個)の接地転輪13、および、前後一対のキャリアローラ14とに亘ってゴム製のクローラベルト15を巻回張設して構成されている。クローラベルト15の内周面には左右一対づつの芯金突起16が前後一定ピッチで突設されており、接地転輪13は芯金突起16を左右から跨ぐ外転輪型に構成されるとともに、テンション輪12およびキャリアローラ14は左右の芯金突起16の間に係入する内転輪型に構成されている。
走行機体2の下部に備えられた機体フレーム7の左右下方には前後一対の脚部17を介して固定トラックフレーム18が配備されており、前記キャリアローラ14はこの固定トラックフレーム18に遊転自在に装着されている。固定トラックフレーム18の前後には支点a,b周りに上下揺動可能に前後一対の揺動アーム19,20が後向きに枢支連結されており、前方の揺動アーム19の遊端部に昇降トラックフレーム21の前部が枢支連結支持されるとともに、後方の揺動アーム20の遊端部に昇降トラックフレーム21の後部が補助リンク22を介して枢支連結されている。
昇降トラックフレーム21の外側部に、前記テンション輪12と接地転輪13群とがトラックフレーム23を介して支持されている。トラックフレーム23は、前部トラックフレーム部分23a、中間トラックフレーム部分23b、および、後部トラックフレーム部分23cとに前後3分割されている。前後に短い前部トラックフレーム部分23aと中間トラックフレーム部分23bには前後2個づつの接地転輪13がそれぞれ備えられるとともに、前後に長い後部トラックフレーム部分23cには、4個の接地転輪13とテンション輪12が装備されている。後部トラックフレーム部分23cにおける前後端の接地転輪13の軸心間距離Lcが、前部トラックフレーム部分23aおよび中間トラックフレーム部分23bにおける前後端の接地転輪13の軸心間距離La,Lbよりも大きくなっており、前部トラックフレーム部分23aの軸心間Laと中間トラックフレーム部分23bの軸心間距離Lbとが略同じものとなっている。
前部トラックフレーム部分23aと中間トラックフレーム部分23bは同仕様に構成されており、昇降トラックフレーム21の前部およびその後方箇所に設けられた支点cおよび支点dを中心にしてそれぞれ天秤状に上下揺動自在に支持され、各支点c,dから等距離の位置に前後一対づつ接地転輪13がそれぞれ遊転自在に軸支されている。前部トラックフレーム部分23aおよび中間トラックフレーム部分23bの下部には、左右の芯金突16の間に入り込む脱輪防止ガイド24がそれぞれ一体形成されており、クローラベルト15が接地転輪13に対して横ずれ変形して外れることが防止されている。
後部トラックフレーム部分23cの前後中間部位が、補助リンク22の昇降トラックフレーム21に対する枢支点と共用された支点eを中心として天秤状に上下揺動自在に枢支連結されており、この支点eの前側および後側にそれぞれ2個づつ接地転輪13が遊転自在に軸支されている。後部トラックフレーム部分23cの後部上側にはジャッキボルト25を介して前後調節可能にスライドブラケット26が装備されており、このスライドブラケット26に前記テンション輪12が遊転自在に軸支装着されている。後部トラックフレーム部分23cの下部にも左右の芯金突起16の間に入り込む前後一対の脱輪防止ガイド27が一列状に取付け固定されている。
昇降トラックフレーム21の前後中間箇所と後部トラックフレーム部分23cの前部とに亘って牽制リンク28が架設されている。この牽制リンク28は、後部トラックフレーム部分23cの前部側面に枢支軸29を介して上下回動可能に連結されており、牽制リンク28に形成された前後長孔30に、昇降トラックフレーム21の側面に突設した支軸31が挿通され、支軸31に外嵌したカラー32と軸端に装着した座金33とで牽制リンク28を挟むことで、後部トラックフレーム部分23cが支点e付近を中心にして左右に振れることが阻止されている。
昇降トラックフレーム21の前部には、前記支点cの前後において前部トラックフレーム部分23aの上面に接近対向する一対のストッパボルト35が配備され、このストッパボルト35との接当によって前部トラックフレーム部分23aの上下揺動範囲が小さく制限されている。中間トラックフレーム部分23bは、接地転輪13と前側のキャリアローラ14との干渉、および、接地転輪13と牽制リンク28との干渉によってその上下揺動範囲が制限され、後部トラックフレーム部分23cは、牽制リンクの長孔30の両端と支軸との接当によってその上下揺動範囲が制限されている。これによって、前部トラックフレーム部分23aに備えられた接地転輪13の最大上下変位量haが最も小さく、後部トラックフレーム部分23cに備えられた最前端の接地転輪13の最大上下変位量hcが次に大きく、中間トラックフレーム部分23bに備えられた接地転輪13の最大上下変位量hbが最も大きくなっている(ha<hc<hb)。なお、機体重心Gの前後方向位置は、中間トラックフレーム部分23bの後寄り位置、あるいは、中間トラックフレーム部分23bと後部トラックフレーム部分23cとの中間付近に設定されている。
前後の揺動アーム19,20の基端に連結された支軸19a,20aの機体内方端部からはそれぞれ操作アーム19b,20bが一体揺動可能に延出されるとともに、両操作アーム19b,20bが連係ロッド36で連動連結され、かつ、後方の操作アーム20bと機体フレーム7とに亘って油圧シリンダ37が架設されている。
上記構成によると、油圧シリンダ37が伸長作動されることで、前後の揺動アーム19,20が同期して下方揺動されて昇降トラックフレーム21が略平行に下方移動され、相対的に機体フレーム7の地上高が大きくなる。逆に、油圧シリンダ37が短縮作動されることで、前後の揺動アーム19,20が同期して上方揺動されて昇降トラックフレーム21が略平行に上方移動され、相対的に機体フレーム7の地上高が小さくなる。従って、左右のクローラ走行装置1における各油圧シリンダ37を独立して作動制御することで、機体フレーム7の左右における地上高さを変更して走行機体2の左右傾斜姿勢を変更調節することができるのである。
昇降トラックフレーム21に対して前部、中間、および後部のトラックフレーム部分23a,23b,23cがそれぞれ支点c,d,e周りに独自に上下揺動可能となっているので、凹凸や起伏のある地面を走行する場合、各トラックフレーム部分23a,23b,23cが独自に揺動することで大きい機体上下動をもたらすことなく、乗り心地よく円滑に走行することができる。また、中間トラックフレーム部分23bが後上がり揺動するとともに、後部トラックフレーム部分23cが前上がり揺動することで、クローラ接地部の前後中央が上方に大きく凹入した形状となり、走行機体2を上下に大きくピッチング揺動させることなく地面の隆起、畦、斜面と平坦面との角部、などを円滑に乗り越えることができる。
クローラ走行装置1が隆起部にさしかかった際、接地反力によって前部トラックフレーム部分23aが前上がり揺動して衝撃を緩和することになるが、前部トラックフレーム部分23aの揺動範囲は小さく制限されているので、最前端の接地転輪13が過剰に大きく上方移動することはなく、隆起部通過時に前部トラックフレーム部分23aが速やかに復帰揺動し、接地転輪13がクローラベルト15から浮き上がって脱輪しやすくなることが回避される。
〔他の実施例〕
上記実施例では、前後の揺動アーム19,20を単一の油圧シリンダ37で同期して揺動駆動することで、これら揺動アーム19,20で支持された昇降トラックフレーム21を略平行に昇降させる場合を例示したが、前後の揺動アーム19,20をそれぞれ別個の油圧シリンダで駆動揺動可能に構成することもできる。これによると、前後の揺動アーム19,20を同方向に同量だけ揺動させることで昇降トラックフレーム21を略平行に昇降でき、揺動アーム19,20の揺動量を異ならせることで昇降トラックフレーム21の前後傾斜姿勢を変更することもでき、走行機体2の前後方向姿勢を修正することが可能となる。
上記実施例の前部トラックフレーム部分23aの軸心間距離La,中間トラックフレーム部分23bの軸心間距離Lb及び後部トラックフレーム部分23cの軸心間距離Lcにおいて、(La<Lb<Lc)の関係となるように設定したり、(Lb<La<Lc)の関係となるように設定してもよい。
コンバインの全体側面図 クローラ走行装置の側面図 クローラ走行装置の平面図 接地転輪支持構造の前半部を示す側面図 接地転輪支持構造の後半部を示す側面図 後部トラックフレーム部分の横振れ防止構造を示す横断平面図 クローラ走行装置の縦断背面図 接地転輪の変位作動を示す側面図
7 機体フレーム
11 駆動スプロケット
12 テンション輪
13 接地転輪
15 クローラベルト
19 揺動アーム
20 揺動アーム
21 昇降トラックフレーム
23 トラックフレーム
23a 前部トラックフレーム部分
23b 中間トラックフレーム部分
23c 後部トラックフレーム部分
La 軸心間距離
Lb 軸心間距離
Lc 軸心間距離

Claims (2)

  1. 前端の駆動スプロケット、後端のテンション輪、および、これらの間に配備された複数の接地転輪にわたってクローラベルトを巻回張設してなるクローラ走行装置において、
    前記接地転輪を支持するトラックフレームを、前部トラックフレーム部分、中間トラックフレーム部分、および、後部トラックフレーム部分に3分割して、各トラックフレーム部分にそれぞれ前後複数の接地転輪を遊転自在に軸支するとともに、各トラックフレーム部分をその長手方向中間の支点周りに上下揺動可能に構成し、
    前部トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離と、中間トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離とを略同等に構成するとともに、これらの軸心間距離よりも後部トラックフレーム部分における前後端の接地転輪の前後方向での軸心間距離が大きくなるように各トラックフレーム部分の前後長さを設定してあることを特徴とするクローラ走行装置。
  2. 機体フレームに対して駆動昇降可能な昇降トラックフレームを備え、前後で3分割された前記トラックフレーム部分を前記昇降トラックフレームにそれぞれ上下揺動可能に支持してある請求項1記載のクローラ走行装置。
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