JP4663681B2 - 浸透性防水用組成物およびそれを塗布してなる内面モルタルライニングダクタイル鋳鉄管 - Google Patents
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Description
(A)成分が、スチレン系芳香族モノマー単位、n−ブチルメタクリレート単位、メチルメタクリレート単位およびエチルメタクリレート単位を含むビニル系重合体、
(B)成分が、(B−1)n−ヘキシルトリメトキシシランまたは(B−2)n−ヘキシルトリメトキシシランおよびγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、および
(C)成分が、1次粒子の平均粒径が3nm以上、70nm以下である酸化アルミニウム微粒子からなり、これらの配合割合が、前記(A)成分100重量部に対し、上記(B)成分10重量部以上、1000重量部以下であり、かつ、前記(A)成分および前記(B)成分の合計量100重量部に対し、前記(C)成分1重量部以上、50重量部以下であることを特徴とする内面モルタルライニングダクタイル鋳鉄管のモルタル層の表面に塗装する浸透性防水用組成物、および
上記浸透性防水用組成物をモルタル層の表面に塗布してなる内面モルタルライニングダクタイル鋳鉄管に関する。
単量体(b):メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレート、iso−プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、iso−ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレートなどの炭素数1〜13のアルキル基を有する(メタ)アクリレート;シクロヘキシル(メタ)アクリレート、4−t−ブチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、アダマンチル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレートなどのシクロアルキル基または芳香族基などを有する(メタ)アクリレートのごとき各種の(メタ)アクリレート。
単量体(c):ジメチルマレエート、ジエチルマレエート、ジエチルフマレート、ジブチルフマレート、ジブチルイタコネートなどのマレイン酸、フマル酸、イタコン酸などによって代表される各種のジカルボン酸と炭素数1〜4の1価のアルコールとのジエステル。
単量体(d):2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレートなどの水酸基含有(メタ)アクリレート;ジ−2−ヒドロキシエチルフマレート、モノ−2−ヒドロキシエチル−モノブチルフマレートなどの各種ジカルボン酸の水酸基含有エステル;プラクセルFA、プラクセルFM(以上、ダイセル化学工業(株)製のカプロラクトン付加モノマーの商品名)などで代表される、いわゆるε−カプロラクトン系のモノマーなどの各種のα,β−エチレン性不飽和カルボン酸ヒドロキシアルキルエステル。
単量体(e):酢酸ビニル、安息香酸ビニル、ベオバ(商品名、シェル社製、分岐状脂肪族モノカルボン酸のビニルエステル)などの各種ビニルエステル。
単量体(f):グリシジル(メタ)アクリレート、(β−メチル)グリシジル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルグリシジルエーテルなどの各種グリシジル基含有ビニルモノマー。
単量体(g):(メタ)アクリル酸、クロトン酸などの不飽和モノカルボン酸;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸などの不飽和ジカルボン酸などの各種不飽和カルボン酸;前記不飽和ジカルボン酸と1価アルコールとのモノエステル(ハーフエステル)などの種々のα,β−エチレン性不飽和カルボン酸。
単量体(h):ビニルトリエトキシシラン、メチルビニルジエトキシシランなどのビニル基含有アルコキシシラン;γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシランなどのメタクリロキシ基含有アルコキシシランなどの加水分解性シリル基含有重合性不飽和単量体;KR−215、X−22−5002(以上、信越化学工業(株)製)などの各種のシリコン系モノマーなどの加水分解性シリル基含有単量体。
(イ)トルエン、キシレンや、ソルベッソ100、ソルベッソ150(以上、エクソン社製)などの各種の炭化水素系溶剤;
(ロ)スワゾール310(丸善石油(株)製)、LAWS(シェル社製)などの各種脂肪族−芳香族炭化水素混合溶剤;
(ハ)酢酸エチル、酢酸ブチル、セロソルブアセテートなどの各種エステル系溶剤;
(ニ)アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンなどの各種ケトン系溶剤;
(ホ)EEP(イーストマン・コダック社製)、ブチルセロソルブなどの各種エーテル系溶剤;
(ヘ)メタノール、エタノール、プロパノール、n−ブタノール、iso−ブタノール、sec−ブタノールなどの各種アルコール系溶剤
などがあげられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
アルコキシシラン(B(1)):たとえば一般式(1):
アルコキシシラン(B(2)):たとえばγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシランなどで代表される種々のアミノ基含有アルコキシシラン;γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランなどで代表される種々のグリシジル基含有アルコキシシラン;γ−メルカプトプロピルトリメトキシシランなどで代表される種々のメルカプト基含有アルコキシシラン;γ−クロロプロピルトリメトキシシランなどで代表される種々のハロゲン基(たとえばクロロ基)含有アルコキシシラン;γ−メタクリロキシ基含有アルコキシシランなどがあげられる。
(株)リガク製DSC8230を使用して、充分乾燥単離したビニル系重合体クリア塗膜を、20〜150℃の範囲で10℃/minで昇温して吸熱ピークを観察することによりTgを測定した。
日本分光(株)製液体クロマトグラフLC−08を用い、THF(テトラヒドロフラン)留出液の分子量を測定した。分子量の算出は、数平均分子量が1000以下のオリゴマー成分は除外した。
試料約1gを精秤し、トルエン/メタノール=70/30の混合溶剤を5cc添加、混合したのち107.5℃の乾燥器に1時間保持し、得られた重量から算出した。
樹脂溶液約2gを精秤し、トルエン/メタノール=70/30の混合溶剤で希釈後、指示薬であるフェノールフタレイン溶液を添加し、メタノールに溶解した水酸化カリウムで滴定することにより酸価(試料(固形分)1g中に含まれる酸を中和するのに要する水酸化カリウムのmg数)を測定した。
樹脂溶液を、JIS K5400 4.5.1(ガードナー型泡粘度計法)の測定用粘度管に所定量(約9ml)とり、専用コルク栓をしたのち、25±0.5℃の恒温水槽中に30分間以上静置した。標準粘度管と試料管を同時に180°回転させ、管の底にある泡を上昇させ、泡の上昇が試料に一番近い標準粘度管の記号を調べることにより、粘度を測定した。
得られた試料を軸方向に切断加工し、簡易型光沢計を用いて60°光沢値の測定を行ない、以下の基準で評価した。
艶有り:光沢値70以上
半艶 :光沢値40以上70未満
艶なし:光沢値40未満
得られた試料を目視観察し、以下の基準で評価した。
○:斑なし
×:斑有り
得られた試料を2ヵ月間屋外曝露したのち外観を目視観察し、以下の基準で評価した。
○:ヘアクラックなし
×:ヘアクラック有り
JIS K5400 8.4鉛筆引っかき試験に準じ、塗膜に傷がついた鉛筆硬度で評価した。
日本水道協会 水道用ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング(JWWA A113)のpH値の試験方法に準じて、pH計(東亜電波工業(株)製)を用いて測定し、以下の基準で評価した。
○:8.6未満
△:8.6以上9.0未満
×:9.0以上
日本水道協会 水道用ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング(JWWA A113)の浸出性試験方法に準じて測定し、以下の基準で評価した。
○:0.7mg/L未満
△:0.7mg/L以上1.0mg/L未満
×:1.0mg/L以上
日本水道協会 水道用ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング(JWWA A113)の浸出性試験方法に準じて測定し、以下の基準で評価した。
○:1.0mg/L未満
△:1.0mg/L以上1.5mg/L未満
×:1.5mg/L以上
通水試験後の試料を目視観察し、フクレの占める面積割合(%)を求め、以下の基準で評価した。
◎:異常なし
○:フクレの占める面積が全体の5%未満
△:フクレの占める面積が全体の5%以上20%未満
×:フクレの占める面積が全体の20%以上
通水試験後の試料を目視観察し、白化した部分の面積割合(%)を求め、以下の基準で評価した。
◎:異常なし
○:白化した部分の面積が全体の5%未満
△:白化した部分の面積が全体の5%以上20%未満
×:白化した部分の面積が全体の20%以上
通水試験後の試料についてJIS K5400 8.4鉛筆引っかき試験に準じ、下地モルタル表面の軟化の度合を以下の基準で評価した。
○:Hで傷なし
△:HBで傷なし
×:HBで傷つく
得られた試料の表面にJIS Z1522に規定するセロハン粘着テープを貼り、剥がしたのちの付着状況を目視観察し、剥離した部分の面積割合(%)を求め、以下の基準で評価した。
◎:剥離の割合が全体の0.5%未満
○:剥離の割合が全体の0.5%以上5%未満
△:剥離の割合が全体の5%以上20%未満
×:剥離の割合が全体の20%以上
得られた試料の表面にJIS K5400 8.5.3に準じてクロスカットを入れ、屋外曝露2カ月後にセロハン粘着テープを用いて密着性を調べ、以下の基準で評価した。
◎:クロスカット沿いの剥離がなく、かつ、評価面積に占める剥離の割合が全体の0.5%未満
○:クロスカット沿いの剥離がなく、かつ、評価面積に占める剥離の割合が全体の0.5%以上5%未満
△:クロスカット沿いの剥離が認められ、かつ、評価面積に占める剥離の割合が全体の5%以上20%未満
×:クロスカット沿いに顕著な剥離が認められ、かつ、評価面積に占める剥離の割合が全体の20%以上
得られた試料を5℃で2カ月間保持したのち、試料の表面にJIS Z1522に規定するセロハン粘着テープを貼り、剥がしたのちの付着状況を目視観察し、剥離した部分の面積割合(%)を求め、以下の基準で評価した。
◎:剥離の割合が全体の0.5%未満
○:剥離の割合が全体の0.5%以上5%未満
△:剥離の割合が全体の5%以上20%未満
×:剥離の割合が全体の20%以上
JIS K5400 9.8促進耐候性試験に準じて、サンシャイン・ウエザオメータによる促進耐候試験を700時間行なった結果を、以下の基準で評価した。
◎:異常なし
○:白化した部分の面積が全体の5%未満
△:白化した部分の面積が全体の5%以上20%未満
×:白化した部分の面積が全体の20%以上
−20℃で8時間保持後、2時間かけて+20℃に昇温し、+20℃で12時間保持後、2時間かけて−20℃に降温するサイクルを100回行なったのち、以下の基準で評価した。
◎:異常なし
○:白化した部分の面積が全体の5%未満
△:白化した部分の面積が全体の5%以上20%未満
×:白化した部分の面積が全体の20%以上
窒素で器内の空気を置換した反応容器に、トルエン1000部を仕込んで90℃まで昇温してから、表2に示すスチレン、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、メタクリル酸、加水分解性シリル基を有するモノマーなどの混合物を3時間にわたって滴下せしめ、滴下終了後も同温度に5時間保持することによって、ビニル系重合体の溶液を得た。得られたビニル系重合体およびその溶液の特性を表2に示す。
ビニル系重合体(A−1)(50%品)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン(n−HTMS)50部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)100部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン340部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が16%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−2)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン100部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)100部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン290部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が21%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−2)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン100部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)200部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン190部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が22%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−3)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン50部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(γ−GPTMS)25部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)100部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン315部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が18.5%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−1)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン50部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン25部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)10部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン405部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が17.6%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−1)40部、n−ヘキシルトリメトキシシラン20部、表1記載の酸化アルミニウム微粒子(10%トルエン分散液)600部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン30部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が10%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−1)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン50部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン25部、表1記載の沈降性硫酸バリウム10部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン405部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が18.5%のシールコート剤を得た。
ビニル系重合体(A−1)200部、n−ヘキシルトリメトキシシラン50部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(γ−GPTMS)25部、表1記載のシリカ系艶消し剤10部、表1記載のアクリル系消泡剤5部、表1記載のシリコーン系ハジキ防止剤5部、トルエン315部、アセトン300部を混合せしめることによって、有効成分が18.5%のシールコート剤を得た。
実施例1〜4および比較例1〜4で得られた10種のシールコート剤をそれぞれモルタルライニング鋳鉄管(呼び径が100mmであって、長さが約100mmのモルタルライニング鋳鉄管の養生直後のもの)上に、徐々に該鋳鉄管を回転させつつ刷毛で軸方向に約100g/m2の割合で塗布せしめ、常温用の試験材を製作し、実施例5〜8および比較例5〜8とした。
Claims (2)
- (A)成分が、スチレン系芳香族モノマー単位、n−ブチルメタクリレート単位、メチルメタクリレート単位およびエチルメタクリレート単位を含むビニル系重合体、
(B)成分が、(B−1)n−ヘキシルトリメトキシシランまたは(B−2)n−ヘキシルトリメトキシシランおよびγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、および
(C)成分が、1次粒子の平均粒径が3nm以上、70nm以下である酸化アルミニウム微粒子からなり、
これらの配合割合が、前記(A)成分100重量部に対し、前記(B)成分10重量部以上、1000重量部以下であり、かつ、前記(A)成分および前記(B)成分の合計量100重量部に対し、前記(C)成分1重量部以上、50重量部以下であることを特徴とする内面モルタルライニングダクタイル鋳鉄管のモルタル層の表面に塗装する浸透性防水用組成物。 - 請求項1記載の浸透性防水用組成物をモルタル層の表面に塗布してなる内面モルタルライニングダクタイル鋳鉄管。
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