JP4661717B2 - 印刷装置、及び、ドット形成判定方法 - Google Patents
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そして、印刷ヘッドは、ノズルが形成されたノズル面を印刷用紙に対向させた状態でキャリッジに支持されており、ガイド部材に沿って印刷用紙の幅方向に移動(主走査)し、この主走査に同期してインク滴を吐出する。
したがって、ドット抜けの有無、すなわちインク滴の吐出によりドットの形成が正常に行われるかどうかを検査する機能が要求される。
上記反射光の強さの変化の要因としては幾つか考えられるが、先ず、発光される光の強さの変動がある。かかる変動に応じて、対応する反射光の強さも変動する。
次に、印刷用紙の種類が変わることによるものがある。印刷用紙の種類毎に色等が微妙に異なり、このことにより、反射光の強さが変化する。その他の要因として、環境変化や外乱光の発生によるものがある。
しかしながら、かかる調整機能を実現するためには発光される光の強さを制御する回路を設ける必要があり、回路が複雑になる、高コスト化の要因となる等のデメリットが生じる。
基準値:事前に測定又は計算されて設定された値であって、前記被印刷体においてドットの形成が正常に行なわれなかった箇所により反射される反射光の強さを表した値
本明細書及び添付図面の記載により少なくとも次のことが明らかにされる。
前記案内部材と前記被印刷体間の距離を変化させることにより前記受光センサが受光する反射光の強さを調整することにより、必ずしも発光される光の強さを制御する必要無く、簡易に受光センサが受光する反射光の強さを調整することができる。
このようにすれば、必ずしも閾値を変化させる必要無く、ドットの形成が正常に行われたかどうかを確実に判定することができる。
このようにすれば、必ずしも反射光の強さの変化の要因を意識すること無く、簡易に受光センサが受光する反射光の強さを調整することができる。
このようにすれば、単一の構成で複数の機能を実現することとなり、印刷装置の保有する資源の有効利用が達成される。
印刷ヘッドからインクを吐出して印刷を行ういわゆるインクジェット方式の印刷装置においては、特に印刷結果の高画質化が要求されるから、上記手段によるメリットがより大きくなる。
このようにすれば、既述の総ての効果を奏するため、本発明の目的が最も有効に達成される。
前記案内部材と前記被印刷体間の距離を変化させることにより前記受光センサが受光する反射光の強さを調整することにより、必ずしも発光される光の強さを制御する必要無く、簡易に受光センサが受光する反射光の強さを調整することができる。
また、上記のドット形成判定方法を印刷装置に実行させるためのコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を実現することも可能である。
また、コンピュータ装置と、かかるコンピュータ装置本体に接続可能な上記の印刷装置と、を有するコンピュータシステムを実現することも可能である。
図1は、本発明の一例としての印刷システムの構成を示すブロック図である。この印刷システムは、コンピュータ90と、印刷装置の一例としてのカラーインクジェットプリンタ20と、を備えている。なお、カラーインクジェットプリンタ20とコンピュータ90とを含む印刷システムは、広義の「印刷装置」と呼ぶこともできる。また、図示はしないが、上記コンピュータ90、上記カラーインクジェットプリンタ20、CRT21や液晶表示装置等の表示装置、キーボードやマウス等の入力装置、フレキシブルドライブ装置やCD−ROMドライブ装置等のドライブ装置等から、コンピュータシステムが構築されている。
図3は、反射型光学センサ29の一例を説明するための模式図である。反射型光学センサ29はキャリッジ28に取り付けられ、例えば発光ダイオードから構成される発光部38と例えばフォトトランジスタから構成される受光部40を有している。発光部38から発した光、すなわち入射光は印刷用紙Pにより反射され、その反射光は受光部40で受光され、電気信号に変換される。そして、受光した反射光の強さに応じた受光センサの出力値として、電気信号の大きさが測定される。
また、上記においては、受光した反射光の強さを得るために、反射光を電気信号に変換した後に電気信号の大きさを測定することとしたが、これに限定されるものではなく、受光した反射光の強さに応じた受光センサの出力値を測定することができればよい。
図4は、ペーパーギャップを調整するためのペーパーギャップ調整機構の一例を説明するための模式図である。本明細書において、「ペーパーギャップ」とは、被印刷体の一例としての印刷用紙と印刷ヘッドの間のギャップ、又は、当該印刷用紙と反射型光学センサの間のギャップを意味する。
なお、上記においては、キャリッジ28の位置を変化させることにより、キャリッジ28に搭載されている反射型光学センサ29の位置が変化することとしたが、キャリッジ28の位置とは無関係に、反射型光学センサ29の位置を変化させるようにしてもよい。
図5は、カラーインクジェットプリンタ20の電気的構成の一例を示すブロック図である。このカラーインクジェットプリンタ20は、コンピュータ90から供給された信号を受信するバッファメモリ50と、印刷データを格納するイメージバッファ52と、カラーインクジェットプリンタ20全体の動作を制御するシステムコントローラ54と、メインメモリ56と、EEPROM58とを備えている。システムコントローラ54には、さらに、キャリッジモータ30を駆動する主走査駆動回路61と、紙送りモータ31を駆動する副走査駆動回路62と、ペーパーギャップ調整用モータ46を駆動するペーパーギャップ調整用モータ駆動回路64と、印刷ヘッド36を駆動するヘッド駆動回路63と、反射型光学センサ29の発光部38、受光部40を制御する反射型光学センサ制御回路65とが接続されている。また、反射型光学センサ制御回路65は、受光部40により受光される反射光から変換される電気信号を測定するための電気信号測定部66を備えている。
図6は、印刷ヘッド36の下面におけるノズル配列を示す説明図である。先ず、図6(a)に着目すると、この印刷ヘッド36は、副走査方向SSに沿った一直線上にそれぞれ配列されたブラックノズル列とカラーノズル列とを有している。本明細書においては、「ノズル列」を「ノズル群」とも呼ぶ。
図6の例では、ノズルピッチkは4ドットである。但し、ノズルピッチkは、任意の整数に設定することができる。
なお、図6(b)については後述する。
次に、図7を用いて、本発明の第一の実施の形態について説明する。図7は、第一の実施の形態を説明するためのフローチャートである。
先ず、最初に、ユーザがドット抜けの異常を察知した時等に、ドットの形成が正常に行われたかどうかを判定するためのドット抜け検査を行う旨の指示をUIウィンドウから行う(ステップS2)。
カラーインクジェットプリンタ20は、システムコントローラ54に送信された命令に基づいて、副走査駆動回路62により紙送りモータ31を駆動させる等して、印刷用紙の給紙を行う(ステップS4)。
さらに、カラーインクジェットプリンタ20は、システムコントローラ54に送信された命令に基づいて、主走査駆動回路61、副走査駆動回路62、ヘッド駆動回路63により、キャリッジモータ30、紙送りモータ31、印刷ヘッド36を駆動させる等して、給紙された印刷用紙に所定のテストパターンを印刷する(ステップS6)。
図6(b)は、当該テストパターンと当該テストパターンの作成手順を説明するために、前述した図6(a)に示される印刷ヘッド36のノズル配列を簡略化したものを表している。すなわち、この簡略化されたノズル配列は、図6(a)に示されるブラックノズル列の配置と各カラーノズル列の配置間の関係を維持したまま、180個あったブラックノズル列を3個に、各々60個あったカラーノズル列を各々1個に減少させたものである。
図9は、当該テストパターンと当該テストパターンの作成手順の一例を示した図である。
次に、1ドット紙送りを行い、同様の手順を繰り返す(図9右上の図)。図6の例ではノズルピッチkは4ドットであるから、この手順を、さらに、あと2回繰り返すことにより、図9右下の図に示すパターンが完成する。
また、本例では、一区画を16ドットで形成することとしたが、一区画の大きさは全く任意であり、反射型光学センサの精度がよければ1ドットでも構わない。
メッセージを見たユーザは、テストパターンが印刷され、排紙された印刷用紙を再度カラーインクジェットプリンタにセットする(ステップS12)。この印刷用紙は、既述した方法と同様の方法により、給紙される(ステップS14)。
ユーザは、ドット抜け検査を行う旨の指示をUIウィンドウから行う(ステップS2)際に又は行った後に、印刷用紙の種類をUIウィンドウにおいて指定する(ステップS20)。そして、この印刷用紙の種類の情報に基づいて前記調整を行う。
また、印刷用紙に光を当てた状態で、反射型光学センサと印刷用紙間の距離を変化させ、反射光の強さが「用紙Y」に対応する強さ、すなわちb1となったところで、反射型光学センサの位置調整を完了することとしてもよい。
例えば、上記の実施の形態を例に説明すると、「用紙Y」「5mm」という条件でドットの形成が正常に行われた箇所により反射された反射光の強さとドットの形成が正常に行われなかった箇所により反射された反射光の強さの間となるように閾値を設定し、既述の手順により受光センサが受光する反射光の強さを調整すればよい。
このようにすれば、必ずしも閾値を変化させる必要無く、ドットの形成が正常に行われたかどうかを確実に判定することができる。
次に、図14を用いて、本発明の第二の実施の形態について説明する。図14は、第二の実施の形態を説明するためのフローチャートである。
ユーザがドット抜け検査を行う旨の指示をUIウィンドウから行うステップS2から、テストパターンが印刷された印刷用紙が給紙されるステップS14までの手順は第一の実施の形態で説明したものと同様である。
また、ドットの形成が正常に行われるかどうかを検査する直前等に反射光の強さの変化を吸収するための調整を行うために、第一の実施の形態ではステップS20とS22に係る手順を行ったが、その代わりに、以下の手順を実施する。
テストパターンが印刷された印刷用紙が給紙された(ステップS14)後、印刷用紙のテストパターン上に光を当て、その反射光の強さを測定することにより、ドットの形成が正常におこなわれたかどうかの判定を行う(ステップS16)前に、印刷用紙においてテストパターンが印刷されていない箇所等の印刷用紙のドットが形成されていない箇所に光を当て、その反射光の強さを測定する(ステップS26)。そして、この測定値に基づいて反射光の強さの変化を吸収するための調整を行う。
図15においては、縦軸に「受光される反射光の強さ」を、横軸に「基準値」と「測定値」を取っている。図上の白丸は、印刷用紙上でドットが形成されていない箇所から反射された反射光の強さを表したものである。また、黒丸は、印刷用紙上でドットが形成されている箇所から反射された反射光の強さを表したものである。
かかる調整の後に、印刷用紙のテストパターン上に光を当て、その反射光の強さを測定する(ステップS16)。これ以降の手順は、第一の実施の形態において既に説明したものと同様である。
次に、印刷用紙の厚さに応じて、印刷用紙と印刷ヘッド間のギャップを調整する手段について説明する。
以上、一実施形態に基づき本発明に係る印刷装置等を説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
21 CRT 22 用紙スタッカ
24 紙送りローラ 26 プラテン
28 キャリッジ 29 反射型光学センサ
30 キャリッジモータ 31 紙送りモータ
32 牽引ベルト 34 ガイドレール
36 印刷ヘッド 38 発光部
40 受光部 42 支持ブロック
43 支持ブロックガイド 44 偏心カム
46 ペーパーギャップ調整用モータ 48 ギア
50 バッファメモリ 52 イメージバッファ
54 システムコントローラ 56 メインメモリ
58 EEPROM 61 主走査駆動回路
62 副走査駆動回路 63 ヘッド駆動回路
64 ペーパーギャップ調整用モータ駆動回路 65 反射型光学センサ制御回路
66 電気信号測定部 90 コンピュータ
91 ビデオドライバ 92 ハードディスク
95 アプリケーションプログラム 96 プリンタドライバ
97 解像度変換モジュール 98 色変換モジュール
99 ハーフトーンモジュール 100 ラスタライザ
101 ユーザインターフェース表示モジュール
102 UIプリンタインターフェースモジュール
Claims (2)
- 印刷ヘッドと、
前記印刷ヘッドとともに移動可能な、少なくとも受光部を有するセンサと、を備え、
供給された被印刷体に前記印刷ヘッドを用いてテストパターンを印刷し、該テストパターンに向けて発せられた光の反射光を前記受光部にて受光し、受光した該反射光の強さに基づいてドットの形成が正常におこなわれたかどうかを判定する印刷装置において、
前記センサと前記被印刷体との間の距離を調整する調整手段を備え、
前記テストパターンを印刷した後であって、該テストパターンに向けて発せられた光の反射光を前記受光部にて受光する前に、
前記テストパターンが印刷された前記被印刷体の、該テストパターンの印刷が行われていない箇所に向けて、発せられた光の反射光を前記受光部にて受光し、受光しながら前記調整手段により、前記センサと前記被印刷体との間の距離を調整して、受光した該反射光の強さが下記の基準値と等しくなったところで、前記距離の調整を完了することを特徴とする印刷装置。
基準値:事前に測定又は計算されて設定された値であって、前記被印刷体においてドットの形成が正常に行なわれなかった箇所により反射される反射光の強さを表した値 - 供給された被印刷体に印刷ヘッドを用いてテストパターンを印刷し、該テストパターンに向けて発せられた光の反射光をセンサに備えられた受光部にて受光し、受光した該反射光の強さに基づいてドットの形成が正常におこなわれたかどうかを判定するドット形成判定方法において、
前記テストパターンを印刷した後であって、該テストパターンに向けて発せられた光の反射光を前記受光部にて受光する前に、
前記テストパターンが印刷された前記被印刷体の、該テストパターンの印刷が行われていない箇所に向けて、発せられた光の反射光を前記受光部にて受光し、受光しながら前記センサと前記被印刷体との間の距離を調整して、受光した該反射光の強さが下記の基準値と等しくなったところで、前記距離の調整を完了することを特徴とするドット形成判定方法。
基準値:事前に測定又は計算されて設定された値であって、前記被印刷体においてドットの形成が正常に行なわれなかった箇所により反射される反射光の強さを表した値
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