JP4661053B2 - 異物検査装置 - Google Patents

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本発明は、X線による透過画像を用いて被検体に含まれる異物を検出する異物検査装置に関する。
従来、食品等に異物が混入しているかどうかの検査には、X線を照射して透視検査する異物検査装置が用いられている(例えば、特許文献1参照)。それらの異物検査装置では、X線透過画像を画像処理することにより異物検出を行っている。撮影された画像は記憶装置等に保存され、CRT等の表示モニタに再生表示することができる。
検査オペレータは、画像拡大機能を備えた専用ソフトを用いて保存した画像を閲覧することにより、異物の位置をより詳細に知ることができる。通常、操作パネル上の拡大指示ボタンを操作すると表示モニタ上に拡大画像が標示されるので、画像移動ボタンを操作して画像を移動させることにより異物を探す。
特開2001−281173号公報
しかしながら、従来の異物検査装置では、表示モニタに拡大画像を表示する際には、異物の位置とは関係なく、表示モニタに表示された拡大前の画像の左上隅を基点とする範囲を拡大表示するのが一般的であった。そのため、拡大後に異物を含んだ画像が必ずしも標示されるとは限らず、その場合は移動ボタンを操作して表示範囲を変更して異物を手動で探さなければならず、異物探しに手間取ってしまうという欠点があった。
請求項1の発明による異物検査装置は、被検体にX線を照射するX線照射手段と、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、X線検出手段の検出結果に基づいて画像情報を生成する画像情報生成手段と、画像情報に基づいて前記被検体に含まれる異物を検出する異物検出手段と、異物検出手段により複数の異物が検出された場合に、それら複数の異物の中から所定の順序で一つを選択する選択手段と、異物検出手段の検出結果に基づき、検出された異物の位置を中心とする所定範囲の拡大画像を表示し、特に複数の異物が検出された場合は、上記選択手段により選択されている異物の位置を中心とする所定範囲の拡大画像を表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、包装品内の異物を検出する異物検査装置に適用したものである。
本発明によれば、画像拡大表示の指示によって、画像領域の予め設定された特定位置が表示モニタの中心位置となるように拡大表示されたり、異物を中心とする所定範囲の拡大画像が表示手段により表示される。そのため、拡大表示後において、特定位置や異物を探す手間が省ける。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明による異物検査装置の一実施の形態を示す概略構成図である。1は検査対象物(以下では被検体と呼ぶ)であり、例えば、袋や瓶等に包装された食品や医薬品等である。被検体1は、ベルトコンベア2により40(m/min)程度の速度で図の左側から右側へと搬送される。搬送中の被検体1にはX線照射装置3によりX線が照射され、被検体1を透過したX線はX線ラインセンサ4により検出される。
画像処理装置5はX線ラインセンサ4からの出力に基づいて画像データを生成する。画像処理装置5から出力された画像データはPC(パーソナルコンピュータ)6に入力され、そこで種々の画像解析が行われる。PC6は演算部61,記憶部62を備えており、記憶部62には画像データや演算結果や画像表示用ソフトウェア等が記憶されている。PC6はこの画像表示用ソフトウェアを用いて表示モニタ7に画像を表示する。8は異物検査装置全体の制御を行う制御装置であり、9はPC6への指示を入力するための入力装置であり、後述するように表示モニタ7に設けられたタッチパネル式の操作ボタンにより構成される。
図2は、表示モニタ7の一例を示す図である。表示モニタ7の画面中央領域に画像表示部71が配置され、画像表示部71の上下の帯状の表示領域73a,73bに図1の入力装置9を構成する操作ボタン700〜703等が配置されている。図2は撮像された画像の一覧を縮小表示する画像一覧表示画面を示したものであり、画像表示部71には撮像された複数の画像の中の8つの画像711〜718が縮小表示されている。
画像送りボタン701を操作すると8番目以降の縮小画像が順に表示され、画像戻しボタン700を操作すると逆の動作を行う。また、メインメニューボタン703を操作すると、画像一覧表示よりも上位の表示であるメインメニューが表示される。詳細表示ボタン702を操作すると、選択されている画像に関する詳細画面表示が表示される。
図2では2番目の画像712の周囲に選択枠719が表示され、画像712が選択状態となっている。画像表示部71の各画像711〜718の部分はタッチパネル式の操作ボタンとなっており、各画像711〜718の部分を操作すると、すなわち各画像711〜718のいずれかに指を触れるとその画像が選択され、画像周囲に選択枠719が表示される。
図2に示す状態で詳細表示ボタン702を操作すると、図3に示すように画像712の全体を示す表示画面720が画像表示部71に表示される。表示画面720の右側のデータ表示領域721には画像に関する各種データが表示される。表示領域73aの表示722には、詳細画面表示であることを示す文字「詳細画面」が表示されている。一方、下側の表示領域73bには、画像712を拡大表示させるための拡大ボタン723が表示されている。704は、画像表示部71に縮小画像を表示させるための一覧表示ボタンであり、この一覧表示ボタン704を操作すると、図3の表示から図2の画像一覧表示に戻る。
図3の詳細画面表示において拡大ボタン723を操作すると、図4に示すような拡大画面表示となり、表示画面720に画像712(図2参照)の拡大画像が表示される。表示領域73bには拡大ボタン723、倍率変更ボタン724a,724b、移動ボタン725a〜725dおよび拡大解除ボタン726が表示されている。
倍率変更ボタン724a,724bは拡大画像の倍率を変更するためのボタンであり、ボタン724aを操作すると拡大倍率が大きくなり、ボタン724bを操作すると拡大倍率が小さくなる。移動ボタン725a〜725dは表示画面720に表示される領域を移動するボタンであり、例えば、移動ボタン725aを操作すると表示領域が拡大画像の図示左側に移動する。拡大解除ボタン726を操作すると、図4の拡大画面表示から図3の詳細画面表示に戻る。
図3に示した例では、詳細画像には異物と認識される画像A,B,C(以下では異物画像A,B,Cと記す)が3つ存在する。異物画像A,B,Cの座標位置にはマーカ730がそれぞれ表示されている。演算部61は周知の画像処理により異物画像A,B,Cを抽出し、それらの座標Ra,Rb,Rcを演算する。それらの演算結果は記憶部62に記憶される。
《拡大表示処理の説明》
次に、拡大ボタン723の操作による拡大表示処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。フローチャートのスタート時においては、画面表示は図3に示す詳細画面表示となっている。ステップS1では拡大ボタン723が操作されたか否かを判定し、拡大ボタン723が操作されたと判定されるとステップS2に進む。ステップS2では、記憶部62に記憶されている異物画像Aの座標Ra(Xa,Ya)を取得する。
ステップS3では、取得した座標Ra(Xa,Ya)と表示画面720の画面寸法X0、Y0とに基づいて(図3参照)、拡大表示時における拡大画像の表示範囲を演算する。表示画面720に対して図3に示すようにXY座標軸を設定し、表示画面720の左上隅が座標の原点に設定されている。図3の二点鎖線で囲まれた領域731が拡大表示範囲であり、矩形領域731のX方向寸法X1およびY方向寸法Y1は次式(1)、(2)のように設定される。また、領域731の左上隅731aの座標(X11,Y11)は式(3),(4)で与えられる。αは拡大倍率であり、図3では2倍に拡大表示されているのでα=2となる。
X1=X0/α …(1)
Y1=Y0/α …(2)
X11=Xa−(X0/2α) …(3)
Y11=Ya−(Y0/2α) …(4)
ステップS4では、ステップS3の演算結果に基づいて図4に示すような拡大画像(拡大倍率α=2)を表示画面720に表示する。式(1)〜(4)に基づいて拡大画像を表示すると、表示画面720の中心位置には異物画像Aが表示されることになる。ステップS5では拡大解除ボタン726(図4参照)が操作されたか否かを判定する。ステップS5で拡大解除ボタン726が操作されていないと判定されるとステップS6へ進み、拡大解除ボタン726が操作されたと判定されるとステップS8へ進む。
ステップS5からステップS6へ進んだ場合には、ステップS6において拡大ボタン723が操作されたか否かを判定する。ステップS6で拡大ボタン273が操作されていないと判定されるとステップS5へ戻り、拡大ボタン273が操作されたと判定されるとステップS7へ進む。ステップS7では、表示画面720の中心位置に表示されている異物画像Aの次の異物画像Bの座標Rbを記憶部62から取得する。
なお、ステップS7における異物座標の取得はA→B→C→A→B→C→…の順にサイクリックに行われる。例えば、表示画面720の中心位置に表示されている異物画像がBであれば、次の異物画像Cの座標RcがステップS7において取得されることになり、表示画面720の中心位置に表示されている異物画像がCであれば、次の異物画像Aの座標RaがステップS7において取得されることになる。
ステップS7で次の異物座標Rbが取得されたならばステップS3へ進み、ステップS7で取得した座標Rb(Xb,Yb)と表示画面720の画面寸法X0、Y0とに基づいて、座標Rb(Xb,Yb)を中心とする拡大表示範囲を演算する。この場合、X1,Y1は上記の式(1),(2)により算出され、領域731(図3参照)の左上隅731aの座標(X11,Y11)は式(3)においてXaをXbで置き換え、式(4)においてYaをYbで置き換えることにより算出される。
その後、ステップS4において、ステップS3で演算された表示範囲の拡大画像が表示画面720に表示される。この場合、図5に示すように異物画像Bが表示画面720の中心位置に表示されることになる。一方、ステップS5で拡大解除ボタン726が操作されたと判定されてステップS8へ進んだ場合には、図4の拡大画面表示から図3の詳細画面表示へと表示を切り換える。
従来の異物検査装置では、図3のように画像全体が表示されている表示状態から画像を拡大すると、一般的に図3の原点を基準とする表示範囲が拡大表示されるため、図10のような拡大画像が表示されることになる。そのため、異物画像A〜Cを確認するためには、図4の移動ボタン725a〜725dを操作して目的とする異物画像を表示画面720の中心付近に移動させる必要があり、移動操作が煩わしいという問題があった。特に、異物が多数ある場合には、図10の表示画面720から外れてしまう異物画像が多く発生し、それらを画面中心に移動するのは非常に煩雑であった。
しかしながら、本実施の形態では、上述したように拡大ボタン723を操作する度に表示画面720の中心位置に表示される異物画像が順に切り換えられるので、従来のように異物画像を表示画面720の中心付近に移動させるような操作が不要となり、異物確認を容易に行うことができる。
「変形例」
上述した実施の形態は拡大表示処理の一例を説明した物であり、他にも種々の変形例が考えられる。図7〜9は変形例の一つを説明する図であり、図7,8は拡大画面表示を示し、図9は拡大表示処理のフローチャートを示す。この変形例では、図6の詳細画面表示で拡大ボタン723を操作する度に、取得される異物座標が切り替わり図7に示すような拡大画面表示となる。
また、図7の拡大画面表示で拡大ボタン723を操作すると拡大倍率が切り替わり、図8に示すような拡大画面表示となる。例えば、拡大倍率αとして2倍、4倍、8倍の3種類があった場合、図6の詳細画面表示で拡大ボタン723を操作すると拡大画面表示に切り替わって倍率2倍の拡大画像が表示画面720に表示される(図7参照)。拡大画面表示に切り替わった後にさらに拡大ボタン723を操作すると、倍率4倍の拡大画像が表示される(図8参照)。その後、拡大ボタン273を操作するた度に倍率が4倍→8倍→2倍→4倍→8倍→…とサイクリックに切り替わる。
図9のフローチャートで拡大表示処理を説明すると、ステップS1では詳細画面表示において拡大ボタン723が操作されたか否かを判定する。なお、図9のフローチャートにおいて、図6のフローチャートと同一処理を行うステップには同一符号を付した。すなわち、拡大ボタン723が操作されると、ステップS1からステップS2に進んで異物画像Aの座標Raが記憶部62から取得され、続くステップS3で拡大表示時における拡大画像の表示範囲の演算が行われる。そして、ステップS4において、図7に示すような異物画像Aが中心となるような拡大表示画像を表示画面720に表示する。
ステップS5では拡大解除ボタン726(図7参照)が操作されたか否かを判定する。ステップS5で拡大解除ボタン726が操作されていないと判定されるとステップS6へ進み、拡大解除ボタン726が操作されたと判定されるとステップS108へと進む。ステップS6は拡大ボタン723が操作されたか否かを判定するステップであり、拡大ボタン273が操作されていないと判定されるとステップS5へ戻り、拡大ボタン273が操作されたと判定されるとステップS107へと進む。
ステップS107では、拡大表示の倍率をサイクリックに変更する。例えば、図7のように倍率2倍で拡大表示されていた場合には、倍率を4倍に変更する。その後、ステップS3に戻って、変更後の倍率に基づいて表示範囲を演算し、ステップS4で倍率4倍の拡大画像を表示画面720に表示する(図8参照)。
ステップS5からステップS108へ進んだ場合には、図7の拡大画面表示から図3に示す詳細画面表示へと表示を切り換える。ステップS109の処理はステップS1と同様の処理であり、詳細画面表示において拡大ボタン723が操作されたか否かを判定する。そして、拡大ボタン723が操作されるとステップS109からステップS110へと進み、異物画像Aの次の異物画像である異物画像Bの座標Rbを記憶部62から取得し、ステップS3へと戻る。その後、ステップS3において異物画像Bの座標Rbを中心とする表示範囲を演算し、異物画像Bを中心とする拡大画像を表示画面720に表示する。
この変形例の場合には、詳細画面表示に戻って拡大ボタン723を操作するという動作を行う度に、表示画面720の中心位置に表示される異物画像が切り替わることになる。そのため、移動ボタンで異物画像を探すという煩雑な操作を行うことなく、所望の異物画像を表示画面720の中央に拡大表示させることができる。
上述した実施の形態では、異物検査装置を例に拡大画像表示について説明したが、本発明は異物検査装置に限らず画像により対象物を観察する装置にも適用することができる。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、被検体1は包装品を、座標Ra,Rb,Rcは特定位置を、演算部61は設定手段,選択手段および異物検出手段を、入力装置9は指示手段を、PC6は表示制御手段を、X線ラインセンサ4はX線検出手段を、画像処理装置5は画像情報生成手段を、PC6および表示モニタ7は表示手段をそれぞれ構成する。
本発明による異物検査装置の一実施の形態を示す概略構成図である。 表示モニタ7の一例を示す図であり、画像一覧表示画面を示す。 詳細画面表示を示す図である。 拡大画面表示を示す図である。 拡大画面表示において異物画像Bが中心位置に表示された場合を示す図である。 拡大表示処理の手順を示すフローチャートである。 変形例における拡大画面表示を示す図であり、拡大倍率が2倍の場合を示す。 変形例における拡大画面表示を示す図であり、拡大倍率が4倍の場合を示す。 変形例における拡大表示処理の手順を示すフローチャートである。 従来の拡大表示例を示す図である。
符号の説明
1 被検体
2 ベルトコンベア
3 X線照射装置
4 X線ラインセンサ
5 画像処理装置
6 パーソナルコンピュータ
7 表示モニタ
8 制御装置
9 入力装置
61 演算部
62 記憶部
71 画像表示部
73a、73b 表示領域
700 画像戻しボタン
701 画像送りボタン
702 詳細表示ボタン
703 メインメニューボタン
704 一覧表示ボタン
720 表示画面
723 拡大ボタン
724a,724b 倍率変更ボタン
725a〜725d 移動ボタン
726 拡大解除ボタン
A,B,C 異物画像

Claims (2)

  1. 被検体にX線を照射するX線照射手段と、
    前記被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、
    前記X線検出手段の検出結果に基づいて画像情報を生成する画像情報生成手段と、
    前記画像情報に基づいて前記被検体に含まれる異物を検出する異物検出手段と、
    前記異物検出手段により複数の異物が検出された場合に、それら複数の異物の中から所定の順序で一つを選択する選択手段と、
    前記異物検出手段の検出結果に基づき、検出された異物の位置を中心とする所定範囲の拡大画像を表示し、特に複数の異物が検出された場合は、前記選択手段により選択されている異物の位置を中心とする所定範囲の拡大画像を表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする異物検査装置
  2. 請求項1に記載の異物検査装置において、
    前記被検体は包装品であり、前記異物は包装内の異物であることを特徴とする異物検査装置。
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