JP4654069B2 - 氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム - Google Patents
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- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2301/00—Special arrangements or features for producing ice
- F25C2301/002—Producing ice slurries
Description
これについて説明すれば、パッケージ1内に断熱材2によって、高度に断熱された空間である雪室3を設ける。雪室3内にはパレット4上で、シャワー5により雪氷に水を噴きかけ雪氷を融解させることにより、冷熱エネルギーを水に熱交換する。その冷水を冷水槽6に蓄える。冷水槽6内の冷水から冷房用循環水へ冷熱を伝えるための熱交換を熱交換機7で行う。
図中8は冷水ポンプ、9は建物に設備した冷房用負荷である。
これについて説明すれば、ヒートポンプ10は、圧縮機11が電動モータ12で駆動されて気体状態のCO2冷媒を圧縮する。圧縮機11は、冷媒ガスを出口における圧力で、圧縮している。圧縮機11により圧縮された冷媒ガスは、凝縮器13で凝縮されて膨張弁14に送られる。凝縮器13は、第1冷却部13aおよび第2冷却部13bを直列に配置して2段に形成されており、圧縮機11により加圧された冷媒ガスを冷却して所定温度のCO2冷媒圧縮液にしている。この凝縮器13の第1冷却部13aは、融雪装置15からの融雪用ブライン15aが供給され、所定温度の融雪用ブライン15aより冷媒ガスを冷却している。次に、第2冷却部13bは、吸収冷凍機16により廃熱を利用して通常冷却水よりも低い温度に冷却された冷却水が供給され、冷媒ガスを所定温度に冷却して液体状態のCO2にしている。凝縮器13により液化された冷媒圧縮液は、膨張弁14に送られ膨張して減圧され、一部が気化してタンクである気液分離器17に貯溜される。気液分離器17では、CO2分離冷媒ガス17aとCO2分離冷媒液17bとに分離される。分離された分離冷媒ガス17aは、デミスタを経由して戻し配管18を介して圧縮機11に吸引され、圧力が前記出口に於ける圧力値に再度昇圧される。他方では、分離された分離冷媒液17bは、昇圧ポンプ19により昇圧されたのち、蒸発器20において熱交換して気化し、第1冷媒ガスとなり、第1戻し配管21を経て圧縮機11に供給される。蒸発器20には、ブラインが通流する管路22、22を介して冷房装置などの負荷23を接続してある。そして、管路22には、ブライン循環ポンプ24が設けてあり、蒸発器20において分離冷媒液17bと熱交換して冷却されたブラインを上記負荷23に供給する。
尚、前述した前者及び後者に於ける従来の技術は、いずれも水蒸気圧縮冷凍機を使用しておらず、氷雪や積雪に関し、その融雪機能やシステムが高効率でないという問題点が残存するものであった。本発明が解決しようとする課題は、上記背景技術で述べた問題点を解決することにある。
すなわち、請求項1記載の発明によれば、冷水又は氷スラリーを負荷に供給する蒸発器及び該蒸発器から凝縮器に水蒸気を流送する連結配管に備えた圧縮機を有した水蒸気圧縮冷凍機と、前記凝縮器から昇温された冷水を戻して散布すると共に該冷水で貯留した氷雪を融解しかつ生成した冷水を該凝縮器に流送する雪投入融解槽とでなることを特徴とする氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システムを提供する。
このような構成としたので、雪を融かした冷水または雪スラリーを水蒸気圧縮冷凍機の凝縮器側冷却水として利用し、蒸発器側で氷スラリーを製造することにより、投入エネルギーの約10倍の熱を融雪に、約9倍の熱を冷蔵・冷房に利用できるシステムの運転効率(COP)19程度の高効率な融雪・氷スラリー製造システムである。これによって、以前から捨てるために労力が掛かっていた雪を排出・利用しやすい8℃程度の水に変えると同時に、その冷熱を水蒸気圧縮冷凍機の熱源として活用し、利用価値の高い氷スラリーとして貯蔵し、利用することができるようになること及び熱交換器がなく、汚れた水も使える水蒸気圧縮冷凍機の特徴を生かして、雪を融かした冷水または雪スラリーを水蒸気圧縮冷凍機の凝縮器側冷却水として利用するものである。水蒸気圧縮冷凍機の蒸発器側では冷水から氷重量比(IPF)の高い氷スラリーを製造し、コンパクトな氷蓄熱槽に貯留し、直接冷蔵・冷房用に利用することもできる効果がある。
このような構成としたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、蒸発器で生成した冷水や氷スラリーはコンパクトな形状・構成をした氷蓄熱槽に貯蔵することができ、利用価値の高い氷スラリーができる効果がある。
このような構成としたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、雪投入融解槽を備えたので積雪を排除するために労力が掛かっていた雪を排出しやすい水に変え、また、融雪用の水としても利用すると同時に、その冷熱を冷凍機の熱源として活用し、利用価値の高い氷スラリーとして貯蔵し、食品冷蔵や建物の冷房に利用することができるようになる効果がある。
このような構成としたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、水蒸気圧縮冷凍機の蒸発器側では冷水から氷重量比(IPF)の高い氷スラリーを製造し、コンパクトな氷蓄熱槽に貯めたり、直接冷蔵・冷房用に利用することもできる効果がある。
このような構成としたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、熱源水としては海水や河川水を用い、不要になった氷スラリーはスラリーポンプで海や河川に放流するという使い方ができる効果がある。
一方、前記水蒸気圧縮冷凍機Aに於ける蒸発器25内の水は蒸発時に冷却され、氷スラリー状態又は例えば冷水温度が0(℃)の冷水25aとなり、該蒸発器25に接続された冷水配管34から冷水ポンプ34aにより直接に建物等に設置した冷房負荷35に流送する。
また、図1に示すように、前記氷スラリー又は冷水25aは冷水配管34を介して、後段の氷蓄熱槽36に流送する。
なお、該氷蓄熱槽36は冷水供給管35aから供給ポンプ35bで冷房負荷35へ冷水36aを供給する。使用済みの冷水は帰還管35cにより返送され、該帰還管35cの端部に接続されかつ該氷蓄熱槽36に貯蔵された冷水36aの上方に配置された噴射ノズル35dにより散水し、冷水36aを生成する。
図中38は真空ポンプであり、前記凝縮器27に接続され、該凝縮器27から空気を排出し、その内部を所定の圧力値に保持するために真空状態にする。
尚、上述した分岐管33aによる冷水27aの揚水作用や搬送配管33cによる氷スラリー又は融解水の流送作用は図示していないが各種のポンプを使用して行う。
このように前記凝縮器27へ流送される冷水又は雪スラリーは該凝縮器27側の冷却水に使用すると共にその冷熱エネルギーを当該水蒸気圧縮冷凍機Aの熱源として利用でき、以前から融雪のための労力が掛かっていた積雪を排出し易い水に転換させることができる。
当氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システムによれば、従来技術に於けるボイラーなどの熱を利用する融雪方式の場合例えば運転効率(COP)が1.0以下であることに比較し、投入エネルギーすなわち圧縮機28の動力の約10倍の熱を融雪に利用し、さらに、ポンプ動力を除く本機単体の運転効率(COP)は21であって、本システム全体での運転効率(COP)が19程度とエネルギー利用効率を高めることができることが判明した。
また、図1に示すように、前記氷スラリー又は冷水25aは冷水配管34を介して、後段の氷蓄熱槽36に流送する。ところで、前記蒸発器25の底部に滞留している例えば温度が0(℃)の如き温度の低い冷水25aは、冷水配管37により冷水バルブ37aを制御することにより、その適宜量を前記氷蓄熱槽36に流送する。そこで、前記水蒸気圧縮冷凍機Aの蒸発器25側では、氷スラリー又は冷水25aから氷重量比(IPF)の高い氷スラリーを製造できる。この氷スラリー又は冷水を直接に冷房負荷35に供給し利用する。また、コンパクトな構成をした氷蓄熱槽36に利用価値の高い氷スラリーとして一旦貯蔵することができる。
これについて説明すれば、第1散水消雪装置33Aは、前記冷水配管32から分岐して接続された分岐管33A1と、該分岐管33A1の上端部に接続された例えば噴射ノズル33A2と、該噴射ノズル33A2の働きにより、降雪の際に、積雪された部位Bの積雪が融解され生成された氷スラリー又は融解水を前記雪投入融解槽29にポンプ等を備えて流送する搬送配管33A3とで構成されかつ具備している。
これについて説明すれば、海水又は河川水39は前記水蒸気圧縮冷凍機Aに於ける蒸発器25に送られ、冷却されて氷スラリー状態又は例えば冷水温度が0(℃)の冷水25aとなり、該蒸発器25に接続された冷水配管34から冷水ポンプ34aにより蒸発器25から排出し、海や河川に放流する。
25a 蒸発器の氷スラリー(冷水)
26 連結配管(ダクト)
27 凝縮器
27a 冷水
27b 噴射ノズル
28 圧縮機
29 雪投入融解槽
29a 雪投入融解槽の積雪
29b 雪投入融解槽の下位側壁
29c 雪投入融解槽の噴射ノズル
30 積雪投入機械
31 冷水配管
31a 冷水バルブ
32 冷水配管
32a 冷水ポンプ
32b 分岐管
32c 分岐管
33 散水消雪装置
33A 第1散水消雪装置
33A1 第1散水消雪装置の分岐管
33A2 第1散水消雪装置の噴射ノズル
33A3 搬送配管
33B 第2散水消雪装置
33B1 第2散水消雪装置の分岐管
33B2 第2散水消雪装置の噴射ノズル
33a 散水消雪装置の分岐管
33b 散水消雪装置の噴射ノズル
33c 散水消雪装置の搬送配管
34 冷水配管
34a 冷水配管の冷水ポンプ
35 冷房負荷
35a 冷水供給管
35b 供給ポンプ
35c 帰還管
35d 噴射ノズル
36 氷蓄熱槽
36a 氷蓄熱槽の冷水
37 冷水配管
37a 冷水バルブ
38 真空ポンプ
39 海水(河川水)
A 水蒸気圧縮冷凍機
B 積雪部位
Claims (5)
- 冷水又は氷スラリーを負荷に供給する蒸発器及び該蒸発器から凝縮器に水蒸気を流送する連結配管に備えた圧縮機を有した水蒸気圧縮冷凍機と、前記凝縮器から昇温された冷水を戻して散布すると共に該冷水で貯留した氷雪を融解しかつ生成した冷水を該凝縮器に流送する雪投入融解槽とでなることを特徴とする氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム。
- 冷水又は氷スラリーを氷蓄熱槽を介して負荷に供給する蒸発器及び該蒸発器から凝縮器に水蒸気を流送する連結配管に備えた圧縮機を有した水蒸気圧縮冷凍機と、前記凝縮器から昇温された冷水を戻して散布すると共に該冷水で貯留した氷雪を融解しかつ生成した冷水を該凝縮器に流送する雪投入融解槽とでなることを特徴とする氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム。
- 冷水又は氷スラリーを負荷に供給する蒸発器及び該蒸発器から凝縮器に水蒸気を流送する連結配管に備えた圧縮機を有した水蒸気圧縮冷凍機と、前記凝縮器から昇温された冷水を戻して散布すると共に該冷水で貯留した氷雪を融解しかつ生成した冷水を該凝縮器に流送する雪投入融解槽と、前記凝縮器から昇温された冷水で融雪された融雪水を前記雪投入融解槽に流入する散水消雪装置とでなることを特徴とする氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム。
- 冷水又は氷スラリーを氷蓄熱槽を介して負荷に供給する蒸発器及び該蒸発器から凝縮器に水蒸気を流送する連結配管に備えた圧縮機を有した水蒸気圧縮冷凍機と、前記凝縮器から昇温された冷水を戻して散布すると共に該冷水で貯留した氷雪を融解しかつ生成した冷水を該凝縮器に流送する雪投入融解槽と、前記凝縮器から昇温された冷水で融雪された融雪水を前記雪投入融解槽に流入する散水消雪装置とでなることを特徴とする氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム。
- 前記水蒸気圧縮冷凍機の熱源水として海水又は河川水を前記蒸発器に流送したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム。
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