JPH05296503A - 氷蓄熱装置 - Google Patents
氷蓄熱装置Info
- Publication number
- JPH05296503A JPH05296503A JP12111992A JP12111992A JPH05296503A JP H05296503 A JPH05296503 A JP H05296503A JP 12111992 A JP12111992 A JP 12111992A JP 12111992 A JP12111992 A JP 12111992A JP H05296503 A JPH05296503 A JP H05296503A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡素で、高効率の氷蓄熱装置を提供する
【構成】 ブライン系を省略し、冷凍機４の蒸発器20で
冷媒と冷水とを直接熱交換させることにより冷水を過冷
却し、この過冷却水を氷蓄熱槽７に送って氷結させる。
冷媒と冷水とを直接熱交換させることにより冷水を過冷
却し、この過冷却水を氷蓄熱槽７に送って氷結させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は氷蓄熱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の氷蓄熱装置の１例が図３に示され
ている。圧縮機３から吐出された冷媒ガスは凝縮器２に
入り、ここで伝熱管2a内を流過する冷却水に放熱するこ
とによって凝縮液化する。この液冷媒は蒸発器１に入
り、ここで伝熱管1a内を流過するエチレングリコール等
のブラインから吸熱することによって蒸発気化して圧縮
機３に戻る。これら圧縮機３、凝縮器２、蒸発器１によ
って冷凍機４を構成する。
ている。圧縮機３から吐出された冷媒ガスは凝縮器２に
入り、ここで伝熱管2a内を流過する冷却水に放熱するこ
とによって凝縮液化する。この液冷媒は蒸発器１に入
り、ここで伝熱管1a内を流過するエチレングリコール等
のブラインから吸熱することによって蒸発気化して圧縮
機３に戻る。これら圧縮機３、凝縮器２、蒸発器１によ
って冷凍機４を構成する。
【０００３】凝縮器２の伝熱管2aで冷媒から吸熱するこ
とによって昇温した冷却水は冷却塔５に入り、ここで大
気に放熱することによって冷却される。そして、冷却水
ポンプ６によって付勢されて再び凝縮器２の伝熱管2aに
循環する。これら凝縮器２の伝熱管2a、冷却塔５、冷却
水ポンプ６によって冷却水系７を構成する。
とによって昇温した冷却水は冷却塔５に入り、ここで大
気に放熱することによって冷却される。そして、冷却水
ポンプ６によって付勢されて再び凝縮器２の伝熱管2aに
循環する。これら凝縮器２の伝熱管2a、冷却塔５、冷却
水ポンプ６によって冷却水系７を構成する。
【０００４】蒸発器１の伝熱管1aで冷媒と熱交換するこ
とにより約−６℃に冷却されたブラインは過冷却器８の
伝熱管8a内を流過する過程でそのまわりの冷水を約−２
℃に過冷却することによって昇温した後、ブラインポン
プ９によって付勢され、再び蒸発器１の伝熱管1aに循環
する。これら蒸発器１の伝熱管1a、過冷却器８の伝熱管
8a、ブラインポンプ９及びブラインリザーバ10によって
ブライン系11を構成する。
とにより約−６℃に冷却されたブラインは過冷却器８の
伝熱管8a内を流過する過程でそのまわりの冷水を約−２
℃に過冷却することによって昇温した後、ブラインポン
プ９によって付勢され、再び蒸発器１の伝熱管1aに循環
する。これら蒸発器１の伝熱管1a、過冷却器８の伝熱管
8a、ブラインポンプ９及びブラインリザーバ10によって
ブライン系11を構成する。
【０００５】過冷却器８で過冷却された冷水は氷蓄熱槽
12に送られ、ここで氷結してシャーベット状の氷16とな
る。氷蓄熱槽12から抽出された冷水は冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15を経て過冷却器８に循環す
る。これら過冷却器８、氷蓄熱槽12、冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15によって冷水系18を構成す
る。
12に送られ、ここで氷結してシャーベット状の氷16とな
る。氷蓄熱槽12から抽出された冷水は冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15を経て過冷却器８に循環す
る。これら過冷却器８、氷蓄熱槽12、冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15によって冷水系18を構成す
る。
【０００６】このようにして氷蓄熱槽12内にシャーベッ
ト状の氷16を多量に貯えて置き、冷熱の必要時、この氷
16を融解することによって得られた２〜７℃の冷水を排
出管17によって抽出して冷房又は冷水需要に供する。
ト状の氷16を多量に貯えて置き、冷熱の必要時、この氷
16を融解することによって得られた２〜７℃の冷水を排
出管17によって抽出して冷房又は冷水需要に供する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の氷蓄熱装置
においては、冷凍機４と冷水系18との間にブライン系11
があるため、次のような問題があった。 (1) ブラインを−６℃に冷却するためには、冷凍機４
の蒸発温度を約−10℃にしなければならぬので、冷凍機
４の効率が悪い。 (2) ブラインを循環させるためのブラインポンプ９の
動力が必要となるので、氷蓄熱装置全体の効率が悪い。 (3) ブライン系11の機器を据付るために広いスペース
を要し、設備費も嵩むとともにブライン系11の運転制御
も必要となるので、氷蓄熱装置の運転が複雑となる。 (4) ブラインとして一般にエチレングリコールを使用
するが、これは腐蝕性が高いので防腐剤を必要とするた
め、防腐剤の維持管理が必要であるとともにこれを産業
廃棄物として回収するための回収槽を必要とする。
においては、冷凍機４と冷水系18との間にブライン系11
があるため、次のような問題があった。 (1) ブラインを−６℃に冷却するためには、冷凍機４
の蒸発温度を約−10℃にしなければならぬので、冷凍機
４の効率が悪い。 (2) ブラインを循環させるためのブラインポンプ９の
動力が必要となるので、氷蓄熱装置全体の効率が悪い。 (3) ブライン系11の機器を据付るために広いスペース
を要し、設備費も嵩むとともにブライン系11の運転制御
も必要となるので、氷蓄熱装置の運転が複雑となる。 (4) ブラインとして一般にエチレングリコールを使用
するが、これは腐蝕性が高いので防腐剤を必要とするた
め、防腐剤の維持管理が必要であるとともにこれを産業
廃棄物として回収するための回収槽を必要とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷
凍機と、過冷却された冷水を氷結させこの氷を貯溜する
氷蓄熱槽を備えた氷蓄熱装置において、上記冷凍機の蒸
発器でブラインを介さずに直接冷媒と冷水とを熱交換さ
せることにより冷水を過冷却しこの過冷却水を上記氷蓄
熱槽に送ることを特徴とする氷蓄熱装置にある。
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷
凍機と、過冷却された冷水を氷結させこの氷を貯溜する
氷蓄熱槽を備えた氷蓄熱装置において、上記冷凍機の蒸
発器でブラインを介さずに直接冷媒と冷水とを熱交換さ
せることにより冷水を過冷却しこの過冷却水を上記氷蓄
熱槽に送ることを特徴とする氷蓄熱装置にある。
【０００９】上記冷凍機の蒸発器を１パス構造の多数の
伝熱管内を冷水が流過する過程で管外の冷媒と熱交換す
る多管式熱交換器とすることができる。
伝熱管内を冷水が流過する過程で管外の冷媒と熱交換す
る多管式熱交換器とすることができる。
【００１０】
【作用】第１の発明においては、冷凍機の蒸発器で冷媒
は冷水と直接熱交換することにより蒸発気化する。冷水
は過冷却されて過冷却水となって氷蓄熱槽に送られ、こ
こで氷結する。
は冷水と直接熱交換することにより蒸発気化する。冷水
は過冷却されて過冷却水となって氷蓄熱槽に送られ、こ
こで氷結する。
【００１１】第２の発明においては、冷水は多数の伝熱
管内を流過する過程で管外の冷媒と熱交換することによ
り過冷却される。
管内を流過する過程で管外の冷媒と熱交換することによ
り過冷却される。
【００１２】
【実施例】本発明の１実施例が図１に示されている。図
１に示すように、従来のブライン系11が省略され、冷凍
機４の凝縮器20が従来の過冷却器の機能を兼ねていて、
その伝熱管21内を流過する冷水を管外の冷媒と直接熱交
換させることにより過冷却するようになっている。
１に示すように、従来のブライン系11が省略され、冷凍
機４の凝縮器20が従来の過冷却器の機能を兼ねていて、
その伝熱管21内を流過する冷水を管外の冷媒と直接熱交
換させることにより過冷却するようになっている。
【００１３】しかして、圧縮機３から吐出された冷媒ガ
スは凝縮器２に送られ、ここで伝熱管2a内を流過する冷
却水に放熱することによって凝縮液化する。伝熱管2a内
を流過することによって昇温した冷却水は冷却塔５で冷
却された後、冷却水ポンプ６によって付勢されて凝縮器
２の伝熱管21に循環する。
スは凝縮器２に送られ、ここで伝熱管2a内を流過する冷
却水に放熱することによって凝縮液化する。伝熱管2a内
を流過することによって昇温した冷却水は冷却塔５で冷
却された後、冷却水ポンプ６によって付勢されて凝縮器
２の伝熱管21に循環する。
【００１４】次いで、冷媒液は蒸発器20に流入し、ここ
で伝熱管21内を流れる冷水と熱交換して蒸発気化した
後、圧縮機３に循環する。伝熱管21内を流過する過程で
冷却され約−２℃に過冷却された過冷却水は氷蓄熱槽12
内に送られ、ここで氷結してシャーベット状の氷16とな
る。氷蓄熱槽12から抽出された冷水は冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15を経て蒸発器20の伝熱管21
に循環する。
で伝熱管21内を流れる冷水と熱交換して蒸発気化した
後、圧縮機３に循環する。伝熱管21内を流過する過程で
冷却され約−２℃に過冷却された過冷却水は氷蓄熱槽12
内に送られ、ここで氷結してシャーベット状の氷16とな
る。氷蓄熱槽12から抽出された冷水は冷水ポンプ13、予
熱交換器14、氷核フィルタ15を経て蒸発器20の伝熱管21
に循環する。
【００１５】蒸発器20は、図２に示すように、１パス構
造の多数の伝熱管21を有する多管式熱交換器とされ、冷
水は入口水室22から多数の伝熱管21内を流過する過程で
管外の冷媒と熱交換した後、出口水室23を経て流出す
る。液冷媒は管台24から胴25内に入り、この中で蒸発し
てガス冷媒となって管台26から流出する。
造の多数の伝熱管21を有する多管式熱交換器とされ、冷
水は入口水室22から多数の伝熱管21内を流過する過程で
管外の冷媒と熱交換した後、出口水室23を経て流出す
る。液冷媒は管台24から胴25内に入り、この中で蒸発し
てガス冷媒となって管台26から流出する。
【００１６】
【発明の効果】本発明においては、蒸発器で冷媒と冷水
とを直接熱交換させることにより冷水を約−２℃に過冷
却すれば足りるので、冷凍機の蒸発温度を従来のものに
比し約４℃高くすることができ、従って、冷凍機の効率
が向上する。
とを直接熱交換させることにより冷水を約−２℃に過冷
却すれば足りるので、冷凍機の蒸発温度を従来のものに
比し約４℃高くすることができ、従って、冷凍機の効率
が向上する。
【００１７】また、ブライン系が不要となるので、ブラ
イン系の機器の据付スペースや設備費を節減できる。そ
して、ブラインポンプの消費動力が不要となるので、氷
蓄熱装置の全体効率が向上する。また、ブライン系の運
転制御が不要となるので、氷蓄熱装置の運転制御が簡単
になるのみならず応答も早くなり、また、冷水の温度制
御も容易になる。更に、腐蝕性が高いエチレングリコー
ル等のブラインの維持管理が不要となる。
イン系の機器の据付スペースや設備費を節減できる。そ
して、ブラインポンプの消費動力が不要となるので、氷
蓄熱装置の全体効率が向上する。また、ブライン系の運
転制御が不要となるので、氷蓄熱装置の運転制御が簡単
になるのみならず応答も早くなり、また、冷水の温度制
御も容易になる。更に、腐蝕性が高いエチレングリコー
ル等のブラインの維持管理が不要となる。
【００１８】蒸発器を１パス構造の多数の伝熱管内を冷
水が流過する過程で管外の冷媒と熱交換する多管式熱交
換器とすれば、伝熱管内での過冷却水の凍結が極めて少
なくなる。万一、過冷却水が凍結することにより伝熱管
内が詰まっても、冷凍機を停止すれば、管外の冷媒ガス
温度が上昇して管内の氷を外部から融かすことができる
ので、短時間で再起動することが可能となる。
水が流過する過程で管外の冷媒と熱交換する多管式熱交
換器とすれば、伝熱管内での過冷却水の凍結が極めて少
なくなる。万一、過冷却水が凍結することにより伝熱管
内が詰まっても、冷凍機を停止すれば、管外の冷媒ガス
温度が上昇して管内の氷を外部から融かすことができる
ので、短時間で再起動することが可能となる。
【図１】本発明の１実施例を示す系統図である。
【図２】上記実施例における蒸発器の縦断面図である。
【図３】従来の氷蓄熱装置の系統図である。
４ 冷凍機 ３ 圧縮機 ２ 凝縮器 20 蒸発器 21 伝熱管 12 氷蓄熱槽
Claims (2)
- 【請求項１】 圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷凍
機と、過冷却された冷水を氷結させてこの氷を貯溜する
氷蓄熱槽を備えた氷蓄熱装置において、上記冷凍機の蒸
発器でブラインを介さずに冷媒と冷水とを直接熱交換さ
せることにより冷水を過冷却しこの過冷却水を上記氷蓄
熱槽に送ることを特徴とする氷蓄熱装置。 - 【請求項２】 上記冷凍機の蒸発器を１パス構造の多数
の伝熱管内を冷水が流過する過程で管外の冷媒と熱交換
する多管式熱交換器としたことを特徴とする請求項１記
載の氷蓄熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04121119A JP3122223B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 氷蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04121119A JP3122223B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 氷蓄熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296503A true JPH05296503A (ja) | 1993-11-09 |
| JP3122223B2 JP3122223B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=14803358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04121119A Expired - Fee Related JP3122223B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 氷蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122223B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026653A (en) * | 1997-05-13 | 2000-02-22 | Presnell; David M. | Marine air conditioner |
| JP2005030673A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 熱交換器及びその製造方法 |
| CN103104954A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-15 | 西安工程大学 | 双冷源联合运行回收室内排风冷热量的空调系统 |
| CN104913422A (zh) * | 2015-06-23 | 2015-09-16 | 许文辉 | 一种水蓄冷系统中的布水管 |
| CN105115214A (zh) * | 2015-10-13 | 2015-12-02 | 罗良宜 | 直接蒸发式冰浆循环动态制冰装置 |
| WO2017063475A1 (zh) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 艾斯普节能技术（深圳）有限公司 | 直接蒸发式冰浆循环动态制冰装置 |
| JP2017129353A (ja) * | 2017-03-15 | 2017-07-27 | 高砂熱学工業株式会社 | シャーベット氷の製氷システム及び製氷方法 |
| JP2017129356A (ja) * | 2017-03-17 | 2017-07-27 | 高砂熱学工業株式会社 | シャーベット氷の製氷システム及び製氷方法 |
| CN108507237A (zh) * | 2017-02-27 | 2018-09-07 | 北京丰联奥睿科技有限公司 | 一种数据中心制冷系统 |
| CN108800691A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-13 | 上海电机学院 | 一种新型耐用式冰模制冰机 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP04121119A patent/JP3122223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026653A (en) * | 1997-05-13 | 2000-02-22 | Presnell; David M. | Marine air conditioner |
| JP2005030673A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 熱交換器及びその製造方法 |
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| CN104913422A (zh) * | 2015-06-23 | 2015-09-16 | 许文辉 | 一种水蓄冷系统中的布水管 |
| CN105115214A (zh) * | 2015-10-13 | 2015-12-02 | 罗良宜 | 直接蒸发式冰浆循环动态制冰装置 |
| WO2017063475A1 (zh) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 艾斯普节能技术（深圳）有限公司 | 直接蒸发式冰浆循环动态制冰装置 |
| CN108507237A (zh) * | 2017-02-27 | 2018-09-07 | 北京丰联奥睿科技有限公司 | 一种数据中心制冷系统 |
| JP2017129353A (ja) * | 2017-03-15 | 2017-07-27 | 高砂熱学工業株式会社 | シャーベット氷の製氷システム及び製氷方法 |
| JP2017129356A (ja) * | 2017-03-17 | 2017-07-27 | 高砂熱学工業株式会社 | シャーベット氷の製氷システム及び製氷方法 |
| CN108800691A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-13 | 上海电机学院 | 一种新型耐用式冰模制冰机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3122223B2 (ja) | 2001-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000328 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000912 |
|
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