JPH0370957A - 山岳部地中を利用する物資冷蔵方法及び該方法に使用される装置 - Google Patents

山岳部地中を利用する物資冷蔵方法及び該方法に使用される装置

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JPH0370957A
JPH0370957A JP1206274A JP20627489A JPH0370957A JP H0370957 A JPH0370957 A JP H0370957A JP 1206274 A JP1206274 A JP 1206274A JP 20627489 A JP20627489 A JP 20627489A JP H0370957 A JPH0370957 A JP H0370957A
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water
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tunnel
temperature
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展海 猪野
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Mayekawa Manufacturing Co
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/20Climate change mitigation technologies for sector-wide applications using renewable energy

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は山岳部地中を活用し、冬期降雪地帯の降雪を有
効に利用する方法及び装置に関する。
(従来の技術) 日本列島を縦断する山岳地帯を境にして、冬期日本海側
は低温降雪地域となるが太平洋側は非降雪地域であり気
候も温暖である。
裏日本の降雪地帯の大部分の地域では、冬期の道路の除
雪と建物の屋根の言落しが重要かつ不可欠な労働である
。そして更に、その除去した雪をどこに捨てるかも深刻
な問題である。冬期に降雪地帯において、この上うな克
雪活動に費されている費用と労力は膨大なものである。
(発明が解決しようとする課題) 裏日本の降雪地帯の大部分の地域では、前記のように雪
に伴なう大きな障害があった。本発明は山岳部地中が天
然の大容量冷蔵空間であることを活用し、雪を利用して
物資貯蔵のための地中基地を建設することによって前記
課題を解決することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の山岳部地中を利用する物資冷蔵方法は前記目的
を達成するために次の手段からなる。
山岳部の一方が降雪地域・他方が非降雪地域を形成する
地形の地中に、前記山岳部を貫通して設けられた前記両
地域を結ぶ交通用の道路又はトンネルに接するか道路又
はトンネルから分岐して物資冷蔵空間を形成し、降雪地
域の降雪を圧縮し比重が通常氷の半分以上となるように
した氷塊を前記冷蔵空間の地中壁面近傍に積み上げ氷壁
を形成し、この氷塊又は氷壁の融解熱を利用して冷蔵空
間内に貯蔵される物資を冷蔵する。
また、次の手段からなる。
降雪地域と非降雪地域を結ぶ山岳部の交通用の道路又は
トンネルに接するか道路又はトンネルから分岐して形成
された物資冷蔵空間又は貯水空間の氷塊又は氷壁の融氷
水を高熱源とし低温冷蔵空間の大気を低熱源とする冷凍
サイクルを作動させて該低温冷蔵空間に貯蔵される物資
を氷温以下に冷蔵する。
次に、本発明の山岳部地中を利用する物資冷蔵方法に使
用される装置は前記目的を達成するために次の構成から
なる。
降雪地域と非降雪地域を結ぶ山岳部の交通用の道路又は
トンネルに接するか道路又はトンネルから分岐して形成
された物資冷蔵空間又は貯水空間の氷塊又は氷壁の融氷
水を低熱源とし非降雪地域の大気又は太陽熱を高熱源と
する逆冷凍サイクルを有し、高温高圧の冷媒を低温低圧
の状態に膨脹させる膨脹機によって駆動される発電機と
余剰電力を蓄える蓄電池とを有すること。
また次の構成からなる。
降雪地域と非降雪地域を結ぶ山岳部の交通用の道路又は
トンネルに接するか道路又はトンネルから分岐して形成
された物資冷蔵空間又は貯水空間の氷塊または氷壁の融
氷水を誘導し流入させる融氷水用貯水池を有し、該貯水
池を導水路を介して浄水場貯水池に連結させること。
(作用) 降雪地域と非降雪地域を結ぶ山岳部の道路またはトンネ
ルに接してまたそれから分岐して形成される天然の冷却
力を利用する物資冷蔵空間に氷塊(圧縮雪水)を利用す
る冷蔵庫を設けることにより、雪害を解消するとともに
天然の地形利用及び物資貯蔵の機能を発揮できる。
前記冷蔵庫の融氷水を高熱源とし低温冷蔵空間の大気を
低熱源とする冷凍サイクルを作動させることにより大気
に存在する融氷水の冷却力を利用して容易に低温冷蔵が
可能となる。
前記冷蔵庫の融氷水を低熱源とし非降雪地域の大気また
は太陽熱を高熱源とする逆冷凍サイクルを作動させれば
、大量に得られる融氷水と無限に存する太陽熱等により
能率よく大電力が得られ、地中基地の照明及びすべての
物流活動のための電力をまかなうことができる。
前記冷蔵庫から放出される融氷水を熱源として種々有効
利用した後に、これを貯水し浄水処理することにより飲
用に供することができる。
(実施例) 第1図及び第2図は本発明の全体を示す実施例である。
山岳地帯1を挟んで日本海側の降雪地帯Aと太平洋側の
非降雪地帯Bがあり、両地帯を結ぶトンネル2と道路3
とがある。降雪地帯Aには氷塊製造所4が設けられ、こ
こに降雪、除雪によって得られた雪がトラック5等の運
搬手段により搬入される。
ここで機械を用いて雪を圧縮し少量の水を加える等して
水氷に比べて若干比重の小さい氷塊(圧縮雪氷)を製造
する。このようにして製造された氷塊は、トラック5等
によりトンネル2内の道路3に接した空間または横路等
の空間に形成された冷蔵庫6に運び込んで積み重ねて貯
氷するとともに冷蔵用として利用する。庫内の氷塊が融
けてできる低温水は融氷水用貯水池7に貯める。冷蔵庫
6内の温度が0℃以上の場合は貯水の融解熱により庫内
の冷蔵物資を保冷することができる。
0℃以下の低温を必要とするときは、冷凍機8を運転し
て冷蔵庫6を低温冷蔵庫とする。冷凍機8の凝縮器用の
冷却水は融氷水用貯水池7の冷却水を使用することとし
送水ポンプ9により該水を凝縮器に送る。凝縮器を出た
冷却水は導水路10を経て浄水場貯水池11に放出する
。12は冷蔵庫6及び融氷水用貯水池7の扉である。
非降雪地帯Bにはソーラパネル15、発電ユニット16
等からなる発電所17が設けられ、太陽熱と大気とを熱
源として冷凍用冷媒を用いて逆冷凍サイクルを運転し発
電に供する。逆冷凍サイクルの凝縮器用の冷却水は送水
ポンプ9により供給され、凝縮器を出た冷却水は導水路
10を経て浄水場貯水池11に放出する。浄水場貯水池
■1の水は飲料水として利用する。
第3図ないし第6図は本発明の第1の実施例である。
一般に山岳部のトンネル2は強固な岩盤構造が多い。こ
れはトンネル2内に形成される冷蔵空間の強度を増大す
るとともに岩盤自体が優れた断熱材となるので、断熱材
も不要であるか、通常の冷蔵庫に比べて遥かに簡単なも
のとすることができる。冷蔵空間近傍の岩盤の総てが同
一温度の巨大な低温塊を形成するため熱容量が無限大と
なり、各冷蔵空間の全周壁が常に一定温度の低温パネル
となるので、優れた冷蔵空間を実現することができる。
氷塊製造所4で製造された氷塊20をトラック5等によ
り冷蔵庫6内に運搬し、庫内の壁際に第5図のように氷
を積み上げる。庫内には貯蔵用の棚21を設け、ここに
冷蔵物22を貯蔵する。庫内の天井と床との間に温度差
が生ずるので空気循環ファン23をつけて庫内温度を均
一にするとともに空気流を生ぜしめて冷蔵物22の冷却
効果を増大する。
庫内の壁際には融氷水用の溝24を作り、融水を集める
。この融水は融氷水誘導路25によって融氷水用貯水池
7に導き、ここに貯水する。26は岩盤であり、27は
積卸し用プラットホームである。
第3図において、冷蔵庫6と積卸し用プラットホーム2
7との間には断熱壁28を設けてトンネル内の気温との
断熱を行う。融氷水用貯水池7にも断熱用の隔壁29を
設ける。
第7図ないし第9図は第2゛の実施例において冷蔵庫6
を0℃より低い低温冷蔵庫とする場合の詳細を示すもの
である。
29は断熱層である。冷蔵庫6の外に冷凍機8(コンデ
ンシングユニット)を設け、冷蔵庫6内にユニットクー
ラー38を置いて庫内を強制的に冷却する。ユニットク
ーラー38内には空気循環ファン23と蒸発器37とが
設けられる。41.42は冷媒配管である。
第9図は冷凍機8(コンデンシングユニット)の詳細を
示すもので、蒸発器37で蒸発した冷媒は冷媒配管42
を通って圧縮機34に吸込されて圧縮され、凝縮器35
において液化された後、膨脹弁36を経て冷媒配管41
より再び蒸発器に流入する。凝縮器35を冷却するため
に冷却水配管31.32と送水ポンプ33が設けられて
いる。冷却水には融氷水用貯水池7の冷却水が用いられ
る。冷凍機8からの冷却水は冷却水配管32を経て導水
路10に放流される。
融氷水用貯水池7からポンプ9により汲上げられる冷却
水の水温が0℃近傍のためこれに近い冷媒凝縮温度が得
られることにより、−40℃以下の超低温冷蔵の要求に
対しても単段圧縮の冷凍機で十分であり、しかも通常の
大気熱源のクーリングタワーによる冷却水より遥かに少
い動力で足りる。
本発明においては冷蔵庫内の照明、冷凍機の運転、冷蔵
庫内への氷塊の運搬と配列、貯蔵物の出し入れのための
移動運搬等のための動力(電気式プラッタ−自動倉庫用
電力)、管理用電力等の供給のため、非降雪地域に発電
装置を設置する必要がある。施設内動力用原動機として
内燃機関を用いると燃料エネルギーの1/3程度が動力
として利用され、残り2/3は排気ガスとして大気中に
放出されてしまう。本発明の場合におけるような低温空
間において前記排気ガスは冷熱に損失を生ぜしめるので
、施設内動力手段としては電気自動車等の電動機の使用
が適しており、このために逆冷凍サイクルを用いて発電
を行う。
第10図は逆冷凍サイクルのP−i線図であり、a−b
は加圧、b−cは蒸発、c−dは膨脹、d−aは凝縮の
過程を示す。
第11図ないし第13図は第3の実施例を示すものであ
る。ソーラパネル15において太陽熱及び大気を熱源と
して蒸発器52により高圧冷媒ガスを作り、これを膨張
機43に導入してこれを回転させ、発電機44を運転す
る。発電された電力の余分は蓄電池45に蓄電し、夜間
等の動力用として利用する。51は送電ケーブルである
膨張機43から流出する低圧冷媒ガスは凝縮器49にお
いて、融氷水用貯水池7からの冷却水が管47を経て凝
縮器49内に流入されることにより冷却凝縮せしめられ
、冷媒液は冷媒ポンプ50によって再び蒸発器52に導
入せしめられる。凝縮器49を出た冷却水は管48より
導水路10に放出する。冷却水の温度が0℃近傍の低温
のため、冬期でもきわめて良好な発電効率が得られる。
冷却水は導水路10より浄水場貯水池■1に流入し、全
て飲料水として利用する。
このような電力供給装置により得られた電力は、前記の
ようなトンネル内の物流作業等に必要なエネルギーを総
て供給することができる。
次に、融氷水の有効利用について考える。融氷水の熱的
な利用については前記のとおりであるが、融氷水用貯水
池7で顕熱を利用した水は導水路10を通って浄水場貯
水池11に導き、日常の生活用水として利用できる。こ
の水は汚れが少ない清潔な水であるからトンネル内に浄
水場を作ることも費用設備から考えて容易である。また
、幹線道路の上にあるときは夏季の水不足に際して都市
部へトラック輸送することも経済的に可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、降雪地域の雪の捨て場が確保されると
ともに、圧縮雪氷(氷塊)の冷却力と天然地形の冷蔵力
とを利用して大型の物資貯蔵を能率よくしかも経済的に
行うことができる。
また圧縮雪氷の融氷水を低熱源、または高熱源として逆
冷凍サイクルまたは冷凍サイクルを運転することができ
、熱エネルギーの利用が有効にできるとともに、逆冷凍
サイクルの膨張機によって発電機を駆動することにより
地中基地の電力を十分にまかなうことができる。
更に融氷水を浄水として利用することもてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の冷蔵方法を実施するための装置の第1
の実施例の概要立面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は本発明の冷蔵方法を実施するための装置の第2の実
施例の概要平面図、第4図は第3図のIV−mV断面図
、第5図は第3図のV−■断面図、第6図は第3図のV
I−VI断面図、第7図は本発明による低温冷蔵方法を
実施するための装置の実施例の概要平面図、第8図は第
7図の■−■断面図、第9図は冷凍サイクルのフローシ
ートダイヤグラム、第10図は本発明の逆冷凍サイクル
のP−i線図、第11図は本発明による発電設備の概要
立面図、第12図は第11図の平面図、第13図は発電
ユニットのフローシートダイヤグラムである。 1・・山岳地帯、2・・トンネル、3・・道路、4・・
氷塊製造所、6・・物資冷蔵空間としての冷蔵庫、7・
・融氷水用貯水池、8・・冷凍機、11・・浄水場貯水
池、15・・ソーラパネル、16・・発電ユニット、2
0・・氷塊、43・・膨脹機、44・・発電機、45・
・蓄電池。 平成元年8月9日 発 明 者 猪 野 展 海

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)山岳部の一方が降雪地域・他方が非降雪地域を形
    成する地形の地中に、前記山岳部を貫通して設けられた
    前記両地域を結ぶ交通用の道路又はトンネルに接するか
    道路又はトンネルから分岐して物資冷蔵空間を形成し、
    降雪地域の降雪を圧縮し比重が通常氷の半分以上となる
    ようにした氷塊を前記冷蔵空間の地中壁面近傍に積み上
    げ氷壁を形成し、この氷塊又は氷壁の融解熱を利用して
    冷蔵空間内に貯蔵される物資を冷蔵する山岳部地中を利
    用する物資冷蔵方法。
  2. (2)請求項1の交通用の道路又はトンネルに接するか
    道路又はトンネルから分岐して形成された物資冷蔵空間
    又は貯水空間の氷塊又は氷壁の融氷水を高熱源とし低温
    冷蔵空間の大気を低熱源とする冷凍サイクルを作動させ
    て該低温冷蔵空間に貯蔵される物資を氷温以下に冷蔵す
    る山岳部地中を利用する物資冷蔵方法。
  3. (3)請求項1の交通用の道路又はトンネルに接するか
    道路又はトンネルから分岐して形成された物資冷蔵空間
    又は貯水空間の氷塊又は氷壁の融氷水を低熱源とし非降
    雪地域の大気又は太陽熱を高熱源とする逆冷凍サイクル
    を有し、高温高圧の冷媒を低温低圧の状態に膨脹させる
    膨脹機によって駆動される発電機と余剰電力を蓄える蓄
    電池とを有する山岳部地中を利用する物資冷蔵方法に使
    用される冷蔵又は低温冷蔵空間内の照明及び物流活動の
    ための電力供給装置。
  4. (4)請求項1の交通用の道路又はトンネルに接するか
    道路又はトンネルから分岐して形成された物資冷蔵空間
    又は貯水空間の氷塊または氷壁の融氷水を誘導し流入さ
    せる融氷水用貯水池を有し、該貯水池を導水路を介して
    浄水場貯水池に連結させた山岳部地中を利用する物資冷
    蔵方法に使用する融氷水利用装置。
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