JP4646991B2 - 選択判定装置、選択判定方法、ならびに、プログラム - Google Patents
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Description
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する。
(7)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]を表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該既定領域A[p]に含まれない座標値が検知された場合、強調表示を解除し、
(8)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
(9)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除することを特徴とする。
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する。
図1は、本発明の実施形態の1つに係る選択判定装置が実現される典型的な携帯式のゲーム装置の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
また、ROM 102にはゲーム装置100全体の動作制御に必要なオペレーティングシステムのプログラムや各種のデータが記録される。
図2は、本実施の形態に係る選択判定装置200の概要構成を示す模式図である。選択判定装置200は、図2に示すように、検知部201、判定部202、表示部203等を備える。以下に選択判定装置200の各構成要素について説明する。
このような構成を有する選択判定装置200において、タッチスクリーン等に表示されたボタン等をプレイヤが単独で選択したのか、それとも2つを同時に選択したのかを判定する処理の流れについて図5を参照して説明する。
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する。
図6から図8のそれぞれには、3つの円からなる行が複数並んでいる。各行の両端の円はそれぞれ既定領域A[p]およびA[q](p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N; p≠q)を表し、中央の点線によって描かれる円は、A[p]およびA[q]の中点領域B[p,q]を表す。ここで、各行は、時間の進行とともに、検知部201によって検知された状態の変化を表す。即ち、時間tは縦方向に進むものとし、各行においては、新たに検知された座標値が含まれる既定領域、または中点領域に対応する円に”x”が記入される。検知部201が押圧されていないことを検知した場合は、どの円にも”x”は記入されない。各行の左横に記載される時間は、その状態が保たれるべき時間を意味する。
第1の実施形態に係る選択判定装置200において、判定部202は、押圧されていないことが検知されるまで判定結果を確定しない。しかし、どの既定領域が選択されているのかをプレイヤにフィードバックした方がプレイヤは正しく押圧しているかどうかを確認でき、便利なこともある。本実施の形態では、既定領域が選択されたと認識される条件が満たされたと判定した場合に該当する既定領域を強調表示する方法について説明する。
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 インターフェイス
105 コントローラ
106 外部メモリ
107 画像処理部
108 DVD−ROMドライブ
109 NIC
110 音声処理部
111 タッチセンサパネル
200 選択判定装置
201 検知部
202 判定部
203 表示部
204 警告部
Claims (27)
- 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
を備え、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
をさらに備え、
前記表示部は、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(7)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]を表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該既定領域A[p]に含まれない座標値が検知された場合、強調表示を解除し、
(8)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
(9)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
を備え、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=2もしくはN=3であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
を備え、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=4であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項2または3に記載の選択判定装置であって、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 請求項4に記載の選択判定装置であって、
前記表示部は、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(7)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]を表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該既定領域A[p]に含まれない座標値が検知された場合、強調表示を解除し、
(8)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
(9)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除する
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項5に記載の選択判定装置であって、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される2つの既定領域のいずれか、もしくは双方が選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該2つの既定領域のそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域は、当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
を備え、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
をさらに備え、
前記表示部は、前記検知部により、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域に含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該2つの既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域にも当該中点領域にも含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される2つもしくは3つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
を備え、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される4つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置であって、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域はのそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
を備え、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項8または9に記載の選択判定装置であって、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 請求項10に記載の選択判定装置であって、
前記表示部は、前記検知部により、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域に含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該中点領域を定める2つの既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域にも当該中点領域にも含まれない点が検知された場合、強調表示を解除する、
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項11に記載の選択判定装置であって、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
をさらに備えることを特徴とする選択判定装置。 - 請求項7,11または12に記載の選択判定装置であって、
前記表示部は、前記検知部により、
押圧がされていないと検知されてから当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されるまでの間に当該既定領域に含まれる点が第3の閾時間以下継続して検知された場合にも、当該中点領域を定める2つの既定領域を示す図形を強調表示させ、
当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されてから押圧がされていないと検知されるまでの間に当該既定領域に含まれる点が第2の閾時間以上継続して検知された場合にも、強調表示を解除する
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項7から13のいずれか1項に記載の選択判定装置であって、
前記判定部は、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知されてから押圧がされていないと検知されるまでの間に当該既定領域に含まれる点が第2の閾時間以下継続して検知された場合、ならびに、押圧がされていないと検知されてから当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知されるまでの間に当該既定領域に含まれる点が第3の閾時間以下継続して検知された場合も、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する
ことを特徴とする選択判定装置。 - 請求項13または14に記載の選択判定装置であって、
当該第2の閾時間および当該第3の閾時間は、当該第1の閾時間よりも短い
ことを特徴とする選択判定装置。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択判定方法は、検知部と、判定部と、表示部と、警告部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該選択判定方法は、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定工程
を備え、
当該所定の第2閾時間および当該所定の第3閾時間は、当該所定の第1閾時間よりも短く、
前記前記検知工程では、前記検知部が、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
表示部が、当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示工程
をさらに備え、
前記表示工程では、前記表示部が、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(7)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]を表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該既定領域A[p]に含まれない座標値が検知された場合、強調表示を解除し、
(8)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
(9)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
警告部が、前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告工程
をさらに備えることを特徴とする選択判定方法。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択方法は、検知部と、判定部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該選択判定方法は、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定工程
を備え、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=2もしくはN=3であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とする選択判定方法。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択方法は、検知部と、判定部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
当該選択判定方法は、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定工程
を備え、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=4であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とする選択判定方法。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される2つの既定領域のいずれか、もしくは双方が選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択判定方法は、検知部と、判定部と、表示部と、警告部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該2つの既定領域に含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域は、当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知された後、押圧がされていないと検知された場合、当該2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定工程
を備え、
前記検知工程では、前記検知部が、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
表示部が、当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示工程
をさらに備え、
前記表示工程では、前記表示部が、前記検知部により、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域に含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該2つの既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域にも当該中点領域にも含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
警告部が、前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告工程
をさらに備えることを特徴とする選択判定方法。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される2つもしくは3つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択判定方法は、検知部と、判定部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定工程
を備え、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とする選択判定方法。 - 2次元面内の互いに重ならないように配置される4つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定方法であって、当該選択判定方法は、検知部と、判定部とを備える選択判定装置が実行し、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域はのそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
検知部が、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知工程、
判定部が、押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定工程
を備え、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とする選択判定方法。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該所定の第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
として機能させ、
当該所定の第2閾時間および当該所定の第3閾時間は、当該所定の第1閾時間よりも短く、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
としてさらに機能させ、
前記表示部は、前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(7)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]を表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該既定領域A[p]に含まれない座標値が検知された場合、強調表示を解除し、
(8)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
(9)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が所定の第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該所定の第1閾時間以上継続して検知された場合、当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]のそれぞれを表す図形を強調表示させ、
さらに続いて、押圧されていないと検知されるか、当該中点領域B[p,q]にも当該既定領域A[p]にも当該既定領域A[q]にも含まれない座標値が検知されるか、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が所定の第2閾時間以上継続して検知された場合、強調表示を解除し、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
としてさらに機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
として機能させ、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=2もしくはN=3であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、当該既定領域A[i]に含まれる点と、当該既定領域A[j]に含まれる点と、の、中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
前記検知部により、ある整数p,q (p = 1,2,…,N; q = 1,2,…,N,p≠q)に対して、
(1)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]が選択されたと判定し、
(2)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(3)押圧されていないと検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(4)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(5)押圧されていないと検知され、
続いて、当該既定領域A[p]に含まれる座標値が当該第3閾時間以下継続して検知され、
続いて、当該中点領域B[p,q]に含まれる座標値が当該第1閾時間以上継続して検知され、
続いて、当該既定領域A[p]もしくは当該既定領域A[q]に含まれる座標値が当該第2閾時間以下継続して検知され、
続いて、押圧されていないと検知された場合、
当該既定領域A[p]と当該既定領域A[q]との2つが同時に選択されたと判定し、
(6)上記(1)から(5)のいずれでもない場合、いずれの既定領域も選択されていないと判定する判定部
として機能させ、
当該第2閾時間および当該第3閾時間は、当該第1閾時間よりも短く、
N=4であり、
当該既定領域A[i] (i = 1,2,…,N)、当該中点領域B[i,j] (i = 1,2,…,N; j = 1,2,…,i-1)は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される複数の既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域は、当該2つの既定領域のそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域は、当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知された後、押圧がされていないと検知された場合、当該2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
として機能させ、
前記検知部は、抵抗膜式のタッチスクリーンにより、当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を出力し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を出力し、押圧されていないと、その旨を検知し、
当該既定領域のそれぞれを表す図形を、当該タッチスクリーンにおいて当該既定領域のそれぞれに対応付けられる位置に表示する表示部
としてさらに機能させ、
前記表示部は、前記検知部により、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域に含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上検知されると、当該2つの既定領域を示す図形を強調表示させ、さらにその後、押圧がされていないと検知されるか、当該既定領域にも当該中点領域にも含まれない点が検知された場合、強調表示を解除し、
前記表示部がいずれかの既定領域を強調表示した後に、座標値が検知されているにもかかわらず当該強調表示が解除されると、押圧されていないと検知されるまで、警告する警告部
としてさらに機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される2つもしくは3つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域のそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
として機能させ、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心同士の距離は、4r以上である
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、2次元面内の互いに重ならないように配置される4つの既定領域のいずれか1つもしくは2つが選択されたことを判定する選択判定装置として機能させるプログラムであって、
当該2次元面内に配置される中点領域は当該既定領域のいずれか2つのそれぞれに含まれる点同士の中点が掃く領域であり、
当該中点領域はのそれぞれは、他の中点領域ならびに当該既定領域のいずれとも互いに重ならず、
前記プログラムは前記コンピュータを、
当該2次元面内の1点が押圧されていると、当該1点の座標値を検知し、当該2次元面内の2点が押圧されていると、当該2点の中点の座標値を検知し、押圧されていないと、その旨を検知する検知部、
押圧がされていないと検知され、その後、当該既定領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該既定領域が選択されたと判定し、
押圧がされていないと検知され、その後、当該中点領域に含まれる点が第1の閾時間以上継続して検知され、その後、押圧がされていないと検知された場合、当該中点領域を定める2つの既定領域の双方が選択されたと判定する判定部
として機能させ、
当該既定領域、当該中点領域は、いずれも半径rの円であり、
当該既定領域の中心は、辺の長さが4r以上の凧形の頂点に配置され、
当該凧形の対角線の中点同士の距離は、2r以上である
ことを特徴とするプログラム。
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