JP4646793B2 - エレベータの呼び登録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、乗場或いは行き先階の呼び登録を行うエレベータの呼び登録装置に関する。
従来、一般に用いられているエレベータの呼び登録装置としては、乗客が乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作して乗場或いは行き先階の呼び登録を行うものがある。
しかしながら、前述した従来のものでは、乗客が両手に大きな荷物を持っていた場合には荷物を床に置かない限り操作できないという問題があった。また、上肢を動かすことが困難な乗客の場合操作できないという問題もあった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、乗客が乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作することなく呼びの登録を行うことのできるエレベータの呼び登録装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1では、乗客が乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作して乗場或いは行き先階の呼び登録を行うエレベータの呼び登録装置において、前記乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を擬似釦で構成すると共に、この擬似釦に向けられた乗客の視線を撮像するようにカメラを設け、このカメラで撮像された乗客の視線を画像処理装置で処理し、乗場或いは行き先階の呼び登録を行うようにしたことを特徴とする。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明は、乗客の視線で乗場或いは行き先階の呼び登録を行うことができるため、乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作することなく呼びの登録を行うことができると共に、擬似釦であるので視線の特定できる位置に自由に配置できる
更に、本発明の請求項に係る発明は、乗場或いは乗かご内の床に、乗客の立つ位置を明示するスペースを設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項に係る発明は、乗客の位置が明確になるため、カメラの撮像をより鮮明なものとすることができ、視線の状態をより明確なものとすることができる。
更に、本発明の請求項に係る発明は、呼び登録を乗客が意識的に瞼を閉じた後に行うようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項に係る発明は、乗客の合図後の登録であるためより正確な登録を行うことができる。
更に、本発明の請求項に係る発明は、カメラで撮像した顔画像から登録者かどうかの判別を行い、登録者であることが確認された時のみ呼び登録を行うようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項に係る発明は、登録者であることが確認された時のみ呼び登録を行うため、セキュリティに優れたものとすることができる。
本発明によれば、乗客の視線で乗場或いは行き先階の呼び登録を行うことができるため、上肢が不自由でも又両手に荷物を持っている場合でも、乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作することなく呼びの登録を行うことができる。
以下、本発明に係るエレベータの呼び登録装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータの呼び登録装置の一実施形態を示す乗場側の正面図、図2は本発明のエレベータの呼び登録装置の一実施形態を示す乗かご側の正面図、図3は本発明のエレベータの呼び登録装置の全体構成を示すブロック図、図4は本発明のエレベータの呼び登録装置の処理手順を示すフローチャートである。
図1において、1はエレベータの乗場で、この乗場1には 階床扉2を備えた出入口枠3が設けられている。この出入口枠3には上昇,下降のいずれかの乗かごを呼ぶための乗場呼び釦4A,4Bと、この乗場呼び釦4A,4Bの前に立つ乗客5の目の部分を撮像するカメラ6が設けられている。7は乗場床8に設けられた乗客5の立つ位置を明示するスペースである。
図2において、10は乗かごで、この乗かご10には 乗かご扉11を備えた出入口枠12が設けられている。この出入口枠12には乗かご10の行き先階を登録するための行き先階階床釦13と、この行き先階階床釦13の前に立つ乗客5の目の部分を撮像するカメラ14が設けられている。15は乗かご床16に設けられた乗客5の立つ位置を明示するスペースである。
図3において、20はカメラ6,14で撮像した画像を処理する画像処理装置で、この画像処理装置20には、予め登録者の顔画像に関する情報がデータ化され登録されている。この情報とは、乗客5の顔の位置検出と個人認証用の顔の特徴点及び顔画像の濃度値(色情報)、目の位置検出用の目のテンプレート画像、視線方向判別用の目の特徴点及び虹彩データのことである。
また、この画像処理装置20は、カメラ6,14で撮像した画像を、スペース7,15上に乗客がいるか、乗客の顔画像からの個人認証、呼び登録するための視線方向の検出、選択した呼びを決定するための瞼の状態判別を順次行い、呼び決定後の選択された呼びをエレベータの制御を司るエレベータ制御装置21に出力するようになっている。更に、 乗場呼び釦4A,4B或いは行き先階階床釦13が点灯するように構成されている場合は、呼びの出力と同時に点灯する乗場呼び釦或いは行き先階階床釦点灯装置22が設けられている。
次に、本発明の動作について図4のフローチャートを用いて説明する。
カメラ6、14は、乗場或いは乗りかご内の画像を撮像し、画像処理装置20が前記撮像データから前記領域内の乗客5の有無を判定する(ステップ1)。ステップ1において、乗客5有りの場合、画像処理装置20が乗場1或いは乗りかご10のスペース7,15にいる人物の顔画像を検出しデータ化して取り込む(ステップ2)。一方、乗客5なしと判別された場合、図4の処理ルーチンを終了する。画像処理装置20が前記顔画像の情報を抽出し登録データと照合し乗客5が登録者と一致するのかを判別する(ステップ3)。
ステップ3において、乗客5が登録者であると判別された場合、画像処理装置20は、カメラ6、14が撮像した顔画像から情報を抽出し登録データと比較して、乗客5が乗場呼び釦4a、4bの上下どちらに視線を向けているのか或いは乗りかご10内の行き先階階床釦13のどの釦(この例では1〜6)に視線を向けているかを判別する(ステップ4)。一方、乗客5が登録者でないと判別された場合は、図4の処理ルーチンを終了する。
ステップ4において、画像処理装置20が乗客5の視線の先に乗場呼び釦4aがあると判別した場合、視線の先にある乗場呼び釦4aを点灯する。また、乗りかご内において乗客5の視線の先に行き先階階床釦13の1階があると判別した場合、視線の先にある行き先階階床釦13の1階の釦を点灯する(ステップ5)。次に、画像処理装置20がカメラ6、14が撮像した顔画像から抽出した眼球画像の情報から乗客5の瞼の状態を判別する(ステップ6)。一方、画像処理装置20が乗客3の視線の先に乗場呼び釦4a、4b或いは行き先階階床釦13の1〜6階の釦がないと判別し、かつ前記状態が一定時間続いた場合、図4の処理ルーチンを終了する。
ステップ6において、画像処理装置20が乗客3の瞼が一定時間以上閉じていると判別した場合、瞼を閉じる直前に乗客5が視線を向けていた乗場呼び釦4a、4b或いは行き先階階床釦13の呼びが登録される(ステップ7)。一方、画像処理装置20が乗客3の瞼が一定時間以上閉じていないと判別した場合(、ステップ4の行先階判別処理に戻る。また、必要に応じ、画像処理装置20は乗場釦或いは階床釦点灯装置を作動させ、瞼を閉じる直前に乗客5が視線を向けていた乗場呼び釦4a、4b或いは行き先階階床釦13を点灯する。
このように、乗客の視線で乗場或いは行き先階の呼び登録を行うことができるため、乗場呼び釦4a、4b或いは行き先階階床釦13を操作することなく呼びの登録を行うことができる。
又、乗場呼び釦4a、4b或いは行き先階階床釦13を擬似釦で構成した場合、擬似釦であるので視線の特定できる位置に自由に配置できる。
更に、乗場或いは乗かご内の床に、乗客の立つ位置を明示するスペース7,15を設けたことにより、乗客の位置が明確になるため、カメラ6,14の撮像をより鮮明なものとすることができ、視線の状態をより明確なものとすることができる。
更に、呼び登録を乗客が意識的に瞼を閉じた後に行うようにしたため、乗客の合図後の登録であるためより正確な登録を行うことができる。
更に又、カメラ6,14で撮像した顔画像から登録者かどうかの判別を行い、登録者であることが確認された時のみ呼び登録を行うようにしたため、セキュリティに優れたものとすることができる。
本発明のエレベータの呼び登録装置の一実施形態を示す乗場側の正面図である。 本発明のエレベータの呼び登録装置の一実施形態を示す乗かご側の正面図である。 本発明のエレベータの呼び登録装置の全体構成を示すブロック図である。 本発明のエレベータの呼び登録装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 乗場
4a、4b 乗場呼び釦
5 乗客
6,14 カメラ
7、15 スペース
13 行き先階階床釦
20 画像処理装置
21 エレベータ制御装置

Claims (4)

  1. 乗客が乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を操作して乗場或いは行き先階の呼び登録を行うエレベータの呼び登録装置において、
    前記乗場或いは乗かご内に設けられた乗場呼び釦或いは行き先階階床釦を擬似釦で構成すると共に、この擬似釦に向けられた乗客の視線を撮像するようにカメラを設け、このカメラで撮像された乗客の視線を画像処理装置で処理し、乗場或いは行き先階の呼び登録を行うようにしたことを特徴とするエレベータの呼び登録装置。
  2. 前記乗場或いは乗かご内の床に、乗客の立つ位置を明示するスペースを設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの呼び登録装置。
  3. 前記呼び登録を乗客が意識的に瞼を閉じた後に行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの呼び登録装置。
  4. 前記カメラで撮像した顔画像から登録者かどうかの判別を行い、登録者であることが確認された時のみ呼び登録を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの呼び登録装置。
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