JP4646670B2 - 光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール - Google Patents
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Description
(ii)前記内部ロッドを保持するフェルールと、を有し、前記光コネクタ内の光ファイバと接続されるスタブと、(b)前記スタブを、前記グレーテッド・インデックス・レンズロッドが前記光コネクタとの接続側になるように保持するホルダと、を具えたことを特徴とする。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る光レセプタクルを示す模式断面図である。
光レセプタクル20は、光コネクタのフェルール16と接続するためのスタブ10と、スタブ10の後端部を圧入固定する金属製のホルダ8と、スタブ10の先端部に嵌合されてプラグフェルール16の挿入口となるスリーブ4と、スリーブ4の飛び出し防止のためのカバー5とを有する。スタブ10は、セラミックス製の円筒状部材であるフェルール1と、フェルール1の貫通孔に保持された内部ロッド6とから成る。そして内部ロッド6として、本実施の形態では、略一様の屈折率を有する石英ガラス製の透明ロッド2と、中心軸から外周に向かって徐々に屈折率が下がるような軸対称の屈折率分布を有するGIレンズロッド3とが直列に接続されている。そして、透明ロッド2が光デバイス(図示せず)との接続側に、GIレンズロッドが光コネクタのプラグフェルール16との接続側に配置されている。また、スタブ10の端面には、光アイソレータ11が接着固定されている。さらに、その周囲を囲むように環状の磁石12がホルダ8に接着固定されており、光アイソレータ11の周囲に磁界を形成している。光コネクタのプラグフェルール16の先端は、スリーブ4に挿入されて、スタブ10の先端に押し当てられる。これによって、プラグフェルール16内の光ファイバ17と、スタブ10内の内部ロッド6が同心軸となるように接続される。
(a)スタブ10
スタブ10は、光コネクタのプラグフェルール16に接続する側の端面を凸曲面とすることが好ましい。この凸曲面は、例えば研磨によって形成することができる。凸曲面の曲率半径は、5〜30mmであることが好ましい。これによって、光コネクタ中のプラグフェルール16の端面が押し付けられた際にスタブ10の端面を好ましく弾性変形させ、接続界面におけるエアギャップを低減することができる。エアギャップを低減することにより、接続界面における反射や接続損失を低減させることができる。
スタブ10内の内部ロッド6は、中心から周辺に向かって屈折率を低く変化させたGIレンズロッド3と石英ガラス等から成る透明ロッド2を融着等によって接続して成る。この内部ロッド6は、フェルール1の内径に挿入されて接着固定されている。ここでGIレンズロッド3と透明ロッド2は、光ファイバ17と接続した際に反射が極力起きないよう、光ファイバ17のコアの屈折率と同等(=屈折率にして0.1以下の差)であることが望ましい。また、図1に示すように、光コネクタとの接続側(=プラグフェルール16側)にGIレンズロッド3を配置することが好ましい。
GIレンズロッド3は、いわゆる屈折率分布型のレンズであり、例えば、円柱状の石英ガラス等にゲルマニウム等をドープすることによって中心から周辺に向かって屈折率を低く変化させることで形成できる。GIレンズロッド3は、単純な屈折率分布型レンズであっても良いし、コア−クラッド構造を有するグレーテッド・インデックス・ファイバ(以下、「GIファイバ」)であっても良い。例えば、GIレンズロッド3は、中心軸から徐々に屈折率が下がるような軸対称の屈折率分布をもつロッドレンズで、ほぼ2乗の屈折率分布をもつものである。
(式1) n(r)=n0(1−A/2r2) (a≧r≧0)
n0:レンズ光軸上の屈折率
A:収束定数
a:レンズの半径
又、収束定数Aは、次の式2に従う。
(式2) A={α・(α―1)・Δ}/(a)α
α:屈折率分布定数 (通常は、2前後)
Δ:GIレンズの比屈折率
Δ={n0―n(a)}/n0
n(a):GIファイバのコア外周面の屈折率
で示すことができる。
(式3) P=2π/√A
また、所定のピッチ(P)に対応するレンズ長Zは、次の式4で表される。
(式4) Z=2πP/√A
スタブ10中の透明ロッド2は、単純な光路を形成するため、不必要な屈折や反射が起きないように略一様な屈折率を有することが好ましい。特に、少なくとも光路となる部分において略均一な屈折率を有することが好ましい。また、少なくとも光路となる部分が石英ガラス等の屈折率が光ガラスのコアに近い材料から成ることが好ましい。例えば、石英ガラスロッドや石英ガラスのコアを持つガラスロッドとする。石英ガラスは、光ファイバにも用いられるガラスで硬度が高く、レンズ等に用いられるような加工性に優れたガラスに比べ傷が付きにくいという利点がある。透明ロッド2は、単なる光路であるため円柱状に限らず、種々の形状とすることができる。例えば、透明ロッド2の光軸との直交断面における形状を、円形、矩形、多角形、楕円などの種々の形状にすることができる。但し、GIレンズロッド3と同じ断面形状とすることが望ましい。
スタブ10を構成するフェルール1は、エポキシや液晶ポリマー等のプラスチックス、ガラス、アルミナやジルコニア等のセラミックス等種々の材料で形成することができる。中でもセラミックス、特にジルコニアセラミックで形成することが好ましい。一般にセラミックスは、金属と異なり、塑性変形性を有しないため、フェルール1をセラミックスによって形成すれば、プラグフェルール16から加わる圧力によってフェルール1が塑性変形することを防止できる。ジルコニアセラミックスとしては、例えば、ZrO2を主成分とし、Y2O3、CaO、MgO、CeO2、Dy2O3などの少なくとも一種を安定化剤として含み、正方晶の結晶を主体とする部分安定化ジルコニアセラミックスを用いることが好ましい。このようなジルコニアセラミックスは、優れた耐摩耗性を有するとともに、適度に弾性変形する。従って、光コネクタのプラグフェルール16と接続した際に、光コネクタ側に内蔵されたバネによる加圧に対して、スタブ10の接続部が好ましく変形し、確実な面接合が可能となる。また、変形の繰り返し再現性にも優れており、プラグフェルール16とスタブ10の接続面に常に安定した圧力を与えることができる。また、ジルコニアセラミックスは、靭性に優れており、曲げ強さは石英ガラスの約15倍あり、圧縮強さも石英ガラスの約5倍もある。従って、スタブ10をホルダ8に固定する際に、フェルール1への割れ発生等が起きにくいというメリットがある。さらに、ジルコニアセラミックスは、耐摩耗性が高く、ビッカーズ硬度が石英ガラスの約1.4倍、SUSの約6.5倍もある。従って、フェルール1をジルコニアセラミックスとすれば、コネクタの着脱によって動く割スリーブ4によってフェルール1が摩耗するといった不具合を防止できる。
スタブ10は、例えば、次のようにして製造することができる。まず、長尺のGIレンズロッド3と透明ロッド2を適当な長さで切断し、切断面同士を突き合わせて、融着接続器を用いた放電加工等によって1本の内部ロッド6とする。次に、GIレンズロッド3が所定のレンズ長ZとなるようにGIロッドレンズ3を切断し、同様に透明ロッド2も所定の長さとなるように切断し、内部ロッド6とする。そして、内部ロッド6をフェルール1の貫通孔に挿入し、熱効果型接着剤等によって固定する。その後、フェルール1の両端面を研磨加工することにより、スタブ10を得ることができる。
光アイソレータ11は、スタブ10の光デバイス側の端面、即ち、透明ロッド2側の端面に固定されている。固定には、透光性の接着材を用いることが好ましい。光アイソレータ11は、一般に、偏光板ガラス、ファラデー回転子、偏光板ガラスの順で光透過接着剤により一体化して構成されている。ここで偏光板ガラスは、反射による損失が生じないように、透明ロッド2の屈折率と略同等(0.1以下の差)の屈折率を有することが望ましい。光アイソレータ11は、損失を抑制できるように反射防止膜や光透過性接着剤の屈折率を調整することが望ましい。具体的には、透明ロッド2と光アイソレータ11を固定している透過性接着剤を透明ロッド2の屈折率と略同等(0.1程度の差)の屈折率に合せることで、大きな反射を抑えることができる。又、入射側のアイソレータ11の端面には反射防止膜を形成することで大きな反射を抑えることができる。光アイソレータ11による損失は0.2dB以下とすることが好ましい。
スタブ10を保持するホルダ8は、金属製であることが好ましく、特に耐腐食性と溶接性に優れたステンレス製とすることが好ましい。スタブ10をホルダ8に固定する方法として、圧入、接着、圧入と接着の併用等を用いることができる。尚、ホルダ8に固定されたスタブ10には、プラグフェルール16側のバネ圧により加重が掛かり続けており、プラグフェルール16を脱着する際にも力が加わる。このためスタブ10をホルダ8に十分な強度で固定することが必要である。従って、スタブ10をホルダ8に固定する方法としては、圧入又は圧入と接着の併用が好ましい。本実施の形態では、内部ロッド6をフェルール1の貫通孔に保持してスタブ10を構成しているため、スタブ10をホルダ8に圧入した際に内部ロッド6に加わる歪みを低減できる効果がある。即ち、内部ロッド6をフェルール1に入れずに直接ホルダ8に圧入した場合、内部ロッド6に大きな応力が加わり、内部ロッド6の屈折率が変化してしまう。内部ロッド6の屈折率が変化すると、光の焦点位置がずれるなどして結合効率に悪影響が出る場合がある。特に、内部ロッド6に応力が加わって屈折率が変化した場合、低温側では金属ホルダ8との熱膨張係数差によって応力が大きくなって屈折率が上がり、高温側では応力が弱くなって屈折率がもとに戻る。従って、温度に依存して接続損失が大きくなってしまう。尚、内部ロッド6を接着剤によってフェルール1に固定すれば、接着剤が緩衝材の役割を果たし、内部ロッド6に加わる応力を一層低減することができる。また、フェルール1をホルダ8に圧入してから内部ロッド6をフェルール1内に固定すれば、内部ロッド6に加わる応力を一層低下することができる。尚、ここで説明したことは、スタブ10をホルダ8に固定する方法が圧入である場合に限らず、スタブ10に応力が加わるような全ての固定方法について当てはまる。
本実施の形態では、ホルダ8に固定したスタブ10のプラグフェルール16側に突き出した部分に、スリーブ4を嵌め込んでいる。スリーブ4は、径方向に可とう性を持つように割スリットを有している。本実施の形態において、スタブ10の外径は接続される光コネクタのプラグフェルール16の外径と同等にしている。また、スリーブ4の内径は、挿入されるスタブ10やプラグフェルール16の外径より若干小さめにしてあり、スタブ10とプラグフェルール16を同時に把持できるようにしている。
本実施の形態では、スリーブ4の飛び出し防止のために、円筒形のカバー5をホルダ8に圧入又は接着剤などで固定している。カバー5は、耐腐食性に優れたステンレスを用いることが好ましい。また、カバー5をプラスチック、ジルコニア、アルミナなどで形成しても良い。特に、サージ対策が必要な光モジュールにおいては、絶縁体のプラスチック、ジルコニア、アルミナなどを用いることが好ましい。
図5は、実施の形態2の光レセプタクル30の断面図である。本実施の形態では、内部ロッド6として、GIレンズロッド3を透明ロッド2と第2透明ロッド2’とで挟んだ構造としている。第2透明ロッド2’は、実施の形態1で説明した透明ロッド2と同様の材料や形状にすることができる。その他の点は、実施の形態1と同様である。
2、2’:透明体
3:GIファイバ
4:スリーブ
5:カバー
6:内部ロッド
8:ホルダ
9:光ファイバ
10:スタブ
11:光アイソレータ
12:磁石
14:光線
15:レンズ
16:プラグフェルール
17:光ファイバ
20:光レセプタクル
21:封止窓
22:半導体レーザ
23:ベース基板
24:筐体
25:内部レンズ
26:ペルチェ素子
27:フォトダイオード
29:フェルール
30:光デバイス
40:光モジュール
Claims (10)
- 光コネクタを接続するための光レセプタクルであって、
(a)(i)中心軸から外周に向かって徐々に屈折率が下がるような屈折率分布を有するグレーテッド・インデックス・レンズロッドと透明ロッドとを直列に配列した内部ロッドであって、前記光コネクタ内の光ファイバよりも大きな外径を有する内部ロッドと、
(ii)前記内部ロッドを保持するフェルールと、
を有し、前記光コネクタ内の光ファイバと接続されるスタブと、
(b)前記スタブを、前記グレーテッド・インデックス・レンズロッドが前記光コネクタとの接続側になるように保持するホルダと、
を具えた光レセプタクル。 - 前記内部ロッドにおいて、さらに第2透明ロッドが直列に配列され、前記透明ロッドと前記第2透明ロッドによって前記グレーテッド・インデックス・レンズロッドを挟んだことを特徴とする請求項1に記載の光レセプタクル。
- 前記フェルールは、ジルコニアセラミックスから成ることを特徴とする請求項2に記載の光レセプタクル。
- 前記スタブは、前記光コネクタと接続する側の端面が凸曲面になっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光レセプタクル。
- 前記光コネクタは、前記光ファイバを保持するプラグフェルールを有し、前記スタブは、前記プラグフェルールと略同径であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の光レセプタクル。
- 前記スタブは、前記フェルールと同種の材料から成るスリーブに嵌合されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の光レセプタクル。
- 前記スリーブと前記フェルールは、ジルコニアセラミックスから成ることを特徴とする請求項6に記載の光レセプタクル。
- 発光又は受光機能を有する光学素子と、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光レセプタクルと、前記光学素子と前記光レセプタクルの間に形成されたレンズと、を具えた光モジュールであって、
前記レンズと前記内部ロッド内のグレーテッド・インデックス・レンズロッドとによって、前記光学素子と光コネクタ内の光ファイバとが結合されることを特徴とする光モジュール。 - 前記レンズは、前記光学素子の出射又は入射光線の前記内部ロッド端面におけるスポット径が少なくとも前記光コネクタ内の光ファイバのコア径よりも大きくなる程度に集光することを特徴とする請求項8に記載の光モジュール。
- 前記光学素子が発光機能を有し、前記レンズ及び前記光学素子が、ペルチェ素子の上に配置されたことを特徴とする請求項8又は9に記載の光モジュール。
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