JP4646259B2 - 液体式マッサージ装置 - Google Patents
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Description
本体ハウジングの所定面が使用者を支承するマッサージ面とされ、該本体ハウジング内に配設された噴射ノズルから該マッサージ面に向けて噴射用液体を噴射するようにした液体式マッサージ装置において、
前記マッサージ面が略水平に伸びるように設定されて、該マッサージ面の下方に、上下方向に伸びる所定の回転軸線を中心として回転駆動される回転体が配設され、
前記回転体の上部が、第1の開口が形成された第1部材と、複数の第2の開口が該回転体の周方向に間隔をあけて形成された第2部材と、による上下方向の積層構造体として構成され、
前記第1部材と第2部材とのいずれか一方の部材が他方の部材の上側に位置されて前記回転体と常時一体回転するように設定されると共に、他方の部材が該一方の部材に対して前記所定の回転軸線を中心として相対回転可能とされ、
前記他方の部材を前記一方の部材に対して相対回転させることによって、前記第1の開口に対して前記複数の第2の開口のうち1つの第2の開口が選択的に整合することにより、互いに整合した第1の開口と第2の開口とによって前記所定の回転軸線に対して偏心した位置から噴射用液体を噴射する前記噴射ノズルが構成され、
前記複数の第2の開口の開口面積が互いに相違されると共にそれぞれ前記第1の開口の開口面積以下の開口面積とされて、該第1の開口と該第2の開口とが整合されたときの開口面積が実質的に該第1の開口に整合されている該第2の開口の開口面積とされ、
前記第1の開口と整合される前記第2の開口を変更することによって、前記噴射ノズルの開口面積が変更され、
前記回転体内に、前記第1の開口および第2の開口に向けて噴射用液体を供給するための供給経路が構成され、
前記他方の部材が、前記一方の部材に対して上下方向に動き得るように配置され、
前記他方の部材が、前記回転体内に形成される供給経路の上壁面を構成して、
該回転体内に供給される噴射用液体の圧力を受けることにより上方へ押圧されて前記一方の部材に圧接されることにより、該一方の部材の回転に伴って該一方の部材と一体回転され、
前記回転体内への噴射用液体の供給を停止をした際には、該他方の部材がその自重によって下方位置に変位して、該他方の部材が前記一方の部材に対して相対回転可能な状態とされる、
ようにしてある。上記解決手法によれば、噴射ノズルの開口面積の相違が、刺激感として大きく相違することになる。すなわち、噴射ノズルの先端の直径は、一般的に11mm〜15mmの範囲でもって選択されているが、直径の小さい(開口面積の小さい)噴射ノズルを用いた場合は突き刺すような感覚(鋭い刺激感)を与えることになり、直径の大きい(開口面積の大きい)噴射ノズルを用いた場合はずっしりとした感覚(重みのある刺激感)を与えることになる。このように、噴射ノズルの開口面積を変更可能とすることにより、刺激感を大きく変更することが可能になる。勿論、この噴射ノズルの開口面積の変更と共に、従来から行われている噴射圧力の変更等を組み合わせることによって、さらにきめこまかく刺激感を変更することが可能になる。また、回転式とされた噴射ノズルにおいて、簡単な構成によってその開口面積を変更することができる。さらに、別途アクチュエータを用いることなく、噴射用液体の圧力を有効に利用して、一方の部材と他方の部材とが一体回転する状態と相対回転できる状態とを切換えることができる。
前記係止ピンが前記第1の開口の内周縁部のうち前記回転体の周方向一方側の内周縁部に当接したときに前記第1の開口と第2の開口が整合され、
前記係止ピンが、前記第1の開口の内周縁部のうち前記回転体の周方向他方側の内周縁部に当接したときに前記第1の開口と第2の開口が整合される、
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、第1の開口を有効に利用して、両方向への相対回転規制を行うことができる。
下側に位置する前記他方の部材に前記第2の開口が形成されると共に、上側に位置する前記一方の部材に前記第1の開口が形成され、
前記他方の部材に設けられた前記係止ピンが前記第1の開口を貫通して上方へ延出され、
前記本体ハウジングには、前記回転体が所定位置に移動したときに、前記回転体の回転に応じて前記係止ピンの上部と係合されて前記他方の部材に回転抵抗を与えるための係止部材が保持されている、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、噴射用液体の圧力が作用しない状態でも第1部材と第2部材(一方の部材と他方の部材)とが連れ回ってしまうようなときでも、回転体の回転に伴って得られる係止ピンと係止部材との係合によって得られる回転抵抗によって、連れ回りを防止して、第1の開口に対して所望の第2の開口を整合させることができる。
前記第1係止手段によって係止された第1の相対回転位置と前記第2係止手段によって係止された第2の相対回転位置とのそれぞれにおいて、前記第1の開口に対して前記第2の開口の1つが整合される、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、係止手段によって相対回転が規制される位置でもって所望の開口面積を得ることができ、相対回転位置の位置ずれに起因する開口面積の変動という事態を防止する上で好ましいものとなる。
前記第1の相対回転位置あるいは前記第2の相対回転位置とした後に噴射用液体の噴射を開始させることによって、該第1の相対回転位置あるいは第2の相対回転位置が保持される、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、噴射用液体の圧力を有効に利用して、所望の相対回転位置を確実に保持させることができる。
複数の前記第2の開口がそれぞれ、上方に向かうにつれて徐々に開口面積が小さくなるように設定されている、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、噴射ノズルの吐出口となる第2の開口を利用して、第2の開口への噴射用液体の流入量を十分に確保しつつ、噴射ノズルの指向性を高めることができる。
CB:コントローラ
1:本体ハウジング
2:支持シート
7:駆動チェーン(走行駆動用)
12A、12B:噴射ノズル
14:ポンプ(噴射用液体圧送用)
32A、32B:支軸(回転中心)
36A、36B:ドラム
37A、37B:空間部(噴射用液体の経路)
38A:38B:歯形(回転用)
42:ウォーム(回転用)
46:回転軸
50A:本体部材
51A:第1部材
52A:第2部材
61A:第1の開口
62A:第2の開口
63A:第2の開口
70A:係止ピン
71A:係止ピン
80:噴射ノズル(図19)
81:切換部材
85,86,87:開口(開口面積相違)
88:アクチュエータ
90:噴射ノズル(図20)
90A、90B、90C:分割噴射ノズル
92A、92B、92C:分割経路
93A、93B、93C:開閉弁
Claims (6)
- 本体ハウジングの所定面が使用者を支承するマッサージ面とされ、該本体ハウジング内に配設された噴射ノズルから該マッサージ面に向けて噴射用液体を噴射するようにした液体式マッサージ装置において、
前記マッサージ面が略水平に伸びるように設定されて、該マッサージ面の下方に、上下方向に伸びる所定の回転軸線を中心として回転駆動される回転体が配設され、
前記回転体の上部が、第1の開口が形成された第1部材と、複数の第2の開口が該回転体の周方向に間隔をあけて形成された第2部材と、による上下方向の積層構造体として構成され、
前記第1部材と第2部材とのいずれか一方の部材が他方の部材の上側に位置されて前記回転体と常時一体回転するように設定されると共に、他方の部材が該一方の部材に対して前記所定の回転軸線を中心として相対回転可能とされ、
前記他方の部材を前記一方の部材に対して相対回転させることによって、前記第1の開口に対して前記複数の第2の開口のうち1つの第2の開口が選択的に整合することにより、互いに整合した第1の開口と第2の開口とによって前記所定の回転軸線に対して偏心した位置から噴射用液体を噴射する前記噴射ノズルが構成され、
前記複数の第2の開口の開口面積が互いに相違されると共にそれぞれ前記第1の開口の開口面積以下の開口面積とされて、該第1の開口と該第2の開口とが整合されたときの開口面積が実質的に該第1の開口に整合されている該第2の開口の開口面積とされ、
前記第1の開口と整合される前記第2の開口を変更することによって、前記噴射ノズルの開口面積が変更され、
前記回転体内に、前記第1の開口および第2の開口に向けて噴射用液体を供給するための供給経路が構成され、
前記他方の部材が、前記一方の部材に対して上下方向に動き得るように配置され、
前記他方の部材が、前記回転体内に形成される供給経路の上壁面を構成して、
該回転体内に供給される噴射用液体の圧力を受けることにより上方へ押圧されて前記一方の部材に圧接されることにより、該一方の部材の回転に伴って該一方の部材と一体回転され、
前記回転体内への噴射用液体の供給を停止をした際には、該他方の部材がその自重によって下方位置に変位して、該他方の部材が前記一方の部材に対して相対回転可能な状態とされる、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。 - 請求項1において、
前記第2部材に、前記第1部材に形成された前記第1の開口内に常時突出する係止ピンが設けられ、
前記係止ピンが前記第1の開口の内周縁部のうち前記回転体の周方向一方側の内周縁部に当接したときに前記第1の開口と第2の開口が整合され、
前記係止ピンが、前記第1の開口の内周縁部のうち前記回転体の周方向他方側の内周縁部に当接したときに前記第1の開口と第2の開口が整合される、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。 - 請求項2において、
前記回転体が前記マッサージ面に沿って移動可能に設定され、
下側に位置する前記他方の部材に前記第2の開口が形成されると共に、上側に位置する前記一方の部材に前記第1の開口が形成され、
前記他方の部材に設けられた前記係止ピンが前記第1の開口を貫通して上方へ延出され、
前記本体ハウジングには、前記回転体が所定位置に移動したときに、前記回転体の回転に応じて前記係止ピンの上部と係合されて前記他方の部材に回転抵抗を与えるための係止部材が保持されている、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。 - 請求項1において、
前記一方の部材に対して、前記他方の部材が正転方向に所定以上相対回転するのを規制する第1係止手段と、該他方の部材が逆転方向に所定以上相対回転するのを規制する第2係止手段と、が設けられ、
前記第1係止手段によって係止された第1の相対回転位置と前記第2係止手段によって係止された第2の相対回転位置とのそれぞれにおいて、前記第1の開口に対して前記第2の開口の1つが整合される、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。 - 請求項4において、
それぞれ噴射用液体を噴射しない状態で、前記回転体を所定方向に回転駆動させることによって前記第1の相対回転位置とされ、該回転体を所定方向とは反対方向に回転駆動させることによって前記第2の相対回転位置とされ、
前記第1の相対回転位置あるいは前記第2の相対回転位置とした後に噴射用液体の噴射を開始させることによって、該第1の相対回転位置あるいは第2の相対回転位置が保持される、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。 - 請求項1において、
複数設けられる前記第2の開口が、上側に位置する前記一方の部材に設けられ、
複数の前記第2の開口がそれぞれ、上方に向かうにつれて徐々に開口面積が小さくなるように設定されている、
ことを特徴とする液体式マッサージ装置。
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