JP4645391B2 - 筋力補助装置 - Google Patents
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Description
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値に基づいて、前記駆動制御部が前記連結リボンの巻取動作を制御することを特徴とする筋力補助装置である。
以下、図1〜図4を参照して、この発明の筋力補助装置の実施形態1について説明する。
この筋力補助装置1は、図1に示すように、身体の脚部に配置される金属または硬質合成樹脂などからなる脚部フレーム2と、足部に配置される屈曲可能な合成樹脂からなる足部フレーム3とを備え、脚部フレーム2と足部フレーム3とが複数の固定ベルト4によって脚部と足部とにそれぞれ着脱可能に固定されるように構成されている。
人が歩行するときには、左右の足を交互に前方へ出して歩行する。このときに、一方の足、例えば右足を前方に出すと、まず、右足の踵部分が接地し、この後、右足の踵部分から右足のつま先部分に体重が移動するので、右足の踵部分に設けられた第1圧力センサ8の圧力値が、0値から次第に上昇した後に、次第に低下する。また、右足のつま先部分に設けられた第2圧力センサ9は、第1圧力センサ8の圧力値が最大値(つまり使用者の体重とほぼ同じ圧力値)に到達して降下するときに、第2圧力センサ9の圧力値が0値から次第に上昇する。
次に、図5〜図7を参照して、この発明の筋力補助装置の実施形態2について説明する。なお、図1〜図4に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この筋力補助装置30は、図5および図6に示すように、脚部フレーム2と足部フレーム3との相対的な回動角度を足首の屈曲角度として検出する角度センサ31を備え、この角度センサ31で検出された角度データと第1、第2圧力センサ8、9で検出された各圧力値とに基づいて、駆動制御部32が連結リボン7の巻取動作を制御する構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。
この場合にも、実施形態1と同様、人が歩行するときに左右の足を交互に前方へ出す際、一方の足、例えば右足を前方に出すと、まず、右足の踵部分が接地し、この後、踵部分からつま先部分に体重が移動するので、右足の踵部分に設けられた第1圧力センサ8の圧力値が、0値から次第に上昇した後、次第に低下する。また、つま先部分に設けられた第2圧力センサ9は、第1圧力センサ8の圧力値が最大値(つまり使用者の体重とほぼ同じ圧力値)に到達して降下するときに、第2圧力センサ9の圧力値が0値から次第に上昇する。
次に、図8および図9を参照して、この発明の筋力補助装置の実施形態3について説明する。この場合にも、図1〜図4に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この筋力補助装置40は、人が立っている状態のときに左右の足が接近し、歩いているときに左右の足の前後の距離が近づいたり離れたりを繰り返すことに着目し、左右の足の前後の距離を距離センサ41で測定し、この測定した距離データと第1、第2圧力センサ8、9で検出された各圧力値とに基づいて、駆動制御部42が連結リボン7の巻取動作を制御する構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。
この場合にも、実施形態1と同様、人が歩行するときに左右の足を交互に前方へ出す際、一方の足、例えば右足を前方に出すと、まず、右足の踵部分が接地し、この後、踵部分からつま先部分に体重が移動するので、右足の踵部分に設けられた第1圧力センサ8の圧力値が、0値から次第に上昇した後に、次第に低下する。
次に、図10および図11を参照して、この発明の筋力補助装置の実施形態4について説明する。この場合にも、図1〜図4に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この筋力補助装置50は、人が歩行するときに左右の足が交互に移動することに着目し、その移動する足の加速度を加速度センサ51で検出し、この加速度センサ41で検出された加速度データと第1、第2圧力センサ8、9で検出された各圧力値とに基づいて、駆動制御部52が連結リボン7の巻取動作を制御する構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。
この場合にも、実施形態1と同様、人が歩行するときに左右の足を交互に前方へ出す際、一方の足、例えば右足を前方に出すと、まず、右足の踵部分が接地し、この後、踵部分からつま先部分に体重が移動するので、右足の踵部分に設けられた第1圧力センサ8の圧力値が、0値から次第に上昇した後に、次第に低下する。
2 脚部フレーム
3 足部フレーム
4 固定ベルト
5 連結軸
6、32、42、52 駆動制御部
7 連結リボン
8 第1圧力センサ
9 第2圧力センサ
10 駆動機構部
11、33、43、53 制御部
12 モータ
13 駆動歯車
14 遊星歯車
15 従動歯車
16 巻取コア
20 メモリ
31 角度センサ
41 距離センサ
51 加速度センサ
Claims (7)
- 脚部に配置される脚部フレームと、
足部に配置されて前記脚部フレームにおける足首と対応する箇所に回動可能に連結された足部フレームと、
前記脚部フレームと前記足部フレームとをそれぞれ前記脚部と前記足部とに固定する複数の固定ベルトと、
前記脚部フレームの上部に設けられた駆動制御部と、
この駆動制御部と前記足部フレームの踵部とに張り渡された連結リボンと、
前記足部フレームの前記踵部分に対応する底部に設けられて前記踵部分の圧力を検出する第1圧力センサと、
前記足部フレームのつま先部分に対応する底部に設けられて前記つま先部分の圧力を検出する第2圧力センサとを備え、
前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値に基づいて、前記駆動制御部が前記連結リボンの巻取動作を制御することを特徴とする筋力補助装置。 - 前記駆動制御部は、前記連結リボンの巻取動作を行う駆動機構部と、この駆動機構部の動作を制御する制御部とを備え、
前記駆動機構部は、モータと、このモータによって回転する駆動歯車と、この駆動歯車の回転に伴って回転移動する遊星歯車と、前記駆動歯車が所定方向に回転したときに前記遊星歯車が接離可能に噛み合って回転する従動歯車と、この従動歯車に設けられて前記連結リボンを巻き取る巻取部材とを備え、
前記制御部は、前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値に基づいて前記駆動機構部の前記モータを制御する
ことを特徴とする請求項1記載の筋力補助装置。 - 前記駆動制御部は、前記第1圧力センサで検出された圧力値が所定の値を超えた後に次第に低下し、前記第2圧力センサで検出された圧力値がほぼ0値から次第に上昇して、前記第1、第2圧力センサの各圧力値がほぼ同じ値になったときに、前記連結リボンの巻取動作を開始し、前記第1圧力センサの圧力値がほぼ0値で、前記第2圧力センサの圧力値が上昇した後に低下してほぼ0値に到達したときに、前記連結リボンの巻取動作を停止することを特徴とする請求項1または2に記載の筋力補助装置。
- 前記駆動制御部が設けられた前記脚部フレームと前記第1、第2圧力センサが設けられた前記足部フレームとは、それぞれ前記複数の固定ベルトによって右足と左足とに別々に取り付けられ、前記脚部フレームの前記駆動制御部と前記足部フレームの前記踵部とには、それぞれ前記連結リボンが張り渡されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筋力補助装置。
- 前記脚部フレームと前記足部フレームとの相対的な回動角度を足首の屈曲角度として検出する角度センサを備え、この角度センサで検出された角度データと前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値とに基づいて、前記駆動制御部が前記連結リボンの巻取動作を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の筋力補助装置。
- 前記右足と前記左足との前後方向の距離を検出する距離センサを備え、この距離センサで検出された距離データと前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値とに基づいて、前記駆動制御部が前記連結リボンの巻取動作を制御することを特徴とする請求項4または5に記載の筋力補助装置。
- 前記足が移動するときの加速度を検出する加速度センサを備え、この加速度センサで検出された加速度データと前記第1、第2圧力センサで検出された各圧力値とに基づいて、前記駆動制御部が前記連結リボンの巻取動作を制御することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の筋力補助装置。
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