JP4645273B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、洗面所やトイレ等で手を洗った場合、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
従来、この種の手乾燥装置としては、両面から空気を噴出す空間に手を挿入して乾燥を行う手乾燥装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
また、乾燥空間の上部にファンモーターを備え、乾燥空間の上方から空気を噴出す手乾燥装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−34837号公報 特開平10−99235号公報
しかし、特許文献1に示される手乾燥装置では、狭い空間に手を挿入しなければならないため、使用時に手が装置本体に触れてしまうという不快感を生じ、手乾燥装置の側面に手が触れないように慎重に乾燥させるため乾燥時間が長い、また、特許文献2に示される手乾燥装置では、乾燥空間が広く清掃もおこないやすいため清潔感は確保されていたが、噴出のノズル部が乾燥空間の上部から下部に向かっての一方向からのみ噴出しのため、手の平と手の甲を交互に乾燥させなければならず、乾燥時間が長くなることから、乾燥時間の短縮化が要望されていた。
そこで本発明は、最適な気流の噴出しをおこない乾燥時間の短縮化を図った手乾燥装置を提供することを目的とする。
また本発明は、乾燥感を高めることを目的とする。
請求項1記載の本発明の手乾燥装置は、背面側から前面側に向かって下方に傾斜した外縁部によって開口部が形成され、前記開口部の下方に凹状の空間である乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモーターとを備えた手乾燥装置にあって、前記ノズル部を有する前記開口部より上方に設けたノズルカバーの噴出し面に複数のノズルを有し、前記開口部、前記外縁部および前記ノズルカバーとの間に空間を形成し、前記乾燥室と前記空間をあわせて手を挿入する乾燥空間を形成し、前記噴出し面を3つの領域として区分するにあたり、前記乾燥室への手の挿入側を第1の領域とし、第の領域を前方エリア、第2の領域を中央エリア、第3の領域を後方エリアと区分したとき、前記乾燥空間に挿入した手に当たる気流が手の面積に合わせて、前記前方エリアの噴出し風量を一番多くし、中央エリアは前記前方エリアより少なく、後方エリアの噴出し風量が一番少なくなるように、前方エリアから後方エリアへ向かって順次噴出し風量を少なくしたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明の手乾燥装置は、請求項1に記載の手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第1の領域の前方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置したことを特徴とする。
請求項3記載の本発明の手乾燥装置は、請求項1または請求項2に記載の手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第2の領域の中央エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置したことを特徴とする。
請求項4記載の本発明の手乾燥装置は、請求項1、2または請求項3に記載の手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第3の領域の後方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して平行な方向である略縦向きに配置したことを特徴とする。
請求項5記載の本発明の手乾燥装置は、請求項1に記載の手乾燥装置において、前記噴出しノズルは、前記前方エリアから後方エリアまで連続した開口部を有し、前方エリアのノズル孔が後方エリアにかけて順次形状と寸法が縮小されていることを特徴とする。
請求項6記載の本発明の手乾燥装置は、請求項1から請求項5に記載の手乾燥装置において、前記ノズル孔は、長孔または複数の丸孔形状で形成したことを特徴とする。
本発明によれば、手の挿入に合わせて、手前側から奥にかけて気流の噴出し風量を変化させ、手の乾燥を面でおこない、かつ、乾燥時間の長い空間の風量を一番多くすることにより、乾燥に最適な気流の噴出しをおこなうことができるため、乾燥時間の短縮ができる効果のある手乾燥装置を提供できる。
また本発明は、手全体を乾燥させることにより、乾燥感を高める効果のある手乾燥装置を提供できる。
本発明の第1の実施の形態による手乾燥装置は、背面側から前面側に向かって下方に傾斜した外縁部によって開口部が形成され、前記開口部の下方に凹状の空間である乾燥室と、ノズル部と、ファンモーターとを備え、前記開口部より上方に設けたノズルカバーの噴出し面には複数のノズルを有し、前記開口部、前記外縁部および前記ノズルカバーとの間に空間を形成し、前記乾燥室と前記空間をあわせて手を挿入する乾燥空間を形成し、前記噴出し面を3つの領域として区分するにあたり、前記乾燥室への手の挿入側を第1の領域とし、第の領域を前方エリア、第2の領域を中央エリア、第3の領域を後方エリアと区分したとき、前記乾燥空間に挿入した手に当たる気流が手の面積に合わせて、前記前方エリアの噴出し風量を一番多くし、中央エリアは前記前方エリアより少なく、後方エリアの噴出し風量が一番少なくなるように、前方エリアから後方エリアへ向かって順次噴出し風量を少なくしたものである。これにより、乾燥時間の長い空間の風量を一番多くすることにより、細い指にあわせて風量とすることにより、乾燥に最適な気流の噴出しをおこなうことができるため、乾燥時間の短縮を図ることが可能となる。
本発明の第2の実施の形態による手乾燥装置は、第1の実施の形態による手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第1の領域の前方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置した構成にしている。これにより、乾燥時間の長い空間の噴出し口を手の挿入方向に垂直にすることにより、手の抜き差しの際に、手の全面に気流を当てることができ、乾燥の促進となる。
本発明の第3の実施の形態は、第1の実施の形態または第2の実施の形態による手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第2の領域の中央エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置したものである。これにより、手の挿入に際し、手の甲を挿入する中央エリアにも噴出し口を手の挿入方向に垂直にすることにより、手の抜き差しの際に、手の全面に気流を当てることができ、乾燥の促進となる。
本発明の第4の実施の形態による手乾燥装置は、第1、第2の実施の形態または第3の実施の形態による手乾燥装置において、前記噴出し面の領域である第3の領域の後方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して平行な方向である略縦向きに配置したこと構成としたものである。これにより、手の挿入に際し、乾燥空間の奥側は指が挿入されているため、手の挿入方向に並行にすることにより、効率のよい噴出しノズルを設けることができる。
本発明の第5の実施の形態による手乾燥装置は、第1の実施の形態による手乾燥装置において、前記噴出しノズルは、前記前方エリアから後方エリアまで連続した開口部を有し、前方エリアのノズル孔が後方エリアにかけて順次形状と寸法が縮小されている構成としたものである。これにより、手の挿入する方向に合わせたノズル方向のため、指と指の間の水滴を除去することができる。
本発明の第6の実施の形態による手乾燥装置は、第1の実施の形態から第5の実施の形態による手乾燥装置において、前記ノズル孔は、長孔または複数の丸孔形状で構成したものである。これにより、長孔ではまとまった気流を手に吹き付けること、また、丸孔ではノズルカバー部分を強度アップできると共に噴出し気流が広がることにより、乾燥の促進を図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
まず、図1から図3を用いて実施の形態1による手乾燥装置の外観形状について説明する。図1は本発明の一実施例による手乾燥装置の外観形状を示す斜視図、図2は同装置の側面図である。図1に示すように、手乾燥装置は、装置本体の上部に乾燥室1を形成している。乾燥室1は、背面側から前面側に向かって下方に傾斜した外縁部2によって開口部3が形成されている。この開口部3の下方に凹状の空間である乾燥室1を形成し、排出口5を有する底面6と、奥の面7と、両方の側面8と、前面9によって構成されている。
乾燥室1の開口部3より上方には、気流を噴出するノズル部60を配設した箱状のノズルカバー10が設けられている。そして、開口部3、外縁部2およびノズルカバー10との間に空間30を形成している。凹状の空間である乾燥室1と空間30をあわせて手を挿入する乾燥空間31を形成している。前記ノズル部を有するノズルカバー10の噴出し面には複数のノズルを有している。ノズル部60は複数の長孔によって構成され、長孔から噴出される風速は約90m/sから120m/s程度のジェット流である。また、ノズルカバー10には、感度センサー22を設けている。
次に、図3を用いて手乾燥装置の内部構造について説明する。
図3は同装置の側断面図である。乾燥室1の下方には、DCモーターを用いたファンモーター11が設けられ、ファンモーター11の上方、すなわち乾燥室1の背面側には、ノズルカバー10に連接されるノズルカバー側通風路12が形成されている。また、これらの通風路の途中にはヒーター14を設けている。
次に、図4を用いて手乾燥装置の乾燥空間の領域について説明する。図4は同装置の乾燥空間の領域を3つに分けた領域区分図である。図4に示すように、前記ノズルカバー10を、手前、中央、奥へと、前記ノズルカバー10から鉛直線状に乾燥空間31の領域を3分割する。そして、手前側の乾燥空間を第一の領域として前方エリアAとし、真中の乾燥空間を第二の領域として中央エリアBとし、奥側の乾燥空間を第三の領域として後方エリアCとする。
そして、図5を用いて前記3つのエリアに分けた領域に向かって気流を噴出すノズルカバー10の噴出し面21に設けたノズルの配置を説明する。図5は同装置の噴出しノズルの配置タイプ1を示した斜視図である。図5に示すように、前方エリアAには、61Aの長孔が4個並んで手の挿入方向に対して垂直に配設されている。そして中央エリアBには、61Bの長孔が4個並んで手の挿入方向に対して平行に配設されている。そして、後方エリアCには、61Cの長孔が4個並んで手の挿入方向に対して平行に配設されている。そして、61Aの長孔の有効開口面積が一番大きく、61Bの長孔はそれより有効開口面積が小さく、61Cの長孔はそれより更に有効開口面積の小さいものが配置されている。
上記構成において、手を挿入すると、感度センサー22が検知し、乾燥室1の下部に設けたファンモーター11が運転し、ノズルカバー側通風路12に風を供給する。ノズルカバー側通風路12に供給された風は、ノズルカバー10に送られ、ノズルカバー10に設けられた複数の長孔61A、61B、61Cから乾燥室1に向かって気流を噴出している。このとき、長孔61Aが一番有効開口面積が大きいため前方エリアの噴出し風量が一番多く、また、長孔61Bの長孔61Aが一番有効開口面積が大きいためは61Aよりも小さいため中央エリアは前記前方エリアよりも風量は少なくなっている。そして、61Cの長孔61Aが一番有効開口面積が一番小さいため後方エリアの噴出し風量が一番少なくなっている。これにより、乾燥空間に挿入した手に当たる気流は、手の面積に合わせて、前方エリアから後方エリアへ向かって順次噴出し風量を少なくしている。そのため、手に最適な風量配分をおこうことができ、乾燥時間の短縮化を可能としている。
(実施の形態2)
図6を用いて実施の形態2による手乾燥装置のノズルカバー10の噴出し面21に設けたノズルの配置を説明する。図6は同装置の噴出しノズルの配置タイプ2を示した斜視図である。図6に示すように、前方エリアAには、71Aの丸孔が6個並んで手の挿入方向に対して垂直に配設されている。そして中央エリアBには、71Bの丸孔が6個並んで手の挿入方向に対して垂直に配設されている。そして、後方エリアCには、71Cの長孔が4個並んで手の挿入方向に対して平行に配設されている。そして、71Aの丸孔の有効開口面積が一番大きく、71Bの丸孔はそれより有効開口面積が小さく、71Cの丸孔はそれより更に有効開口面積の小さいものが配置されている。
上記構成において、手を挿入すると、ノズルカバー10に設けられた複数の丸孔71A、71B、71Cから乾燥室1に向かって気流を噴出している。乾燥空間に挿入した手に当たる気流は、実施の形態1と同じく、領域エリアの前方エリアA、中央エリアB、後方エリアCの有効開口面積に応じて噴出す風量が調整されている。そして、前方エリアAと中央エリアBは、手の挿入方向に対して垂直にノズルが配置されており、手を挿入した際の面積の大きい手の甲の乾燥を重点的におこなうことができ、乾燥時間の短縮化を可能としている。
また、長孔の代わりの円孔を用いると、円孔はノズルカバー10を強度アップできかつ、噴出し気流が広がるため、乾燥の範囲を更に広げることができる。
(実施の形態3)
図7を用いて実施の形態2による手乾燥装置のノズルカバー10の噴出し面21に設けたノズルの配置を説明する。図6は同装置の噴出しノズルの配置タイプ3を示した斜視図である。図6に示すように、前方エリアAから中央エリアB、後方エリアCにかけてれ連続した連続長孔81を有している。そして、連続長孔81は、前方エリアAの端部91から、後方エリアCの端部92に向かって小さくなっている。そして、連続長孔81は手の挿入方向に対して平行に配置されている。
上記構成において、手を挿入すると、ノズルカバー10に設けられた複数の連続長孔81から乾燥室1に向かって気流を噴出している。乾燥空間に挿入した手に当たる気流は、実施の形態1と同じく、領域エリアの前方エリアA、中央エリアB、後方エリアCの有効開口面積に応じて噴出す風量が調整され、手の甲の風量が指よりも風量が大きくなっている。そして、全ての連続長孔81が手の挿入方向と平行に配列されて、手を挿入していくにつれ、指と指の間に連続して気流を当てられるため、指の間の水滴の除去に重点を置いた乾燥をおこなうことができ、乾燥時間の短縮化を可能としている。
本発明の手乾燥装置は、病院の手術室や調理場においても利用可能である。
本発明の一実施例による手乾燥装置の外観形状を示す斜視図 同装置の側面図 同装置の内部の状態を示す側断面図 同装置の乾燥空間の領域を3つに分けた領域区分図 同装置の噴出しノズルの配置タイプ1を示した斜視図 同装置の噴出しノズルの配置タイプ2を示した斜視図 同装置の噴出しノズルの配置タイプ3を示した斜視図
符号の説明
1 乾燥室
2 外縁部
3 開口部
4 ドレンタンク
5 排出口
6 底面
7 奥の面
8 側面
9 前面
10 ノズルカバー
11 ファンモーター
21 ノズルカバーの噴出し面
22 感度センサ
30 空間
31 乾燥空間

Claims (6)

  1. 背面側から前面側に向かって下方に傾斜した外縁部によって開口部が形成され、前記開口部の下方に凹状の空間である乾燥室と、前記乾燥室に向けて温風を噴出するノズル部と、前記ノズル部から噴出する空気を送出するファンモーターとを備えた手乾燥装置にあって、前記ノズル部を有する前記開口部より上方に設けたノズルカバーの噴出し面に複数のノズルを有し、前記開口部、前記外縁部および前記ノズルカバーとの間に空間を形成し、前記乾燥室と前記空間をあわせて手を挿入する乾燥空間を形成し、前記噴出し面を3つの領域として区分するにあたり、前記乾燥室への手の挿入側を第1の領域とし、第の領域を前方エリア、第2の領域を中央エリア、第3の領域を後方エリアと区分したとき、前記乾燥空間に挿入した手に当たる気流が手の面積に合わせて、前記前方エリアの噴出し風量を一番多くし、中央エリアは前記前方エリアより少なく、後方エリアの噴出し風量が一番少なくなるように、前方エリアから後方エリアへ向かって順次噴出し風量を少なくしたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記噴出し面の領域である第1の領域の前方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置したことを特徴とする請求項1に記載の手乾燥装置。
  3. 前記噴出し面の領域である第2の領域の中央エリアのノズルを、手の挿入方向に対して垂直な方向である略横向きに配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の手乾燥装置。
  4. 前記噴出し面の領域である第3の領域の後方エリアのノズルを、手の挿入方向に対して平行な方向である略縦向きに配置したことを特徴とする請求項1、2または3に記載の手乾燥装置。
  5. 前記噴出しノズルは、前記前方エリアから後方エリアまで連続した開口部を有し、前方エリアのノズル孔が後方エリアにかけて順次形状と寸法が縮小されていることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  6. 前記ノズル孔は、長孔または複数の丸孔形状で形成したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の手乾燥装置。
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