JP4644913B2 - 切抜き装置付き印字装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙或いはプラスチックなどのシートに印字すると共に、印字後に印字済みシートを所定形状に切り抜くことが可能な切抜き装置付き印字装置に関し、更に詳しくは機構の複雑化を回避しコンパクト化を図った切抜き装置付き印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、紙に印字するプリンタには各種のタイプが提案されている。また、粘着剤付きの紙やプラスチック製のシートを所定形状に切り抜く切抜き装置も各種知られているが、両者を一体にしたものは知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、印字装置と切抜き装置とを一体に設け、紙或いはプラスチックのシートに印字した後に、所望の形状に印字済みのシートを切り抜く一体型の装置が考えられる。
【0004】
しかし、切抜き装置の切り抜き用のカッターは、マイクロコンピュータに記録されたシートの切り抜きラインに合わせて動く必要があるため、シートをカッティング用のテーブルに固定する必要があり、切抜き装置付き印字装置は大型化・複雑化を免れないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、印字装置と切抜き装置とを一体にした切抜き装置付き印字装置の開発に当たり、機構の簡略化と合わせてコンパクト化を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために
シートに印字を行う印字部と、前記シートを所定形状に切り抜く切抜き装置と、前記シートを前記印字部から前記切抜き装置に送る搬送手段とを備え、
前記切抜き装置は、前記シートを切り抜くカッターと、このカッターが前記シートを切り抜く際に前記シートの裏面を支える手段とを有し、前記シートを切り抜く所定形状は、前記シートの送り方向と前記シートの送り方向に直交する幅方向とからなる直交座標系により構成され、
前記カッターの刃先は前記シートの面と略直角な軸を中心として回転自在とされると共に、前記カッターは前記所定形状を切り抜く際に前記シートの幅方向への移動量を決定し、
前記搬送手段は、前記シートの切り抜き形状に合わせて前記シートを往復移動させる送り方向の移動量を決定し、
前記カッターの幅方向の移動量制御と前記搬送手段の送り方向の移動量制御により、前記所定形状に合わせて前記シートを切り抜く切抜き装置付き印字装置であって、
前記印字部と前記切抜き装置の間に、前記シートを前記切抜き装置に送り込む位置に、前記搬送手段を設け、
前記搬送手段は、前記切抜き装置方向に前記シートを送る一方、前記シートの後端部が前記印字部を通過した後に、前記シートを再度前記印字部側に送り戻す一対のローラからなる逆送手段を備えると共に、この逆送手段の近傍に、この逆送手段の一対のローラの一方を用いて対向して配置され、逆方向に戻される前記シートの前記後端部を挟み込んで前記印字部を避ける方向に案内する一対のローラからなる案内手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明の請求項2の切抜き装置付き印字装置は、請求項1の切抜き装置付き印字装置であって、前記切抜き装置に送られる前記シートは、前記印字部にて印字済みであることを特徴とする。
【0008】
なお、請求項1の切抜き装置付き印字装置において、シートはロール紙でも良いし、1枚ずつ印字処理されるカット紙でも良い。
【0009】
本発明の請求項1と2の切抜き装置付き印字装置によれば、カッターのみを直交座標系に基づいて移動させるのではなく、カッターに直交座標の例えばX軸方向に移動させる機能をもたせ、搬送装置にシートを直交座標のY軸方向を移動させる機能を持たせるので、搬送装置のY軸方向の動きとカッターのX軸方向の動きとによって、切り取りラインに沿ったカッターの動きを表現するので、カッターと搬送装置とを接近して配置でき、一体型の切抜き装置付き印字装置を小型且つ簡単な機構で構成できる。
【0010】
本発明の請求項1と2の切抜き装置付き印字装置によれば、シートがカット紙のような場合には、印字行程の後切り抜き行程にはいるときに、一旦、切抜き装置側にカット紙を送り方向の後端部近傍まで送り、再度、カット紙の逆送りにより切り抜き行程の開始位置までカット紙を戻し、その後に切り抜き処理を行うので、印字装置と切抜き装置とを近接して配置することができ、印字処理と切り抜き処理とを連続して行うことが出来る。
【0011】
本発明の請求項3の切抜き装置付き印字装置は、請求項1、2のいずれかの切抜き装置付き印字装置であって、前記印字部と前記搬送手段との間に、前記シートを全幅にわたって切断する第2のカッターを設けたことを特徴とする。
【0012】
本発明の請求項3の切抜き装置付き印字装置によれば、シートがロール紙の場合、印字行程が終了した後に、所望の位置でロール紙をカットし、切抜き装置で切り抜き処理を行うときに、一旦シートのカットされた縁部分を切抜き装置側に送った後、印字済みでカットされたシートを再度切り抜き開始位置まで戻すことにより、ロール紙であっても印字処理と切り抜き処理とを連続して行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、第1の実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置の主要構成を示したものであり、図2は第2の実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置の主要構成を示したものである。
【0015】
図1において、1はロール紙2を巻き付けたロール、3はロール紙2の全幅に近い幅を持つインクリボン、4はインクリボン3の巻出しロール、5はインクリボン3の巻き取りロール、6はインクリボン3の幅相当の発熱素子を備えたサーマルヘッド、7はプラテンローラである。ロール1、インクリボン3、ロール4、5、サーマルヘッド6、プラテンローラ7及びこれらの制御を行う図示しないマイクロコンピュータは印字装置を構成する。
【0016】
8は第2のカッターとしてのはさみユニット、9、10、11、13、14は搬送手段としてのローラである。ローラ10、11は図示しないモータにより駆動されるローラであり、逆送手段をも構成する。
【0017】
9、13、14はフリー回転するローラである。12はロール紙2の裏面に光を当ててその反射光によりロール紙2の有無を検知するセンサであり、15は案内手段としてのガイド板、16は切抜き装置としてのカッティングユニット、17はカットするときの支持用のテーブルである。
【0018】
インクリボン3はカラー、黒の単一色が用いられるが、赤青黄及び黒のものであっても良い。ロール紙2の多色印字の際には、プラテンローラ7並びにロール1、4、5、ローラ10、11は正逆回転制御可能とされ、サーマルヘッド6はロール紙2の逆搬送や正規位置への印字位置への待機の際に、プラテンローラ7から離れるように、図示しないマイクロコンピュータにより制御される。
【0019】
はさみユニット8は、上刃8Aと下刃8Bが固定プレート8Cにねじ8Dによって取り付けられている。上刃8Aはロール紙2の通過位置2Aより少し上の位置にあって固定され、下刃8Bが上刃8Aに対して接触・離隔する。下刃8Bの上下は、下刃8Bの先端に設けた電磁ソレノイド18により、上下する。
【0020】
ロール紙2をカッティングユニット16側に搬送するときに、プラテンローラ7、ローラ11は図1の時計回り方向に回転し、ローラ10は反時計方向に回転する。ローラ9、13、14はローラ10、11に追従して回転する。
【0021】
切抜き装置としてのカッティングユニット16は、図3に示すように、カッター19を保持する保持筒20を備えている。保持筒20はアーム21に、中心線22を中心に回転自在に保持されており、ローラ11の回転及びカッター19の移動の際に、ロール紙2の抵抗が少ない方向にカッター19の刃先が向くようになっている。
【0022】
なお、カッティングユニット16は、ロール紙2の搬送位置の上方に配置され、ガイドロッド23に沿ってX方向に往復可能に移動する。このガイドロッド23への往復移動は、シャーシ28上のプーリ24、25間に張られた無端ワイヤ26の送り制御により行われる。すなわち、無端ワイヤ26の一部は、ガイドロッド23にスライド自在に保持されるアーム21のホルダー27に固定されており、無端ワイヤ26の移動により、ホルダー27がX方向に移動できるようになっている。
【0023】
アーム21は、ホルダー27に上下に揺動可能に保持されており、アーム21は図3の上下であるZ方向に移動可能とされ、ロール紙2及びテーブル17への接触・離間が可能になっている。このアーム27の揺動制御は、カッティングユニット16のシャーシ28上に張られたワイヤ29の一端を電磁ソレノイド30により引っ張り若しくは緩めることにより、行う。即ち、アーム21のカッター19の反対側には、図示しないプーリによりワイヤ29が迂回して通されており、電磁ソレノイド30の引っ張り・緩めによりアーム21が揺動し、カッター19の刃先がテーブル17に対して接触・離間する。
【0024】
次に、図1ないし図4に示した切抜き装置付き印字装置の動作について説明する。尚、サーマルヘッド6、インクリボン3並びにプラテンローラ7によりロール紙2に印字する印字行程は、周知の行程と同様であるので、説明を省略する。
【0025】
上述の印字行程が完了し、プラテンローラ7及びローラ10、11が印字後所定量ロール紙2を送ったら、プラテンローラ7、ローラ10、11を停止させ、電磁ソレノイド18によりはさみユニット8の下刃8Bを上下させて、ロール紙2をカットし、プラテンローラ7を停止させる一方、再び、ローラ10、11によりロール紙2をカッティングユニット16側に送る。
【0026】
ロール紙2がカッティングユニット16によって所定形状に切り抜かれるカッティングモードにあって、センサ12がカット済みロール紙2の搬送方向の後端部を検出したら、ローラ11は、一旦停止した後、反時計方向に回転し、カット済みロール紙2の逆送を開始する。
【0027】
カット済みロール紙2の逆送時において、ローラ10は反時計方向に回転を継続している。このロール紙2の逆送のとき、ローラ10が反時計方向に回転しているので、ロール紙2のロール紙2の逆送方向の前端部(前述のサーマルヘッド6側からカッティングユニット16への搬送時の後端部)はローラ10に案内されて、ローラ10、13の間に挟み込まれ、ガイド板15に沿って案内される。
【0028】
ロール紙2をガイド板15に逆送するとき、ローラ10は反時計方向に回転しており、ロール紙2の逆送方向の後端部(前述のサーマルヘッド6側からカッティングユニット16への搬送時の前端部)がセンサ12によって検知されたら、ローラ10、11は図1の時計方向に回転し、カッティングに入る。
【0029】
カッティングユニット16はガイド板15からカット済みロール紙2が搬送されてくると、カッティングユニット16は図2のX方向に移動し、また、ローラ10、11がロール紙2を必要により送って、ロール紙2をカットする。このとき、Y方向の移動はローラ10、11により制御する。
【0030】
例えば、図4のように、ロール紙2に切り抜き線31が設定され、文字32が印字されている場合、X方向の送り量はカッティングユニット16が制御し、Y方向の移動はローラ10、11が制御するので、ロール紙2を固定してカッター19のみをX・Y方向に移動させたことと同じこととなり、ロール紙2の切り抜き線31に沿って切り抜きが行われることとなる。
【0031】
このように、ロール紙2のY方向の搬送をローラ10、11が行い、ロール紙2のX方向の搬送をカッティングユニット16が行うので、切抜き装置と印字装置とを一体に構成した場合に、全体構成を非常にコンパクトに構成することが可能となる。
【0032】
図5は、本発明の第2の実施の形態であり、この切抜き装置付き印字装置において、印字装置及びはさみユニット8、センサ12、カッティングユニット16は図1ないし図4の実施の形態のものと同様であるので、その説明を援用する。
【0033】
この実施の形態では、搬送手段が第1の実施の形態と異なる構成となっている。
【0034】
即ち、第2の実施の形態では、ロール紙2は両側に送り孔を有するタイプであり、搬送手段は両側周面に送り爪40Aを有する送りローラ40及び押さえローラ41A、41Bにより構成されている。センサ12はこの送りローラ40とはさみユニット8の間であってロール紙2の裏面側に配置されている。
【0035】
この実施の形態では、印字行程終了後、送りローラ40がロール紙2をカッティングユニット16側に送り、所定の送り量になったら、送りローラ40が停止し、はさみユニット8がロール紙2をカットする。ロール紙2のカット後送りローラ40は再度ロール紙2をカッティングユニット16側に送り、センサ12がロール紙2の終端部を検知したら、ガイド板42の先端を越えてカッティングユニット16側に位置するまで、送りローラ40を同方向に回転させて停止させる。
【0036】
次に、送りローラ40を逆回転させてロール紙2の始端部がローラ41B側に近接したら、カッティングモードに入る。カッティングモードにおける送りローラ40の動作は、第1の実施の形態のローラ10、11と同様であり、カッティングユニット16の動作は第1の実施の形態と同様であるので、それらの説明を援用する。
【0037】
この実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置によれば、送りローラ40及びローラ41A、41Bにより、切り抜き時のロール紙2の送り操作を行うので、印字装置と切抜き装置とを一体にした切抜き装置付き印字装置をコンパクトに出来る。
【0038】
なお、ロール紙の逆送時には、通常ロール紙2のコシによりガイド板42にロール紙2の終端部が案内されるが、ロール紙2の逆送時にガイド板42の先端部を送りローラ40側に接近させても良い。
【0039】
【発明の効果】
本発明の請求項1と2の切抜き装置付き印字装置によれば、カッターのみを直交座標系に基づいて移動させるのではなく、カッターに直交座標の例えばX軸方向に移動させる機能をもたせ、搬送装置にシートを直交座標のY軸方向を移動させる機能を持たせるので、搬送装置のY軸方向の動きとカッターのX軸方向の動きとによって、切り取りラインに沿ったカッターの動きを表現するので、カッターと搬送装置とを接近して配置でき、一体型の切抜き装置付き印字装置を小型且つ簡単な機構で構成できる。
【0040】
なお、請求項1の切抜き装置付き印字装置において、シートはロール紙でも良いし、1枚ずつ印字処理されるカット紙でも良い。
【0041】
本発明の請求項1と2の切抜き装置付き印字装置によれば、シートがカット紙のような場合には、印字行程の後切り抜き行程にはいるときに、一旦、切抜き装置側にカット紙を送り方向の後端部近傍まで送り、再度、カット紙の逆送りにより切り抜き行程の開始位置までカット紙を戻し、その後に切り抜き処理を行うので、印字装置と切抜き装置とを近接して配置することができ、印字処理と切り抜き処理とを連続して行うことが出来る。
【0042】
本発明の請求項3の切抜き装置付き印字装置によれば、シートがロール紙の場合、印字行程が終了した後に、所望の位置でロール紙をカットし、切抜き装置で切り抜き処理を行うときに、一旦シートのカットされた縁部分を切抜き装置側に送った後、印字済みでカットされたシートを再度切り抜き開始位置まで戻すことにより、ロール紙であっても印字処理と切り抜き処理とを連続して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置の主要構成を示す図
【図2】図1の装置の平面構成を示す概略図
【図3】図1のカッティングユニットのカッター部を示す部分図
【図4】図1のロール紙の切り抜き線及び印字模様の概略図
【図5】第2の実施の形態にかかる切抜き装置付き印字装置の主要構成を示す図
【符号の説明】
2 ロール紙(シート)
3 インクリボン(印字部)
6 サーマルヘッド(印字部)
7 プラテンローラ(印字部)
9、10、11、13、14 ローラ(搬送手段)
16 カッティングユニット(切抜き装置)
17 テーブル
19 カッター
Claims (3)
- シートに印字を行う印字部と、前記シートを所定形状に切り抜く切抜き装置と、前記シートを前記印字部から前記切抜き装置に送る搬送手段とを備え、
前記切抜き装置は、前記シートを切り抜くカッターと、このカッターが前記シートを切り抜く際に前記シートの裏面を支える手段とを有し、前記シートを切り抜く所定形状は、前記シートの送り方向と前記シートの送り方向に直交する幅方向とからなる直交座標系により構成され、
前記カッターの刃先は前記シートの面と略直角な軸を中心として回転自在とされると共に、前記カッターは前記所定形状を切り抜く際に前記シートの幅方向への移動量を決定し、
前記搬送手段は、前記シートの切り抜き形状に合わせて前記シートを往復移動させる送り方向の移動量を決定し、
前記カッターの幅方向の移動量制御と前記搬送手段の送り方向の移動量制御により、前記所定形状に合わせて前記シートを切り抜く切抜き装置付き印字装置であって、
前記印字部と前記切抜き装置の間に、前記シートを前記切抜き装置に送り込む位置に、前記搬送手段を設け、
前記搬送手段は、前記切抜き装置方向に前記シートを送る一方、前記シートの後端部が前記印字部を通過した後に、前記シートを再度前記印字部側に送り戻す一対のローラからなる逆送手段を備えると共に、この逆送手段の近傍に、この逆送手段の一対のローラの一方を用いて対向して配置され、逆方向に戻される前記シートの前記後端部を挟み込んで前記印字部を避ける方向に案内する一対のローラからなる案内手段を備えたことを特徴とする切抜き装置付き印字装置。 - 請求項1の切抜き装置付き印字装置であって、
前記切抜き装置に送られる前記シートは、前記印字部にて印字済みであることを特徴とする切抜き装置付き印字装置。 - 請求項1、2のいずれかの切抜き装置付き印字装置であって、前記印字部と前記搬送手段との間に、前記シートを全幅にわたって切断する第2のカッターを設けたことを特徴とする切抜き装置付き印字装置。
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