JP4644728B2 - シリンダー錠 - Google Patents

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Description

本発明はシリンダー錠に関し、更に詳しくは簡単且つ低コストな構造で鍵違いを実現し、防犯性能が良くなるよう形成したシリンダー錠に関するものである。
従来、この種のシリンダー錠としては、例えば本出願人の提案に係る特許文献1に記載のものがある。この従来品は、断続回転するプレートと、このプレートを断続回転させてキーコードを変換するためのチェンジキーと、変換されたキーコードに適合する複数の棒形のキーとで形成されている。
ところで、シリンダー錠の製造工程においては、組立て後の錠が正確に動作するか否かを、出荷前にキーで検査、検品するのが通例である。また、例えば住宅等の施工現場では、建築業者等が建物の管理を、ドアのシリンダー錠をキーで開閉することによって行なうことが通例である。
而してこの種のキーが、シリンダー錠の出荷後や、建物をユーザーに引き渡した後も使用できると、悪用される惧れがあり、防犯上好ましくない。
従ってシリンダー錠は、一旦、工場から出荷されてユーザーに納入された後は、工場等で使用したキーによっては施開錠できないよう形成されているのが望ましい。
しかるに、従来のシリンダー錠は、工場等で使用したこの種のキーの使用を、出荷後等において特に規制しているものはなく、従って防犯面で問題があった。
また従来、例えば特許文献1に見られるように、キーコードの変換を可能にして防犯性を高めたシリンダー錠の場合は、通常、内部構造が複雑化し、部品数も多くなりがちであった。またこの種の従来品は、コードピン(タンブラピン)と、キーの切り欠きとの係合作用だけで鍵違いのパターンを作る構造であったから、鍵違いの種類や態様に限界があった。
特開2005−325551号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、工場から出荷した後や建物をユーザーに引き渡した後は、工場内や施工現場で使用したキーの使用を不可能にし、部品数や組み立てコスト、製造コストを増大させることなく、簡単な構造で防犯性能が高くなるよう形成したシリンダー錠を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、取付箇所1に固定されるシリンダーケース2に、鍵孔3を有する内筒4が回転可能に収納され、この内筒4の鍵孔3にキー5を差し込んで施開錠するシリンダー錠であって、上記の鍵孔3に差し込まれ鍵孔3の最深部のコードピン6aに係合すると、この最深部のコードピン6aに対応する範囲R1の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインを一致させて内筒4を回転可能にするビット部材10と、また上記のキー5より短く形成され、鍵孔3に差し込まれ先端部がビット部材10の基端部に当たると、上記の最深部のコードピン6a以外の残りのコードピン6bに係合し、この残りのコードピン6bに対応する範囲R2の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインを一致させて内筒4を回転可能にするユーザーキー11とを備え、上記のビット部材10は、鍵孔3の最深部の位置にセットされた状態で使用され、またこのビット部材10の基端部とユーザーキー11の先端部とが、係合可能な段差面に形成され、この段差面が、ユーザーキー11の先端部の突き出し端11cと、この突き出し端11cが係合するビット部材10の基端部の凹段差部10cとで形成される段差面と、ビット部材10の基端部の突き出し箇所10dと、この突き出し箇所10dが係合するユーザーキー11の先端部の凹段差箇所11dとで形成される段差面とであることを特徴とする(請求項1)。
本発明のキー5、ビット部材10及びユーザーキー11は、板状でも、断面円形等の棒状でも良い。本発明の場合、キー5、ビット部材10及びユーザーキー11は、鍵孔3に対する差し込み位置(角度)を、簡単に同一に規制できるよう、例えばキー5、ビット部材10及びユーザーキー11に、フィン状の係合部5a(図4等参照)、10b(図7参照)、11b(図9参照)を形成すると共に、この係合部5a、10b、11bが係合する溝状部3a(図3A参照)を鍵孔3に形成するのが良い。
また本発明は、最深部のコードピン6aが複数であるのが好ましい(請求項)。
なぜならこれによると、最深部のコードピン6aとビット部材10との組み合わせパターンを多様化、多種類化でき、その分、防犯性能を一層、高めることができるからである。この本発明の場合は、具体的には最深部のコードピン6aをビット部材10の差し込み方向に沿って複数並べたり、例えば断面円形のビット部材10の外周面に、最深部のコードピン6aが係合する凹み10aを、周方向に複数形成することで実現される。
また本発明は、キー5、ビット部材10、及びユーザーキー11が、差し込み方向と直交する方向の断面形状を同一にして形成されているのが好ましい(請求項)。
なぜならこれによると、キー5、ビット部材10、及びユーザーキー11を、同じ板材や棒材から加工でき、製造コスト、加工コストを低廉化できるからである。またこの場合は、鍵孔3を入口から最深部まで同じ状態で加工でき、鍵孔3の加工を簡単化、迅速化できるからである。
本発明のシリンダー錠は、このように構成されているから、ビット部材を鍵孔に差し込む、という簡単な操作で、それまで使用していたキーの使用を禁止できると共に、以後はユーザーキーを使用できることになる。
従ってこれによれば、工場内で作業者が検品したり、建築業者等が建物の管理に使用したキーを、出荷後や建物の引き渡し後は、簡単な操作、低コストな仕組みでその使用を禁止でき、その悪用を防止できる。
また本発明は、コードピンとの係合作用に加えて、ビット部材とユーザーキーの長さの組み合わせを変えることによっても、鍵違いのパターンを作ることができる。
従って本発明は、従来品のように鍵孔の長さとほぼ同じ長さのキーを用い、このキーの切り欠きにコードピンを係合させることで鍵違いのパターンを作る場合に比べ、鍵違いのパターンを多種多様化できるから、これによれば、その分、防犯性能の高いシリンダー錠を提供できる。
また本発明品は、ビット部材の基端部とユーザーキーの先端部とが、係合可能な段差面に形成され、しかもこの段差面が上記のように二種類の段差面で形成されている。
それ故本発明品によれば、ビット部材の基端部にユーザーキーの先端部が係合しないと、コードピンとユーザーキーとが係合しないよう形成でき、従って鍵違いの組み合わせ数を増加でき、その分、防犯性能を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明は、図1等に示されるように、ドア等の取付箇所1に固定されるシリンダーケース2に、鍵孔3を有する内筒4が回転可能に収納され、この内筒4の鍵孔3にキー5を差し込んで施開錠するシリンダー錠である。この実施形態の場合、鍵孔3は、図3Aに示されるように、正面から見て上側が円形に、下側は縦長矩形の溝状部3aに形成され、上側、下側ともキー5の差し込み方向に延びて同じ状態に形成されている。
上記のキー5は、図4〜図6等に示されるように、上記の鍵孔3の形状に合わせて上側が断面円形の棒状に形成されると共に、下側が鍵孔3の溝状部3aと係合するよう、板状の係合部5aに形成されている。
上記の内筒4は、コードピン6(図1B参照)の収納孔4a(図1A、図3A参照)を、この実施形態では内筒4の正面(前面)から見て左右対称状に、且つ放射状に備えて形成されている。またシリンダーケース2は、図3Aに示されるように、ドライバーピン7(図1B参照)やコイルバネ8(図1B参照)を収納するための孔2aを、上記の収納孔4aと連通するよう備えて形成されている。なお、この孔2aは、蓋2b(図1A参照)で塞がれている。
また上記のコードピン6は、図1等に示されるように、鍵孔3の最深部のコードピン6aと、それ以外の残りのコードピン6bとで構成されている。上記のキー5は、図1A、図4等に示されるように、先端側の周面に、最深部のコードピン6aが係合する窪み5bを、また先端側を除いた摘み9側までの周面位置に、残りのコードピン6bが係合する窪み5cを複数備えて形成されている。最深部のコードピン6aと、それ以外の残りのコードピン6bは、収納孔4aに収納されている。従って上記の窪み5b、5cは、収納孔4aと同様、キー5の先端側から見て左右対称状に、且つ放射状に形成されている。
また10(図1B、図7等参照)は、鍵孔3(図3A等参照)に差し込まれて最深部のコードピン6aに係合すると、この最深部のコードピン6aに対応する範囲R1(図1C等参照)の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインを一致させ、内筒4を回転可能にするビット部材である。このビット部材10は、最深部のコードピン6aが係合する凹み10aを、周面に複数備えて形成されている。
また11(図1C、図9等参照)は、上記のキー5より短く形成されているユーザーキーである。このユーザーキー11の周面には、残りのコードピン6bと対応する位置に、凹部11aが複数形成されている。ユーザーキー11の先端部と、上記のビット部材10の基端部とは、係合可能な段差面に形成されている。従ってユーザーキー11は、図1Cに示されるように、鍵孔3に差し込まれて先端部がビット部材10の基端部に係合すると、上記の残りのコードピン6bが凹部11aに係合するものである。そして本発明は、これにより、残りのコードピン6bに対応する範囲R2の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインが一致し、内筒4が回転可能になるものである。
またこの実施形態の場合、ビット部材10、及びユーザーキー11は、鍵孔3(図3A参照)の形状に合わせて、上側が断面円形の棒状に、下側が鍵孔3の溝状部3aと係合する板状の係合部10b、11b(図9等参照)に形成されている。従ってこの実施形態のキー5、ビット部材10、及びユーザーキー11は、図4、図9等に示されるように、係合部5a、10b、11bにより、鍵孔3への差し込み方向(角度)が同一に規制されているものである。
次に本発明の作用を説明する。
本発明の場合、キー5が鍵孔3に差し込まれると、図1Aに示されるように、コードピン6a、6bがキー5の周面の窪み5b、5cに係合し、内筒4とシリンダーケース2のシェアラインが一致して施開錠が可能になる。このキー5は、主として工場内の製造工程等で検品するときや、建築業者等が施工現場で建物を管理するときに使用するものである。
而して、工場から出荷後、或いは建物がユーザーに引き渡された後は、ビット部材10が鍵孔3にセットされた状態で本発明品は使用される。ビット部材10が鍵孔3に差し込まれ、図1Bに示されるように、凹み10aに最深部のコードピン6aが係合すると、本発明は、先ず最深部のコードピン6aに対応する範囲R1(図1C参照)の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインが一致する。
次に、この状態でユーザーキー11が、図1Cに示されるように、鍵孔3に差し込まれ、その先端部がビット部材10の基端部に当たって係合すると、ユーザーキー11の周面の凹部11aに、最深部のコードピン6a以外の残りのコードピン6bが係合する。これにより、残りのコードピン6bに対応する範囲R2の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインが一致し、内筒4が回転可能になり、ユーザーキー11を使用して施開錠できるようになるものである。
なお、本発明は、図12に示されるように、ユーザーキー11が鍵孔3に差し込まれて残りのコードピン6bに対応する範囲R2の内筒4とシリンダーケース2のシェアラインが一致しても、上記のビット部材10が鍵孔3に差し込まれていない場合は、最深部のコードピン6aに対応する範囲R1の内筒4とシリンダーケース2とのシェアラインが一致しないため、施開錠できない。
また本発明は、図13に示されるように、ビット部材10が鍵孔3に差し込まれていない場合は、ユーザーキー11が根元まで深く差し込まれ易くなる。従ってこの場合は、内筒4とシリンダーケース2とのシェアラインが、上記の範囲R1、R2とも一致しないから、施開錠できないことになる。
また本発明は、図14に示されるように、ビット部材10が鍵孔3に差し込まれていても、ユーザーキー11が正規のものでない場合は、残りのコードピン6bに対応する範囲R2の内筒4とシリンダーケース2とのシェアラインが一致しない。従ってこの場合も、施開錠ができないことになる。
本発明のシリンダー錠の好適な一実施形態を示し、Aはキー差し込み時の要部縦断面図、Bはビット部材差し込み時の要部縦断面図、Cはユーザーキー差し込み時の要部縦断面図である。 同上シリンダー錠の側面図である。 Aは同上シリンダー錠の正面図、Bは背面図である。 キーの側面図である。 キーの要部正面図である。 図5のVI―VI線におけるキーの要部断面図である。 Aはビット部材の基端部側から見た背面図、Bはビット部材の側面図である。 図7AのVIII―VIII線における断面図である。 ユーザーキーとビット部材を示す側面図である。 ユーザーキーとビット部材を示す要部断面図である。 ユーザーキーの差し込み方向と直交する方向における要部縦断面図である。 同上シリンダー錠の作用を説明するための要部縦断面図である。 同上シリンダー錠の作用を説明するための要部縦断面図である。 同上シリンダー錠の作用を説明するための要部縦断面図である。
1 取付箇所
2 シリンダーケース
3 鍵孔
4 内筒
5 キー
6 コードピン
6a 最深部のコードピン
6b 残りのコードピン
10 ビット部材
10c 凹段差部
10d 突き出し箇所
11 ユーザーキー
11c 突き出し端
11d 凹段差箇所
R1 最深部のコードピンに対応する範囲
R2 残りのコードピンに対応する範囲

Claims (3)

  1. 取付箇所に固定されるシリンダーケースに、鍵孔を有する内筒が回転可能に収納され、この内筒の鍵孔にキーを差し込んで施開錠するシリンダー錠であって、上記の鍵孔に差し込まれ鍵孔の最深部のコードピンに係合すると、この最深部のコードピンに対応する範囲の内筒とシリンダーケースのシェアラインを一致させて内筒を回転可能にするビット部材と、また上記のキーより短く形成され、鍵孔に差し込まれ先端部がビット部材の基端部に当たると、上記の最深部のコードピン以外の残りのコードピンに係合し、この残りのコードピンに対応する範囲の内筒とシリンダーケースのシェアラインを一致させて内筒を回転可能にするユーザーキーとを備え、上記のビット部材は、鍵孔の最深部の位置にセットされた状態で使用され、またこのビット部材の基端部とユーザーキーの先端部とが、係合可能な段差面に形成され、この段差面が、ユーザーキーの先端部の突き出し端と、この突き出し端が係合するビット部材の基端部の凹段差部とで形成される段差面と、ビット部材の基端部の突き出し箇所と、この突き出し箇所が係合するユーザーキーの先端部の凹段差箇所とで形成される段差面とであることを特徴とするシリンダー錠。
  2. 請求項記載のシリンダー錠であって、最深部のコードピンが複数であることを特徴とするシリンダー錠。
  3. 請求項1又は2記載のシリンダー錠であって、キー、ビット部材、及びユーザーキーが、差し込み方向と直交する方向の断面形状を同一にして形成されていることを特徴とするシリンダー錠。
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