JP4644224B2 - スイッチアジャスタ - Google Patents
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Description
なお、フロントロッド42は、トングレール14A,14B同士を絶縁するため、例えば、トングレール14Aとフロントロッド42との接続部分と、トングレール14Bとフロントロッド42との接続部分との少なくとも一方が絶縁処理されている。
なお、トングレール14A,14B同士を絶縁するため、例えば、連結板41Aとトングレール14Aとの接続部分と、連結板41Bとトングレール14Bとの接続部分との少なくとも一方が絶縁処理されている。
そして、ロッド27は、一端の動作かん23との接続部分が、動作かん23の一部を挿入できる二股部27aとされ、この二股部27aに、例えば、上下方向に貫通し、動作かん23の取付孔23aと連通するとともに、接続具29の一部、例えば、軸部が挿通される円形の取付孔27bが設けられ、二股部27aと反対側に雄ねじ部27dが設けられている。
そして、ブラケット30は、ブラケット本体31と、このブラケット本体31に連設または連接されたスリーブ32とで構成され、ブラケット本体31が取付ねじ33で転てつ棒40に固定されている。
なお、各ナット34〜37は、例えば、スリーブ32に取り付けられた回り止め39によって回るのを阻止されている。
まず、電動モータ25を作動させることにより、差込かんによるロックロッド44のロックを解除した後、動作かん23を基本レール13A,13Bに近づく方向へ所定ストローク移動させると、動作かん23に接続されたロッド27が基本レール13A,13Bに近づく方向へ移動する。
このように、ロッド27が基本レール13A,13Bに近づく方向へ移動することにより、ナット35がスリーブ32を押すことにより、転てつ棒40が移動してトングレール14A,14Bも移動し、図4に示すように、トングレール14Aが基本レール13Aに密着、圧接する。
そして、フロントロッド42、接続かん43およびロックロッド44はトングレール14A,14Bの移動に伴って移動し、ロックロッド44が差込かんによってロックされ、その位置に止まる。
このように、ロッド27が基本レール13A,13Bから遠ざかる方向へ移動することにより、ナット36がスリーブ32を押すことにより、転てつ棒40が移動してトングレール14A,14Bも移動し、トングレール14Bが基本レール13Bに密着、圧接する。
そして、フロントロッド42、接続かん43およびロックロッド44はトングレール14A,14Bの移動に伴って移動し、ロックロッド44が差込かんによってロックされ、その位置に止まる(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、トングレール14A,14Bの間隔は狭いので、この狭い間隔の中でスイッチアジャスタ26を取り付けたり、交換したり、トングレール14A,14Bを移動させて軌道を切り替えなければならないため、ロッド27とブラケット30との間の遊びを少なく(短く)し、取付、交換を容易に行えるようにスイッチアジャスタ26のトングレール14A,14B間の構造物を小型化(コンパクトに)することが要望されている。
(1) 転てつ機の動作かんに接続されたロッドに、このロッドの軸方向の遊びを持たせてブラケットが取り付けられ、このブラケットに、トングレールが取り付けられた転てつ棒が固定された構成とされ、前記動作かんを作動させることにより、前記ロッドを介して前記トングレールを移動させ、前記トングレールを基本レールに接離させるスイッチアジャスタにおいて、前記動作かんと前記ロッドとの接続を、前記動作かんに接続される第1二股部を一端部に有し、前記ロッドに接続される第2二股部を他端部に有したスライドかんを介して行い、前記第1二股部と前記第2二股部とは前記スライドかんの周方向へ90度回転させた位置関係にあり、前記第2二股部と前記ロッドとを2つ以上の接続具で接続して前記第2二股部と前記ロッドとの間に遊びを設け、前記ロッドと前記ブラケットとの間の遊びを少なくし、前記動作かんと前記ロッドとの接続部分に遊びを設けたことを特徴とする。
したがって、スイッチアジャスタのトングレール間の構造物を小型化(コンパクトに)することができ、間隔の狭い基本レールの間でのスイッチアジャスタの取付、交換を容易に行うことができる。
そして、動作かんとロッドとの接続を、動作かんに接続される第1二股部を一端部に有し、ロッドに接続される第2二股部を他端部に有したスライドかんを介して行い、第1二股部と第2二股部とをスライドかんの周方向へ90度回転させた位置関係にし、第2二股部とロッドとを2つ以上の接続具で接続して第2二股部とロッドとの間に遊びを設けたので、動作かんとスライドかんとの接続部分に余分な力が加わることがなくなるとともに、スライドかんに対してロッドが首を振らなくなってスライドかんとロッドとを接続する接続具の耐久性を向上させることができる。
この遊びBは、動作かん23に設けた取付孔23aの公差と、二股部27aに設けた取付孔27b(図5参照)の公差とに基づくものではなく、スライド取付孔27cを二股部27aに設けることにより、積極的に設けたものである。
なお、ロッド27とブラケット30(スリーブ32)との間の遊びCは、動作かん23とロッド27との間に設けた従来の遊びA(図5参照)から遊びB(C=A−B)の分だけ短くしてある。
そして、動作かん23の移動ストロークとロッド27の移動ストロークとの差を、動作かん23とロッド27との接続部分の遊びBと、ロッド27とブラケット30との間の遊びCとで吸収する構成とされている。
したがって、スイッチアジャスタ26のトングレール間の構造物を小型化(コンパクトに)することができ、間隔の狭いトングレールの間でのスイッチアジャスタ26の取付、交換を容易に行うことができる。
上記した第1二股部28aと第2二股部28cとは、スライドかん28の周方向へ90度回転させた位置関係にある。
そして、ロッド27に2つのスライド取付孔27cが設けられ、動作かん27とスライドかん28との接続部分に遊びBが設けられている。
したがって、スイッチアジャスタ26のトングレール間の構造物を小型化(コンパクトに)することができ、間隔の狭いトングレールの間でのスイッチアジャスタ26の取付、交換を容易に行うことができる。
そして、動作かん23とロッド27との接続を、動作かん23に接続される第1二股部28aを一端部に有し、ロッド27に接続される第2二股部28cを他端部に有したスライドかん28を介して行い、第1二股部28aと第2二股部28cとをスライドかん28の周方向へ90度回転させた位置関係にし、第2二股部28cとロッド27とを2つ以上の接続具29で接続して第2二股部28cとロッド27との間に遊びBを設けたので、動作かん23とスライドかん28との接続部分に余分な力が加わることがなくなるとともに、スライドかん28に対してロッド27が首を振らなくなってスライドかん28とロッド28とを接続する接続具29の耐久性を向上させることができる。
なお、トングレール14A,14B同士を絶縁するため、例えば、連結板41Aとトングレール14Aとの接続部分と、連結板41Bとトングレール14Bとの接続部分との少なくとも一方が絶縁処理され、また、トングレール14C,14D同士を絶縁するため、例えば、連結板41Cとトングレール14Cとの接続部分と、連結板41Dとトングレール14Dとの接続部分との少なくとも一方が絶縁処理されている。
そして、ブラケット30Aは、ブラケット本体31Aと、このブラケット本体31Aに取り付けられたスリーブ32Aとで構成され、ブラケット本体31Aが取付ねじ33Aで転てつ棒40Aに固定されている。
上記したスリーブ32Aは、ロッド27Aの雄ねじ部27dに螺合させた締付ナット34Aと、ロッド27Aの雄ねじ部27dに螺合し、締付ナット34Aによって固定されるナット35Aと、スリーブ32A内を貫通させたナット35Aよりも先のロッド27Aの雄ねじ部27dに、スリーブ32Aを介してナット35Aと対向するとともに、ナット35Aとの間隔をスリーブ32Aの長さよりも長くして螺合させたナット36Aと、ロッド27Aの雄ねじ部27dに螺合し、ナット36Aを固定する締付ナット37Aとにより、ロッド27Aの雄ねじ部27dに、ロッド27Aの軸方向に遊びCを持たせて取り付けられている。
なお、各ナット34A〜37Aは、例えば、スリーブ32Aに取り付けられた回り止め39Aによって回るのを阻止されている。
なお、トングレール14Aが基本レール13Aに密着、圧接するときはトングレール14Cも基本レール13Cに密着、圧接し、また、トングレール14Bが基本レール13Bに密着、圧接するときは、トングレール14Dも基本レール13Dに密着、圧接する。
したがって、スイッチアジャスタ26のトングレール14A〜14D間の構造物を小型化(コンパクトに)することができ、間隔の狭いトングレール14A〜14Dの間でのスイッチアジャスタ26の取付、交換を容易に行うことができる。
そして、動作かん23とロッド27との接続を、動作かん23に接続される第1二股部28aを一端部に有し、ロッド27に接続される第2二股部28cを他端部に有したスライドかん28を介して行い、第1二股部28aと第2二股部28cとをスライドかん28の周方向へ90度回転させた位置関係にし、第2二股部28cとロッド27とを2つ以上の接続具29で接続して第2二股部28cとロッド27との間に遊びBを設けたので、動作かん23とスライドかん28との接続部分に余分な力が加わることがなくなるとともに、スライドかん28に対してロッド27が首を振らなくなってスライドかん28とロッド28とを接続する接続具29の耐久性を向上させることができる。
また、この実施例の場合、分岐器11を弾性分岐器にすると、トングレール14A〜14Dが電動モータの作動によらずに遊びCの間においては自身の弾性力によっても移動し、トングレール14A,14Bとトングレール14C,14Dとが摩擦などによって一様に移動しないが、遊びBを設けることによって遊びCを従来よりも短く(少なく)したので、トングレール14A,14D同士が接触するのを防止することができ、誤検出を防止することができる。
また、第2実施例および第3実施例で、ロッド27にスライド取付孔27cを設けた例を示したが、スライドかん28の第2二股部28cにスライド取付孔を設けても、同様な効果を得ることができる。
12 枕木
13A,13B 基本レール
13C,13D 基本レール
14A,14B トングレール
14C,14D トングレール
21 転てつ装置
22 電気転てつ機
23 動作かん
23a 取付孔
25 電動モータ
26 スイッチアジャスタ
27,27A ロッド
27a 二股部
27b 取付孔
27c スライド取付孔
27d 雄ねじ部
28 スライドかん
28a 第1二股部
28b,28d 取付孔
28c 第2二股部
29 接続具
30,30A ブラケット
31,31A ブラケット本体
32,32A スリーブ
33,33A 取付ねじ
34,34A 締付ナット
35,35A ナット
36,36A ナット
37,37A 締付ナット
39,39A 回り止め
40,40A 転てつ棒
41A,41B 連結板
41C,41D 連結板
42 フロントロッド
43 接続かん
44 ロックロッド
A,B,C 遊び
Claims (1)
- 転てつ機の動作かんに接続されたロッドに、このロッドの軸方向の遊びを持たせてブラケットが取り付けられ、このブラケットに、トングレールが取り付けられた転てつ棒が固定された構成とされ、
前記動作かんを作動させることにより、前記ロッドを介して前記トングレールを移動させ、前記トングレールを基本レールに接離させるスイッチアジャスタにおいて、
前記動作かんと前記ロッドとの接続を、前記動作かんに接続される第1二股部を一端部に有し、前記ロッドに接続される第2二股部を他端部に有したスライドかんを介して行い、
前記第1二股部と前記第2二股部とは前記スライドかんの周方向へ90度回転させた位置関係にあり、
前記第2二股部と前記ロッドとを2つ以上の接続具で接続して前記第2二股部と前記ロッドとの間に遊びを設け、
前記ロッドと前記ブラケットとの間の遊びを少なくし、前記動作かんと前記ロッドとの接続部分に遊びを設けた、
ことを特徴とするスイッチアジャスタ。
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