JP4643215B2 - 空気入りタイヤ用ビード部の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、短手方向における断面が略三角形であるビードフィラーと短手方向における断面が略矩形であるビードコアとを備える空気入りタイヤ用ビード部の製造方法に関する。
従来、カーカスコードの両端を支持し、空気入りタイヤの両端をリムに固定するビード部を有する空気入りタイヤが知られている。このビード部は、ビードコア及びビードフィラーにより構成されている。
このビード部の製造方法として、ビードフィラーの長手方向における一辺にシート状部材を有しており、該シート状部分で予め形成されたビードコアを被覆することにより、ビード部をビードコアと一体形成する方法が知られている(例えば、特許文献1)。このように、ビードフィラーのシート状部分がビードコアを被覆することによって、ビードコアとビードフィラーとの接着性を向上させることができる。また、ビードフィラーの製造工程の一環として、ビードフィラーのシート状部分がビードコアを被覆することによって、ビードコアとビードフィラーとが一体形成されるため、ビードコアとビードフィラーとを接着する工程を省略することができ、ビード部の生産性を向上させることができる。
特開昭54−57578号公報
しかしながら、上記のような製造方法において、ビードフィラーとビードコアとを接着する工程が省略されることによりビード部の生産性を向上させることができるが、1本のビードフィラーに1本のビードコアを接合させていくため、1度に1本のビード部しか形成することができず、ビード部の生産性には、改善の余地があった。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、ビードフィラーとビードコアとの接着性を維持しつつ、ビード部の生産性を向上させることのできる空気入りタイヤ用ビード部の製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、短手方向における断面が略三角形であるビードフィラーと短手方向における断面が略矩形であるビードコアとを備える空気入りタイヤ用ビード部の製造方法において、ビードフィラーにおけるビードコアと接する面を底面とした場合において、2本のビードフィラーの底面となる面が向かい合う形状である略菱形部材を2つに分断する工程と、ビードコアにおけるビードフィラーと接する面を上面とした場合において、分断する工程によって形成された2本のビードフィラーの底面が、2本のビードコアの上面と向かい合う向きになるよう2本のビードフィラーを誘導する工程と、誘導する工程によって向かい合った2本のビードフィラー及び2本のビードコアを圧着する工程とを備えることを特徴とする空気入りタイヤ用ビード部の製造方法であることを要旨とする。
本発明の特徴に係る空気入りタイヤ用ビード部の製造方法によると、短手方向における断面が略三角形であるビードフィラーと短手方向における断面が略矩形であるビードコアとを備える空気入りタイヤ用ビード部の製造方法において、ビードフィラーにおけるビードコアと接する面を底面とした場合において、2本のビードフィラーの底面となる面が向かい合う形状である略菱形部材を2つに分断する工程と、ビードコアにおけるビードフィラーと接する面を上面とした場合において、分断する工程によって形成された2本のビードフィラーの底面が、2本のビードコアの上面と向かい合う向きになるよう2本のビードフィラーを誘導する工程と、誘導する工程によって向かい合った2本のビードフィラー及び2本のビードコアを圧着する工程とを備えているため、2本のビードフィラーを合わせたものである略菱形部材を2本に分断し、該2本のビードフィラーと2本のビードコアとを圧着することにより、ビードフィラーとビードコアとの接着性を維持することができる。さらに、一度に2本のビード部を製造するため、ビード部の生産性を向上させることができる。
また、本発明の特徴に係るビードフィラーの底面には、1又は複数の突起が形成されていることが好ましい。ビードフィラーの底面に1又は複数の突起が形成されていることにより、ビードフィラーとビードコアとの接触面積が小さくなるため、単位面積あたりの圧着力を向上させ、ビードフィラーとビードコアとの接着力を向上させることができる。
本発明によれば、ビードフィラーとビードコアとの接着性を維持しつつ、ビード部の生産性を向上させることのできる空気入りタイヤ用ビード部の製造方法を提供することができる。
以下において、本実施形態に係る空気入りタイヤ用ビード部の製造方法について説明する。
図1は、本実施形態における空気入りタイヤ用ビード部を製造するビード部製造機10の側面図である。
空気入りタイヤ用ビード部を製造するにあたって、まず、ビード部製造機10は、略菱形部材11を製造する。ここで、略菱形部材11とは、略三角形のビードフィラー11a、11bにおけるビードコア12と接する面を底面11at、11bt(図1において不図示、図3(a)参照)とした場合、2本のビードフィラー11a、11bの底面11at、11btが向かい合う形状の部材である。
次に、ビード部製造機10は、ビードコア12を製造する。ここで、ビードコア12とは、空気入りタイヤ(不図示)をリム(不図示)に固定するための、複数のコードを束ねてゴムで被覆した部材である。
次に、ビード部製造機10は、備えている2つのコンベアのうち、上方に備えた上方コンベア1に略菱形部材11を配置する。具体的には、略菱形部材11は、2本のビードフィラー11a、11bの底面11at、11btに対応する位置が、該上方コンベア1上の短手方向H(図1において不図示、図2参照)における中央、且つ、上方コンベア1に対して垂直になるように配置する。
次に、下方に備えられた下方コンベア2にビードコア12を配置する。具体的には、ビードコア12は、下方コンベア2の短手方向Hに2本(ビードコア12a、12b、図1において不図示、図2参照)並べて配置する。また、ビードコア12a、12bは、ビードフィラー11a、11bと接する面を上面12aj、12bj(図1において不図示、図2参照)とした場合、該上面12aj、12bjが上向きとなるように配置する。
次に、ビード部製造機10は、略菱形部材11を分断し、2本のビードフィラー11a、11bを形成する。具体的には、上方コンベア1の短手方向Hにおける中央には、円形を有し、円周上にビードフィラー11a、11bを分断する刃を備える分断部3が備えられており、該分断部3がB方向に回転することにより、上方コンベア1上をA方向に移動する略菱形部材11の中央を分断し、2本のビードフィラー11a、11bを形成する。
次に、形成されたビードフィラー11a、11bの底面11at、11btが、A方向に移動するビードコア12a、12bの上面12aj、12bjと向かい合う向きになるように、ビード部製造機10は、ビードフィラー11a、11bを誘導する。具体的には、上方コンベア1の短手方向Hにおける両側面に設けられている円形を有する回転可能な第1誘導部材4a、4b(図1において不図示、図2参照)と第2誘導部材5a、5b(図1において不図示、図2参照)とが、ビードフィラー11a、11bの底面11at、11btがビードコア12a、12bの上面12aj、12bjと向かい合う向きになるように、ビードフィラー11a、11bを誘導する。具体的な誘導方法については、後に詳述する。
次に、ビード部製造機10は、ビードフィラー11a、11bとビードコア12a、12bとを圧着する。具体的には、第2誘導部材5a、5bの位置まで形成されている上方コンベア1上をA方向に移動するビードフィラー11a、11bの底面11at、11btと、第2誘導部材5a、5bを通過した時点で上向きに傾斜している下方コンベア2上をA方向に移動するビードコア12a、12bの上面12aj、12bjとが、第2誘導部材5a、5bを通過した時点で向かい合う。ここで、ビードフィラー11a、11bの上方に備えられた圧着部6が、ビードフィラー11a、11bを下方に押し、ビードフィラー11a、11bとビードコア12a、12bとを圧着させる。
これにより、ビードフィラー11aの底面11atにビードコア12aが接合され、ビードフィラー11bの底面11btにビードコア12bが接合された2つのビード部が一度に製造される。
図2は、本実施形態におけるビード部製造機10の正面断面図である。
なお、図2は、図1のF2-F2方向における正面断面図である。
同図に示すように、ビード部製造機10には、短手方向Hにおける中央に分断部3が備えられており、該分断部3が、上方コンベア1上の同じく幅方向Hにおける中央に配置された略菱形部材11を分断する。
また、略菱形部材11の下方には、下方コンベア2が備えられており、同じく幅方向Hにおける中央に2つのビードコア12a、12bが、該ビードコア12a、12bの上面12aj、12bjを上にして配置されている。ここで、下方コンベア2とビードコア12a、12bとは、図1におけるA方向に移動する。
また、上方コンベア1の幅方向Hにおける両端部には、回転可能な第1誘導部材4a、4b及び第2誘導部材5a、5bが備えられており、これらの第1誘導部材4a、4b及び第2誘導部材5a、5bが回転することによって、ビードフィラー11a、11bの底面11at、11btがビードコア12a、12bの上面12aj、12bjと向かい合う向きにビードフィラー11a、11bを誘導する。
また、分断部3の後方には、同じく幅方向Hにおける中央に、圧着部6が備えられており、該圧着部6は、移動するビードフィラー11a、11bをビードコア12a、12bに圧着する。
図3(a)は、図1のF3a―F3a方向におけるビード部製造機10の正面断面図である。
同図に示すように、分断部3によって分断されることにより形成されたビードフィラー11a、11bは、該ビードフィラー11a、11bの先端部Sが、回転する第1誘導部材4a、4bの傾斜面に配置されることによって該先端部Sが上昇し、それに伴ってビードフィラー11a、11bの底面11at、11btが下降する。
図3(b)は、図1のF3b-F3b方向におけるビード部製造機10の正面断面図である。
同図に示すように、ビード部製造機10は、2本のビードフィラー11a、11bの底面11at、11btと2本のビードコア12a、12bの上面12aj、12bjとを向かい合わせ、上方に設けられた圧着部6がビードフィラー11a、11bとビードコア12a、12bとを圧着するため、ビードフィラー11a、11bとビードコア12a、12bとが接合され、1度に2本のビード部を製造する。
なお、本実施形態において、略菱形部材11は、略三角形のビードフィラー11a、11bの底面11at、11btが向かい合う形状の部材であるとして説明しているが、これに限定されるものではない。
例えば、図4(a)に示すように、2本のビードフィラー11a、11bの向かい合う底面11at、11btの間に、該2つの底面11at、11btを繋ぐ連結部11cを有しており、該連結部11cが分断部3によって分断されることによって2本のビードフィラー11a、11bが形成されてもよい。
また、例えば、図4(b)に示すように、2本のビードフィラー11a、11bの向かい合う底面11at、11btの間に、該2つの底面11at、11btを繋ぐ連結部11cを有し、それぞれの底面11at、11btには突起11dが形成されており、連結部11cが分断部3によって分断されることによって、2本のビードフィラー11a、11bが形成されてもよい。ここで、2本のビードフィラー11a、11bの底面11at、11btに形成された突起11dがビードコア12a、12bの上面12aj、12bjに接合される。
また、本実施形態において、略菱形部材11を構成する2本のビードフィラー11a、11bは繋がっており、円周上に刃を有する分断部3によって分断されるとして説明しているが、これに限定するものではなく、2本のビードフィラー11a、11bは繋がっておらず、2本を並べて上方コンベア1上に配置し、刃を有しない分断部3にて分断されてもよい。
また、本実施形態において、略菱形部材11を2本のビードフィラー11a、11bに分断し、2本のビードコア12a、12bと接合させるとして説明しているが、これに限定されるものではなく、他の形状を有する部材を3本以上のビードフィラーに分断し、これに伴う数のビードコアに接合することによって一度に3本以上のビード部を製造してもよい。
(本実施形態における空気入りタイヤ用ビード部の製造方法の作用・効果)
本実施形態に係る空気入りタイヤ用ビード部の製造方法によると、2本のビードフィラーの底面となる面が向かい合う形状である略菱形部材を2つに分断する工程と、分断する工程によって形成された2本のビードフィラーの底面が、2本のビードコアの上面と向かい合う向きになるよう2本のビードフィラーを誘導する工程と、誘導する工程によって向かい合った2本のビードフィラー及び2本のビードコアを圧着する工程とを備えているため、2本のビードフィラーを合わせたものである略菱形部材を2本に分断し、該2本のビードフィラーと2本のビードコアとを圧着することにより、ビードフィラーとビードコアとの接着性を維持することができる。さらに、一度に2本のビード部を製造することによってビード部の生産性を向上させることができる。
また、本実施形態に係るビードフィラーの底面には、1又は複数の突起が形成されていることにより、ビードフィラーとビードコアとの接触面積が小さくなるため、単位面積あたりの圧着力を向上させ、ビードフィラーとビードコアとの接着力を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤ用ビード部の製造方法について、以下詳細に説明する。
本発明の略三角形のビードフィラーの底面に、突起を設けた2本のビードフィラーの底面を合わせた略菱形部材を分断し、2本のビードコアの上面と向かい合わせ、圧着することによって一度に製造された2本のビード部を有する空気入りタイヤ(実施例1)を製造し、2本のビードフィラーの底面と2本のビードコアの上面との接着力と、該製造方法におけるビード部の生産性を調べたところ、表1の結果を得た。なお、比較のため、1本のビードフィラーの長手方向における一辺にシート状部材を有し、該シート状部分で予め形成された1本のビードコアを被覆することによって製造されたビード部を有する空気入りタイヤ(従来例1)を製造し、同一条件で調べた。
また、実施例1及び従来例1の空気入りタイヤのサイズは、195/60R15であった。
<生産性>
ビード部の生産量増加時において、生産量が増加したことに伴って支障が発生したか否かに基づき、従来例1を100とした場合における指数によってビード部の生産性を評価した。なお、この指数は、高い程生産性が高い、すなわち、生産量が増加した場合においても支障が発生しなかったということである。
Figure 0004643215
表1の結果より、実施例1において、従来例1と比較すると、ビード部の生産性を示す指数が大幅に増大した。これにより、略三角形のビードフィラーの底面を合わせた略菱形部材を分断し、2本のビードコアの上面と向かい合わせて圧着し、2本のビード部を一度に製造することによってビード部の生産性が向上することを確認した。
また、従来例1において発生していたビードフィラーとビードコアとの剥がれが、実施例1においては発生しなかった。これにより、ビードフィラーの底面に突起を形成することによってビードフィラーとビードコアとの接触面積が小さくなるため、単位面積あたりの圧着力を向上させ、ビードフィラーとビードコアとの剥がれを防ぐことが分かった。
本発明の実施形態に係るビード部製造機の側面図である。 本発明の実施形態に係るビード部製造機の正面断面図である。 本発明の実施形態に係るビード部製造機の正面断面図である。 本発明の実施形態に係る略菱形部材の斜視図である。
符号の説明
1…上方コンベア
2…下方コンベア
3…分断部
4(4a、4b)…第1誘導部材
5(5a、5b)…第2誘導部材
6…圧着部
10…ビード部製造機
11…略菱形部材
11a、11b…ビードフィラー
11at、11bt…底面
11c…連結部
11d…突起
12(12a、12b)…ビードコア
12aj、12bj…上面

Claims (2)

  1. 短手方向における断面が略三角形であるビードフィラーと短手方向における断面が略矩形であるビードコアとを備える空気入りタイヤ用ビード部の製造方法において、
    前記ビードフィラーにおける前記ビードコアと接する面を底面とした場合において、2本の前記ビードフィラーの底面となる面が向かい合う形状である略菱形部材を2つに分断する工程と、
    前記ビードコアにおける前記ビードフィラーと接する面を上面とした場合において、前記分断する工程によって形成された2本の前記ビードフィラーの底面が、2本の前記ビードコアの上面と向かい合う向きになるよう2本の前記ビードフィラーを誘導する工程と、
    前記誘導する工程によって向かい合った2本の前記ビードフィラー及び2本の前記ビードコアを圧着する工程とを備えることを特徴とする空気入りタイヤ用ビード部の製造方法。
  2. 前記ビードフィラーの底面には、1又は複数の突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ用ビード部の製造方法。

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