JP4642011B2 - レンズ鏡胴 - Google Patents
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Description
ところで、三段沈胴式のレンズ鏡胴において、上記のようなフォロワピンを採用し、フォロワピンを光軸方向にガイドするキー溝(ガイド溝)と、円筒の抜け落ちを防止するべく(すなわち、バヨネット結合を行うべく)光軸に垂直な周方向に伸長する環状の溝とを、円筒の同一の内周面において交差するように形成し場合、カム溝とキー溝の交差領域においてフォロワピンの移動方向が規定されず、円滑な移動を保証するのが困難になる虞がある。
この構成によれば、第2円筒のフォロワ部の被ガイド部は、第1円筒の内周面に形成されたガイド溝と交差溝(環状溝又は弧状溝)が重なり合う領域(交差領域)において、交差溝(環状溝又は弧状溝)に引っ掛かりあるいは交差溝(環状溝又は弧状溝)に入り込むのを規制され、ガイド溝に沿って確実にガイドされる。
したがって、第2円筒は、第1円筒との相対的な回転が規制されつつ、第1円筒に対して光軸方向に相対的に確実に移動することができる。
また、第2円筒のフォロワ部は、第1円筒の内側に配置されて光軸方向における相対的な移動が規制されつつ第1円筒に対して光軸回りの相対的な回転が許容される第1カム筒の貫通カム孔により光軸方向にカム作用を受けると共に、その被ガイド部が第1円筒のガイド溝により確実に光軸方向にガイドされるため、第2円筒は、第1円筒との相対的な回転が規制されつつ、第1円筒及び第1カム筒に対して、光軸方向に確実に繰り出しあるいは繰り込み動作が行われる。
この構成によれば、フォロワ部は、レンズ筒の切り欠き部,ガイド筒の弧状長孔,及び第1カム筒の貫通カム孔を通り抜けて、その被ガイド部が第1円筒のガイド溝に挿入されるため、第2円筒は、第1円筒との相対的な回転が規制されつつ、第1円筒及び第1カム筒に対して光軸方向に相対的に移動し、ガイド筒は、第2円筒と光軸方向において一緒に移動しつつレンズ筒を光軸方向に移動自在にガイドする。
このように、第2円筒、レンズ筒、ガイド筒、第1カム筒、第1円筒を入れ子状に嵌め込むと共に、第2円筒のフォロワ部を共用して複数の機能をもたせることにより、相対的に移動可能にあるいは一緒に移動するように連結することができる。これにより、レンズ筒の繰り出し量を大きくすることができると共に、光軸方向における沈胴時の厚さを薄くすることができる。
この構成によれば、第1円筒と一緒に第2カム筒(第2円筒)を回転させることで、フォロワ部が第1カム筒(の貫通カム孔)によりカム作用を受けて、第2カム筒(第2円筒)が光軸方向に移動し(第1円筒及び第1カム筒に対して光軸方向に相対的に移動し)、ガイド筒はフォロワ部と弧状長孔との係合により第2カム筒(第2円筒)と光軸方向に一緒に移動し、レンズ筒は、ガイド筒(のガイド溝)により光軸方向にガイドされつつ第2カム筒(第2円筒)によりカム作用を受けて光軸方向に移動する。
このように、複数の円筒を同軸上に入れ子状に嵌め込んで、集約化、小径化及び小型化を達成すると共に、フォロワ部を共用して構造の簡素化を達成し、レンズ筒の繰り出し量を確保すると共に沈胴時における光軸方向の薄型化を達成することができる。
この構成によれば、被ガイド部が、第1円筒のガイド溝から離脱することなく円滑かつ確実にガイドされると共に、円柱部が、貫通カム孔及び弧状長孔内をスティックする(引っ掛かる)ことなく円滑かつ確実に移動することができ、全体として円滑な繰り出しあるいは繰り込み動作が得られる。
この構成によれば、被ガイド部が略矩形の平板をなすため、第1円筒のガイド溝を浅くして第1円筒の小径化を達成しつつ、ガイド溝からの抜け落ちを防止して確実にガイドさせることができ、又、被ガイド部が円柱部に対して着脱自在であるため、フォロワ部を容易に形成することができると共に、全体の組付けを容易に行うことができる。
図1ないし図11は、本発明に係るレンズ鏡胴の一実施形態を示すものであり、図1はレンズ鏡胴の正面図、図2はレンズ鏡胴の内部を示す正面図、図3は光軸を含む面でのレンズ鏡胴の断面図、図4はレンズ鏡胴の一部をなす回転筒(第1筒)の内周面を示す展開図、図5はレンズ鏡胴の一部をなす第1カム筒の内周面を示す展開図、図6はレンズ鏡胴の一部をなす第1ガイド筒の外周面を示す展開図、図7はレンズ鏡胴の一部をなす第2カム筒の外周面を示す展開図、図8はレンズ鏡胴の一部を示す部分断面図、図9はレンズ鏡胴の一部を展開して示した部分展開透視図、図10及び図11はレンズが広角端及び望遠端にある状態を示すレンズ鏡胴の断面図である。
円筒部22は、図2及び図3に示すように、後述する歯車118の一部を非接触にて内部に入り込ませるように切り欠かれた切り欠き部22a、回転筒30(の後述するフォロワピン31)にカム作用を及ぼすべく内周面に形成された3つのカム溝22b、第1カム筒40(の後述する突起41)を光軸方向Lにのみガイドするガイド溝22c等を備えるように形成されている。
そして、回転筒30は、後述する(第2カム筒80の)フォロワ部81の被ガイド部81bをガイド溝33に受け入れた状態で、歯車118により回転駆動力が伝達されて、第2カム筒80の光軸方向Lへの移動を許容しつつ、第2カム筒80と一緒に回転すると共に、光軸方向Lに移動するようになっている。
また、第1カム筒40の貫通カム孔42には、後述する第2カム筒80のフォロワ部81(円柱部81a)が挿入されて、第2カム筒80に対して光軸方向Lにカム作用を及ぼすようになっている。
そして、第1ガイド筒50は、第1カム筒40の内側に入れ子状に嵌め込まれた状態で、固定筒20及び第1カム筒40を介して回転不能にかつ第2カム筒80の回転を許容するように保持されつつ、後述するフォロワ部81(の円柱部81a)と弧状長孔51との係合により第2カム筒80と一緒に、第1カム筒40に対して相対的に光軸方向Lに移動するようになっている。
外側円筒部61は、図3に示すように、後述する第2カム筒80のフォロワ部81(の付根部81c)を非接触にて径方向外側に通す切り欠き部61a、第1ガイド筒50のガイド溝53に挿入されるべく径方向外向きに突出して形成された3つの突起61b、後述する第2カム筒80の外側カム溝82に挿入されるべく径方向内向きに突出しかつ周方向に等間隔にて形成された3つのフォロワピン61c等を備えるように形成されている。
内側円筒部62は、図3に示すように、後述するレンズ枠70の円筒部71を光軸方向Lに移動自在に挿入し得るように形成されている。
前端壁部63は、図3に示すように、後述する駆動機構120を保持するように形成されている。
そして、レンズ枠70は、後述する駆動機構120の駆動力により、第1レンズ筒60に対して、光軸方向Lに相対的に移動するようになっている。
円柱部81aは、付根部81cに対して植設されており、図8に示すように、その先端に連結ピン81a´を有し、この連結ピン81a´に対して被ガイド部81bが着脱自在に取り付けられるようになっている。
被ガイド部81bは、図7ないし図9に示すように、回転筒30のガイド溝33と環状溝34及び弧状溝35が交差する領域の長さ(すなわち、環状溝34の幅と弧状溝35の幅)より長くかつガイド溝33に対して摺動自在に嵌合されるように、略矩形の平板状に形成されている。また、被ガイド部81bは、図7及び図8に示すように、円柱部81aの連結ピン81a´に嵌合される嵌合孔81b´を有し、円柱部81aに対して着脱自在に結合されるようになっている。
したがって、第2カム筒80は、回転筒30との相対的な回転が規制されつつ、回転筒30に対して光軸方向Lに相対的に確実に移動することができる。
また、フォロワ部81は、第1カム筒40の貫通カム孔42及びガイド筒50の弧状長孔51に通される部分が円柱部81aとして形成されているため、貫通カム孔42及び弧状長孔内51をスティックする(引っ掛かる)ことなく円滑かつ確実に移動することができ、又、被ガイド部81bが略矩形の平板状に形成されているため、回転筒30のガイド溝33を浅くして回転筒30の小径化を達成しつつ、ガイド溝33からの抜け落ちを防止して確実にガイドさせることができる。
さらに、被ガイド部81bは、円柱部81aに対して着脱自在であるため、フォロワ部81を容易に形成することができると共に、全体の組付けを容易に行うことができる。
内側カム溝83は、後述する第2レンズ筒100のフォロワピン103を受け入れて光軸方向Lにカム作用を及ぼすものである。
したがって、第2カム筒80は、フォロワ部81(の被ガイド部81b)とガイド溝33の係合により回転筒30と一緒に回転させられることで、フォロワ部81(の円柱部81a)が第1カム筒40の貫通カム孔42によりカム作用を受けて光軸方向Lに移動し(回転筒30及び第1カム筒40に対して光軸方向Lに相対的に移動し)、又、フォロワ部81(円柱部81a)と弧状長孔51との係合により第1ガイド筒50を光軸方向Lに一緒に移動させ、第1レンズ筒60及び後述する第2レンズ筒100に対して光軸方向Lにカム作用を及ぼすようになっている。
そして、第2ガイド筒90は、第2カム筒80の内側に入れ子状に嵌め込まれて、回転不能に保持され、第1ガイド筒50と一緒に光軸方向Lに移動して、第2レンズ筒100の回転を規制しつつ光軸方向Lへの移動を許容するようになっている。
そして、第2レンズ筒100は、第2ガイド筒90により回転が規制されつつ、第2カム筒80(の内側カム溝83)によりカム作用を受けて、光軸方向Lに移動するようになっている。
そして、DCモータ111が回転することで、駆動歯車112→歯車113a→ウォームギヤ113b→ウォームホイール114a→歯車114b→歯車115→歯車116a→歯車116b→歯車117→歯車118→歯列32を介して、回転筒30を回転駆動するようになっている。
そして、ステッピングモータ121が回転することで、駆動歯車122→中間歯車→被動歯車→リードスクリュー→ナットを介して、内側円筒部62に対してレンズ枠70(レンズG1)を光軸方向Lに移動させるようになっている。
すると、第1カム筒40及び第1ガイド筒50の作用により、第2カム筒80が光軸方向Lに移動すると共に回転して、第1レンズ筒60及び第2レンズ筒100にカム作用を及ぼし、第1レンズ筒60及び第2レンズ筒100は、光軸方向Lに相対的に移動して、図10に示す広角端位置から図11に示す望遠端位置へ移動して、変倍動作を行う。
また、この変倍動作と共に、駆動機構120のステッピングモータ121が回転して、レンズ枠70(レンズG1)を光軸方向Lの所望の位置に移動させて、変倍動作及び合焦動作を行う。
この動作において、第2カム筒80のフォロワ部81(円柱部81a、被ガイド部81b)は、ガイド溝33及び貫通カム孔42並びに弧状長孔51から抜け落ちることなく、円滑にかつ確実に移動して、光軸方向Lにカム作用を受けつつ、円筒同士の相対的な回転を規制する等種々の機能を同時に達成することができる。
上記実施形態においては、フォロワ部81をもつ円筒が第2カム筒80である場合を示したが、カム作用をなす以外の円筒に設けられたフォロワ部において本発明を適用してもよい。
上記実施形態においては、二つのレンズ筒60,100を含む構成において、本発明を採用した場合を示したが、これに限定されるものではなく、3つ以上のレンズ筒を含む構成において、本発明を適用してもよい。
G1,G2 レンズ
10 ベース
11 開口部
12 凹部
13 保持部
20 固定筒
22 円筒部
22a 切り欠き部
22b カム溝
22c ガイド溝
30 回転筒(第1円筒)
31 フォロワピン
32 歯列
33 ガイド溝
34 環状溝(交差溝)
35 弧状溝(交差溝)
40 第1カム筒
41 突起
42 貫通カム孔
43 ガイド溝
44,45,46 掛止突起
50 第1ガイド筒
51 弧状長孔
52 突起
53 ガイド溝
60 第1レンズ筒(レンズ筒)
61 外側円筒部
61a 切り欠き部
61b 突起
61c フォロワピン
62 内側円筒部
70 レンズ枠
71 円筒部
80 第2カム筒(第2円筒)
81 フォロワ部
81a 円柱部
81b 被ガイド部
81c 付根部
82 外側カム溝
83 内側カム溝
90 第2ガイド筒
91 連結片
92 ガイドスリット
100 第2レンズ筒
101 円筒部
102 延出部
103 フォロワピン
110,120 駆動機構
Claims (5)
- 内周面において光軸方向に伸長するガイド溝及び前記ガイド溝に交差する交差溝をもつ第1円筒、前記第1円筒の内側に配置されかつ外周面から突出して前記ガイド溝に挿入されると共に光軸方向にカム作用を受けるフォロワ部をもつ第2円筒、を含むレンズ鏡胴であって、
前記第1円筒と前記第2円筒の間には、前記第2円筒に対して光軸方向にカム作用を及ぼすべく前記フォロワ部を通す貫通カム孔を有する第1カム筒が配置され、
前記第1円筒の交差溝は、前記光軸方向に垂直な周方向に伸長する環状溝又は弧状溝に形成され、
前記第1カム筒は、その外周面から突出して前記環状溝又は弧状溝に挿入される突起を有し、
前記第2円筒のフォロワ部は、前記ガイド溝と前記環状溝又は弧状溝とが直交する長さより長く形成されて前記ガイド溝に対してのみ摺動自在に嵌合される被ガイド部を含む、
ことを特徴とするレンズ鏡胴。 - 前記第1カム筒と前記第2円筒の間には、レンズを保持し光軸方向に移動するレンズ筒と、前記レンズ筒の回転を規制しつつ光軸方向への移動を許容するガイド筒が配置され、
前記レンズ筒は、前記フォロワ部を外側に通す切り欠き部を有し、
前記ガイド筒は、前記フォロワ部を通して光軸回りの移動を許容するべく周方向に長尺に貫通して形成された弧状長孔と、前記レンズ筒を光軸方向にガイドするガイド溝を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡胴。 - 前記第2円筒は、前記レンズ筒の内側に配置されると共に、前記レンズ筒に対してカム作用を及ぼす第2カム筒である、
ことを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡胴。 - 前記フォロワ部は、前記第1カム筒の貫通カム孔及び前記ガイド筒の弧状長孔に通される円柱部と、前記円柱部の先端において前記被ガイド部を有する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のレンズ鏡胴。 - 前記被ガイド部は、略矩形をなす平板状に形成されると共に、前記円柱部に対して着脱自在となっている、
ことを特徴とする請求項4に記載のレンズ鏡胴。
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