JP4640949B2 - 外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具 - Google Patents

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本発明は一般に、シュート又は養生シートの取付け具に関する。より詳細には、本発明は、外壁補修工事に用いられるシュート又は養生シートを迅速かつ容易に取り付けるための外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具に関する。
古い建築物における外壁補修工事は、一般的に、外壁の周囲に組んだ足場の上に作業者が載って、タイル等の古い外壁材を剥がした後、新しい外壁材を外壁に貼る等して施工することによって行われる。この際、外壁から剥がした古い外壁材は、足場の上に一旦落としておき、その後、清掃することによって処理していたが、このような作業方法では、外壁材を剥がす際に撤去材が誤って地上に落下しないように足場の周囲に安全ネットを張りめぐらさなければならず、作業に手間と時間がかかるとともに、作業コストを増大させる一因ともなる等の種々の不都合がある。
このような現状に鑑みて、本発明者は、古い建築物の外壁補修工事における手間を軽減し、作業時間と作業コストを減少させる安全な外壁補修工事用安全シュート及び外壁補修方法を提案した(特許文献1及び特許文献2参照)。
特許第3446958号公報 特願2004−328816号
本発明は、上述の特許文献1及び2に記載されている外壁補修工事用安全シュートを迅速かつ容易に取り付けるための取付け具を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具は、両端のほぼ中央に開口がそれぞれ設けられた円柱形又は多角柱形の本体と、水平方向に延びた水平部、前記水平部のほぼ中央において垂直方向上方に延びた垂直部、前記水平部のほぼ中央において前記水平部に対して直交する方向に延びた第1軸部、及び前記第1軸部に設けられた雄ねじを有する第1部材と、平面視で弧状に形作られた弧状部、前記弧状部のほぼ中央において前記弧状部に対して直交する方向に延びた第2軸部、及び前記第2軸部に設けられ、前記第1軸部の前記雄ねじと反対方向の雄ねじを有する第2部材とを備え、前記本体の一端の開口に、前記第1軸部の雄ねじと噛み合う雌ねじが設けられ、前記本体の他端の開口に、前記第2軸部の雄ねじと噛み合う雌ねじが設けられており、前記一端の前記開口に、前記第1軸部がねじ込まれ、前記他端の前記開口に、前記第2軸部がねじ込まれており、前記第1部材の前記水平部の前記第1軸部が設けられている側と反対の側が、平面視で凹面を形成するように形作られており、前記本体を一方の方向に回転させると、前記第1部材と前記第2部材との間の距離が減少し、前記本体を他方の方向に回転させると、前記第1部材と前記第2部材との間の距離が増加するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、上述の特許文献1及び2に記載されている外壁補修工事用安全シュート又は養生シートを、外壁と足場との間の所定箇所に迅速かつ容易に取り付けることができる。また、シュート又は養生シートの取り外しも容易である。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係る外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具の斜視図、図2は、図1のシュート又は養生シートの取付け具の分解斜視図である。図1において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具は、円柱形の本体12を備えている。本体12の両端の中央には、開口12a、12bがそれぞれ設けられている。本体12は、合成樹脂材料や木などの適当な材料で形成されている。
外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具10は又、第1部材14を備えている。第1部材14は、水平方向に延びた水平部14aと、水平部14aのほぼ中央において垂直方向上方に延びた垂直部14bと、水平部14aのほぼ中央において水平部14aに対して直交する方向に延びた軸部14cとを有している。
水平部14a及び垂直部14bは、図1に示されるように、逆T字形の形状を有しており、鋼板で形成されている。また、軸部14cには、雄ねじ14dが設けられている。軸部14cは、鋼棒で形成されており、水平部14aに溶接等によって固定されている。
外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具10は更に、第2部材16を備えている。第2部材16は、平面視で弧状に形作られた弧状部16aと、弧状部16aのほぼ中央において弧状部16aに対して直交する方向に延びた軸部16bとを有している。
弧状部16aは、鋼板で形成されている。また、軸部16bには、軸部14cの雄ねじ14dと反対方向の雄ねじ16cが設けられている。軸部16bは、鋼棒で形成されており、弧状部16aに溶接等によって固定されている。
本体12の一方の開口12aには、第1部材14の軸部14cの雄ねじ14dと噛み合う雌ねじが設けられており、本体12の他方の開口12bには、第2部材16の軸部16bの雄ねじ16cと噛み合う雌ねじが設けられている。これにより、本体12を一方の方向に回転させると、第1部材14と第2部材16との間の距離が減少し(図4(a)参照)、本体12を他方の方向に回転させると、第1部材14と第2部材16との間の距離が増加する(図4(b)参照)ようになっている。
図5は、外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具10の第1部材14及び本体12の変形例を示したものである。すなわち、垂直部が垂直方向上方及び斜め上方に延びた3つの部分から形成されている部材14′を第1部材14の代わりに用いてもよいし(図5(a)参照)、垂直部が斜め上方に延びた2つの部分から形成されている部材14′′を第1部材14の代わりに用いてもよい(図5(b)参照)。また、四角柱に形成された本体12′を本体12の代わりに用いてもよいし(図5(c)参照)、六角柱に形成された本体12′′を本体12の代わりに用いてもよい(図5(d)参照)。或いは、四角柱、六角柱以外の多角柱に形成してもよい。
好ましくは、第1部材14は、軸部14cが設けられている側と反対の側(即ち、外壁に接する側)が平面視で凹面を形成するように形作られるのがよい。このようにすることにより、取付け具10の使用時に、第1部材14が外壁に密着する度合いを高めることができる。
次に、図7及び図8を参照して、以上のように構成された外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具10の使用について説明する。図7(a)及び図7(b)は、取付け具10によって上述の特許文献1の安全シュートが取付けられている状態を示した図、図7(c)及び図7(d)は、取付け具10によって上述の特許文献2の安全シュートが取付けられている状態を示した図である。なお、本発明の取付け具10を使用するに際して、シュートの長辺の縁部にリング状支持部を設置しておく。リング状支持部は、適当な織布又は不織布材料で形成されている。
まず、図8に最も良く示されるように、取付け具10の第1部材14の水平部14aの両端を安全シュートのリング状支持部に入れる。そして、第1部材14を建築物の外壁に接触させた状態で、第2部材16の弧状部16aを足場のパイプ柱に当てる。その際、安全シュートの縁部を弧状部16aとパイプ柱との間に挟み込んでおく。次いで、本体12を回転させて、第1部材14が外壁を押しつけ、第2部材16がパイプ柱を押しつけるまで、第1部材14と第2部材16との間の距離を増加させる。これにより、安全シュートが所定箇所に確実に取付けられる。第1部材14と第2部材16との間の距離が外壁とパイプ柱との間の距離よりも僅かに小さくなるように予め調整しておけば、安全シュートの取付けを一層迅速に行うことができる。
なお、万が一、取付け具10が外れる等の事態が発生することを考慮して、落下防止具によって取付け具10と足場とを連結しておくのがよい。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、専ら外壁補修工事用安全シュートの取り付けに関連して説明されているが、本発明の取り付け具を、通常の養生シートの取り付けに使用してもよい。
本発明の好ましい実施の形態に係る外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具の斜視図である。 図1の取付け具の分解斜視図である。 図3(a)は、本体から第1部材及び第2部材を取り外した状態における図1の取付け具の断面図であり、図3(b)は、本体に第1部材及び第2部材をねじ込んだ状態における図1の取付け具の断面図である。 図1の取付け具の作動を示すための図である。 図5(a)及び図5(b)は、第1部材の変形例を示した図であり、図5(c)及び図5(d)は、本体の変形例を示した図である。 第1部材の部分平面図である。 図1の取付け具の使用法を示した図である。 図7(a)の部分8の拡大図である。
符号の説明
10 外壁補修工事用安全シュート又は養生シートの取付け具
12 本体
14 第1部材
14a 水平部
14b 垂直部
14c 軸部
16 第2部材
16a 弧状部
16b 軸部

Claims (1)

  1. 外壁補修工事用安全シュート又は養生シートを外壁と足場との間の所定箇所に取り付けるための取付け具であって、
    両端のほぼ中央に開口がそれぞれ設けられた円柱形又は多角柱形の本体と、
    水平方向に延びた水平部、前記水平部のほぼ中央において垂直方向上方に延びた垂直部、前記水平部のほぼ中央において前記水平部に対して直交する方向に延びた第1軸部、及び前記第1軸部に設けられた雄ねじを有する第1部材と、
    平面視で弧状に形作られた弧状部、前記弧状部のほぼ中央において前記弧状部に対して直交する方向に延びた第2軸部、及び前記第2軸部に設けられ、前記第1軸部の前記雄ねじと反対方向の雄ねじを有する第2部材とを備え、
    前記本体の一端の開口に、前記第1軸部の雄ねじと噛み合う雌ねじが設けられ、前記本体の他端の開口に、前記第2軸部の雄ねじと噛み合う雌ねじが設けられており、
    前記一端の前記開口に、前記第1軸部がねじ込まれ、前記他端の前記開口に、前記第2軸部がねじ込まれており、
    前記第1部材の前記水平部の前記第1軸部が設けられている側と反対の側が、平面視で凹面を形成するように形作られており
    前記本体を一方の方向に回転させると、前記第1部材と前記第2部材との間の距離が減少し、前記本体を他方の方向に回転させると、前記第1部材と前記第2部材との間の距離が増加するように構成されていることを特徴とする取付け具。
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