JP4640934B2 - 積層体および板の利用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、積層体および板の利用方法に関するものである。
従来、カラーフィルタ基板、薄膜トランジスタ基板等の画像を形成するための表面を持つ板を保管、移送する場合は、傷や破損から守るため、板同士が接触しないように、カラーフィルタ基板を所定間隔で並列収納できる、箱形の収納容器を用いていた。
特開2002−264992号公報
しかしながら、最近では、より大型のカラーフィルタ基板の製造が要求されており、これらを従来と同様に所定間隔で収納すれば、より大きな、収納容器、収納スペースが必要となり、また、輸送により割れやすくなり、現実には、前記のような収納容器を用いて、保管、移送するのは困難である。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、画像を形成するための表面を持つ板を傷、破損から守り、大型の板でも、保管、移送に有利なこれらの板、特にカラーフィルタ基板の積層体及び利用方法を提供するものである。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、複数枚の、画像を形成するための表面を持ち、前記表面に、層中に空隙を含んだ樹脂層である保護層が設けられた板を積層させ、隣り合う前記板の間にクッション性を有するシートを介在させてなる積層体であって、前記シートは、−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないことを特徴とする積層体である。
前記樹脂層が、水溶性樹脂、アルカリ可溶性樹脂、溶剤可溶性樹脂うちのいずれかからなっていてもよい。
前記シートは、厚さが25μm〜100μmの発泡樹脂シートであってもよい。
また前記シートは、発泡ポリエステルシートであってもよい。
また、第2の発明は、第1の地点で、画像を形成するための表面を持つ板の前記表面側に層中に空隙を含んだ樹脂層である保護層を設ける工程と、前記保護層を設けた板を、隣り合う板の間にクッション性を有し、−10℃〜60℃の範囲において熱分解を起さないシートを介在させながら、複数枚積層させて積層体を形成させる工程と、前記第1の地点で形成させた積層体を、前記第1の地点から第2の地点へ搬送する工程と、前記第2の地点で、前記保護層を除去する工程とを具備することを特徴とする板の利用方法である。
また、前記保護層が水溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、水で洗い流すことを特徴としてもよい。
あるいは、前記保護層がアルカリ可溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、アルカリ性水溶液で洗い流すことを特徴としてもよい。
前記保護層が溶剤可溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、有機溶剤で洗い流すことを特徴としてもよい。
前記シートは、厚さが25μm〜100μmの発泡樹脂シートであってもよい。また前記シートは、発泡ポリエステルシートであってもよい。
本発明によれば、画像を形成するための表面を持つ板の間にクッション性を有するシートが設けられており、シートは−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないため、振動や環境の変化があっても、板の表面が傷ついたり、汚染されたりすることを回避することができ、板の品質保持が改善される。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、第1の実施形態に係るカラーフィルタ基板1を示す図であり、図2は、積層体17を示す断面図である。
カラーフィルタ基板1は、ガラス基板3にブラックマトリックス5及び着色層7a、7b、7cが形成され、着色層7の上に透明電極9が形成され、その上にスペーサ11がブラックマトリックス5の上部に形成されている。さらに、スペーサ11の上に、保護層13が形成される。
また、図2に示すように、保護層13を設けたカラーフィルタ基板1を、クッション性を有するシート15を介して積層させている。
シート15は独立気泡を有する発泡樹脂シートであり、−10℃〜60℃の温度範囲において熱分解を起さないことが望ましい。
これは、シート15が熱分解を起すと、シート15内の成分の一部が溶け出してカラーフィルタ基板1を汚染する恐れがあるからである。
このような温度条件を満たす材料としてはポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタンからなるものが好適に使用でき、特に好ましくは、ポリプロピレンである。
また、シート15の発泡倍率は20〜40倍であることが望ましい。
これは、発泡倍率が20倍以下である場合はシート15の弾性が足りず、積層体17に衝撃が加わった場合にこれを十分に吸収することができず、カラーフィルタ基板1が傷つく恐れがあるからであり。一方で、発泡倍率が40倍以上の場合はシート15の強度が低く、カラーフィルタ基板1の自重を支えることができないからである。
シート15の厚さは、特に制限するものではないが、性能面を考慮すると、25〜100μmが好ましく、特に好ましくは50μm程度である。
シート15の大きさは、カラーフィルタ基板1と同程度かやや大きい程度でよい。特に望ましくは、シート15の縦または横の長さの一方がカラーフィルタ基板1より大きく、他方がカラーフィルタ基板1より小さいものであり、これにより、積層体とした際に、シート15の一辺がカラーフィルタ基板1からはみ出ることになり、梱包、開梱時の作業性が良好になる。
カラーフィルタ基板1は、製造方法に特に制限はなく、基本構成として、ガラス基板3上に、ブラックマトリックス5、着色層7a、7b、7c、透明電極9及びスペーサ11等の突起物を形成させた液晶表示装置等に用いられるカラーフィルタ基板1である。
第1の実施形態では、カラーフィルタ基板1の着色層7a、7b、7c側の面に保護層13を設ける。
保護層13は、保護性能の点からある程度の厚みがあることが好ましく、また着色層着色層7a、7b、7c、透明電極9等と相互作用せず、また、第1の実施形態の保護層13は一時的な保護であることから後で比較的簡単に除去できるものであることが必要である。
保護層13は、以下に示すような粘着シート又はコーティング層が好適に用いられる。
粘着シートは、基材表面に粘着剤を有するシート又は基材と粘着剤との共押しシートが用いられる。シートに用いる基材は、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等であり、粘着剤は、ゴム系又はアクリル系である。特に好ましくは、基材がポリエチレンであり、粘着剤がゴム系であることである。
コーティング層は、水溶性樹脂、アルカリ可溶性樹脂等からなる。水溶性樹脂は、ポリビニルアルコール、水酸基を有するアクリル樹脂、セルロース等であり、アルカリ可溶性樹脂は、側鎖に水酸基及びカルボン酸基を有するアクリル共重合体又は、水酸基及びカルボン酸基変性エポキシ・ウレタン・ポリエステルアクリレート等が、好適に使用できる。特に好ましい保護層は、ポリビニルアルコールである。
また、保護層13として前記水溶性樹脂、アルカリ可溶性樹脂又は溶剤可溶性樹脂を用いる際、樹脂層中に空隙を含ませることが特に好ましい。ここでいう空隙は、前記水溶性樹脂、アルカリ可溶性樹脂や溶剤可溶性樹脂にエアーアトマイジングノズル等で気泡を入れることにより得ることができる。また、ウレタンなどの内部に気泡を有する樹脂や中空樹脂ビーズを分散させた樹脂等を使用することができる。
樹脂層中に空隙を含ませることにより、保護効果が大きくなり、保護層13を除去する際、液の浸透がよくなり、除去が容易になる。また、比重が下げられるので、材料コストが削減できる。
樹脂によるコーティング層の形成方法は、特に限定するものではなく、ディップコート、ロールコート、スキージコート、ダイコート、スプレーによる吹きつけ等の方法が使用可能であり、特に好ましくはロールコートである。
保護層13の厚さは、特に制限するものではないが、保護性能の面から樹脂によるコーティング層の場合は、3〜100μmが好ましく、特に好ましくは5〜20μmであり、粘着シートの場合は、基材の厚みとして10〜50μmが好ましい。
次に、カラーフィルタ基板1の利用方法について、説明する。
カラーフィルタ基板1は、通常ガラス基板3上に、ブラックマトリックス5、着色層7a、7b、7c、透明電極9及びスペーサ11等の突起物を形成させた状態で、液晶表示装置メーカーに搬送される。
第1の実施形態では、カラーフィルタ基板1を製造する第1の地点で、ガラス基板3上に、ブラックマトリックス5、着色層7a、7b、7c、透明電極9及びスペーサ11等の突起物を形成させた後、カラーフィルタ基板1の着色層7a、7b、7c側に保護層13を設け、保護層13を設けたカラーフィルタ基板1をシート15を介して積層させて積層体17として、第2の地点に搬送し、第2の地点で、保護層の除去を行う。
ここでいう第1の地点は、カラーフィルタ基板1を製造する工場、あるいはそれに隣接する敷地等を含む概念であり、第2の地点は、液晶表示装置メーカー等のカラーフィルタ基板1を利用して製品とする工場あるいはそれに隣接する敷地等を含む概念である。
保護層13の除去方法は、保護層13の種類により異なる。
保護層13が、粘着シートの場合は、除去はシートを剥離し、洗浄することにより行う。
保護層13が、水溶性樹脂層の場合は、除去は保護層13を水で洗浄することにより行う。洗浄方法は、ロールブラシによるブラシ洗浄が特に好ましい。
保護層13が、アルカリ可溶性樹脂層の場合は、除去は保護層13をアルカリ性水溶液で洗浄することにより行う。アルカリ性水溶液は、水酸化カリウム水溶液を用いることが特に好ましい。
保護層13が、溶剤可溶性樹脂層の場合は、除去は有機溶剤で洗浄することにより行う。
水、アルカリ性水溶液又は有機溶剤による洗浄の方法は、特に限定するものではなく、洗浄液中に浸漬して行うディップ洗浄、洗浄液をシャワーし、ロールブラシやカップブラシを用いるブラシ洗浄、高圧スプレーによるスプレー洗浄又は超音波洗浄等が可能である。
このように、第1の実施の形態によれば、積層体17中において、隣り合うカラーフィルタ基板1同士の間にシート15が設けられており、シート15は−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないため、振動や環境の変化があっても、カラーフィルタ基板1の表面が傷ついたり、汚染されたりすることを回避することができ、カラーフィルタ基板1の品質保持が改善される。
次に、第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態は、第1の実施形態において、保護層21および23を、着色層側の面だけでなく、反対側の面にも設けたカラーフィルタ基板25を積層させたものである。
図3は、第2の実施形態に係る積層体27を示す断面図である。
図3に示すように、保護層21及び保護層23を設けたカラーフィルタ基板25を、シート15aを介して積層させ、積層体27としている。このように、保護層を両面に設けたカラーフィルタ基板25を積層させてもよい。なお、シート15aは、第1の実施形態におけるシート15と同様の組成、構造であるため、説明を省略する。
また、保護層21、23の組成と形成方法およびカラーフィルタ基板25の利用方法は、第1の実施形態と同様であるため、省略する。
このように、第2の実施の形態によれば、積層体27中において、隣り合うカラーフィルタ基板25同士の間にシート15aが設けられており、シート15aは−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないため、振動や環境の変化があっても、カラーフィルタ基板25の表面が傷ついたり、汚染されたりすることを回避することができ、カラーフィルタ基板25の品質保持が改善される。
次に、第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態は、第1の実施形態において、カラーフィルタ基板1ではなく、ガラス31を積層させたものである。
図4は、第3の実施形態に係る積層体33を示す断面図である。
ガラス31を、シート15bを介して積層させ、積層体33としている。なお、シート15bは、第1の実施形態におけるシート15と同様の組成、構造であるため、説明を省略する。
このように、第3の実施の形態によれば、積層体17中において、隣り合うガラス31同士の間にシート15bが設けられており、シート15bは−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないため、振動や環境の変化があっても、ガラス31の表面が傷ついたり、汚染されたりすることを回避することができ、ガラス31の品質保持が改善される。
なお、前述した実施の形態では、画像を形成するための表面を持つ板として、カラーフィルタ基板やガラスを取り上げてきたが、本発明は、カラーフィルタ基板、薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)基板、エレクトロルミネッセンス(EL:Electro Luminescence)基板、プラズマディスプレイ基板(PDP:Plasma
Display Panel)、プロジェクションスクリーン基板、電界放出ディスプレイ基板(FED:Field
Emission Display)等のディスプレイ基板が挙げられるほか、プレセンシタイズド(PS:Pre Sensitized)基板などの印刷用の版材にも応用することができる。
以下、実施例に基づいて、詳細に説明する。
大きさが、縦100mm、横100mmのカラーフィルタ基板を、隣り合うカラーフィルタ基板間に、株式会社JSP製のポリプロピレン発泡シートを挟み込んで積層体とし、これを50℃で6ヶ月間保管し、その後2000km以上輸送した場合を想定した加速試験を行った。
具体的には上に25Kgの分銅をのせた積層体と、何も乗せていない積層体とを温度50℃、湿度90RH%の耐候試験機内で18日間保持し、その後両積層体を試験機から取り出し、JIS Z 0232の方法A−1に従いピーク加速度±7.35m/s2(±0.75G)で1時間加振し、試験後に基板をシートから分離した。
いずれの積層体の基板も容易にシートから分離することができ、シートによって基板が汚染されることもなかった。
カラーフィルタ基板1を示す図 積層体17を示す断面図 積層体27を示す断面図 積層体33を示す断面図
符号の説明
1…………カラーフィルタ基板
3…………ガラス基板
5…………ブラックマトリックス
7a………着色層
7b………着色層
7c………着色層
9…………透明電極
11………スペーサ
13………保護層
15………シート
15a……シート
15b……シート
17………積層体
21………保護層
23………保護層
25………カラーフィルタ基板
27………積層体
31………ガラス
33………積層体

Claims (12)

  1. 複数枚の、画像を形成するための表面を持ち、前記表面に、層中に空隙を含んだ樹脂層である保護層が設けられた板を積層させ、隣り合う前記板の間にクッション性を有するシートを介在させてなる積層体であって、
    前記シートは、−10℃〜60℃の範囲において、熱分解を起さないことを特徴とする積層体。
  2. 前記樹脂層が、水溶性樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の積層体。
  3. 前記樹脂層が、アルカリ可溶性樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の積層体。
  4. 前記樹脂層が、溶剤可溶性樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の積層体。
  5. 前記シートは、厚さが25μm〜100μmの発泡樹脂シートであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
  6. 前記樹脂シートは、発泡ポリエステルシートであることを特徴とする請求項5に記載の積層体。
  7. 第1の地点で、画像を形成するための表面を持つ板の前記表面側に層中に空隙を含んだ樹脂層である保護層を設ける工程と、前記保護層を設けた板を、隣り合う板の間にクッション性を有し、−10℃〜60℃の範囲において熱分解を起さないシートを介在させながら、複数枚積層させて積層体を形成させる工程と、
    前記第1の地点で形成させた積層体を、前記第1の地点から第2の地点へ搬送する工程と、
    前記第2の地点で、前記保護層を除去する工程とを具備することを特徴とする板の利用方法。
  8. 前記樹脂層が水溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、水で洗い流すことを特徴とする請求項7記載の板の利用方法。
  9. 前記樹脂層がアルカリ可溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、アルカリ性水溶液で洗い流すことを特徴とする請求項7記載の板の利用方法。
  10. 前記樹脂層が溶剤可溶性樹脂からなり、前記保護層を除去する工程は、有機溶剤で洗い流すことを特徴とする請求項7記載の板の利用方法。
  11. 前記シートは、厚さが25μm〜100μmの発泡樹脂シートであることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の板の利用方法。
  12. 前記樹脂シートは、発泡ポリエステルシートであることを特徴とする請求項11に記載の板の利用方法。
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