JP4639825B2 - 車両用シートの隙カバー構造 - Google Patents

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本発明は、シートバック形成部における下方端部とシートクッション形成部における後方端部との境界部に生じる隙間をシート裏面側から覆って成る車両用シートの隙カバー構造に関する。
従来のシートクッションとシートバックとの隙間をシート裏面側から覆い隠すカバー構造として、例えば特許文献1がある。図11は特許文献1のカバー構造を示している。このカバー構造は、シートバック13の背面を覆う表皮15の下端部が連結部材20および引張ばね16を介して、シートフレーム18に連結されて成る。このような従来例においては、前記隙間を覆い隠している前記表皮15の下端部が連結部材20を介して常に、前記引張ばね16に弛みなく引っ張られている状態であるため、前記シートバックを図示しないリクライニング機構により、どちら方向に傾動させた場合にも、前記引張ばね16の引張作用により表皮に弛みを生じさせるがことなく、見栄えを損なうことがない。
実開平6−13699号公報
このようなカバー構造においては、シートの構造や寸法によっては、シートバックの傾斜角度変化に伴うシートクッション後端部とシートバック下端部との間に形成される隙間の寸法変化が大きくなる場合があり、その場合は、引張ばねが大きくなってしまい、設置スペースの関係上、引張ばねの設置が困難になる。
本発明はこのような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバック下端部とシートクッション後端部とに生じる隙間をカバー部材で覆うとともに、カバー部材自体を伸縮可能とすることで、引張ばねを不要とした車両用シートの隙カバー構造を提供するものである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ヒンジを介して、シートバックを前後方向に倒伏可能なシートの裏面側に設けられた車両用シートの隙カバー構造において、シートバック形成部の下方端部とシートクッション形成部の後方端部との隙間を覆い隠すように、前記シートバック下方端部と前記シートクッション後方端部とを連結するカバー部材が設けられ、前記カバー部材は、前記シートバックと前記シートクッションとの相対移動に伴うシートバック下方端部とシートクッション後方端部との間に形成される隙間の寸法変化に対し、前記寸法の最大値を許容する大きさとされるとともに、前記寸法の最小値を成すシート状態では、前記カバー部材の中間部が折り形成部によって縦方向に折り畳まれており、表面側から見て山折りを成す部位には、前記両部位間に引張力を付与するように弾性体が設けられ、谷折りを成す部位の折り形成部にはつまみ縫いが施されていることを特徴とするものである。
ここでいう、シートバック形成部とは、リクライニング機構の回動軸によって一体となって前後方向に傾斜角が変化される部分を示しており、車両用シートにおいて、一般的にシートバックと称される部分をいう。また、シートクッション形成部とは、フロア側固定部材全体を示しており、一般的にシートクッションと称される部分はもちろん、リクライニング機構を支持するためのシート支持体なども含む。よって、シートによっては、シートクッション形成部の後方端部が、常にシートクッションの後方端部に当てはまるとは限らない。
請求項1の構成によれば、シートバック下方端部とシートクッション後方端部とをカバー部材で連結しているため、シートバック下端部とシートクッション後端部との間に形成される隙間を隠すことができる。また、カバー部材自体が折り畳み可能であり、伸縮作用を有するため、シートバックの傾動に伴う隙間の寸法変化に対して、良好に隙間を覆うことができ、従来のような引張ばねを削減することができる。カバー部材の折り畳みに際しては、折り形成部を設けることにより折り形成位置が常に一定となるように規制され、予期せぬ位置で折り畳まれることを防止できる。さらに、山折りを成す部位に設けられた弾性体により、折り畳み方向が常に同じとなるように規制されるため、折り畳みに際して、所要の方向とは逆の方向へ折り畳まれる不具合が解消される。さらにまた、谷折りをなす折り形成部のつまみ縫いにより、表面側からの見栄えを損なうことなく、折り形成部が谷折りとなる方向への折り畳みを助長することになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の隙カバー構造であって、カバー部材の中間部は、硬質の芯材の表面側を表皮材で覆うことで形成され、折り形成部は芯材を設けず、表皮材のみで形成されているとともに、表皮材は、シートバックの裏面を覆う表皮材から連続した一枚の表皮材にて形成していることを特徴とするものである。
請求項2の構成によれば、簡易な構成かつ低コストにて本発明に係る隙カバー構造を形成可能なことに加え、折り形成部は表皮材のみの剛性となり、折り畳み易く、折り畳み位置形成が容易であるとともに、その他のカバー本体部は芯材を設けることにより高い剛性となり、表皮材の弛みを抑制でき、見栄えが向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
まず、本発明における実施の形態を図1〜6によって説明する。図1は、車両用シートにおける後方からの部分断面斜視図を示し、シートバックがシートクッションに対して起立したシートの通常使用状態である。10はシートクッション、11はシート支持体の後端部にてシート幅方向に横断設置されたロッド、20はシートバック、30はシートバック背面を覆う表皮材であり、本発明に係るカバー部材40は、シートバック20の下端部にて、表皮材30から連続し、中間部が2箇所で折り畳まれ、ロッド11に連結されている。また、同図に示すシートは車両リヤシートを示しており、シート後部には図示しないラゲージフロアが構成されているが、本発明のカバー部材40は、それに限定されず、前列シートまたは、サードシート等に採用されてもよい。
図2は、図1のシート状態におけるカバー部材40の要部拡大断面図であり、このようなシートバックの起立状態では、シートバック表皮材30の下端部より延設されたカバー部材40が、折り形成部60及び70により縦方向に折り畳まれ、端部がロッド11に、連結部材50を介して、連結された状態となる。折り形成部60は、2枚の表皮材の表面側を重ね合わせ、裏面にて縫製したつまみ縫いが施されており、こうすることで、折り形成部60がより谷折りを形成し易くしている。折り形成部60により谷折りをなす両部位441、442は、表面側どうしが多少の隙間80を有し、対向した状態で略縦方向に並んでいる。隙間80は、特に設ける必要はなく、シートの起立状態で、隙間80がゼロとなるように設定してもよい。ただし、本実施例のように、後で説明するシートバックを後倒していくに従い、隙間80がゼロとなるように設定したほうが、カバー部材の折り畳み代の役目を果たし、シートバックのよりスムーズな後倒しが可能となる。
また、折り形成部70により、表面側から見て山折りを成す両部位442、443間には裏面に弾性体である紐状のゴム部材41が設けられ、両部位の裏面側どうしを近接させる方向に付勢力を与えており、折り形成部70が山折りとなり易いように、折り方向規制をしている。ゴム部材41を両部位間に設置するに際し、本実施例のように、両部位442、443のうち、折り形成部70の近接端部とは逆の端部どうしに跨るように設置することで、弾性体の付勢力はより小さくて済むのに加え、必然的に折り形成部60付近が、谷折りを形成する方向に引っ張られることになる。
さらに、ゴム部材41はカバー部材の設置幅全域に及んで設けられていても良いが、本実施例においては、幅方向両端部近傍および略中央部の2又は3箇所程度に設けられている。また、紐状のゴム部材41を用いることにより、表皮材への固定は、表皮材裏面に縫製にて一体化すればよく容易に設置できるため、作業工数の効率化が図れる。なお、本実施形態においては、紐状のゴム部材を用いているが、それに限定されることはなく、同作用を付与できるものであれば、その他の弾性体を用いても良く、また、ゴム部材の設置位置および設置方法についても、本実施例に限定されるものではない。
なお、折り畳み方向規制部材として、本実施例にいうゴム部材のような弾性体を用いることに代えて、単なる紐体のような非弾性体を用いることもできる。非弾性体を用いた場合には、紐体の長さや表皮材への固定位置の製造誤差によってカバー部材が所要とする長さまで伸長しなかったり、所要とする長さ以上に伸長してしまい、折り畳み方向が規制できなくなったりといった不具合が生じる。弾性体を用いる場合は、カバー部材が最も伸長した状態から折り畳み開始時において、所要とする方向への折り角が確定されるまでの間、引張力が付与されていれば、こういった多少の製造誤差を弾性体自体の伸縮作用で補うことができるので、非弾性体を用いた場合の不具合を解消することができ、組付精度を要求されないことから、組み付け性が向上する。
さらに詳細な構成を説明すると、カバー部材は、芯材となる硬質な樹脂ボード45、46および47を表皮材44の裏面に縫製により一体化してなっており、各樹脂ボード45、46および47はカバー部材の幅方向ほぼ全域に設けられ、カバー部材自体に剛性を付与するとともに、表皮材の弛みを防止して、見栄えの良いカバー部材を形成する。また、折り形成部60、70の裏面には樹脂ボードは設けず、表皮材のみで形成することにより、他の部位との剛性差を持たせることができ、特別な細工をしなくても、折り位置の規制ができる。なお、本実施例においては、カバー部材は3枚の樹脂ボード(45、46および47)で構成されているが、カバー部材の寸法変化量が大きくなるように、折り形成部や樹脂ボードの設定箇所を増やして、蛇腹状に折り畳まれる構成としてもよい。カバー部材を構成する表皮材44はシートバック背面を覆う表皮材30と同系色の表皮材から構成すると見栄えが良く、さらに好ましくは、表皮材30から連続する1枚の表皮材にて構成されているとなお見栄えが良い。
図3は図示しないリクライニング機構によりシートバック20を最大限に前倒しした状態を示す側面の概略図であり、図に示すとおり、カバー部材40が略直線状に伸長した状態を示す。図4は図3の状態におけるカバー部材40の要部拡大断面図である。図3および図4の状態、つまりはシートバックがシートクッション上に倒伏した状態が、シートバック形成部の下方端部とシートクッション形成部の後方端部との間に生じる隙間の寸法が最大となる状態である。従って、このとき、カバー部材自体も最も伸長した状態となる。
図4の状態においては、紐状のゴム部材41は、それ自体の弾性力に反して引っ張られ、伸長した状態となっており、離間した樹脂ボード46、47の両端部を近づける方向に付勢している。従って、図4の状態から、図1又は図2の状態に向かって、シートバックを起こしていくと、ゴム部材41が樹脂ボード46、47を近づける方向に引張り、折り形成部70は山折りとされ、折り形成部60により谷折りをなす両部位441、442は、ゴム部材41の引張りおよびつまみ縫いの作用により、表面側どうしが近接する方向へ折り畳まれる。このことから、ゴム部材41の付勢力としては、山折りをなす両部位442と443が略直線状になった状態から折り畳まれる際に、折り畳み方向が規制される程度の付勢力を持たせればよい。つまりは、ゴム部材41は、カバー部材が所要の方向へ折り畳まれるためのきっかけとなるよう作用する。
図4に示す本実施例においては、カバー部材40自体が略直線状に配置される構成であるが、図示しないリクライニング機構の後部外郭形状など、覆い隠す部分の最外郭形状に沿った形状、例えば少し外側に円弧を描いた形状など設定可能である。このときは、折り畳み状態で谷折りをなす折り形成部60が、本来の曲げ方向とは逆の緩やかな山部を形成する状態となるが、シートバック起立に伴い、ゴム部材41の付勢作用および折り形成部60のつまみ縫いの作用により正規の折り曲げ方向に付勢されるため、シートバックの起立時に、カバー部材が逆方向へ折り畳まれる不具合を防止することができる。
図5は図示しないリクライニング機構によりシートバック20を後倒しした状態を示す側面概略図であり、図に示すとおり、カバー部材40自体がコンパクトに折り畳まれ、シートバックに接触した状態である。図6は、図5の状態におけるカバー部材40の要部拡大断面図を示し、シートバックに押されることで、カバー部材のうち、谷折りをなす両部位441、442の表面側どうしが接触した状態、つまりは、図2で示す隙間80がほぼゼロとなった配置となる。さらに、シートバックを図示しない位置まで、後倒ししていくと、カバー部材40はシートバックに接触した状態を保ちながら、連結部材50を中心に後倒れする。
図7は別実施例に係る本発明の隙カバー構造における要部拡大図であり、図1から図6に示す実施例の上下を反転させて、シートに取り付けた構成を示す。その他は同構成であり、シートバック20を覆う表皮材30から連続するカバー部材40は、表面側から見たときに、つまりはシート背面を外側から見たときに、最初に、折り形成部701にて山折りされ、次に、つまみ縫いを施した折り形成部601にて谷折りされている。このような折り構成とすることにより、折り形成部701が下方向に向いた山折りをなすため、折り形成部701が重力により図中矢印A方向に引っ張られ、特別に規制部材等を用いなくても、カバー部材の折り畳み状態で、隙間801が狭まった状態となり、コンパクトかつ見栄えのよい折り畳みが可能となる。
図8から図10は、図1から図6に示す隙カバー構造を備えるシート全体のより詳細な構成を示すものであり、図8はシートバック20の起立時である通常使用状態であり、図9はシートバック20をシートクッション10の上に前倒しした状態、図10は図9とは逆にシートバック20を後倒しした状態を示す。シートバック20は、フロアに固定されリクライニング機構を有する図中破線で示すシート支持体90にリクライニング可能に軸止されている。シートバック20とシートクッション10とはリンク部材91にて連結されており、シートバック20が前方向へ傾斜すると、図9に示すようにリンク部材91により、シートクッション10が前方向に押されることとなる。このとき、シートクッション10は前側リンク部材92により、フロアと回動可能に連結されるため、フロアに向かって沈みながら前方移動する。なお、本発明に係るカバー部材40はシートバック20の下端部とシート支持体90の後端部にシート幅方向に設置されたロッド11の間に跨って組み付けられており、シート後方の隙間を覆っている。
このように本実施形態は、シートクッション10の後方にさらにシート支持体90を有し、さらにシートバック20の前倒しに伴い、シートクッション10が前方へ移動してしまう構成のシートに採用した例であるため、カバー部材40がシートバック20とシート支持体におけるロッドとに跨るように設けられているが、シートバックの前倒しの際、シートバックとシートクッションの相対的な位置が変化しないようなシートの場合は、カバー部材をシートバック下方端部とシートクッション後方端部に連結すればよい。また、図9のようにシートバック20を前倒した状態で、カバー部材40が最も伸長した状態となるが、このとき、カバー部材40がシート支持体90の最外郭形状を外側から覆えるように長さ設定することにより、シートバックとシートクッションにできる隙間のみならず、リクライニング機構などを含めたシート後方部全体を覆い隠すことができる。
本発明の実施形態を示す隙カバー構造のシートバック通常使用状態での部分断面斜視図。 同隙カバー構造のシートバック通常使用状態での要部拡大断面図。 同隙カバー構造のシートバック前倒し状態での側面概略図。 同隙カバー構造のシートバック前倒し状態での要部拡大断面図。 同隙カバー構造のシートバック後倒し状態での側面概略図。 同隙カバー構造のシートバック後倒し状態での要部拡大断面図。 本発明の実施形態を示す隙カバー構造の別の配置構成を表す要部拡大断面図。 本発明の実施形態を示す隙カバー構造を備えたシート全体における側方からの外観図。 図8におけるシートのシートバック前倒し状態での側面からの外観図。 図8におけるシートのシートバック後倒し状態での側面からの外観図。 従来の隙カバー構造の断面図。
符号の説明
10 シートクッション
11 ロッド
20 シートバック
30 表皮材(シートバック背面)
40 カバー部材
41 ゴム部材
45 樹脂ボード
46 樹脂ボード
47 樹脂ボード
50 連結部材
60 折り形成部(谷折り)
70 折り形成部(山折り)
80 隙間
601 折り形成部(谷折り)
701 折り形成部(山折り)
801 隙間
90 シート支持体
91 リンク部材
92 前側リンク部材

Claims (2)

  1. ヒンジを介して、シートバックを前後方向に倒伏可能なシートの裏面側に設けられた車両用シートの隙カバー構造において、シートバック形成部の下方端部とシートクッション形成部の後方端部との隙間を覆い隠すように、前記シートバック下方端部と前記シートクッション後方端部とを連結するカバー部材が設けられ、前記カバー部材は、前記シートバックと前記シートクッションとの相対移動に伴うシートバック下方端部とシートクッション後方端部との間に形成される隙間の寸法変化に対し、前記寸法の最大値を許容する大きさとされるとともに、前記寸法の最小値を成すシート状態では、前記カバー部材の中間部が折り形成部によって縦方向に折り畳まれており、表面側から見て山折りを成す部位には、前記両部位間に引張力を付与するように弾性体が設けられ、谷折りを成す部位の折り形成部にはつまみ縫いが施されていることを特徴とする車両用シートの隙カバー構造。
  2. 請求項1において、前記カバー部材の中間部は、硬質の芯材の表面側を表皮材で覆うことで形成され、前記折り形成部は前記芯材を設けず、表皮材のみで形成されているとともに、前記表皮材は、前記シートバックの裏面を覆う表皮材から連続した一枚の表皮材にて形成していることを特徴とする車両用シートの隙カバー構造。
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