JP4639785B2 - 位相差板、液晶パネル、投射型液晶表示装置 - Google Patents
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このため、使用状態においては第1および第2の位相差層の面内における位相差むらが抑制され、液晶層の面内において均一な光学補償がなされる。
このため、投射時においては第1および第2の位相差層の面内における位相差むらが抑制され、液晶層の面内において均一な光学補償がなされる。
本発明の液晶パネルおよび投射型表示装置によれば、使用状態における温度において適切な光学補償を行うことができる位相差板を備えることにより、コントラストを向上させることができる。
まず、従来の高コントラスト投射型液晶プロジェクタの問題点について、説明する。
上記問題点を解決するために、本実施形態では、例として、以下に示すような位相差板の構成について説明する。位相差板の構成としては、大別して図4〜図6に示す3つの種類がある。
上記の位相差板の作製方法の例について説明する。なお、本例では、一例として、図4(a)に示す位相差板1aの作製方法について説明する。
次に、上記の位相差板と液晶パネルを組み合わせて構成される光変調手段について、図11および図12を参照して説明する。
次に、上記の光変調手段10a〜10dのいずれかを用いて構成される投射型液晶表示装置について説明する。
本発明の位相差板あるいは位相差層は、TN−LCD型の液晶パネルやVA−LCD型の液晶パネルを用いた投射型液晶表示装置だけでなく、直視型の液晶パネルにも同様に適用することができる。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
Claims (11)
- 基板と、
前記基板上に、液晶ポリマを使用して形成された位相差層とを有し、
前記位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記基準光軸と前記4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記4隅の光軸の方向が前記基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置用の位相差板。 - 前記位相差層の前記4隅の光軸において、前記位相差層の第1の対角線方向の二つの隅の光軸は前記基準光軸に対して、右回りまたは左回りの第1の回転方向に前記交差角度を有し、前記第1の対角線と交差する第2の対角線方向の二つの隅の光軸は前記基準光軸に対して、前記第1の回転方向とは逆向きの第2の回転方向に前記交差角度を有する、
請求項1記載の投射型液晶表示装置用の位相差板。 - 基板と、
前記基板上に、各々液晶ポリマを使用して形成された第1の位相差層および第2の位相差層とを有し、
前記第1の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第1の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第1の位相差層の基準光軸と前記第1の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第2の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第2の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第2の位相差層の基準光軸と前記第2の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第1の位相差層の基準光軸と、前記第2の位相差層の基準光軸とは直交する交差角度を有し、
前記第1および第2の位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記第1の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第1の位相差層の基準光軸に、前記第2の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第2の位相差層の基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置用の位相差板。 - 前記第1の位相差層の4隅の光軸において、前記第1の位相差層の第1の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第1の位相差層の基準光軸に対して、右回りまたは左回りの第1の回転方向に前記交差角度を有し、前記第1の位相差層の第1の対角線と交差する第2の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第1の位相差層の基準光軸に対して、前記第1の回転方向とは逆向きの第2の回転方向に前記交差角度を有し、
前記第2の位相差層の4隅の光軸において、前記第2の位相差層の第1の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第2の位相差層の基準光軸に対して、前記第2の回転方向に前記交差角度を有し、前記第2の位相差層の第1の対角線と交差する第2の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第2の位相差層の基準光軸に対して、前記第1の回転方向に前記交差角度を有し、
前記第1の位相差層の第1の対角線方向と、前記第2の位相差層の第1の対角線方向とは同一方向である、
請求項3記載の投射型液晶表示装置用の位相差板。 - 前記第1および第2の位相差層は、法線方向におけるリタデーションが面内において10nm以上80nm以下となるように形成された、
請求項3記載の投射型液晶表示装置用の位相差板。 - 液晶層と、
前記液晶層の外側に対向して配置された第1の基板および第2の基板と、
前記第1の基板の前記液晶層と接する側とは反対側の上に、液晶ポリマを使用して形成された第1の位相差層と、
前記第2の基板の前記液晶層と接する側とは反対側の上に、液晶ポリマを使用して形成された第2の位相差層とを有し、
前記第1の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第1の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第1の位相差層の基準光軸と前記第1の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第2の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第2の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第2の位相差層の基準光軸と前記第2の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第1の位相差層の基準光軸と、前記第2の位相差層の基準光軸とは直交する交差角度を有し、
前記第1および第2の位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記第1の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第1の位相差層の基準光軸に、前記第2の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第2の位相差層の基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置用の液晶パネル。 - 液晶層と、
前記液晶層の外側に対向して配置された第1の基板および第2の基板と、
前記第1の基板または前記第2の基板のいずれかの、前記液晶層と接する側とは反対側の上に、各々液晶ポリマを使用して形成された第1の位相差層および第2の位相差層とを有し、
前記第1の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第1の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第1の位相差層の基準光軸と前記第1の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第2の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第2の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第2の位相差層の基準光軸と前記第2の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第1の位相差層の基準光軸と、前記第2の位相差層の基準光軸とは直交する交差角度を有し、
前記第1および第2の位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記第1の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第1の位相差層の基準光軸に、前記第2の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第2の位相差層の基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置用の液晶パネル。 - 前記第1の位相差層の4隅の光軸において、前記第1の位相差層の第1の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第1の位相差層の基準光軸に対して、右回りまたは左回りの第1の回転方向に前記交差角度を有し、前記第1の位相差層の第1の対角線と交差する第2の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第1の位相差層の基準光軸に対して、前記第1の回転方向とは逆向きの第2の回転方向に前記交差角度を有し、
前記第2の位相差層の4隅の光軸において、前記第2の位相差層の第1の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第2の位相差層の基準光軸に対して、前記第2の回転方向に前記交差角度を有し、前記第2の位相差層の第1の対角線と交差する第2の対角線方向の二つの隅の光軸は前記第2の位相差層の基準光軸に対して、前記第1の回転方向に前記交差角度を有し、
前記第1の位相差層の第1の対角線方向と、前記第2の位相差層の第1の対角線方向とは同一方向である、
請求項6または7記載の投射型液晶表示装置用の液晶パネル。 - 前記第1および第2の位相差層は、法線方向におけるリタデーションが面内において10nm以上80nm以下となるように形成された、
請求項6または7記載の投射型液晶表示装置用の液晶パネル。 - 光源と、
前記光源からの光を変調する液晶パネルと、
前記液晶パネルにより変調された光を投射する投射手段とを有し、
前記液晶パネルは、液晶層、前記液晶層の外側に対向して配置された第1の基板および第2の基板、前記第1の基板の前記液晶層と接する側とは反対側の上に液晶ポリマを使用して形成された第1の位相差層、ならびに前記第2の基板の前記液晶層と接する側とは反対側の上に液晶ポリマを使用して形成された第2の位相差層、を備え、
前記第1の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第1の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第1の位相差層の基準光軸と前記第1の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第2の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第2の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第2の位相差層の基準光軸と前記第2の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第1の位相差層の基準光軸と、前記第2の位相差層の基準光軸とは直交する交差角度を有し、
前記第1および第2の位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記第1の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第1の位相差層の基準光軸に、前記第2の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第2の位相差層の基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置。 - 光源と、
前記光源からの光を変調する液晶パネルと、
前記液晶パネルにより変調された光を投射する投射手段とを有し、
前記液晶パネルは、液晶層、前記液晶層の外側に対向して配置された第1の基板および第2の基板、ならびに前記第1の基板または前記第2の基板のいずれかの前記液晶層と接する側とは反対側の上に各々液晶ポリマを使用して形成された第1の位相差層および第2の位相差層、を備え、
前記第1の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第1の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第1の位相差層の基準光軸と前記第1の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第2の位相差層の4隅の光軸は、常温において、前記第2の位相差層の基準光軸である中央部の光軸に対して異なる方向に形成され、前記第2の位相差層の基準光軸と前記第2の位相差層の4隅の光軸の交差角度が、右回りまたは左回りに0.5〜5°の範囲であり、
前記第1の位相差層の基準光軸と、前記第2の位相差層の基準光軸とは直交する交差角度を有し、
前記第1および第2の位相差層の温度が40℃〜60℃の場合に、前記第1の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第1の位相差層の基準光軸に、前記第2の位相差層の4隅の光軸の方向が前記第2の位相差層の基準光軸に揃うように規定された、
投射型液晶表示装置。
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