JP4638680B2 - バドミントンラケット - Google Patents

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Description

本発明は、バドミントンラケットに関するものである。特に軽量でバランスが良くしなやかであるために、スイングパワーを効率よく羽根に伝えることができるバドミントンラケットに関するものである。
バドミントンラケットは、ガットを張るヘッド部、グリップ部およびヘッド部とグリップ部をつなぐシャフト部からなる。バドミントンラケットを使う際には、グリップ部を握り、ヘッド部が弧を描くようにスイングし、ヘッド部に張られたガットに羽根を当てて羽根を飛ばす。
特にバドミントンの場合は、瞬時に羽根の軌跡を予測して、手首を使って機敏に羽根を打ち返すことが必要とされる。また、打ち返す羽根は、状況に応じてある程度の速度をもって力強く推進することが要求される。このため、バドミントンラケットには、手首を中心にした比較的短い径のスイング軌道において、効率よくスイングパワーを羽根に伝えることが求められている。
バドミントンラケットのスイングを始めると、面積の大きなヘッド部が比較的大きな空気抵抗を受けるために、ヘッド部が遅れるようにシャフト部がしなる。そのシャフト部のしなりが復元しようとする力がスイングに加われば、羽根を力強く打つことができる。このため、従来から、スイングを容易にするために軽量化したうえで、さらにシャフト部のしなりが出るようなバドミントンラケットを提供する努力がなされてきた。
その結果、形状に特徴を有するバドミントンラケットが提案されてきた。
例えば、特開平8−17363号公報(特許文献1)には、シャフト部の内面の少なくとも一部分に、シャフト部軸線に沿った方向に延びるリブが設けられていることを特徴とするバドミントンラケットが提案されている。このような構成を採用することによって、フェース面と垂直方向のしなりが良くなり、しかもフェース面に沿うラケット横方向へのしなりが小さくて、振り抜き性が良くなることが記載されている。
また、特開平11−19251号公報(特許文献2)には、シャフト部の外面の少なくとも一部分に、シャフト部軸線に沿った方向に延びる凸条及び/又は凹条が設けられていることを特徴とするバドミントンラケットが提案されている。このような構成を採用することによって、シャフト部のしなりが改善され、捩り剛性が高くなり、しかもグリップ部に伝わる振動が少なくなることが記載されている。
特開平8−17363号公報 特開平11−19251号公報
このようにバドミントンラケットの構造に特徴を持たせることによって、シャフト部のしなりを改善する提案は種々なされている。しかしながら、より高速なスイングと機敏なラケット操作を可能にするために軽量化を図ろうとすると、バドミントンラケットの強度を犠牲にしなければならないという問題があった。満足の行く軽量化を達成しようとすると、ガットを強く張ったときにかかる負荷にヘッド部が耐えることができず、ガットを張る際やラケットの使用中に折れやすくなってしまう。また、十分なしなりを持たせたうえに軽量化しようとすると、シャフト部も折れやすくなる。このため、バドミントンラケットの構造を改良することにより、近年のプレイヤーの要求を満たすことは困難な状況に至っている。
本発明は、このような技術的な課題を解決しようとしたものである。すなわち本発明は、軽量でバランスが良くしなやかでありながら、十分な強度も有しているバドミントンラケットを提供することを目的とした。
上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明者は、従来の考え方とは異なりバドミントンラケットの材質とバランスの観点から研究をすすめ、課題を解決しうる手段を見出した。
本発明は、ガットを張るヘッド部、グリップ部、及び前記ヘッド部と前記グリップ部をつなぐシャフト部からなるバドミントンラケットにおいて、前記ヘッド部および前記シャフト部にカーボンナノチューブを含有し、バドミントンラケットの全重量が76〜82gであることを特徴とするバドミントンラケットを提供する。
本発明のバドミントンラケットは、バランス点がシャフト部にあり、グリップ部の先端からバランス点までの距離が275〜285cmの範囲内にあることが好ましい。本発明のバドミントンラケットの最大破断湾曲長は8.5〜9.5cmである。
本発明のバドミントンラケットのヘッド部とシャフト部は断面が中空であって、厚みが2.0mm以下であることが好ましい。また、シャフト部の外径は8.0mm以下であることが好ましい。
本発明のバドミントンラケットは、軽量でバランスが良い。また、しなやかでありながら、十分な強度も有している。このため、本発明のバドミントンラケットを使えば、機敏なラケット操作が可能になり、また、効率よくスイングパワーを羽根に伝えることができる。
発明の実施の形態
以下において、本発明のバドミントンラケットについて詳細に説明する。なお、本明細書において「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を下限値および上限値として含む範囲を意味する。また、本明細書において「長さ」という場合は、シャフトの長手方向(軸方向)の長さを意味する。
本発明のバドミントンラケットは、ガットを張るヘッド部、グリップ部、およびヘッド部とグリップ部をつなぐシャフト部からなる。本発明のバドミントンラケットは、ヘッド部およびシャフト部にカーボンナノチューブが含まれている点に1つの特徴がある。
本明細書でいうカーボンナノチューブとは、炭素のみから構成される直径0.5〜10nmの筒状物質である。カーボンナノチューブの直径は好ましくは1〜2nmであり、カーボンナノチューブの長さは好ましくは0.1〜10μm、より好ましくは0.5〜2μmである。カーボンナノチューブには種々の形状を有するものが存在する。例えば、多重度の観点からは、炭素からなるシートが1重である単層カーボンナノチューブや、炭素からなるシートが2重以上である多層カーボンナノチューブがある。また、炭素からなるシートの巻かれる方向という観点からは、アームチェア型、ジグザグ型、カイラル型などがある。さらに、端部の構造という観点からは、端部が開いた構造を有するカーボンナノチューブと、端部が閉じた構造を有するカーボンナノチューブがある。本発明では、これらのカーボンナノチューブを広く採用することが可能である。例えば、端部が閉じた構造を有するジグザグ型のカーボンナノチューブを採用することができる。本発明では、上記のカーボンナノチューブの1種のみを選択して単独で使用してもよいし、2種以上を選択して組み合わせて使用してもよい。カーボンナノチューブの製法は特に制限されない。
本発明では、バドミントンラケットのヘッド部とシャフト部の両方にカーボンナノチューブを含ませる。カーボンナノチューブの添加の態様は特に制限されないが、ヘッド部とシャフト部に万遍なく含ませることが好ましい。また、カーボンナノチューブは、ヘッド部とシャフト部に均等にむら無く含ませることが好ましい。ヘッド部とシャフト部におけるカーボンナノチューブの含有量は、これら各部の全重量の0.01〜10重量%の範囲内にすることが好ましい。より好ましくは、0.05〜5重量%であり、さらに好ましくは0.07〜3重量%である。
カーボンナノチューブは、従来から用いられているヘッド部やシャフト部の材料に混合することが好ましい。例えば、カーボンファイバーとバインダーを含む材料からヘッド部やシャフト部を製造する場合は、バインダー中にカーボンナノチューブをあらかじめ混合しておき、その後にカーボンファイバーと組み合わせて材料を調製することが好ましい。このような製造法を採用すれば、従来のバドミントンラケット製造設備を用いて簡便に本発明のバドミントンラケットを製造することができる。カーボンナノチューブをバインダーと混合する際には、カーボンナノチューブが十分にバインダー中に分散するようにすることが好ましい。なお、ここで用いるカーボンファイバーやバインダーは、バドミントンラケットに通常用いられるカーボンファイバーやバインダーの中から適宜選択することができる。
本発明のバドミントンラケットは、バドミントンラケットの全重量が82g以下であることにも特徴がある。バドミントンラケットの全重量は76〜82gの範囲内であり、76〜80gの範囲内であることがさらに好ましい。従来のバドミントンラケットは、全重量を82g以下にすると強度が小さくなり、使用中に破断するなどの問題を生じていたが、本発明のバドミントンラケットは、軽量でありながら優れた強度を有するという特徴を備えている。したがって、プレイヤーが満足しうるほど十分な期間に渡って耐久性を維持し、その意味で本発明のバドミントンラケットは経済的であるという側面も有する。
さらに本発明のバドミントンラケットは、バランスが良いという別の特徴も備えている。本発明のバドミントンラケットは、バランス点がシャフト部にあり、かつ、グリップ部の先端からバランス点までの距離が275〜285mmの範囲内にあることが好ましい。グリップ部の先端からバランス点までの距離は278〜282mmの範囲内にあることがより好ましい。強度を追求した従来のバドミントンラケットは、ヘッド部の強度を上げようとするとヘッド部の重量が増えてしまうことが避けられなかった。このため、強度を追求した従来のバドミントンラケットは、グリップ部の先端からバランス点までの距離が長く、スイングしたときに重量感があってラケットを機敏に操作することができないという問題があった。本発明によれば、このような問題を解決して、十分な強度を有していながらトップライトであるバドミントンラケットを実現することができる。
なお、本明細書でいうバランス点とは、バドミントンラケットのシャフト部の1点を支点としてバドミントンラケットが水平になるようにバランスをとったときの支点のことを意味する。バランス点に糸を結んでバドミントンラケットを吊り下げたとき、バドミントンラケットは水平になる。本発明者らは、グリップ部の先端からバランス点までの距離が上記の範囲内にあれば、プレイヤーのスイングパワーを効率よく羽根に伝えることができ、しかもプレイヤーが違和感なくバドミントンラケットを使いこなせることを見いだした。
バドミントンラケットのヘッド部上端からグリップ部下端までの長さ(全長)は通常680mm以下にする。好ましくは660〜680nmであり、より好ましくは670〜680nmであり、もっとも好ましくは約675mmである。グリップ部の下端(グリップエンド)からシャフトが露出するグリップ部上端までの長さは通常180〜220mm、好ましくは190〜210mm、より好ましくは195〜205mmである。露出しているシャフト部の長さは通常200〜240mm、好ましくは210〜230mm、より好ましくは215〜225mmである。ヘッド部の長さは外寸で通常290mm以下、好ましくは245〜265mm、より好ましくは250〜260mmである。ヘッド部の長さは内寸で通常280nm以下、好ましくは235〜255mm、より好ましくは240〜250mmである。ヘッド部の横幅は外寸で通常は230mm以下、好ましくは185〜215nm、より好ましくは195〜205nmである。ヘッド部の横幅は内寸で通常200mm以下、好ましくは約180〜200nm、より好ましくは185〜195mmである。
本発明のバドミントンラケットは、最大破断湾曲長が8.5〜9.5cmである。本明細書でいう最大破断湾曲長は、バドミントンラケットのフェース面が水平になるようにバドミントンラケットのグリップ部を固定し、バドミントンラケットのいずれかの箇所が破断するまでヘッド部の先端に下向きの負荷を加えて行くことにより測定する。破断したときのヘッド部先端の位置と負荷を加える前のヘッド部先端の位置との距離が、本明細書でいう最大破断湾曲長である。
従来のバドミントンラケットで上記の最大破断湾曲長を達成しようとすると、バドミントンラケットの全重量が82gを超えてしまったり、プレイヤーが満足できる強度を維持できなかったりしていた。本発明を採用することにより、硬すぎたり柔らかすぎたりすることがなく、適度なしなやかさを持った好ましいバドミントンラケットを提供することが可能になった。
また、本発明のバドミントンラケットは、ヘッド部とシャフト部の断面が中空であることが好ましい。断面を中空にすることによって、より高い強度としなやかさを実現することができる。ヘッド部とシャフト部の断面は全体に渡って中空であることが好ましいが、ヘッド部とシャフト部の接合部位においてはかならずしも断面は中空でなくてもよい。また、断面が中空であるヘッド部とシャフト部の厚みは、2.0mm以下であることが好ましく、1.0〜2.0mmの範囲内であることがより好ましい。また、シャフト部の外径は8.0mm以下であることが好ましく、5.0〜8.0mmの範囲内であることがより好ましく、6.0〜8.0mmの範囲内であることがさらに好ましい。
このような断面が中空のヘッド部やシャフト部は、例えば芯材にシート状の材料を巻き付け、その後に芯材を除去することにより製造することが可能である。例えば、鉄でできた芯材に、カーボンファイバー、カーボンナノチューブ、バインダーを含むシートを多重に巻きつけ、その後、芯材を引き抜くことにより製造することができる。さらにその後に、表面を適宜保護膜などで被覆してもよい。
本発明のバドミントンラケットのヘッド部とシャフト部の材質は、上記のカーボンファイバーとバインダーからなるものに限定されない。種々の金属、合成樹脂、強化繊維を用いることが可能である。金属としては、アルミニウム、チタン、これらの合金などを例示することができる。合成樹脂としては、エポキシ樹脂やナイロンを例示することができる。本発明では、特にカーボンファイバーなどの強化繊維を用いることが好ましい。
以下に具体的態様を挙げて本発明についてさらに説明する。以下の実施例に示す構造、サイズ、サイズ比等は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更することができる。したがって、本発明の範囲は以下に示す具体例により限定的に解釈されるべきものではない。
(実施例1)
全長675mmのバドミントンラケットを製造した。グリップ部の下端(グリップエンド)からシャフトが露出する上端までの長さは200mm、露出しているシャフト部の長さは220mm、ヘッド部の長さは255mmとした。ヘッド部とシャフト部は、カーボンナノチューブ入りのバインダーとカーボンファイバーを含むシートを断面中空状に多重に巻いた構造を有しており、厚みは約1.5mmとした。シャフト部の外径は約7.5mmとした。
このバドミントンラケットの全重量を測定したところ80gであった。また、グリップ部の先端からバランス点までの距離は280mmであり、最大破断湾曲長は9.0cmであった。ヘッド部には25ポンドでガットを張ることができた。
(比較例1)
実施例1と同じサイズのバドミントンラケットを製造した。ただし、ヘッド部とシャフト部の製造に使用したシートにはカーボンナノチューブを含有させなかった。
このバドミントンラケットの全重量を測定したところ80gであった。また、グリップ部の先端からバランス点までの距離は280mmであったが、最大破断湾曲長は8.0cmであった。ヘッド部に23ポンドでガットを張ろうとしたところヘッド部が破断した。
(比較例2)
実施例1と同じサイズのバドミントンラケットを製造した。ただし、ヘッド部とシャフト部の製造に使用したシートにはカーボンナノチューブを含有させず、表面をチタン材で被覆することにより強度を補強した。
このバドミントンラケットの全重量を測定したところ83gであった。最大破断湾曲長は9.0cmであったが、グリップ部の先端からバランス点までの距離は290mmであった。ヘッド部には25ポンドでガットを張ることができた。


(試験例)
バドミントンプレーヤー5人を試験者として、実施例および比較例の各バドミントンラケットの使用テストを行った。実際に羽根を打ち、羽根の初速と飛距離、羽根の打ちやすさ、振ったときのぶれ難さについて評価した。
その結果、実施例のバドミントンラケットはいずれの点でも比較例のバドミントンラケットを明らかに上回った。
本発明のバドミントンラケットは、軽量でバランスが良い。また、しなやかでありながら、十分な強度も有している。このため、本発明のバドミントンラケットを使えば、機敏なラケット操作が可能になり、また、効率よくスイングパワーを羽根に伝えることができる。したがって、本発明のバドミントンラケットにはプレイヤーからの需要が見込まれ、製造材料の売買、製造工場への設備投資と大量生産を通して産業の活性化を促すことができるものである。

Claims (4)

  1. ガットを張るヘッド部、グリップ部、及び前記ヘッド部と前記グリップ部をつなぐシャフト部からなるバドミントンラケットにおいて、
    前記ヘッド部および前記シャフト部にカーボンナノチューブを含有し、バドミントンラケットの全重量が76〜82gであり、
    最大破断湾曲長が8.5〜9.5cmであることを特徴とするバドミントンラケット(ここで言う最大破断湾曲長とは、バドミントンラケットのフェース面が水平になるようにバドミントンラケットのグリップ部を固定し、バドミントンラケットのいずれかの箇所が破断するまでヘッド部の先端に下向きの負荷を加えて行き、破断したときのヘッド部先端の位置と負荷を加える前のヘッド部先端の位置との距離を意味する。)
  2. バランス点が前記シャフト部にあり、前記グリップ部の先端から前記バランス点までの距離が275〜285mmの範囲内にあることを特徴とする請求項に記載のバドミントンラケット。
  3. 前記ヘッド部と前記シャフト部が中空断面を有しており、厚みが2.0mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のバドミントンラケット。
  4. 前記シャフト部の外径が8.0mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のバドミントンラケット。
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