JP4637598B2 - 樹脂製リング形状品及びその射出成形方法 - Google Patents

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この発明は、メタリック感を有する樹脂製リング形状品及びその射出成形方法に関し、詳しくは光沢材の分布対策に関するものである。
一般に、樹脂製リング形状品は、例えば特許文献1に開示されているように、キャビティ内に射出した熱可塑性樹脂を互いに逆向きに流れさせてキャビティ内に充填することにより成形される。
特開平2002−301742号公報(第2,5頁、図4)
ところで、メタリック感を有するリング形状品を成形する場合、図4(b)に示すように、アルミ片等の光沢材を含有する熱可塑性樹脂aをランナーb及びゲートcを経てキャビティd内に射出すると、熱可塑性樹脂aはキャビティd内を矢印のように互いに逆向きに流れてキャビティd内に充填される。その際、ゲートcから射出された熱可塑性樹脂aの分岐箇所eにおいては、熱可塑性樹脂aが互いに逆向きに流れるため、熱可塑性樹脂aに含有されている光沢材が集まらず光沢材の欠損が生じ、その結果、成形されたリング形状品の上記分岐箇所eに対応する表面にあたかも凹んだように見える領域fが現出し、意匠性が低下するという問題があった。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、樹脂製リング形状品を射出成形する場合に、熱可塑性樹脂に含有されている光沢材の欠損箇所をなくして光沢材を全体に均一に分布させ、成形されたリング形状品の意匠性を向上させることである。
上記の目的を達成するため、この発明はキャビティのゲート対向箇所を外側方に拡大してキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂の分岐箇所をキャビティから外したことを特徴とする。
具体的には、請求項1乃至3に記載の発明は、光沢材を含有する熱可塑性樹脂をゲートからキャビティ内に射出して成形された樹脂製リング形状品を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、リング形状品本体と、該リング形状品本体の外周縁部または内周縁部における上記ゲートに対応する箇所と上記リング形状品本体を挟んで対向する上記リング形状品本体の内周縁部または外周縁部の箇所に一体に突設された突出部とを備え、上記ゲートからキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂が互いに逆向きに分岐する分岐箇所が上記リング形状品本体に突設された上記突出部に位置していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明において、突出部はリング形状品を他部材に取り付ける係止爪であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1の発明において、突出部はリング形状品を他部材に取り付ける際に位置決めする位置決めリブであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、光沢材を含有する熱可塑性樹脂をキャビティ内に射出して樹脂製リング形状品を成形する射出成形方法を対象として、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項4に記載の発明は、射出成形時に、ゲートからキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂が互いに逆向きに分岐する分岐箇所が上記キャビティの外周縁部または内周縁部における上記ゲートに対応する箇所と上記キャビティを挟んで対向する樹脂導入空間部に位置する成形型を用意し、上記成形型のキャビティ内にゲートから射出された熱可塑性樹脂をその一部を上記樹脂導入空間部に導入させつつ互いに逆向きに流れさせてキャビティ内に充填し、リング形状品を成形した後脱型し、上記樹脂導入空間部で固化した樹脂固形物をそのまま残すか又はリング形状品から切除することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、射出成形時に熱可塑性樹脂をキャビティ内に射出するゲートとキャビティを挟んで対向するリング形状品本体の外周縁部または内周縁部に突出部が一体に突設されている。そのため、射出成形時にキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂が互いに逆向きに分岐する分岐箇所はキャビティから外れた突出部に対応する箇所となり、よって、光沢材の欠損箇所は上記突出部に対応する箇所となって成形されたリング形状品には光沢材の欠損はなく、全体に亘って光沢材が均一に分布してリング形状品の意匠性を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、リング形状品を他部材に取り付けるための係止爪の形成空間を熱可塑性樹脂の分岐箇所として利用しているので、成形後に係止爪を切除する必要がなく、材料の無駄をなくすことができるとともに作業工程を簡略化できる。
請求項3に係る発明によれば、リング形状品を他部材に取り付けるための位置決めリブの形成空間を熱可塑性樹脂の分岐箇所として利用しているので、請求項1と同様の作用効果を得ることができる。
請求項4に係る発明によれば、樹脂導入空間部で固化した樹脂固形物が、例えば、リング形状品を他部材に取り付ける際の邪魔になる場合には切除し、或いは、上記樹脂固形物がリング形状品の見映え上悪影響を及ぼさない場合には切除することなくそのまま残しておくなど、必要に応じて対応することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図5は自動車のバンパー1を示し、該バンパー1の車幅方向両端部寄りには、フォグランプ3が装着されている。このフォグランプ3の外周縁部に実施の形態1に係る樹脂製リング形状品5が取り付けられている。
上記リング形状品5は図1乃至図3に示すような成形型7を用いて射出成形される。この成形型7は固定型9と可動型11とを備え、上記固定型9には、略矩形のキャビティ13が2つ並んで形成されている。これらキャビティ13はゲート15、ランナー17及びスプル19を経て、図示しない射出機のノズルにつながっている。上記ゲート15とキャビティ13を挟んで対向する位置には、突出部を成形する樹脂導入空間部21が形成されている。
次に、上記リング形状品5の射出成形方法について説明する。
まず、成形型7を型締めし、光沢材を含有する熱可塑性樹脂Rを射出機のノズルからスプル19、ランナー17及びゲート15を経てキャビティ13内に射出する。キャビティ13内に射出された熱可塑性樹脂Rは一部が上記樹脂導入空間部21に導入されつつ、キャビティ13内を矢印で示すように互いに逆向きに流れてキャビティ13内に充填される。この際、樹脂導入空間部21がキャビティ13の外側方でゲート15とキャビティ13を挟んで対向しているので、射出成形時に、キャビティ13内に射出された熱可塑性樹脂Rが互いに逆向きに分岐する分岐箇所23は、キャビティ13から外れた樹脂導入空間部21に対応する箇所となる。したがって、光沢材の欠損箇所は上記突出部に対応する箇所になっている。その後、キャビティ13内で熱可塑性樹脂Rが固化して略矩形のリング形状品5が成形される。このリング形状品5は、リング形状品本体27と、該リング形状品本体27の外周縁部に一体に突設された複数の係止爪29とを備え、これら係止爪29によってリング形状品5を他部材としてのフォグランプ3の外周縁部に取り付けるようにしている。また、ゲート15に対応する箇所とリング形状品本体27を挟んで対向するリング形状品本体27の外周縁部に樹脂導入空間部21内で固化した突出部としての樹脂固形物31が突設されているとともに、このリング形状品本体27には、ゲート15、ランナー17及びスプル19内で固化したスプルランナー樹脂固形物25(図1参照)が付着形成されている。
その後、成形型7を型開きして上記リング形状品5を脱型し、上記樹脂導入空間部21で固化した樹脂固形物31と、ゲート15、ランナー17及びスプル19内で固化したスプルランナー樹脂固形物25とをリング形状品5から切除する。したがって、リング形状品本体27から外れた樹脂固形物31には、上述の如く熱可塑性樹脂Rの分岐に起因する光沢材の欠損箇所ができ、当該欠損箇所はリング形状品5にはできず、光沢材が全体に亘って均一に分布した意匠性の高いリング形状品5を得ることができる。
なお、この実施の形態1では、突出部としての樹脂固形物31をリング形状品5から切除したが、樹脂固形物31の形状の如何によっては邪魔にならなかったり、外観見映え上悪影響を及ぼさない場合には切除することなくそのまま残しておいてもよい。
(実施の形態2)
図6及び図7は実施の形態2を示し、この実施の形態2では、上記実施の形態1における樹脂導入空間部21で成形される突出部の代わりに係止爪29を利用している点と、複数の係止爪29がリング形状品本体27の内周縁部に一体に突設されている点以外は実施の形態1と同様に構成されているので、リング形状品5の全体構成については説明を省略する。
すなわち、リング形状品本体27の内周縁部に設けられた複数の係止爪29のうちの1つは、ゲート15に対応する箇所とリング形状品本体27を挟んで対向している。この係止爪29が上記実施の形態1の突出部と同様に、熱可塑性樹脂Rの分岐に起因する光沢材欠損箇所をリング形状品本体27から外れた箇所に設定する役割を担っている。したがって、この実施の形態2では、上記実施の形態1と同様に成形されたリング形状品5には光沢材の欠損箇所がなく、意匠性の高いリング形状品5が得られる。
加えて、リング形状品5をフォグランプ3の外周縁部に取り付けるための係止爪29の形成空間を熱可塑性樹脂Rの分岐箇所23として利用しているので、成形後に係止爪29を切除する必要がなく、材料の無駄をなくすことができるとともに作業工程を簡略化できる。
(実施の形態3)
図8は実施の形態3を示し、この実施の形態3では、上記実施の形態1の樹脂導入空間部21で成形される突出部の代わりに、リング形状品5をフォグランプ3に取り付ける際に位置決めする位置決めリブ35を利用している他は実施の形態1と同様に構成されているので、リング形状品5の全体構成については説明を省略する。
すなわち、リング形状品本体27の内周縁部には複数の位置決めリブ35が一体に突設されている。この複数の位置決めリブ35のうち1つは、射出成形時に熱可塑性樹脂Rをキャビティ13内に射出するゲート15に対応する箇所とリング形状品本体27を挟んで対向している。この位置決めリブ35が上記実施の形態1の突出部と同様に、熱可塑性樹脂Rの分岐に起因する光沢材欠損箇所をリング形状品本体27から外れた箇所に設定する役割を担っている。したがって、この実施の形態2では、上記実施の形態1と同様に成形されたリング形状品5には光沢材の欠損箇所がなく、意匠性の高いリング形状品5が得られる。
加えて、リング形状品5をフォグランプ3に取り付ける際に位置決めする位置決めリブ35の形成空間を熱可塑性樹脂Rの分岐箇所23として利用しているので、成形後に位置決めリブ35を切除する必要がなく、材料の無駄をなくすことができるとともに作業工程を簡略化できる。
尚、実施の形態1、2及び3では、リング形状品本体27の外周縁部にゲート15を設け、内周縁部に突出部を設けたが、成形型7にリング形状品5のキャビティ13を1つ設ける場合には、リング形状品本体27の内側縁部にゲート15を設け、外側縁部に突出部を設けることも可能である。
この発明は、メタリック感を有する樹脂製リング形状品及びその射出成形方法について有用である。
実施の形態1におけるリング形状品を成形した状態の固定型の正面図である。 図1のA−A線に相当する断面図である。 図1のB−B線に相当する断面図である。 (a)は実施の形態1においてゲート近傍での熱可塑性樹脂の挙動を示す拡大図であり、(b)は(a)に相当する従来例である。 バンパーの正面図である。 実施の形態2における図1相当図である。 図6のC−C線に相当する断面図である。 実施の形態3におけるリング形状品の位置決めリブ突設箇所の断面図である。
5 リング形状品
7 成形型
13 キャビティ
21 樹脂導入空間部
23 分岐箇所
27 リング形状品本体
29 係止爪(突出部)
31 樹脂固形物(突出部)
35 位置決めリブ(突出部)
R 熱可塑性樹脂

Claims (4)

  1. 光沢材を含有する熱可塑性樹脂をゲートからキャビティ内に射出して成形された樹脂製リング形状品であって、
    リング形状品本体と、
    該リング形状品本体の外周縁部または内周縁部における上記ゲートに対応する箇所と上記リング形状品本体を挟んで対向する上記リング形状品本体の内周縁部または外周縁部の箇所に一体に突設された突出部とを備え、
    上記ゲートからキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂が互いに逆向きに分岐する分岐箇所が上記リング形状品本体に突設された上記突出部に位置していることを特徴とする樹脂製リング形状品。
  2. 請求項1に記載の樹脂製リング形状品において、
    突出部はリング形状品を他部材に取り付ける係止爪であることを特徴とする樹脂製リング形状品。
  3. 請求項1に記載の樹脂製リング形状品において、
    突出部はリング形状品を他部材に取り付ける際に位置決めする位置決めリブであることを特徴とする樹脂製リング形状品。
  4. 光沢材を含有する熱可塑性樹脂をゲートからキャビティ内に射出して樹脂製リング形状品を成形する射出成形方法であって、
    射出成形時に、ゲートからキャビティ内に射出された熱可塑性樹脂が互いに逆向きに分岐する分岐箇所が上記キャビティの外周縁部または内周縁部における上記ゲートに対応する箇所と上記キャビティを挟んで対向する樹脂導入空間部に位置する成形型を用意し、
    上記成形型のキャビティ内にゲートから射出された熱可塑性樹脂をその一部を上記樹脂導入空間部に導入させつつ互いに逆向きに流れさせてキャビティ内に充填し、リング形状品を成形した後脱型し、上記樹脂導入空間部で固化した樹脂固形物をそのまま残すか又はリング形状品から切除することを特徴とする樹脂製リング形状品の射出成形方法。
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