JP4636554B2 - スイッチノブ誤組み付け防止構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シーソー型のスイッチノブをベースに枢支する構成のスイッチ装置に用いられるスイッチノブ誤組み付け防止構造に関するものである。
従来から、シーソー型のスイッチ装置としては、例えば図5に示すように、自動車のドアロックスイッチが知られている。このシーソー型のスイッチ装置11の断面を図6に示す。シーソー型のスイッチ装置11は、ベース12と、スイッチノブ13と、このスイッチノブ13の操作によって動作するスイッチ部(図示せず)とを備えている。前記ベース12上には、2つの支持板部12a,12bが対向状態に立設されており、これら支持板部12a,12bには同一高さ位置に支軸部(枢支部)12c,12dが外向きに形成されている。なお、支軸部(枢支部)12c,12dは下端に対し上端が短くなるような傾斜面12e,12fをそれぞれ有している。
前記スイッチノブ13は、上部板部13aと、これの両端部から前記支持板部12a,12bの外側へ垂下する被支持板部13b,13cとを有する構成である。また、前記被支持板部13b,13cの下端内側には、内側から外側に向かって傾斜面13d,13eがそれぞれ形成されている。前記被支持板部13b,13cには、軸孔部(被枢支部)13f,13gがそれぞれ形成されている。
前記スイッチノブ13は、一方の軸孔部13fが一方の支持板部12aの支軸部12cに嵌合され、他方の軸孔部13gが他方の支持板部12bの支軸部12dに嵌合されることにより、前記ベース12にシーソー型の回動が可能となるように組み付けられている。このとき、支軸部12c,12dの下端に傾斜面12e,12fが形成され、かつ、被支持板部13b,13cにも傾斜面13d,13eが形成されているため、スイッチノブ13の支持板部12a,12bへの組み付け(上からの嵌合)は、容易である。
さて、前記スイッチノブ13の上部板部13aの上面14にはロック用の操作部を表示するロック用表示部14aと、アンロック用の操作部を表示するアンロック用表示部14bと、操作表示記号部14cが付設されている。
上記シーソー型のスイッチ装置11は、自動車のドアのパネル15(図5及び図7中ではパネルの一部を、二点鎖線で示す)内に設けられており、ただし、スイッチノブ13はパネル15から上方に露出している。
ユーザーが上記ロック用表示部14aを矢印Rで示すように上方から押圧操作すると、スイッチノブ13が矢印Ra方向へ回動することにより図示しないスイッチ部がロックのためのスイッチ動作をし、ユーザーが上記アンロック用表示部14bを矢印U方向で示すように上方から押圧操作すると、スイッチノブ13が矢印Ua方向へ回動することにより図示しないスイッチ部がアンロックのためのスイッチ動作をする構成となっている。
なお、スイッチノブ13を上記のように矢印Ra方向及び矢印Ua方向への選択的に操作するスイッチ装置としては特許文献1がある。
実開平7−22441号公報
前記従来構成のシーソー型のスイッチ装置11では、図5の組み付け状態が適正な組み付け状態であるが、メーカー組み付け時において、組み付け作業者が、不用意に、軸孔部13f,13gと、支軸部12c,12dとの嵌合関係を逆にして、スイッチノブ13を組み立ててしまう(誤組み付け)ことがあった。この誤組み付けの原因は、スイッチノブ13がたわんだ状態でベース12に組み付けることが可能なためである。誤組み付け時のスイッチノブ13は図7のような向きになる。この状態でもシーソースイッチ動作を行うことが可能である。しかしながら、このロック操作とアンロック操作とが逆になった状態では、ロック用表示部14aを押圧操作するとアンロック動作し、また、アンロック用表示部を押圧操作するとロック動作する。
なお、前記特許文献1には、スイッチノブの誤組み付け防止構造が記載されているが、構成が極めて特異で複雑であり、上記のシーソー型のスイッチ装置11には転用できないものである。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成で、スイッチノブの誤組み付けを防止できるスイッチノブ誤組み付け防止構造を提供することである。
本発明のスイッチノブ誤組み付け防止構造は、ベース上に対向状態に立設され、当該ベースから同一高さ位置に枢支部を有する第1及び第2の支持板部と、上部板部を有すると共に、当該上部板部の両端部から前記支持板部の両外側に垂下する形態の第1及び第2の被支持板部を有し、当該第1及び第2の被支持板部にそれぞれ前記枢支部に回動可能に枢支される被枢支部を有するシーソー型のスイッチノブとを備えたスイッチ装置において、前記第1の被支持板部の前記被枢支部から前記ベース方向への長さを、前記第2の被支持板部の前記被枢支部から前記ベース方向への長さより短く設定し、前記第1の支持板部の基部外側に、前記第1の被支持板部の下端と近接して対向する第1の規制部を設け、前記第1の支持板部の前記枢支部から反ベース方向への長さを、前記第2の支持板部の前記枢支部から反ベース方向への長さよりも短く設定し、前記第1の被支持板部の内側上部に、前記第1の支持板部の上端と近接して対向する第2の規制部を設けたことを特徴とする。
上記手段によれば、もし、スイッチノブが適正の組み付け方向と逆方向にベースに組み付けされようとすると、第2の被支持板部は第1の規制部に当接する。そのため、第2の被支持板部に形成されている被枢支部は、第1の枢支部と嵌合する位置に至ることはない。
また、このとき、第2の規制部も第2の支持板部に当接する。そのため、第1の被支持板部に形成されている被枢支部も、第2の枢支部と嵌合する位置に至ることはなく、総じて両被枢支部とも、誤った嵌合が阻止され、この結果、スイッチノブの誤組み付けを確実に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図1乃至図4を参照しながら説明する。
まず、本実施形態に係るシーソー型のスイッチ装置21の構成について図1乃至図3を参照しながら説明する。また、本実施形態では自動車に用いられるシーソー型のスイッチ装置21について説明する。
シーソー型のスイッチ装置21は、ベース22と、スイッチノブ23と、このスイッチノブ23の操作によって動作するスイッチ部(図示せず)と、誤組み付けを防止する第1の規制部24及び第2の規制部25を備えている。
ベース22上には、第1及び第2の支持板部22a,22bが対向状態に立設されており、これら第1及び第2の支持板部22a,22bには同一高さ位置にそれぞれ支軸部(枢支部に相当)22c,22dが外向きに形成されている。なお、支軸部22c,22dは下端に対し上端が短くなるような傾斜面22e,22fをそれぞれ有している。
スイッチノブ23は、図1及び図3に示すように、上部板部23aと、これの両端部から第1及び第2の支持板部22a,22bの外側へ垂下する第1及び第2の被支持板部23b,23cとを有する構成である。また、被支持板部23b,23cの下端内側には、内側から外側に向かって傾斜面23d,23eがそれぞれ形成されている。第1及び第2の被支持板部23b,23cには、軸孔部(被枢支部に相当)23f,23gがそれぞれ形成されている。
ここで、図1に示すように、第1の被支持板部23bの軸孔部23fから(この場合、軸孔部23fの中心から)ベース22方向への長さをA、第2の被支持板部23cの軸孔部23gから(この場合、軸孔部23gの中心から)ベース22方向への長さをB、第1の支持板部22aの支軸部22cから(この場合、支軸部22cの中心から)反ベース方向への長さをC、第2の支持板部22bの支軸部22dから(この場合、支軸部22dの中心から)反ベース方向への長さをDと定義する。
上記シーソー型のスイッチ装置21では、長さAは長さBより短く設定されており、第1の支持板部22aの基部外側に、第1の被支持板部23bの下端と近接して対向する第1の規制部24が設けられている。また、長さCは長さDよりも短く設定されており、第1の被支持板部23bの内側上部に、第1の支持板部22aの上端と近接して対向する第2の規制部25が設けられている。
さて、スイッチノブ23の上部板部上面26には、ロック用の操作部を表示するロック用表示部26aと、アンロック用の操作部を表示するアンロック用表示部26bと、操作表示記号部26cが付設されている。
上記シーソー型のスイッチ装置21は、自動車のドアのパネル27(図2中ではパネルの一部を、二点鎖線で示す)内に設けられており、ただし、スイッチノブ23はパネル27から上方に露出している。
次に、上記のスイッチノブ23がベース22に適正に組み付けられた状態について図1を参照しながら説明する。スイッチノブ23の第1の被支持板部23bにおける軸孔部23fは、第1の支持板部22aにおける支軸部22cに嵌合される。一方、スイッチノブ23の第2の被支持板部23cにおける軸孔部23gは、第2の支持板部22bにおける支軸部22dに嵌合される。このとき、支軸部22c,22dに傾斜面22e,22fが形成され、かつ、被支持板部23b,23cにも傾斜面23d,23eが形成されているため、スイッチノブ23の支持板部22a,22bへの組み付け(上からの嵌合)は、容易である。そして、上記のように、各軸孔部23f,23gとこれに対応する各支軸部22c,22dに嵌合することによって、シーソー型のスイッチノブ23は支軸部22c,22dを中心にして回動可能である。
次に、上記のスイッチノブ23がベース22に適正に組み付けられた状態での作用ついて図2を参照しながら説明する。ユーザーがドアのロックを行いたい場合には、ユーザーはロック用表示部26aを矢印Rで示すように上方から押圧操作する。すると、スイッチノブ23は矢印Ra方向へ回動することにより、図示しないスイッチ部がロックのためのスイッチ動作をする。一方、ユーザーがドアのアンロックを行いたい場合には、ユーザーはアンロック用表示部26bを矢印U方向で示すように上方から押圧操作する。すると、スイッチノブ23は矢印Ua方向へ回動することにより、図示しないスイッチ部がアンロックのためのスイッチ動作をする。
一方、軸孔部23f,23gと、支軸部22c,22dとの嵌合関係を、適正の組み付け方向と逆方向に組み付けしようとした場合、すなわち、スイッチノブ23を誤組み付けしようとした場合には、図4に示すように、第2の被支持板部23cは、第1の規制部24に当接する。そのため、スイッチノブ23の第2の被支持板部23cにおける軸孔部23gは、第1の支持板部22aにおける支軸部22cの嵌合位置に至ることはない。
また、このとき、支持板部22bも第2の規制部25に当接する。そのため、スイッチノブ23の第1の被支持板部23bにおける軸孔部23fも、第2の支持板部22bにおける支軸部22dの嵌合位置に至ることはない。
従って、本実施例によれば、両軸孔部23f,23gとも誤った嵌合が阻止され、この結果、スイッチノブ23の誤組み付けを確実に防止できる。
なお、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものではなく、つぎのように変形または拡張できる。
上記実施形態の構成では、第1及び第2の支持板部22a,22bに枢支部として、それぞれ支軸部22c,22dを形成したが、枢支部としては軸孔部でも良く、この場合、被枢支部としては、支軸部とすると良い。
本発明の一実施形態を示すスイッチノブ誤組み付け防止構造の断面図 スイッチノブ誤組み付け防止構造の外観斜視図 ベース及びスイッチノブの分解側面図 誤組み付け時の組み付けを示す図1相当図 従来構成を示す図2相当図 図1相当図 誤組み付け時の組み付けを示す外観斜視図
符号の説明
図面中、21はスイッチ装置、22はベース、22aは第1の支持板部、22bは第2の支持板部、22cは第1の支軸部(枢支部),22dは第2の支軸部(枢支部)、23はスイッチノブ、23aは上部板部、23bは第1の被支持板部、23cは第2の被支持板部、23fは第1の軸孔部(被枢支部)、23gは第2の軸孔部(被枢支部)、24は第1の規制部、25は第2の規制部を示す。

Claims (1)

  1. ベース上に対向状態に立設され、当該ベースから同一高さ位置に枢支部を有する第1及び第2の支持板部と、
    上部板部を有すると共に、当該上部板部の両端部から前記支持板部の両外側に垂下する形態の第1及び第2の被支持板部を有し、当該第1及び第2の被支持板部にそれぞれ前記枢支部に回動可能に枢支される被枢支部を有するシーソー型のスイッチノブとを備えたスイッチ装置において、
    前記第1の被支持板部の前記被枢支部から前記ベース方向への長さを、前記第2の被支持板部の前記被枢支部から前記ベース方向への長さより短く設定し、
    前記第1の支持板部の基部外側に、前記第1の被支持板部の下端と近接して対向する第1の規制部を設け、
    前記第1の支持板部の前記枢支部から反ベース方向への長さを、前記第2の支持板部の前記枢支部から反ベース方向への長さよりも短く設定し、
    前記第1の被支持板部の内側上部に、前記第1の支持板部の上端と近接して対向する第2の規制部を設けたことを特徴とするスイッチノブ誤組み付け防止構造。
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